パートでも借りれる教育ローンはある?

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私立の学校や、大学、海外留学など、教育を受けるには多額のお金がかかります。

子供が1人でも大変なのに、2人、3人といれば、さらに費用は高くなります。

教育資金には、子供自身が借りる奨学金もありますが、高額になる教育資金を就職後に返済しなくてはならず、それによって自己破産する人も少なくありません。

こんな時に活用したいのが、親が教育資金を借りる「教育ローン」ですが、パートでも借りれるかは気になるところですよね。

この記事はこんなひとにおすすめ

今回ご紹介する記事は、こんな人におすすめの内容となっております。

  • 教育ローンの利用を検討している人
  • 主婦が利用できるローンを知りたい人

教育ローンとは?

教育ローンは、銀行や信用金庫、JAなどの金融機関から借入できる融資商品です。

資金使途を「教育資金」に限定されるのが特徴で、借入にあたっては、資金使途を証明する資料を提出する必要があるなど不便もあります。

しかしその反面、カードローンやフリーローンなどに比べて、低金利で、大きな金額を借入できるというメリットがあります。

また、資金使途が限定されるとは言っても、授業料・入学金などの学費だけでなく、教科書代や、仕送りに関する費用まで借入できる教育ローンもあります(資金使途の範囲は金融機関によって異なります)。

銀行から個人が借入できる融資商品としては、かなり低金利な商品になりますので、資金使途が条件に合致するのなら、是非とも活用したいのが教育ローンです。

但し、無担保、低金利、そして比較的大きめの借入金額となることから、カードローンなどに比べて審査基準が厳しくなりますので注意が必要です。

主婦でも教育ローンを借りれる?

最初に結論から言っておくと、主婦でも借りれる教育ローンはあります。

但し、自身には全く収入のない専業主婦ではなく、パートなどで収入がある主婦に限られます。

教育ローンは、カードローンなどに比べると、審査基準は厳しくなりがちですが、それでもパートでも借りれる商品があります。

一般に、正社員や、契約社員に比べて、パートやアルバイトは、就業が安定していないと考えられるのが審査に通りにくい原因です。

実際、正社員は、一度就職すると法律の保護もあり、就業先の会社などから、一方的に解雇するということは難しくなります。

つまり、正社員は雇用が守られているのです。

それに対して、パートや、アルバイトの場合、就業先である会社が、そもそも雇用調整として扱っていることもありますし、そのうえ、働く側であるパートも長期的な就業を予定していないことも多くあります。

そのため、銀行などの金融機関からは、パート・アルバイトの方が短期的に退職する可能性が高く、就業が安定していないと考えてしまい、パートの方の教育ローンの借入が難しくなってしまうのです。

教育ローンの中には、商品性として、パートでも借りれるものはたくさんあります。

上記のような収入の安定性に関する懸念さえ払拭すれば、パートでも教育ローンを利用できます。

なお、民間の金融機関から借りられない場合でも、日本政策金融公庫が取り扱っている「国の教育ローン」であれば、借りられる可能性があります。

国の教育ローンは、低所得者(世帯)が借りやすいように、通常の条件よりも優遇条件で融資するといったように、教育資金でお困りの方を支援しているのです。

教育ローンは、審査は厳しいですよね
引用:ヤフー知恵袋

主婦でも借りれる?銀行別の申込条件

パートでも借りれる教育ローンはあると言っても、どのような教育ローンなら借りれる可能性があるのでしょうか。

パートが利用できる可能性のある教育ローンの見分け方について、実際の教育ローン商品を例として、商品別に「申込できる方の条件」を確認してみましょう。

三菱UFJ銀行

最初に取り上げるのは、三菱UFJ銀行の教育ローンです。

三菱UFJ銀行は、非常に知名度が高く、日本を代表する大手銀行の1行です。

三菱UFJ銀行の教育ローンには、申込できる方の条件として以下が設けられています。

①就学(予定)者の保護者または本人(社会人に限ります)
②申込時に満20歳以上、完済時に満70歳の誕生日まで
③保証会社(㈱ジャックス)の保証を受けられること
④前年度の税込年収(事業所得の方は申告所得)が200万円以上※年金収入のみの方は対象外
⑤勤続(営業)年数が1年以上

