冷蔵庫が欲しいけどお金がなくて買えない!対処法は?
生活するのに最低限必要な家電と言えば、「エアコン」「洗濯機」「照明」などいくつかありますが、その中でも必要不可欠なのが「冷蔵庫」です。
しかし、冷蔵庫と言っても値段は様々で、高いものになると20万円を超えるものもあり、「高くて冷蔵庫が買えない…」という事もあるかもしれません。
そこで、今回は冷蔵庫を出来るだけ安く購入する方法や冷蔵庫無しでの生活は可能なのか?と言う根本的な疑問について、役立つ情報をお届けしたいと思います。
冷蔵庫の買い替えを悩んでいる方、そして、冷蔵庫なしの地球に優しいエコ生活を目指している方、必見です!
最短即日融資!審査通る?カードローン
カードローン | 実質年率 最短融資 | 特徴のまとめ |
---|---|---|
![]() アイフル | 3.0%~18.0% WEB申込なら最短25分※1 ※1.お申込みの時間帯により翌日以降になる場合があります。 | ・初めてのご契約で最大30日間利息0円 ・公式サイトの事前診断で融資可能かチェックできる ・原則、自宅・勤務先への連絡なし※2 ※2.審査状況により実施する場合があります。プライバシーに配慮し、担当者個人名で連絡します。 |
![]() SMBCモビット | 3.0%~18.0% 最短即日※ ※申込曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱 | ・事前審査結果最短10秒 ・契約機で土日も融資可 ・WEB完結なら電話連絡、郵送物なし |
![]() アコム | 3.0%~18.0% 最短30分 | ・業界№1の融資残高数 ・30日間無利息サービス ・アルバイト、パート可 |
記事の目次
- 1 冷蔵庫が欲しくても買えない理由TOP3
- 2 標準的な冷蔵庫の費用と維持費
- 3 冷蔵庫が壊れた!買うならどこが安い?
- 4 冷蔵庫を安く買うコツ①こだわりを捨てる
- 5 冷蔵庫を安く買うコツ②時期を見極める
- 6 冷蔵庫を安く買うコツ③ネット活用
- 7 冷蔵庫を安く買うコツ④店舗で購入
- 8 ジモティーなら無料で貰えることも!
- 9 冷蔵庫のない生活を送る方法
- 10 冷蔵庫代を節約すると実は出費が増える!?
- 11 冷蔵庫の購入費用を用意する為に
- 12 冷蔵庫を買うときにかかる3つの費用
- 13 カードローンという選択もアリ!
- 14 こんな冷蔵庫の中身はヤバい!
- 15 冷蔵庫はこのように使おう!
- 16 買い物に行く際に注意したいこと
- 17 その他チャレンジしてみたいこと
- 18 まとめ
冷蔵庫が欲しくても買えない理由TOP3
冷蔵庫は生活に必要な基本的な家電ですが、決して価格が安くはなく、欲しくても「冷蔵庫が買えない・・・」と悩んでいる方も少なくありません。
みなさん、どのような理由で冷蔵庫が「買えない」または「買わない」と思っているのでしょうか。
今時の冷蔵庫事情からお伝えしていきたいと思います。
購入するお金がない
一つ目は、単純に「値段が高い」という理由です。
この後詳しく触れますが、冷蔵庫は容量や機能により値段がバラバラで、真空チルドなどの機能がついた大型冷蔵庫などになると、価格が40万円を超えるものもあります。
売れ筋の冷蔵庫でも20万円前後ですので、ちょっと問題がある程度では「新しく購入しようか」という気持ちにはなれませんよね。
置く場所がない
二つ目が冷蔵庫を置く場所がない、と言う理由です。
狭いワンルームにお暮らしの場合などは、玄関を入ってすぐの廊下に冷蔵庫を置かざるを得ないというケースもあり、いくら欲しくても「冷蔵庫を置くと生活するスペースがさらに狭くなるから…」という理由で買えないこともあるでしょう。
料理をしないので不要
意外に多いのが、三つ目の「料理をしないから」という理由です。
最近ではコンビニやスーパーで一人用の食材はいくらでも売っていますし、24時間開いている店も多い為、「そもそも冷蔵庫を買う必要がない」という人もいます。
自宅で料理をせずにほとんど外食をしている…という人にとっては、飲み物ぐらいしか冷蔵庫に入れない事も多く、「いっその事買わない」と言う選択肢も出てくるのでしょう。
標準的な冷蔵庫の費用と維持費
上を見れば、きりがありません。
50万円ほどの超高級冷蔵庫もありますし、インテリアに溶け込ませるためにオーダーメイドで扉を作ったり壁に埋め込ませたりとなると、冷蔵庫周りだけで100万円を超えることもあるのです。
もちろん、下を見てもきりがありません。
ビジネスホテルに設置されているような飲み物専用の冷蔵庫なら、数千円で購入できることもあるでしょう。
まずは冷蔵庫を購入するかどうか決める前に、一般的な冷蔵庫の値段や電気代・修理代などの維持費について詳しくご紹介します。
冷蔵庫の値段の相場
冷蔵庫の値段は、容量・機能によってピンからキリまで…という感じになります。
