Revolutが使えない店とは?携帯料金は払える?使えない場合の対処法を解説
Revolut(レボリュート)から発行されるリアルカードやバーチャルカードがお店で使えず、困った経験のある方は多いのではないでしょうか。
- Revolutが使えない店
- Revolutで公共料金や携帯料金は支払える?
- Revolutが使えない事例と対処法
Revolutが使えない店について、以上のようなポイントを解説します。お店で使えず困ったことがある方や、現在進行形で使えず困っている方は、ぜひ参考にしてください。
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Revolutが使えない店
Revolutは、下記の用途では使用不可。
- 金融証券仲介業者およびディーラー
- 外貨両替業者(TravelexのATMなど)
Revolutの公式サイトには、上記以外の全ての用途に対応可能である旨が記載されています(※1)。しかし、多くの方にとって「Revolutが使えない店」とは、金融会社(サービス)ではなく「普段使いをしているお店」を指すのではないでしょうか。
公式サイト内の別のページには、以下のような説明があります(※2)。
「当社では現在、MastercardおよびVisaのカードをサポートしています。申し訳ございませんが、American Expressはサポートしていません」
Revolutが使えない店とは、つまり、MastercardとVisa以外のブランドを取り扱ったお店のケースが多いはずです。
※1.参照元:Revolut公式サイト「Revolutのサポート対象ではない店舗はどれですか?」
※2.引用元:Revolut公式サイト「利用できるカード種類と取り扱い通貨を教えてください」
Revolutで公共料金や携帯料金は払える?
Revolutは、公共料金も携帯料金も支払いが可能。
なぜ、Revolutで公共料金や携帯料金が支払えるのか。プリペイドカードとデビットカードの違いが関係しています。両者の違いを理解すると、応用がきくので便利です。覚えておいて損はないので、簡単に説明します。
プリペイドカードは、利用金額を事前にチャージして利用するカードです。デビットカードは事前のチャージではなく、口座から引き落とす仕組みを採用しています。重要なのは、支払いにおいてデビットカードは、クレジットカードと同等の扱いを受ける点です。
プリペイドカードは、カードに付帯するブランド加盟店で利用できるものの、毎月の公共料金や携帯料金のような、定期的な支払いには利用できません。クレジットカードなら公共料金や携帯料金が支払えるのは、皆さんもご存じの通りでしょう。
Revolutは決済において、プリペイドカードに近い方式(チャージ)と、デビットカードの方式(口座からの引き落とし)の両方を採用しています。プリペイドカードなのかデビットカードなのか、ライン引きが曖昧な金融サービスと言えるかもしれません。
しかし現時点では、Revolutはデビットカードとして扱われています。デビットカードはクレジットカードと同等の扱いを受けるため、Revolutで公共料金や携帯料金が支払えるのです。
Revolutが使える店
Revolutが使える店(サービス)をまとめると、以下の通りです。
- Mastercard・Visa加盟店
- 公共料金・携帯料金
Revolutは決済対応において、かなり広範囲な分野をカバーしています。もしお店で使えない場合は、何らかのトラブルが発生しているのかもしれません。トラブルによりRevolutが使えない事例を、いくつか紹介します。
Revolutが使えない事例と対処法
- ケアレスミス
- 位置情報に関連するトラブル
これらが、Revolutが使えない代表的な事例です。それぞれについて、対処法と共に解説します。
ケアレスミス
差し込む方向の間違いや残高不足で、使えないケースあり。
Revolutカードは、ICチップの向きが他のカードと逆です。インターネット上でも、挿入方向を間違えたために使えなかったという体験談が散見されます。Revolutカードは「Visaタッチ」に対応しているので、対応店舗ではタッチ決済を心がけるとよいでしょう。
残高不足の場合も、カードは使えません。支払い時の残高不足が発生した際、登録したクレジットカードから自動的に資金がチャージされるよう設定しておくと、このようなケアレスミスは防げます。
ただし、QRコード決済にRevolutカードをひもづけしている場合は、話は別です。残高不足の時点でRevolutカードは使えなくなるので、注意してください。
可能性として、サポート対象外ブランド(アメリカン・エキスプレス)のみを取り扱っている店舗のため使えないというケースもあり得ますが、これはごくまれでしょう。
Revolutが使えない場合、まずは使い方のケアレスミスを疑ってください。
位置情報に関連するトラブル
位置情報に関連するセキュリティーシステムが作動したため、使えないケースあり。
Revolutは、強固なセキュリティーシステムを導入したサービスです。位置情報により第三者による不正なカード使用が疑われる場合、一時的にカードが使えなくなります。ただし、以下のように本人が使用していても、誤作動などによって使えないケースがあるようです。
- 位置情報がオフになっている
- 決済地と現在地の位置情報にズレが生じた
位置情報がオフになっていると、位置情報エラーとして処理されるので、カードが使えません。設定をオンにすれば解決できます。
ややこしいのは、決済地と現在地の位置情報にズレが生じた場合でしょう。インターネット上の体験談によると、大規模な商業施設やチェーン店での決済で、ズレによる位置情報エラーが発生するケースがあるようです。
なぜ、決済地と現在地の位置情報がズレるケースがあるのか。その原因について、Revolut側から公式のアナウンスがないので、現時点で根本的な解決策は紹介できません。
このような場合、一度「ロケーションベースのセキュリティー設定」をオフにして、再度オンにすると解決します。とりあえずの対処法として、おすすめの方法です。
もう1点。位置情報関連のエラーでRevolutが使えないケースが何度か起こると、位置情報そのものをオフにしたくなるかもしれません。しかし、位置情報をベースにしたRevolutのセキュリティーシステムは強固なので、不正使用防止にかなり効果があります。
今後の改善に期待しつつ、位置情報は常にオンにしておくようおすすめします。
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※₁お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※お借入れ総額により収入証明書(源泉徴収票等)が必要です。