イオンカードならブラックでも通る?イオンカードの特徴とは?

当記事にはPRが含まれています
「借入のすべて」では、アフィリエイトプログラムを利用し、アイフル株式会社、アコム株式会社、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社、三井住友カード株式会社、株式会社三井住友銀行、株式会社みずほ銀行(カードローン)、住信SBIネット銀行株式会社、AGビジネスサポート株式会社、株式会社NTTドコモから委託を受け広告収益を得て運営しております。

イオンカードはイオンでショッピングを利用する人が、お得に利用可能なクレジットカードです。

そこで、「ブラック」状態の人がイオンをよく利用するため、イオンカードを持ちたいと考えることもあるでしょう。
イオンカードはブラックでも審査に通るのか、また審査のポイントについて確認していきましょう。

イオンカードってどんなカード?どんな特徴があるの?

ときめきポイントとは?どうやってたまるの?

イオンカードには「ときめきポイント」というポイントプログラムがあります。

カードを利用すると、ときめきポイントが200円ごとに1ポイントつきますが、イオングループで使うなら基本の2倍ついてきます。

また毎月10日に買物すれば、ときめきポイントは、さらに200円ごとに2ポイントもついてくるなどイオングループではお得に利用することが可能です。

たまったときめきポイントは様々な商品と交換することができますし、250ポイントの交換手数料がかかりますがイオン商品券に交換することもできます。

また、他のポイントに交換も可能です。

いろいろなイオンカードを選べる

イオンカードは組合せによって様々なタイプから選択することができます。

例えばイオンカードセレクトでは、イオン銀行のキャッシュカードや電子マネーWAONも合わせたカードとなっています。

他にも、イオンSUICAカードでは、SUICAカードと一緒になっていて、電車を利用することが多い人にはとても便利なカードです。

もちろん、これらのカードにはVISAやJCBなどが附帯しているクレジットカードとなっていますので、イオングループでショッピングをする以外にも便利なクレジットカードと言えるでしょう。

イオンカードのクレジット機能

イオンカードでショッピングすると、2回払いまでは手数料も無料です。

前月から当月10日までのイオンカード利用分については、翌月2日に引き落としとなっています。

また、毎月一定額を弁済するリボ払いもありますし、イオンカードを1万円以上の利用なら分割払も可能です。

イオンカードとイオン銀行のローンカードは違う

イオンカードとよく間違えやすいのは、イオン銀行のローンカードです。

これは、カードローンが利用できるカードで、担保も保証人も不要でお金を借りることができます。

しかも使い道が自由です。

つまり、みずほ銀行カードローンや三井住友カードローンなどのように銀行が発行しているローンカードと同じですが、「アコム」や「プロミス」「アイフル」などのように銀行口座を開設しなくても持つことが可能です。

しかし、イオンカードはカードローン利用ではなく、基本的にはVISAやJCBなどのクレジットカード会社と提携したクレジットカードなので、ショッピング利用が主な利用方法です。

ただし、カードローンのようにお金を借りたいと思う場合には、キャッシング可能を附帯させることでお金を借りることもできます。

ただし、キャッシング機能を付けるには審査があるため、一定の収入が必要です。

イオンカードは誰でも審査に通る?

これほど便利なカードですから、誰でもイオンカードを作りたいと考えるのではないでしょうか。

イオンカードを作るには所定の審査を受ける必要がありますが、18歳以上で、高校生の場合卒業年度の1月1日以降であれば申込みは可能です。

イオンカードは基本的にはショッピングのためのカードです。

そのため、キャッシング機能を付けないのであれば、イオン銀行のカードローンの審査基準とは全く異なります。

イオンカードの入会審査は、申込み条件のハードルが比較的低く、収入がない専業主婦でも申込み可能であることなどからそれほど審査が厳しいカードではないでしょう。

ただし、過去に借金の長期滞納をしていたり、借金の返済ができなくなって債務整理をしていたりする場合などの、いわゆる「ブラック」状態の人は審査に通る可能性は低くなります。

そのため、イオンカードは誰でも審査に通るというものではないと考えておきましょう。

審査でブラックでも通るようにするために何ができるか

過去に債務整理などを経験したり、返済を長期滞納していたりする場合などの金融事故情報は、データベースとして個人信用情報機関に蓄えられています。

このような情報は個人が新たにクレジットカードやローンカードを作るときに、そのクレジットカード会社などに個人の情報が提供され、審査に用いられます。

信用を落とすような内容であれば、当然クレジットカード会社や金融会社との契約を断られてしまいます。

しかし、打つ手がないのかと言うとそうでもありません。

自分の個人信用情報に誤りが記載されてあった場合は、訂正や削除を要請することができるのです。

個人信用情報を「きれい」にしてみよう

信用情報機関では、本人開示制度と言って、個人が自分の信用情報を入手することも基本的にはできます。

手数料はかかりますが信用情報機関に開示請求をすることで自分の個人信用情報を確認したり、もし内容に誤りがあれば訂正をしてもらったりすることも可能です。

そうすることによって、信用を回復し、新たにクレジットカードを作ることができるようになる可能性が高くなります。

例えば、借金を返したのに未返済になっていたり延滞となっていたりすることも十分考えられますので、誤りを訂正することで信用は回復するでしょう。

また、もし自分の信用を著しく低下させているような情報があったとしても、時効になったような古い情報があれば、削除要請することができます。

ただし、間違った情報が個人信用情報に記録されることは余りないことなので、ブラック状態でも簡単に情報を変更できると考えないでください。

関連記事をチェック!

46250view

自分の信用情報を調べる方法~ブラックかどうか確認~

カードローンやクレジットカードの審査に落ちた人は、信用情報を調べてみましょう。 今回は信用情報を取扱っているCIC,JICC,KSCでの、信用情報を調べる方法を説明します。 この記事はこんな人にお...

自分の信用情報を調べる方法~ブラックかどうか確認~

「ブラック」状態はいつか解消される

個人信用情報が「ブラック」になっていると、イオンカードの審査に通る可能性は低いでしょう。

しかし、「ブラック」状態は永遠には続きません。

どのようなことが理由でブラックになってしまったのかにもよりますが、信用情報機関の情報は、一定期間で削除されるようになっています。

例えば、連続して申込みをしたことによる「申込みブラック」と呼ばれる状態は、半年ほどで情報が削除されます。

また、長期滞納の情報は5年、債務整理の情報は5年から最長10年で情報が消えます。

何度申し込んでも審査に落ちるという人は、まずは自分の個人信用情報がどのような状態になっているのか、信用情報機関に開示請求をしてみましょう。

ただし、過去にイオンカードの支払を債務整理した、長期滞納をしたという場合には、信用情報機関のデータは削除されてもイオンの自社情報に記録が残る可能性があります。

そのため、イオンカードで事故を起こした場合は再度契約することは難しいと考えておきましょう。

まとめ

イオンカードはとても便利なクレジットカードです。

しかし個人信用情報がブラックの場合には審査に通らない可能性が高いでしょう。

自分がなぜ審査に通らないのか分からないという場合は、まずは個人信用情報の開示請求をすることが大切です。

内容を確認して間違いがあれば訂正すること、また事故情報が消えるのはいつまでか把握しておき、情報が消えるまではむやみに申込みをすることはやめておきましょう。

関連記事をチェック!

44642view

イオン銀行から電話がかかってくるのはどんなとき?

0432395566、0120535587、0523077300、0432741909、0120131089、0677330021はすべてイオン銀行からの電話です。イオン銀行から電話がかかってくる...