例えば、一人暮らしで重宝されるような2ドアの冷蔵庫の場合、冷蔵室が90㍑~100㍑・冷凍室が40㍑~50㍑のケースだと、おおよその価格は3万円前後となります。
一方、2~3人家族に最適な冷蔵室が300㍑前後、冷蔵室も170㍑前後の大型冷蔵庫になると、価格は一気に高くなって18万円~20万円前後になります。
冷蔵庫の維持費
また、冷蔵庫を購入する場合には、初期購入費用だけではなく、年間の電気代や修理に必要な費用なども見積もっておく必要があります。
ちなみに、冷蔵庫の電気代は、仕様書などに書かれている数字をもとに、以下の計算式で算出する事が出来ます。
年間電気代=年間消費電力×1kWhあたりの電力量単価
例えば、年間消費電力が200Kwhの場合で、1kWhあたりの電力量料金が27円とすると、年間の電気代は約5400円となります。
また、一般的に冷蔵庫は大きくなると電気代が高い…と思われがちですが、実はその逆で、大型冷蔵庫のほうがさまざまな省エネ対策が実施されており、小さな冷蔵庫になればなるほど、電気代は高くなるケースもあるようです。
冷蔵庫の修理費用
冷蔵庫の修理費用は、意外に高くつきます。
おおよその寿命は10年~15年前後と言われていますが、例えば冷蔵庫が冷えない…などの症状の場合は、基盤関係の故障なら15,000~30,000円程度、冷媒回路の故障なら30,000~80,000円ほどの費用がかかります。
また、別途、作業費や出張費を請求されますので、+15,000円程度は見ておかなくてはなりません。
その他にも、ドアパッキンがゆるんでしまうと、冷却効果が落ちるだけでなく、庫内を一定に保つためにモーターがフル稼働しますから、電気代が急激に高くなってしまうことがあります。
ドアパッキンの交換は1ヶ所あたり20,000円前後ですので、扉が多いとかなり高額になってしまいます。
冷蔵庫が壊れた!買うならどこが安い?
30万円を超える高級冷蔵庫やシステムキッチンに組み込んだオーダー冷蔵庫ではない限り、冷蔵庫が不調のときは買い替える方が結局はお得ということも多いのです。
購入して10年を過ぎているときは交換部品がないというケースも多いため、修理の見積もりをとって出張費を支払うよりも、最初から買い替えを検討する方が時間もお金も無駄になりません。
せっかく買うならお得な場所で購入したいですよね!
冷蔵庫は単価が高いため、購入場所や購入方法が変わるだけで数万円もの違いが生まれます。
安く買うコツを紹介しますので、少しでもお得に購入してください。
冷蔵庫を安く買うコツ①こだわりを捨てる
冷蔵庫を安く買うための第一歩は、冷蔵庫に対するこだわりを捨てることです。
例えばキッチンの雰囲気に合わせて「冷蔵庫は、つや消しのホワイトしかありえない。アイボリーや光沢タイプは絶対に買わない」と決めてしまうと、割高な商品を買わざるを得ないはめになってしまいます。
あなたの冷蔵庫に対するこだわりは、ほとんどが無駄なものであるということを認識し、できるだけそぎ落としていきましょう。
必要最小限の機能に絞る
冷蔵庫の購入費用を抑えるポイントは、「必要以上の機能を追い求めない」という事です。
家電量販店などに行くと、「瞬間的にフリーズする機能がついていますので、食品が長持ちするんですよね」「イオンの力で脱臭します。冷蔵庫のにおいって、すぐにこもってしまいますよね」と販売員に特筆すべきセールスポイントを紹介されます。
販売員の説明を聞いていると、「確かに食品を長持ちさせれば、廃棄物が出ないな」「においが気になるから、脱臭機能は必須だな」と心を動かされるかもしれません。
しかし、当然の事ながら、機能を追い求めれば追い求めるほど値段は上がっていきます。
基本的に冷蔵庫は「冷やす」「凍らす」という二つの機能だけあれば充分ですので、できるだけ余計な機能がついていない商品を選ぶようにして下さい。
型落ち品を狙う
「型落ち品」を狙うという手もあります。
家電製品は次々に新商品がでており、古くなったモデルは値引きされることがほとんどです。
これは冷蔵庫とて例外ではないため、型落ち品を狙えば安く買うことが可能です。
販売員に「型落ち品ありますか?」と聞けば、すぐに型落ち品がどれなのか教えてもらえますよ。
アウトレット
購入できる冷蔵庫は、何も箱に入った新品ばかりではありません。
展示に使った冷蔵庫やモデルルームに使用した冷蔵庫などを、アウトレットとして販売していることもあります。
もちろん、アウトレットといっても機能には問題がありませんし、多くの人が扉を開け閉めしたことは否めませんが、生活に使用したわけでもありません。
市販の2割引程度で買う事も出来ますので、アウトレットに注目してみてはいかがでしょうか。
中古品
中古で購入するという手もおすすめです。
中古であれば当然、新品よりもかなり安く購入することが出来ますので、中古家電ショップやオークションサイト、フリマアプリなどで探してみてはいかがでしょうか。
