大学生/高校生でも利用可能といわれるAppleのローンを徹底紹介!
Appleの商品を購入したいけれども、学生の場合、購入資金が不足していることがあります。
そんな時にはローンを利用すると良いでしょう。
この記事で詳しく解説します。
購入する商品が高額なほどショッピングローンは審査が厳しいです。
Appleの人気製品は10万円を超えることも多く、審査落ちする人が多数います。審査落ちする度に信用情報に傷がつくので、今後マイカーローンや住宅ローンを考えている人は要注意です。
「審査が不安だけどどうしても欲しい!」という人は以下のカードローンを検討しましょう。
初めて契約するカードローンを選び、事前借入診断や返済シミュレーションを行ってから申し込むことをおすすめします。
審査に通る?人気のカードローン
カードローン | 実質年率 最短融資 | 特徴のまとめ |
---|---|---|
アイフル | 3.0%~18.0% 最短20分※₁ ※₁お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます | ・初めてのご契約で最大30日間利息0円 ・事前診断で融資可能かチェックできる ・原則、自宅・勤務先への連絡なし※₂ ※₂審査状況により実施する場合があります。プライバシーに配慮し、担当者個人名で連絡します。 |
アコム | 3.0%~18.0% 最短30分 | ・業界№1の融資残高数 ・30日間無利息サービス ・アルバイト、パート可 |
プロミス | 4.5%~17.8% 最短25分 | ・20~30代に人気 ・初めて契約する方は30日間利息0円 ・借入可能かすぐに分かる事前診断でチェックできる |
目次
Appleローンってなに?
Appleローンとは、Appleの製品を分割購入する方法です。
欲しかったけれどもどうしても手が出なかったApple製品を、手軽に購入することができるため、多くの人が利用しています。
Appleローンを利用するためには、まずは購入したい製品を選び、注文手続きを行う際に、ローンの申し込みをします。
Appleローンは、お近くのApple Storeでも申し込むことができるため、一度相談してみると良いでしょう。
公式サイトには、ローンシミュレーターも設置されているので、資金計画を立てた上で、 ローンを組むことも可能です。
審査はオリコが行っている
Appleローンと聞くと、多くの人が、Appleが審査をしていると思っているようです。
Appleの製品を購入する上に、ローンの名前もAppleローンなわけですから、そう思うのも無理もありません。
しかし、実際にAppleローンの審査をしているのは、Appleではなく「オリコ」です。
クレジットカードでもお馴染みのオリコが、厳正に審査をしているのです。
最近ではApple製品の購入時に、Paidyでの分割を申し込む人が増えています。
「審査に落ちたのか通ったのか分からない」と不安になる人も多いため、以下のページに情報をまとめました。ぜひ合わせて参考にしてみてください。
>>>Paidyで購入したApple製品の審査落ちメールは届くのか
学生教職員は割引がある
Appleの製品を購入する場合、学生や教職員が学習用途で利用する場合には、特別な割引価格で購入することは可能です。
大学生や高等学校、専門学校などに進学が決まった生徒や、生徒の両親、教育機関の教職員のなどが対象となっています。
Macや、iPadをお得な価格で入手できるので、見逃す手はありません。
最大24か月分割金利0%
Appleのローンは、お好きなApple社の製品を、最大24ヶ月間もの間、分割金利が0%で入手することが可能です。
2018年6月30日までの間であれば、税込30,000円以上の購入時に、分割金利0%の特典を利用することが可能です。
Appleに限らず、ローンを組む時には少しでも金利を抑えたいものでしょう。