特に重要なのは、④、⑤の条件であり、勤続年数と、前年度税込み年収関する条件(200万円以上)がポイントとなります。

三菱UFJ銀行は、正社員・パートなどの雇用形態に関する条件はありませんので、パートの方でも利用できる教育ローンと言えます。

但し、パートの方にとって年収200万円以上というのは厳しめの条件となる可能性があります。

住信SBIネット銀行

ネット専業銀行として有名な、住信SBIネット銀行の教育ローンも確認しておきましょう。

住信SBIネット銀行の教育ローンには、以下のような条件が設けられています。

①申込時に満20歳以上、完済時に満70歳の誕生日まで
②原則として安定した収入があること
③外国籍の場合、永住者であること
④保証会社の保証が受けられること

住信SBIネット銀行は、パートなどの雇用形態に関する条件がないだけでなく、年収や、勤続年数に関する条件もありません。

「安定した収入があること」という条件はありますが、この条件に関してはカードローンでも設けられる条件であり、借入時には最低限必要なものです。

そのため、住信SBIネット銀行の教育ローンなら、パートでも、借りれる可能性がかなり高いと言えます。

主婦でも借りれるおすすめの教育ローンとは

それでは、前述の三菱UFJ銀行、及び住信SBIネット銀行のおすすめの教育ローンについて、商品内容をご説明します。

三菱UFJ銀行

三菱UFJ銀行の教育ローンでは、30万円以上、500万円以内までの借入が可能です。

資金使途は「学校に納付する学費」となり、入学金、授業料、寄付金等が対象となります。

医歯薬系学部、研究家、航空パイロットなどの一部の学校に関しては、限度額を1,000万円まで増加させることも可能です。

借入期間は最長10年(一部学校は16年)までの長期借入が可能であり、毎月の返済額を低く抑えることもできます。

なお、三菱UFJ銀行の教育ローンでは、適用金利は年3.975%という低金利で借入可能です。

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行の教育ローンは商品名を「MR.教育ローン」と言います。

MR.教育ローンは適用金利の範囲が年1.775%~年3.975%という低金利で、最大1,000万円までの借入が可能です。

また、借入期間は最長15年が可能であり、毎月の返済負担を低く抑えることができます。

さらに、MR.教育ローンでは、資金使途が広いのも大きなメリットです。

MR.教育ローンは、学校に対し納付する入学金・授業料だけでなく、教科書代、制服代、海外留学費、引越し代など、教育に必要な資金に関係するものであれば、幅広い用途に利用できます。

主婦でも銀行カードローンで借入できる

金融商品にはさまざまな商品があり、中には収入がある主婦だけでなく、収入のない専業主婦でも借りられるものもあります。

それが、カードローンです。

教育ローンによっては、融資の対象となるものが異なり、三菱UFJ銀行のように進学のための引越し代やアパートの敷金・礼金が対象外となっているものもあります。

こうした資金は、別の教育ローンで借りるには少額で、そのために多くの書類を用意して、そのうえで厳しい審査を通過するのは面倒です。

そこで活躍するのがカードローンであり、少額の借入であれば金利負担も少なく、一度、審査通過してしまえば限度額までならいつでも自由にお金を引き出すことができます。

特に、進学を機に子供が親元を離れて生活をするとなると、急にお金が足りなくなったと相談されることも少なくありません。

そのような時にも、カードローンがあればすぐに援助できますので、緊急時用としても重宝される金融商品です。

銀行カードローンは「総量規制の対象外」

「カードローン=総量規制」というのが一般的なイメージであり、カードローンは年収の3分の1までしか契約できないと思っている人も多いです。

しかし、総量規制は消費者金融会社などの貸金業者に適用される規制ですので、貸金業者ではない銀行には適用されず、銀行カードローンは総量規制の対象外となります。

銀行に適用される銀行法にも、総量規制のような規制はありませんので、法律上は銀行カードローンでいくら借りても良いとされています。

但し、銀行の過剰融資が問題視されてからは、各銀行が個々に規制をする自主規制が強化され、今では総量規制と同等の規制がかけられています。(銀行によって対応は異なります)

それでも、総量規制の対象外ということで、収入がなくて消費者金融会社では借りられない専業主婦の方でも、一部の銀行では融資をしています。

主婦の方に銀行カードローンがおすすめなのは、収入がなくても配偶者の信用で借りられますし、少ないパート収入でも、配偶者がいることで消費者金融会社よりも少し多めに借りられる可能性が高いためです。

専業主婦だと配偶者貸付を利用する方法もある

収入が全くない専業主婦は、絶対に貸金業者からは借りられないのかというと、そうではありません。

総量規制の例外となる取引の中には、配偶者貸付というものがあります。

この貸付は、夫婦二人の収入を合算し、その金額に対して年収の3分の1まで借りられるというものです。

例えば、収入が全くない専業主婦に、年収600万円の夫がいれば、専業主婦であっても最大で200万円まで借りられます。

但し、配偶者貸付を行っているのは中小消費者金融しかなく、配偶者の同意も得なければなりませんので、利用するためのハードルは高いです。

主婦におすすめの銀行カードローン

専業主婦やパートの主婦が借りられるといっても、すべての銀行カードローンが利用できるわけではありませんし、大手消費者金融などの貸金業者では十分な金額を借りられる可能性が低いです。

そこで、主婦でも借りられる銀行カードローンを紹介しますので、選ぶ際の参考にしてください。

三菱UFJ銀行「バンクイック」

三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」は、「原則安定した収入がある方」という条件があり、専業主婦では利用できませんが、「満20歳以上65歳未満」という条件さえ満たしていれば申し込み可能です。