ただし、オークションサイトやフリマアプリなどの個人間取引では、送料が高くなってしまうケースもあるため、送料が出品者負担なのかどうかもチェックしてくださいね。
また、購入した冷蔵庫の設置や現在お使いの冷蔵庫の処分を業者に依頼することができませんから、設置と処分の問題も考慮してから中古品を購入するようにしましょう。
冷蔵庫を安く買うコツ②時期を見極める
同じ場所で冷蔵庫を買うのだとしても、買うタイミングによって価格が数千円~数万円も変わります。
お得な時期を見極め、少しでも安く購入しましょう。
年末セール
「年末セール」に購入するという手があります。
家電量販店の商品が一番安くなるのは年末セールの時期です。
各店舗が競うように値下げをしますので、いくつかの量販店を回り、もっともお得な料金を提示するところで購入してください。
決算時期
「決算時期」に購入するのもおすすめです。
決算時期は売上げを伸ばしておきたいと考えるお店が多いため、セールをするお店が増えます。
年末セールほどでないにしろ、普段よりは安くなっているケースが多く、お得に買える可能性が上がります。
決算時期は企業の公式サイトのIR情報で確認できますので、確認してから売り場に出かけるのも良いですね。
主な家電量販店の決算時期は以下の通りです。
家電量販店 | 決算時期 | 家電量販店 | 決算時期 |
---|---|---|---|
ヨドバシカメラ | 3月末 | エディオン | 3月末 |
ビックカメラ | 8月末 | ジョーシン | 3月末 |
ヤマダ電機 | 3月末 | ケーズデンキ | 3月末 |
冷蔵庫を安く買うコツ③ネット活用
商品を店舗で確認してから、インターネットで購入する方法もおすすめです。
同じ家電量販店であっても、店舗で購入すると送料を請求されるのに、インターネットで注文すると送料が無料になることもありますので、できれば実店舗とネットの両方を確認しておきましょう。
インターネットのセール
インターネットのセールを利用するという手もあります。
たとえば、代表的なネットのセールと言えば、アマゾンの「タイムセール」や楽天市場の「楽天スーパーセール」などがあります。
これらのセールはリアル店舗よりも安く買えるケースが多々ありますので、こうしたネットのセールで購入するというのもひとつの手です。
インターネットで最安値を探す
インターネットで最安値を探すという手も有効です。
たとえば、「価格.com」などの価格比較サイトを利用すれば、簡単に一番安いお店を見つけることが可能です。
ただし、価格.comで表示されている価格が最安値でないことや実際の販売価格と異なることも、時折見受けられます。
かならず価格.comでチェックしてから、気になる冷蔵庫を1つ1つクリックし、自分の目で各商品の値段を確認するようにしてくださいね。
ネット購入のデメリット
ネットなら常に最安価格で購入できるというわけではありません。
送料が高く設定されていたり、送料とは別途で「設置作業費」や「屋内持込費」が請求されることもあるからです。
また、配送のタイミングについてもかならず確認してください。
ネット店舗によっては、自社倉庫を持たずに他社の倉庫の商品を販売していることがあります。
このような形態の店舗では、商品発送までに1週間~2週間かかったり、注文したはずなのに商品が品切れで購入できなかったりすることがあります。
冷蔵庫を安く買うコツ④店舗で購入
やはり商品を見てその場で購入したいという方は、店舗で安く購入するコツを知っておきましょう。
家電量販店や個人店舗で冷蔵庫を安く買う3つのコツを紹介します。
通信サービスの同時加入でポイント還元
家電量販店によっては、特定のインターネット回線に乗り換えたり、モバイルWi-Fiルーターを契約したりすることで、2万円~3万円程度のポイントが付与される場合もあります。
ちょうどインターネット回線を変更しようかと考えている方やモバイルWi-Fiルーターの契約を考えているタイミングなら、冷蔵庫購入資金の一部を手に入れることができますよ。
他社価格を徹底的に集める
次は、家電量販店で徹底的に値引きをしてもらう方法です。
この方法を最大限活かす為には、近隣の量販店を回って、価格情報を集めておく事が大切です。
ほとんどの量販店では「他店価格対抗」と称して、他店よりも1円でも安い値段を打ち出してくるケースが多いので、できるだけ安く買いたい場合には、面倒くさがらずに徹底して価格調査する事をおすすめします。
値引き交渉する
値引き交渉するという手も有効です。
冷蔵庫はもともとの価格が高い傾向にあり、10万円を超えるものも多いため、値引き交渉がしやすい商品の代表です。
このため、値引きできないか店員さんに相談してみましょう。
「大きい声では言えないのですが・・・」とお得な価格を教えてくれることもありますよ。
ジモティーなら無料で貰えることも!