Apple製品の購入を検討している場合には、ぜひ、期間内の購入ををおすすめします。
0%ローン
Appleローンの分割金利0%が適用できるのは、全ての分割回数ではありません。
指定の分割回数のみ、金利が0%となるのです。
0%金利を適用できる分割回数は、6回、10回、12回、18回、20回、24回ですので、予め知っておくと良いでしょう。
5%ローン
Appleローンでは、分割金利が5%ローンとなる回数もあります。
分割金利が5%となる回数も具体的に紹介すると、30回、36回、48回、60回です。
つまり、30回以上の分割払いにした場合には、金利5%のローンとなりますので、想定しておきましょう。
勝手に0%ローンが適用されると勘違いをして、実際には5%の金利がかかってしまうとなると、がっかりしてしまいかねません。
0%ローンにしたいのであれば、24回以内に設定しなくてはならないと覚えておきましょう。
割引の注意点
割引に関してはいくつか注意しなければならないことがあります。
まず最初に注意すべきこととしては、Appleローンの適用金利は、提携ローン会社との契約が成立した場合に限ります。
当然のことながら、審査落ちした場合には、利用することができません。
また、金利には適用期間がありますが、予告無く短縮や延長される可能性がありますし、適用条件も予告なく変更される可能性があります。
さらに、注文してから14日以内に、ローン提携会社に申し込みをしないと、商品の注文キャンセルとみなされる場合がありますので、気を付けましょう。
ローンシミュレーションをチェック
Appleのローンシミュレーターで、金利が0%の場合と、5%の場合でローンのシミュレーションをしてみましょう。
仮に、200,000円の製品を購入する場合で、ボーナス払いなし、支払い回数24回の場合は、第一回目分割支払金が9,100円、第二回目以降分割支払金8,300円で、分割支払金合計はそのまま200,000円となります。
もしも、30回払いの場合には、第一回目分割支払金が7,280円、第二回目以降分割支払金が7,100円で、分割支払金合計213,180円となります。
金利0%の方が、13,180円お得ということがわかります。
Appleローンの利用方法
AppleローンはApple製品をの購入方法によって、分割払いの利用方法が異なります。
ここでは、インターネットで購入する場合、電話で購入する場合、Apple Storeで購入する場合について解説します。
インターネットで購入する場合
インターネットで購入する場合は、まず商品を選択し注文手続きに進みます。
お届け先情報を入力した後、支払い方法でショッピングローンを選択肢し、注文を確定させます。
注文を確定した後、提携ローン会社のページから申し込みが可能となりますので、簡単に利用することができるでしょう。
ちなみに、申し込みページから必要項目を記入することによって、契約書面の受け渡しや捺印が不要となるため、とても手軽となります。
電話で購入する場合
電話で購入する場合には、Apple Storeのコールセンターにかけましょう。
Apple Storeのコールセンターは、(0120-993-993)で、学生教職員専用の電話番号は(0120-994-994)となっています。
営業時間は平日が9:00から21:00まで、土日祝日が9:00から18:00までです。
ショッピングローンを利用する場合には、担当コンサルタントからメールや郵送で申し込み案内が届きます。
届いたら返送することで手続きは可能です。
Apple Storeで購入する場合
Apple Storeで製品の購入をする場合は、ショッピングローンの申し込みをします。
それと、ローン提携会社による審査が行われ、別途電話がかかってきます。
ローン契約と、商品の売買契約は同時に成立することになります。
大学生/高校生でも審査に通る?
