PayPay銀行カードローン仮審査に通ったが本審査で落ちる原因は?

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PayPay銀行カードローンの審査は、「仮審査」と「本審査」に分かれています。仮審査には通ったのに、本審査で通らなかった人もいるようです。

仮審査には通ったのに本審査で通らなかった人は、何が悪かったのか分からず困っているかもしれません。

今回は、PayPay銀行カードローンにおける仮審査と本審査の違いや、本審査に通るためのポイントを解説します。

審査についての役立つ情報が満載なので、ぜひ参考にしてください。

「どうしてもすぐにお金が必要」といった場合は、消費者金融カードローンを検討しましょう。

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詳しくは後述しますが、お金が必要だからといって審査に落ちた直後に再度複数申し込みすると、ブラックリストに載ってしまう可能性があるため注意しましょう。

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PayPay銀行カードローンの仮審査とは?

PayPay銀行カードローンの審査は「仮審査」と「本審査」に分けられますが、仮審査の占める比重は非常に大きいようです。一般的なカードローン会社における「審査そのもの」に近いかもしれません。

仮審査では、「スコアリング」が行われます。スコアリングとは、申請者が入力した「年収」や「職業」などの情報を点数化して、人工知能(AI)が合否や融資額を判定する審査システムです。

PayPay銀行カードローンの仮審査の内容や、詳しく調べられるポイントについて紹介します。仮審査の内容を把握すれば、本審査の内容も理解しやすくなるでしょう。本審査を通過するために必要なポイントも、理解しやすくなるはずです。

仮審査の内容

仮審査では、申請者の返済能力が調べられる

「お金を貸しても毎月遅延なく返済する能力があるか」が審査されますが、大前提として、申し込み条件を満たしていなければなりません。PayPay銀行カードローンの公式サイトによると、申し込み条件は以下の通りです。

  1. お申込時の年齢が20歳以上70歳未満の方
  2. お仕事をされていて、安定した収入のある方
  3. 当社に普通預金口座をお持ちの個人の方
  4. 一定の審査基準を満たし、当社の指定する保証会社SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方

※引用元:PayPay銀行カードローン公式サイト内「商品要項/ご利用いただける方」から抜粋

「2.」については、「配偶者に安定した収入があればお申し込みいただけます。年金による一定の収入がある方も同様です」(原文ママ)との注釈が付いています。「専業主婦でも申し込みが可能」という意味でしょう。

以上の4点を満たした上で、仮審査では以下の4つについてスコアリングされます。

収入の安定性

毎月の収入が安定している人は、仮審査通過の可能性も上がる

公務員やサラリーマンのように、毎月の収入が安定している職種の人は、仮審査に通りやすいようです。パートやアルバイトでも安定した収入があればOKですが、仮審査に通った人の体験談などによると、限度額を希望よりも低めに設定される傾向が見てとれます

仮審査において収入の高低は、それほど重要ではないようです。ただし、収入が高いほど借り入れできる金額も大きくなるので、高収入に越したことはないでしょう。

他社ローンにおける契約状況と返済状況

他社ローンにおける契約状況と返済状況は、詳しく調べられる

  • 他社借入件数
  • 他社借入残高
  • 返済遅延の有無

いずれの情報も信用情報機関に登録されているため、仮審査では詳細に調査されるようです。「返済遅延の有無」は特に重要。返済関連のトラブルは、スコアリングで大きなマイナスポイントになるからです。

他社ローンの返済に遅れがあると、仮審査に通る可能性は低くなるでしょう。

信用情報の金融事故歴

信用情報の金融事故歴は、致命的

  • 自己破産
  • 個人再生
  • 特定調停
  • 任意整理

これら4つは信用情報機関に5年間、「異動情報」として残ります。他社への返済で大きなトラブルを抱えていた人にお金を貸してくれる貸金会社は、一部の中小消費者金融を除いて存在しません。PayPay銀行カードローンの仮審査通過は、絶望的でしょう。

保証会社プロミスとの金融トラブル歴

プロミスへの返済で金融トラブルを起こしていると、仮審査通過はほぼ不可能

PayPay銀行カードローンの申し込み条件には、「当社の指定する保証会社SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方」(原文ママ)と記載されています。SMBCコンシューマーファイナンス株式会社とは、「プロミス」のことです。

この文言は、「プロミスの保証を受けられなければ、申し込み条件は満たさない」と解釈するのが自然でしょう。「仮審査においてもプロミスへの返済履歴などを参照し、結果に大きな影響を及ぼすだろう」と推測しても、論理の飛躍には当たらないはずです。

プロミスへの返済で「返済の延滞」や「金融事故」を起こしていると、PayPay銀行カードローンの仮審査通過は、ほぼ不可能でしょう

仮審査は実質的に本審査に等しい

仮審査は、実質的には本審査に等しい

「仮」という文字が付いていますが、実際には一般的なローンにおける「本審査」に等しいのです。PayPay銀行カードローンを利用するためには、仮審査のスコアリングを突破することが重要になるでしょう

PayPay銀行カードローンの本審査とは?