「ジモティー」というサイトであれば、冷蔵庫を無料で入手できる可能性があります。
ジモティーとは、不用品を処分したい人とそれを欲しい人が出会うための掲示板です。
このジモティーは「あげますサイト」と呼ばれ、「引き取りに来てくれれば無料」もしくは「送料を負担してくれれば無料」というのが基本になっています。
また、ジモティー自体はただの掲示板であり取引の仲介をしていないため、利用手数料なども一切かかりません。
「冷蔵庫をあげます」という書き込みも多々あるため、お近くで冷蔵庫を手放そうとしている人が見つかれば、冷蔵庫を無料で入手することも可能です。
冷蔵庫のない生活を送る方法
「いくら値引きしてもらっても高すぎる。この際、冷蔵庫のない生活を始めたい」という方もいらっしゃるでしょう。
実際に昔は冷蔵庫がなくても生きてこれたわけですし、現在でも世界中には冷蔵庫なしに楽しく暮らしている人は大勢います。
現実的に、現在の日本において冷蔵庫なしの生活が可能なのかどうかについて考えていきましょう。
食材の保存方法を見極める
スーパーで野菜などを買ってくると、なんでもかんでも冷蔵庫に…と思ってしまいますが、実は冷蔵庫に入れなくても保存できる食材はいくらでもあります。
では、どうやって要冷蔵の素材と冷蔵不要の素材を見分ければ良いのでしょうか。
簡単に見分ける方法の1つとして、「スーパーでどの陳列棚に並べられていた商品かを覚えておく」という方法があります。
例えば、トマトは冷蔵庫で保管するもの、と思っている人が居ますが、スーパーでトマトは冷蔵コーナーではなく、冷蔵機能のない棚に陳列されていますよね。
つまり常温のほうが保存がきく、という事なのです。
肉や乳製品は常温保存が難しい
肉や乳製品などは、冷蔵保存でないとすぐに腐敗してしまいます。
しかし、今日買って今日使う分には何も困りませんよね。
肉や乳製品はこまめに買うことにすれば、冷蔵庫なしの生活も不可能ではないのです。
常温保存可能な牛乳なども売られていますので、「牛乳はストックしておきたい」という方も、冷蔵庫なしで生活することはできますよ。
発泡スチロール&氷
魚屋さんや魚市場などで魚を買うと、発泡スチロールの箱に氷を入れて、魚を詰めてくれることがありますよね。
発泡スチロールは保冷性が高いので、直射日光が当たらない場所に置けば、数時間程度なら、冷蔵庫で保冷するのとほとんど変わらない程度の新鮮さを保てます。
冷蔵庫代を節約すると実は出費が増える!?