Appleの公式サイトには学生及び未成年は電話で申し込むように、と書いてあります。
しかし結論から言うと高校生はAppleローンに申し込むことができません。
そもそもオリエントコーポレーションが高校生を対象にしていないということもありますが、民法によって未成年者の法的手続きは親権者の同意がなければならないと定められているからです。
しかし民法は必ずしも契約の妨げになるものではありませんので、ローン会社であるオリコがOKすればローン契約は可能です。
ですから未成年者でも申し込むことができるというのは、あくまでも高校を卒業した未成年者という意味で、高校生を対象にしているわけではないのです。
では親が連帯保証人になればAppleローンに申し込むことができるのか、となりますよね。その点についても直接Appleに問い合わせてみました。
答えとしてはショッピングローンに連帯保証人の欄がなく、ローン契約者の主契約者として高校生はなれないということですね。
つまり親が同意した場合や、親が連帯保証人になってAppleローンに申し込むことはできないのです。
大学生/高校生が分割でApple製品を購入するには
高校生がどうしても自分のアルバイト代でApple製品を分割で購入したいという場合は、親にローンの契約者になってもらうしかありません。
ということは親がAppleローンの名義人となり、契約上は親が分割払いする方法しかないのです。
せっかくアルバイトしているのに、分割代金くらい払えるのにと思っている高校生は、とりあえず親に申し込んでもらって、毎月の返済額を親に渡すようにすれば高校生でもAppleローンを利用しているのと同じになりますね。
親がローン契約者となるとつい甘えてしまって、途中で返済を親に支払ってもらうということがないように、親とよく相談してみたらいかがでしょうか。
親も子供が欲しいものは自分で購入する、決意が固いと思えば「毎月ちゃんとお金をくれよ」と納得してくれるかもしれませんね。
高校生がアルバイトで稼ぐとなるとコンビニあたりが良いでしょうか。学校が終わって3時間程度毎日働けば、1カ月当たり8万円くらい稼ぐことは十分できるでしょう。
ただしあまりアルバイトで稼いでしまうと親の扶養から外れてしまう危険性もありますので、いくらまでなら働いて良いのか金額についてもしっかり相談しましょう。
Appleローンに落ちた時の対策
学生がAppleローンを利用しようとして、審査に落ちてしまった場合には一体どうすれば良いのでしょうか?
手持ちの現金がなく、ローンも組めないけれど、どうしても欲しい製品があるというケースの対策として、安定収入を得てから申し込む、親に申し込んでもらう、ローンではなく中古で買うの3つのパターンを紹介します。
安定収入を得てから申し込む
どうしてもApple製品が欲しいという場合には、安定収入を得てから申し込みましょう。
安定収入がなければローン審査で落ちてしまうでしょうし、そもそもローンを組めても返済することができません。
また、安定収入があればそもそもローンを組まなくても現金で購入できるようになるかもしれません。
まずは稼ぐことを考えましょう。
親に申し込んでもらう
とはいえ、学業に勤しむなければならない学生の場合、思い通り稼げない可能性もあります。
バイトのシフトを入れすぎると、単位が心配になったり、テスト勉強ができなくなることもあるでしょう。
このような場合には、親に購入をしてもらい、あなたは無理のない範囲で親に返していくと良いでしょう。
この場合、ローンの審査が有利になる可能性が高いですし、親との間で返済計画を緩和してもらえるかも知れません。
その分だけ、学業に打ち込みやすくなるでしょう。
ローンではなく中古で買う
ローンを組むのではなく中古で購入するという手もあります。
ヤフオクやメルカリなどで、Apple製品を探してみると、数多くの中古商品が販売されています。
新品よりもはるかに安く手に入りますので、検討すると良いでしょう。
ちなみに、ヤフオクやメルカリなどで、不用品を販売して現金を入手すれば、購入資金に充てることもできますので、売り買い両方で活用すると良いでしょう。
アルバイトしてるなら中古品でも良いのでは?
Apple製品を購入するのにどうしても新品でなければ嫌だと言うなら話は別ですが、中古品でも良いなら現金一括で購入するという方法もありますよね。
なぜ分割払いにこだわるのか、それは一括で支払うにはお金が足りないからですね。
もし一括払いで買える金額なら、わざわざAppleローンを利用することなく購入することができますよ。
Appleの公式サイトでも中古再生品の販売を行っていますし、リサイクルショップやソフマップなどのパソコンショップでも安くて程度の良いものが手に入る可能性があります。
できるだけ程度の良いApple製品を購入したいのであれば、Appleの公式サイトを利用するのも悪くはありません。
オークションで手に入れるという方法もありますが、後になってトラブルになりやすいデメリットがありますね。
完全動作品と書いてあっても、輸送途中で故障する確率も少なからずありますね。場合によっては出品者が嘘をついて故障品を売りつけてくるリスクもあります。
中古品を買う場合は保証がついているのか確認してから購入するようにしましょう。
まとめ
Appleの商品を購入する場合には、ローンを組むというのも一つの方法です。
学生の場合は、割引で購入することもできますので、上手に利用すると良いでしょう。
金利0%の期間もありますので、是非見逃さず、お得に活用しましょう。
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