PayPay銀行カードローンにおける本審査では、仮審査の確認事項が行われるようです。AIが出した結論(スコアリングの正当性)を、人間の目で最終確認をする作業といえるかもしれません。

  • 申し込み情報に不備や虚偽がないか
  • 申し込み情報が公的な書類で確認できるか

これらをチェックするため、以下の2点が確認されるはずです。

本人確認書類について

本人確認書類と収入証明書は、指定された書類以外は無効

PayPay銀行カードローンの申し込み条件には、「PayPay銀行に口座を所有していること」と記載されています。口座作成時に提出された本人確認書類が、本審査でも参照されるでしょう。

PayPay銀行に口座を作る際に有効な本人確認書類は、以下の11種です。

運転免許証マイナンバーカード
各種健康保険証パスポート(所持人記入欄があるもの)
住民基本台帳カードのコピー(顔写真と「QRコード」の印字があるもの)在留カード
特別永住者証明書印鑑証明書(原本)
住民票の写し(原本)各種年金手帳のコピー+補助資料(原本)
身体障害者手帳を含む各種福祉手帳のコピー+補助資料(原本) 

インターネット上の体験談を見る限り、「運転免許証」「マイナンバーカード」「各種健康保険証」のいずれかを、スマートフォンからアップロードするのが一般的かもしれません。

希望する借入金額が50万円を超える場合、収入証明書の提出も求められます。以下のように、給与所得者と個人事業主では、有効とされる収入証明書が異なるので注意しましょう。

給与所得者の場合個人事業主の場合
源泉徴収票確定申告書
住民税課税決定通知書納税証明書(その1、その2)
住民税課税証明書住民税納税通知書
給与明細住民税課税証明書

在籍確認について

本審査において、在籍確認は必須

申し込み条件にある「お仕事をされていて、安定した収入のある方」かどうかを確認するため、職場への在籍確認は避けられません。在籍確認は電話で行われますが、カードローン会社からの電話であることを伏せるため、「JNB」名義を名乗る配慮がされるようです。

下記ページでは、PayPay銀行カードローンの在籍確認について情報をまとめています。詳しく知りたい方はぜひ合わせて参考にしてください。
>>> PayPay銀行カードローンの在籍確認について

PayPay銀行カードローンの仮審査と本審査の違い

PayPay銀行カードローンの審査は、仮審査と本審査の2段階形式になっています。仮審査で申請者の返済能力をスコアリング判定して、本審査で仮審査の裏付けをする形式がとられているのです。

「本審査は仮審査の証明作業」ともいえるでしょう。

仮審査を通過すれば本審査の通過は目前

仮審査のスコアリング判定を通過すれば、本審査の通過も目前

本審査は仮審査の裏付けをしているだけなので、実質的な審査は仮審査で終了しているのです。仮審査を通過したということは、金融属性や信用情報には問題がなかったことを意味します。仮審査に通れば本審査の通過は、さほど難しくはないはずなのです。

しかし、仮審査に通って本審査で落ちる人は、現実に存在します。

PayPay銀行カードローンの本審査に通るポイント

「仮審査に通ったが本審査に通らなかった人」には、何らかの問題があったはずです。PayPay銀行カードローンの本審査では、「本人確認書類のチェック」と「在籍確認」が行われるので、これらのいずれかで問題が発生したと推測するのが自然でしょう。

「本人確認書類のチェック」と「在籍確認」で、どのような問題が発生し得るのか検証します。

PayPay銀行カードローンの本審査で落ちる人の特徴

本審査に通らなかった人の多くは、在籍確認で失敗したはず

本人確認書類と照合して、申請者の申し込み情報に「虚偽」が判明した場合は本審査で落とされますが、これはレアケースでしょう。本人確認書類の不備で、修正や再提出を求められるケースはありますが、不備自体が原因で審査落ちするとは、通常は考えられません。

在籍確認で問題が発生したため、本審査で落ちたと推測するのが妥当でしょう。

本審査における在籍確認の重要性

在籍確認は、本審査を通過するための最後のとりで

「本審査では電話で在籍確認が行われる」と、公式サイトにも記載されています。

カードローンの申し込みをした場合、勤務先や携帯電話に電話がかかってきますか?