冷蔵庫なしで生活することは可能です。
こまめに買い物に行けば良いだけですし、ほとんどの野菜は常温保存でも問題はありません。
しかし、冷蔵庫を買わないことで出費が増えることもあり、冷蔵庫を買わないという選択肢はかならずしもお得な選択肢とは言えないのです。
食材もお金も時間も無駄になる
買った食材を毎回使い切るわけではありませんから、一週間に何度かは食材を腐らせることもあるでしょう。
また、いつもちょうど食べ切る量を買うということは、割高な食材や総菜を買うということですので、1ヶ月の食費は間違いなく増えてしまいます。
しかも、こまめに買い物に行かなくてはいけないわけですから、買い物に費やす時間も長くなってしまいます。
冷蔵庫がないというだけで、お金も時間も食材も無駄になってしまうのです。
まとめて購入する場合と1回分を購入する場合の値段の違いは、以下の表を参考にしてください。
1回分の値段 | まとめて買ったときの値段 (1食分ずつ購入するよりもお得になる値段) |
---|---|
キャベツ2分の1玉 117円 | キャベツ1玉 214円 (1食分ずつ購入するより20円お得) |
長ネギ1本 106円 | 長ネギ3本 270円 (1食分ずつ購入するより48円お得) |
牛乳200ml 108円 | 牛乳1,000ml 246円 (1食分ずつ購入するより294円お得) |
ハーゲンダッツカップアイス1個 268円 | ハーゲンダッツマルチパック6個入り 950円 (1食分ずつ購入するより658円お得) |
アルカリイオン水2,000ml 1本 84円 | アルカリイオン水2,000ml 6本 430円 (1食分ずつ購入するより74円お得) |
豆腐180グラム 1個 138円 | 豆腐350グラム 1個 181円 (1食分ずつ購入するより95円お得) |
参考:東急ストアネットスーパー(2018年10月28日表示分)
※ハーゲンダッツは1個分の容量がマルチパックのものは少なめですが、いずれも1個=1食分として計算しています。
安い冷蔵庫を買うほうが得かも
割高な商品を買い続けることで、食費は1ヶ月に数万円単位で高くなってしまいます。
一人暮らしだとしても、月に15,000~20,000円程度は割高になりますから、1年では20万円以上、10年では200万円もの損をしてしまうことになります。
冷蔵庫は軽く10年は持つ商品ですから、冷蔵庫を買う方が割高な商品を買うよりもはるかにお得な選択だと言えるのです。
「冷蔵庫は高い」と思うのではなく、「割高な商品を購入し続ける方が高い」ということに注目してくださいね。
冷蔵庫の購入費用を用意する為に
冷蔵庫を購入する方が食費は節約できます。
また、お金だけではなく買い物の手間や時間も節約できますので、滅多に家で食事をしない人以外は、やはり冷蔵庫を購入しないという選択肢は取るべきではないと言えるでしょう。
しかし、先立つものがなければ必需品であっても購入できませんよね。
冷蔵庫を購入するだけの現金がない人でも冷蔵庫を購入できる方法を、3つ紹介します。
ローンで購入
審査次第となりますが、ローンで冷蔵庫を購入する方法もあります。
通販サイトや家電量販店によっては分割手数料無料、つまり利息不要でローンが利用できることもありますので、是非細かくチェックしてみてください。
ただし、金利手数料が無料となっていても、値引きがないケースなどもありますので、必ず商品代金+手数料といった感じで、トータルで必要になる費用で他サイトと比較するようにして下さい。
カードローン
二つ目はカードローンを利用する方法です。
ただ、カードローンは上限金利が高く(消費者金融の場合は18%程度)、返済期間が長引くと利息も莫大になってしまいます。
カードローンを利用して冷蔵庫を購入する場合は、全額をカードローンで借りるのではなく、どうしても支払えない分だけローンで借りて、できるだけ短期間に完済できるようにしてください。
例えば、アコムやプロミス、アイフルなどの大手消費者金融で実施している「30日間無利息キャッシング」を利用すれば、最初の1ヶ月間は無利息で借りられますから総利息額を減らすことも可能です。
「ボーナスまであと1ヶ月だけど、先に冷蔵庫の購入が必要」という場合には、無利息キャッシングを利用して購入し、ボーナス時に一括返済すれば利息なしでローンを利用できますよ。
クレジットカード
どうしても現金がないなら、クレジットカードを使う方も多いと思います。
ただ、利用するクレジットカード選びにも注意が必要です。
クレジットカードで購入する場合は、一般的なカードを利用するのではなく、家電量販店が提供しているクレジットカードを利用するようにして下さい。
家電量販店のクレジットカードを使って家電量販店で買い物をすると、通常のポイント還元率よりも2%~5%程度多くのポイントを獲得する事が出来ます。
たかが5%…と思われるかもしれませんが、10万円の冷蔵庫を購入すると5,000円分のポイントキャッシュバックが受けられる訳ですから、決して侮ることはできません!