最高金利が14.6%と低めであり、少額な限度額でしか契約できない主婦の方でも金利負担が抑えられます。

申し込みから契約までをWEB完結できることも魅力であり、三菱UFJ銀行のATMコーナーなどには無人契約機の「テレビ窓口」もあります。

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンも、銀行では数少ないローン契約機(ACM)があるカードローンです。

こちらも原則として安定した収入があることが条件となっていますので、専業主婦の方は申し込むことができませんが、最高金利が14.5%とバンクイックよりも低金利です。

すでに三井住友銀行の普通預金を持っていれば、そのキャッシュカードにカードローン機能が追加されますので、家族バレしやすいローンカードを持つ必要もありません。

楽天銀行スーパーローン(カードローン)

楽天銀行のカードローンは、専業主婦でも申し込むことができます。

また、専業主婦の場合、一般的な限度額は最高で30万円なのですが、楽天銀行スーパーローンでは最高で50万円まで可能となっています。

楽天の会員ランクによって、カードローンの審査を優遇するという独自のサービスも行っていますので、普段、楽天を利用している方には特におすすめです。

専業主婦です。セブン銀行カードローンはなぜ旦那の名前、生年月日はいらず、所得だけで借り入れできるのですか?
引用:ヤフー知恵袋

主婦が申し込むときに審査で注意したいこと

教育ローンに借入申込する際に、注意しておきたい審査のポイントを確認しておきましょう。

せっかく、主婦でも借りれる教育ローンを見つけることが出来ても、その後の審査に落ちてしまっては意味がありません。

個人信用情報

教育ローンの審査においては、個人信用情報の結果が重要となります。

個人信用情報とは、信用調査会社を通して、各金融機関が相互に、借入申込人の借入状況に関する情報を共有するサービスです。

個人信用情報では、借入件数、残高に加えて、既存借入に対する延滞の有無や、過去の債務整理の履歴などが確認できます。

主婦の方が教育ローンに借入申込する場合、既存借入が複数件あったり、過去に延滞したことがあると、審査に通る可能性は低くなってしまいます。

収入の安定性

教育ローンの審査に通過するためには、金融機関の審査で、収入が安定していると認められることが大切です。

一般的に、パートの方は、正社員などと比べて収入が不安定と判定されてしまう可能性が高くなります。

しかし、パートの方でも、「勤続年数」を長くすることで、安定していると認めてもらうことが可能です。

金融機関の審査では、勤続年数は長いほど、収入の安定性が高いと認められやすく、審査に有利になります。

最低でも1年以上、可能なら2~3年以上の勤続年数を確保しておきたいところです。

主婦が銀行カードローンを利用するときの注意点

主婦が教育ローンを利用する際の注意点を紹介したところで、今度は銀行カードローンを利用する際の注意点を紹介していきます。

家族バレを防ぐためには自動契約機を利用する

銀行カードローンの多くは、ローンカードが自宅に郵送されてきます。

もし、ローンカードが届いた時に家族がいたり、家族が受け取ってしまうと、バレてしまう可能性が高いです。

また、カードローンの利用明細が定期的に届くこともあります。

こうしたカードローンに関する郵便物をなくす、または少なくするためには、自動契約機を利用すると良いです。

銀行で自動契約機を保有するのは多くありませんが、先ほど紹介したバンクイックや三井住友銀行カードローンであれば、カードを自動契約機で受け取ることも可能です。

また、普通預金口座のキャッシュカードに、カードローン機能がセットされる形で利用できるものもありますので、こちらも家族バレを防ぐにはおすすめです。

在籍確認の代わりに自宅の固定電話に電話がかかってくる

カードローンを利用するうえで、どうしても避けられないのが在籍確認です。

パートの主婦の場合は、勤務先があるため、その勤務先に電話がいくことになります。

しかし、専業主婦の場合は勤務先がありません。

この場合、銀行または保証会社は、在籍確認の代わりに自宅の固定電話(固定電話がない場合は携帯電話)に電話をかけてきます。

もし、家族が居るときにその電話がかかってきて、それに家族が出てしまうと「なぜ銀行から電話がかかってくる?」と怪しまれる可能性もあります。

在籍確認は必ず行わなければならず、そもそも勤務先がないため、消費者金融会社のように書類で在籍確認することもできません。

銀行カードローンに申し込む際は、必ず電話が来ると思っておき、電話が来てもいいような時間帯(平日の家族がいない時間など)に申し込むようにしましょう。

なお、銀行によっては連絡する希望の日時をある程度指定することもできます。

まとめ

パートでも借りれる教育ローンはあります。

一般的にパートの方は、金融機関の審査において、収入が不安定と判断されやすく、審査に通りにくいと言われています。

しかし、パートの方であっても、利用可能な教育ローンを選定することと、審査のポイントをおさえて準備しておくことで、審査に通過することは可能です。

教育ローンを最大限活用するために、こちらでご紹介した内容を有効活用していただければ幸いです。

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執筆者の情報 名前:馬沢結愛(30歳) 職歴:平成18年4月より信用金庫勤務 この記事はこんな人におすすめ こんな悩みを持っている人におすすめの記事です。 借りられる可...

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