カードローンをお申し込みいただきますと、当社へお届けのご勤務先に在籍されているかを確認するため、お電話をさせていただきます。

※引用元:PayPay銀行カードローン公式サイト内「よくある質問」から抜粋

この説明文は在籍確認が実施されることだけでなく、在籍確認で失敗すると本審査に通らないことも示唆するでしょう。申し込み条件にある、「お仕事をされていて、安定した収入のある方」(原文ママ)を、確認できないからです。

公式サイト内の上記とは別ページでも漫画調で、「連絡がとれない人は、審査に落ちる可能性がある」旨が説明されています(※)。「在籍確認できないため本審査で落ちる人が多いため、気を付けてほしい」という、PayPay銀行側のメッセージや配慮なのかもしれません。

※参照元:PayPay銀行カードローン公式サイト内「キャッシング審査のホントのところを知りたい!」

在籍確認の失敗例と対処法

在籍確認の失敗例から対処法を学べば、本審査通過の可能性は上がるはず

本審査を通過するためには、在籍確認を成功させることが重要です。在籍確認を成功させるためには、在籍確認の失敗例を反面教師として、その対処法を講じると効果的でしょう。失敗例と対処法は、以下の通りです。

在籍確認の失敗例対処法
自分が所属しない本社・支店・部署などに電話が行った自分に直接つながる電話番号を申告する
個人情報保護の観点から、勤務先の会社が在籍確認に対応しないその旨を説明し、別な方法で在籍確認できないかPayPay銀行側に相談する
自社の電話担当者が自分の名前を把握していない自社の電話担当者にあらかじめ伝えておく
例:○○部署の××です。本日クレジットカードの在籍確認があるので、対応お願いします(※1)

※1.職場の人に「カードローンの在籍確認」と伝えることに抵抗がある人は、「クレジットカードの在籍確認」である旨を、電話担当者に伝えるのがいいでしょう。

PayPay銀行カードローンは再審査に前向き

PayPay銀行カードローンは、再審査に前向きなカードローンとして知られる

多くのカードローン会社は、再審査に対して後ろ向きとされます。「同じ人に何度審査をしても結果は変わらないので、時間を浪費するだけ」と、考えているのかもしれません。しかしPayPay銀行カードローンは、再審査に前向きなカードローンとして知られています。

たとえば、審査に落ちたのに、また申し込むと印象って悪くなる? そもそも、「既に落ちた人」として認識されて、二度と通らないのかな?

勤続年数が1年増えたり、雇用形態が準社員・契約社員から正社員になったり、収入が少し上がったり……みたいに、1年もあれば何かしら変化があるだろ。毎回、一からしっかり丁寧に審査してるから、以前審査に落ちたとしても、まったく気にせずに申し込んだほうがいい

※引用元:PayPay銀行カードローン公式サイト内「キャッシング審査のホントのところを知りたい!」から抜粋

以上のように、一度審査に落ちても1年程度たって状況が変わったら、積極的に再審査に申し込んでほしい旨の記載が、公式サイト内に書かれているのです。

10万円以上借りたい人向けのカードローン

カードローン実質年率
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特徴のまとめ

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本審査に通るためのポイントは在籍確認

本審査に通るためのポイントは、在籍確認

「仮審査に通ったが本審査に通らなかった人」は、在籍確認で失敗したと推測されます。PayPay銀行カードローンは再審査に前向きな会社なので、ある程度時間をおいてから対処法を参照して、再度申し込んでみてください。

ただし、間髪入れずに再審査を申し込んではいけません。申し込みブラック(短期間に連続して審査を申し込み、ブラックリストに載ること)になるからです。公式サイトに「1年もあれば何かしら変化があるだろ」(原文ママ)とあるので、1年後が妥当でしょう。

PayPay銀行カードローンの審査にかかる時間

PayPay銀行カードローンの審査にかかる時間を、公式サイトの説明と口コミの両方から検証します。融資までの時間を短縮する方法も紹介するので、急ぎでお金を借りたい人は参考にしてください。

公式サイトの説明では最短で翌日

仮審査の結果が分かるまで最短60分、本審査の結果が分かるまで最短翌日

公式サイトの説明によれば、最短で申し込んだ翌日には審査結果が分かるようです(※1)。ただしこれは、平日(月~木曜日)の午前中に申し込み、信用情報に問題がなく、入力項目や提出書類に不備がなかった場合でしょう。

1点補足します。申し込んだ時に「初回自動借入」を希望すると、手続き完了と同時に指定金額が口座に入金されます。急ぎでお金を借りたい人には、積極的な利用をおすすめしたいシステムです。

※1.参照元:
PayPay銀行カードローン公式サイト内「契約の流れ」
同「審査にはどのくらいかかりますか。」

口コミでは平均2、3日程度

仮審査の結果が分かるまで24時間程度、本審査の結果が分かるまで2、3日程度

インターネット上の口コミや体験談を平均すると、審査にかかる時間は公式サイトの説明よりも少し長い印象を受けます。それでも、一般的な銀行系カードローンの審査時間(1週間程度)よりは、短いといえるでしょう。

審査にかかる時間は、申請時期や個人の信用情報状況により千差万別です。人によっては申し込んだ翌日に結果が分かる場合もあるでしょうし、1週間程度かかる場合もあるでしょう。所要日数は一概に断定できません。審査時間には、余裕を見ておいた方が無難です。

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※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※お借入れ総額により収入証明書(源泉徴収票等)が必要です。

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