冷蔵庫を買うときにかかる3つの費用
冷蔵庫を購入するときに必要なお金は、冷蔵庫本体の代金だけではありません。
冷蔵庫本体の代金に加え、以下の3つの費用も発生するのです。
- 送料
- 設置費用
- リサイクル回収費用
配送料
冷蔵庫は大きく重たいため、お店から自分で持って帰ってこれないケースがほとんどです。
このため、基本的にはお店に配送してもらうことになります。
お店によって異なりますが、高い業者では4,000~5,000円もの送料が請求されることもあります。
また、送料無料と謳っている場合でも、エレベーターがなく2階や3階以上の階に階段で運ばなければならない場合や特別な搬入方法が必要な場合などには送料無料とならないことがあります。
価格を比較するときは、かならず送料を含めた金額で比較するようにしてくださいね。
設置費用
冷蔵庫のような大型家電の場合、「設置費用」が必要になることが多いです。
冷蔵庫は巨大で重いため、通常の商品のような玄関口までの配送というわけにはいきません。
キッチンなどの設置場所まで運んでもらい、設置作業までしてもらうことが一般的です。
高いお店ですと設置費用だけで1万円近くかかることもあり、いくら本体価格が安くて送料も無料だったとしても、設置費用で他店より高くついてしまうケースもあります。
設置費用を払っても設置不可になることもある
宅内の2階や3階部分に冷蔵庫を設置する場合は、階段を使うため設置費用にプラスアルファの金額を要求されることもあります。
また、廊下のコーナー部分が狭いときや冷蔵庫を置く部屋の扉幅が狭いときは、どう頑張っても冷蔵庫が入らないというケースもあるでしょう。
購入した冷蔵庫が搬入できないときは、冷蔵庫は返品ということになりますが、配達員や作業員は家に来てくれたわけですから、送料や設置料は支払わなくてはならない可能性があります。
送料や設置料だけ支払うということにならないためにも、かならず扉幅や廊下のコーナーのスペースを正確に測り、無理なく搬入できる冷蔵庫を選択するようにしましょう。
リサイクル回収・引き取り費用
現在お使いの冷蔵庫を処分して新しいものにする場合、「リサイクル回収費用」も合わせて支払わなくてはなりません。
リサイクル回収費用は「リサイクル料金」と「収集・運搬料金」から成り立っており、「リサイクル料金」は家電リサイクル法で決まっているため一律ですが、「収集・運搬費用」は業者によって異なりますのでかならず注文前にチェックしておきましょう。
なお、リサイクル料金は以下の通りです。
料冷蔵庫のサイズ | リサイクル金 |
---|---|
170L以下 | 3,672円(税込)~ |
170L以上 | 4,644円(税込)~ |
カードローンという選択もアリ!
冷蔵庫は大型家電であるため、どうしても購入費用は高額になりがちです。
しかし、先程も説明しました通り、冷蔵庫が使えない期間は割高な食品を購入しなくてはなりませんので、お金がないからと言ってお金が貯まるまで待っているわけにはいきません。
どうしてもお金がないときは、スピーディに融資を受けられる「カードローン」の利用を検討してみるもの良い手です。
カードローンとは、銀行や消費者金融が提供する、保証人・担保不要で借り入れるローンの一種です。
特に大手消費者金融のカードローンを利用するなら、以下のように非常に短時間でお金を借入することが出来ます。
業者名 | 審査時間 | 融資時間 |
---|---|---|
アコム | 最短30分 | 最短30分 |
アイフル | WEB申込なら最短25分 | WEB申込なら最短25分 |
プロミス | 最短25分 | 最短25分 |
SMBCモビット | 10秒簡易審査 | 最短即日 |
レイク | 最短25分 | Webなら21時までのご契約手続き完了で最短25分融資可能※ |
レイク:※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間帯等を除く。
無利息サービスも魅力的!
大手消費者金融の以下の業者には「無利息サービス」があります。
無利息サービス期間中に完済すれば利息は1円も発生しませんので、賢く冷蔵庫を手に入れることができますよ。
業者名 | 無利息サービスの内容 |
---|---|
アコム | 新規契約の翌日から30日間 |
アイフル | 新規契約の翌日から30日間 |
プロミス | 初めて借り入れた翌日から30日間 |
レイク |
|
こんな冷蔵庫の中身はヤバい!
お金がない…と嘆いているあなた!その原因は、収入の少なさ・支出の多さ・お金の管理方法など色々なことが考えられますが、少し意外な点として冷蔵庫の使い方・活用の仕方というポイントも挙げられます。
まずは、お金が貯まらない人の冷蔵庫に共通してみられるポイントをいくつか挙げていきます。
思い当たる節があるあなた…ヤバいかもしれませんよ?
とにかく整理整頓ができていない
冷蔵庫のドアを開けたとき、何がどこに入っているのか分からずとにかく雑然としているような冷蔵庫がありますが、あれは最悪の部類です。
下手したら、ドアを開けた拍子に何かが転げ落ちてきてしまいそうな時もありますよね。
冷蔵庫に限らず整理整頓されていない状態というのは好ましくありませんが、こと冷蔵庫に関しては毎日の食事に関係するため、何があって何がない、何が買ったばっかりで何がもうすぐなくなりそうということをきちんと把握しておくべきです。
それができていないため「あれ?ポン酢が切れそうだと思ったから買ってきたのにこんなところに入ってた!しかもけっこう残ってる!」というような無駄遣いをする羽目になってしまうのです。
あるべきものがあるべき場所にない
そして、一見整理されているように見える冷蔵庫にも落とし穴がある場合があります。
中身が雑然とならないようにきちんと整理整頓しているのはいいものの、その時その時で食材の置き場所が変わってしまっているようなケースです。
卵のように専用に入れる場所が確保されているものは別として、その他の食材は冷蔵庫を開けて空いているところに適当に置くため、特定の場所が決まらず昨日はこっち今日はあっちというような感じになってしまいます。
すると整理整頓はされているのにも関わらず、冷蔵庫の中身を把握できていないという状況に陥ってしまいます。
冷蔵庫の中身はただ整えればいいというものではなく、中に入っているものを把握するために整えるのだということを意識することが重要です。
賞味期限切れのものが発掘される
そして中身が把握されていない冷蔵庫では、食材が発見された時にはすでに賞味期限や消費期限が切れてしまっているということが起きてしまいます。
中身を把握していないことによる食材や調味料の「カブリ」もできれば避けたいですが、それらは古いほうから順に使っていってしまえばよいだけのことです。
しかし、賞味・消費期限が切れているものに関しては捨てるしかありません。
食材や調味料をダメにしてしまうということは、その分のお金をそのままドブに捨てているのと同じでまさにお金を無駄にしている行為に他ならないのです。
冷蔵庫の使い方を少し意識してムダを減らすだけで、お金が貯まりやすくなるかもしれませんよ。
冷蔵庫はこのように使おう!
では、いわゆる「ダメな冷蔵庫」にならないためには、冷蔵庫の使い方としてどのようなことに気を付けるべきなのでしょうか。
少なくとも中のものはしっかりと把握
大前提なのは、「冷蔵庫の中に何が入っているか」ということをしっかり把握するということです。
冷蔵庫の中身をしっかり把握することで、無駄な買い物や食材をダメにするといったもろもろの行為を防ぐことが可能になるからです。
人によって把握するための方法は異なると思いますが、先ほどお伝えしたような「整理整頓をする」というのが一番オーソドックスかつ効率的な方法だと思われます。
雑誌やインターネットなどで冷蔵庫の上手な使い方として色々な方法が紹介されていますが、それらの全ては冷蔵庫がきれいな状態に保たれているということを前提としていますからね。
理想は「全てのものが見える状態」
そして、冷蔵庫の中身として理想的なのは「ドアを開けて中をのぞいた時に全てのものが見える」という状態です。
整理整頓されていたとしても、例えば冷蔵庫の前面にジャムなどのビンが積まれておりその後ろに何か食材が隠れてしまうような形になっていたとすれば、後ろの食材があることに気づかないまま買い物にいってしまい、カブリが発生することになりかねません。
高さのあるものは後ろに置いて視界を確保することは収納の基本ですが、冷蔵庫の整理でもそういったことを心がけたいですね。
もちろん食材・調味料の使用頻度の問題で後ろに置きづらいようなものもあると思いますので、できるだけということでかまいません。
使いやすさとキレイさをできるだけ両立した状態を心がけましょう。
収納用の小物もうまく活用
また、本来は日用品をまとめるためなどに用いる収納用の小物を、冷蔵庫の整理整頓に用いることでキレイにまとまる場合があります。
先ほど例に挙げたようなジャムのビンなどは、スライドできるタイプの収納ボックスに入れて、ボックスの前面に何が入っているかやそれぞれの賞味期限などをシールで貼っておけば、中身が見えずともきちんと把握することができます。
また、高さを抑えることができるため視界の確保にも有効です。
その他にも小物をうまく利用するとスペースの有効活用ができることがありますので、収納用小物を利用してご自宅の冷蔵庫の改造計画を行ってみてはいかがでしょうか。
買い物に行く際に注意したいこと
冷蔵庫をきちんと整理できるかどうかは買い物の段階から決まっている!というと多少過言ではありますが、買い物の仕方が冷蔵庫に大きな影響を与えることは間違いありません。
そこで、買い物をする際に注意しておきたいことをいくつか挙げていきます。
献立を決めてから買い物に行く
まずは献立を決めてから買い物に行くということです。
献立を決める際には必ず冷蔵庫の中に何が入っているかということを確認するはずなので、自然と冷蔵庫の中身を把握することになります。
そして何を買うかということを事前に確認しておくことで、買い物をしている際に余計な食材に手を出すことを減らすことができます。
そして買うべき物を買い終えたらすぐにお会計を済ませてしまいましょう。
お店の中には色々な誘惑があるため、長居すればそれだけ余計な出費が発生しかねませんよ。
「特売だから」という理由で買わない
スーパーに行くと、「特売!」、「タイムセール」、「売り尽くし」、「大還元祭」などの魅力的な謳い文句がいくつも目に入ってきます。
「いつもなら500円ぐらいする商品が300円!?」「3つも入ってたったの100円!?」といったように心動かされてしまうことは間違いありませんが、本当にそれらの食材や調味料は今必要ですか?
そういった特売の商品を狙って買いにきたのであれば問題ありませんが、たまたま安く売っているからという理由で衝動買いしてしまうと、気づけば冷蔵庫はあっという間に物であふれかえってしまいます。
今日買うつもりはなかったけど、そろそろ切れそうな調味料等がいつもより安い値段で売っているという場合は例外的に購入してもかまわないと思いますが、そのような判断ができるのは冷蔵庫の中身をしっかりと把握している人だけです。
そのような上級者の判断ができない場合には、おとなしく諦めるか一度家に帰って冷蔵庫を確認してから再度買い物に来るようにしましょう。
「定番」のスーパーを把握しておく
余計なものを購入しないためには、自分の中で「定番」となるスーパーをあらかじめ把握しておくことも重要です。
例えばスーパーAで牛乳が安売りしていたとしても「普段牛乳を買うのはスーパーBだけど、あそこのほうがここの安売りの値段よりも安いな」と判断できれば、余分な買い物をせずに済むことができます。
同じ様なニュアンスで「スーパーBで安売りになっている卵の値段がいつも卵を買っているスーパーCよりも安いけど、スーパーCは今週末セールをするからそっちで買うほうがいいな」というような判断も可能です。
行きつけのスーパーで売っているものの値段やセールのタイミングを頭に入れておき、賢く買い物を行えるようになりましょう。
その他チャレンジしてみたいこと
では最後に、冷蔵庫の整理や買い物以外にも気を付けておきたい・チャレンジしてみたいことを、いくつか挙げていきましょう。
冷蔵庫にメモを貼らない
切れそうな食材や次に買い物に行った際に買おうと思っている食材をメモにまとめて冷蔵庫に貼っている人がいますが、その習慣はできればやめてしまいましょう。
メモに取るという行為は安心できるかもしれませんが、「メモがあるから大丈夫」という気持ちが冷蔵庫の中身を自分で把握するという考えの邪魔をしてしまいかねません。
少し難しいかもしれませんが、冷蔵庫の中身を全て頭の中に思い浮かべられるように訓練を重ねてみましょう。
その過程で必ず、冷蔵庫が自然と整理整頓されていくはずです。
今入っているものだけを使って料理
普通は「今冷蔵庫に○○があるから、あと××を買い足せば~ができる」というような考え方で、買い物に行った際に購入するものを決めると思いますが、定期的に冷蔵庫の中にあるものだけを使って料理をするようにしてみましょう。
買い物の頻度を減らすことでお金の消費を抑えるという効果もちろんありますが、これを行うことで鍛えられるのは想像力・発想力です。
「いつもは炒め物にピーマンを使っていたけどズッキーニでもいいんじゃないか?」、「ここの合わせ調味料はみりんがなくても白だしで代用できないか?」といったように料理の幅を広げることができます。
料理のレパートリーの幅が広がった状態で買い物に行くことで、買おうと思っていた食材よりも代用可能な食材が安く売っていれば、そちらを買うことで結果として出費を抑えることになります。
長く続ければ続けるほど効果が出やすいため初めは効果が出にくいですが、根気強く継続していくことでトータルでの出費をかなり削減することが可能ですよ。
いっそのこと冷蔵庫を買い替え!?
大きな冷蔵庫はたくさん食材が保存できて便利ですが、スペースが余っていれば埋めたくなってしまうのが人間です。
家庭の人数に見合わないサイズの冷蔵庫を所有している場合、冷蔵庫いっぱいに食材を購入してしまうと必ず使い切れないものが出てきてしまい、結果として浪費してしまうことになります。
子供が独り立ちして家から出ていったなど、以前よりも必要な食材が少なくなっている場合には思い切って冷蔵庫を少し小さめのものに買い替えることで、長い目で見たときには出費を抑えることが可能な場合もあると言えます。
まとめ
いかがでしたか?
冷蔵庫といえども、様々な価格や買い方、さらにはその費用を用意する方法がいくつかある事がご理解いただけたかと思います。
たしかに冷蔵庫を買わない…と言う方法もあるかもしれませんが、毎日毎日外食やコンビニを繰り返していると結局のところも費用も高くつきますし、長い目で見れば「冷蔵庫を買っておけば良かった…」という事にもなりかねません。
健康を損ない、医療費が高くなる可能性もありますよね。
無理に冷蔵庫のない生活を送るのではなく、価格やお金の工面の仕方を吟味し、是非賢く冷蔵庫を購入される事をおすすめします。
※レイクの60日間無利息は、初めてお申し込み頂いた方、Webで申込いただきご契約額が1~200万円の方限定。30日間無利息、180日間無利息と併用不可。無利息期間経過後は通常金利適用。
※レイク借入条件●極度額/1万円~500万円●貸付利率(実質年率)/4.5%~18.0%●遅延損害金(年率)/20.0%●返済方式/残高スライドリボルビング方式、元利定額リボルビング方式●返済期間・回数/最長5年・最大60回●担保・保証人/不要●要審査