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NP後払いの滞納に要注意!払ってないと裁判が待っている

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ネットショッピングをすることが当たり前になってきましたが、その支払いはどうされていますか?

クレジットカード、銀行振り込み、コンビニ振込と支払い方法も多くありますが、その中にNP後払いというものもあります。

今回はNP後払いに関してご紹介いたします。

この記事はこんなひとにおすすめ

今回ご紹介するのは、以下の人におすすめの内容になります。

  • NP後払いの利用を検討している人
  • NP後払いを滞納してしまいそうな人

NP後払いはいつまでに払えばOK?

NP後払いとは、株式会社ネットプロテクションズが取り扱っているサービスであり、その名の通りネットショッピングなどの代金を、後払いで支払う際に利用できるサービスです。

しかし後払いとは言っても、期限は決められています。

NP後払いは、いつまでに支払えばいいのでしょうか。

請求書の発行から14日が支払い期限

NP後払いを利用してネットショッピングを行うと、その請求書は商品と一緒に届く場合もあれば別々に届く場合もあります。

上のかたの場合は、購入した商品と請求書が別々に届く形式のようですね。

しかしいずれの場合でも、請求書が発行された日から14日以内に支払いを済ませなければなりません。

コンビニの他、銀行や郵便局でも支払えるので、支払い場所に困るようなことはないでしょう。

NP後払いを滞納したらどうなる?

しかし、請求書がいろいろな書類の中に埋もれてしまっていたり、忙しくて支払いのことが頭から抜けていたりすると、気付けば請求書の発行日から14日以上が経過していた、ということもあると思います。

NP後払いを滞納してしまった場合の流れを、以下の表に示しておきましょう。

滞納に対する対応支払い期日からの目安の経過日数
督促(1回目)約3日後
督促(2回目)約2~3週間後
督促(3回目)約1ヵ月半後
弁護士からの連絡約2ヵ月後
裁判による債権回収弁護士のかたとのやり取り次第

それぞれの段階での対応について、以下で詳しく説明していきましょう。

第一段階:督促メールやハガキ(督促状)が届く

「請求書の発行日から14日」という、本来の支払い期日までに支払いが完了していないと、まずはメールやハガキで督促が届きます。

内容的には、支払い期限が過ぎているものがありますが支払いは済まされていますでしょうか?という内容です。

この段階では、支払いを忘れているのかな?と少し心配されている状態です。

この段階で、即座に支払いを済ませてしまえば何の問題もありません。

ただし、支払いを滞納しているNP後払いがある状態で、ネットショッピングで他の商品をNP後払いで購入しようと思っても、残念ながらそれはできません。

滞納してしまっている支払いを先に済ませてから、あらためて別の商品を購入するのが筋というものですね。

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第二段階:3回目の期限で最終警告

最初の督促から1週間ほどたっても支払いが行われていない場合には、2回目の督促の連絡が入ることとなります。

この段階では、故意に支払いをしていない可能性があるのではと思われていることになります。

ただ、この段階で速やかに支払いができれば問題はなくなりますが、この督促があったにもかかわらず支払いをしないと、様子が変わってきます。

ここから更に10日~20日ほど経つと、3回目の督促があることになります。

3回目になると、支払いを行わない確信犯だと思われてしまいますので、督促の内容も少し厳しいものとなります。

期限が明示されてあり、それまでに支払いがなされない場合には法的な処置も考慮する、といった内容の文言が入っています。

この支払い期限までに支払わない場合には、法的な処置の手続きが始まることになります。

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第三段階:弁護士による債権回収

法的な処置の手続きが始まると、弁護士から連絡が入る場合がほとんどです。

つまり、弁護士が債権の回収を行うことになります。

この場合、弁護士に対して連絡をしないとか、支払う意思がないような印象を与えてしまうと、実際に裁判になることもあります。

度重なる督促に対して何も反応していない時点で、すでに対応が悪手と言わざるを得ないのですが、裁判に持ち込まれてしまう前には、何とか対応しておきたいところです。

最終段階:裁判

弁護士からの連絡に対しても、何も反応せず支払いも行わずとなってしまえば、裁判に踏み切られてしまうのもやむをえません。

裁判といっても少額訴訟という処置をとられるのですが、これは60万円以下の支払いを求められる場合に行われるものです。

支払いをしなければ、少額訴訟債権執行で差し押さえられる事もあります。

給与を差し押さえる際には、必ず勤務先に連絡が入りますので、その時点であなたが支払いを滞納していることが、勤務先にバレてしまうことになります。

勤務先に滞納がバレると、仕事上差し障りがあることも多いと思いますので、できればこれだけ大事になる前に対処しておくべきでしょう。

滞納の3大デメリット

NP後払いの支払いを滞納することによって生じるデメリットとしては、以下のようなものがあります。

  • NP後払いで支払いできなくなる
  • 他の後払いサービスでの決済もできなくなる
  • 精神的負担がかかる

それぞれについて、説明していきましょう。

①NP後払いで支払いできなくなる

先ほども少し触れましたが、NP後払いの支払いを滞納している状態では、他の商品をネットショッピングで購入する際に、NP後払いは利用できません。

ネットショッピングの利用頻度が高く、NP後払いを便利に利用しているかたであればあるほど、NP後払いが利用できなくなるのは痛いですよね。

NP後払いは、利用できるショッピングサイトも多いので、利用できなくなるというような事態だけは、なるべく避けるようにしましょう。

②他の後払いサービスでの決済もできなくなる

NP後払いでは、滞納等の問題を起こした利用者の情報を、株式会社SAVAWAYが運営している「通信信用情報サービス」というところに登録しています。

後払いサービスを取り扱っている会社であれば、通信信用情報サービスに登録されている情報を照会できるので、NP後払いで問題を起こしてしまうと、他の後払いサービスも利用できなくなってしまう可能性があります。

クレジットカードやカードローンにおける信用情報機関だと思っていただくと、分かりやすいと思います。

「NP後払いがダメでも他のサービスを利用すればいいや」、というような甘い考えは通用しないので、注意しておきましょう。

③精神的負担がかかる

訴訟などが起こされてしまうと、精神的にも肉体的にもストレスがかかってしまいます。

そのうえ、給料などを差し押さえられてしまうことになる可能性もあります。

社会的にも信用されなくなってしまって、働くうえで大きなハンデとなる可能性だってあります。

支払いを滞納することによる影響は、NP後払いの利用うんぬんという範囲だけにとどまらない、という認識を強く持っておく必要があるでしょう。

NP後払い滞納のローン審査への影響

NP後払いは、ネットショッピング限定のサービスではありますが、商品を購入してその代金を後払いするというのは、ローンやクレジットカードの支払い方法と同じです。

NP後払いを滞納することによる、各種ローンやクレジットカードの審査への影響について、見ていきましょう。

NP後払いを滞納してもブラックリストに載らない

結論から申し上げておくと、NP後払いを滞納してもいわゆる「ブラックリスト」に載ることはありません。

ブラックリストに載るというのは、CICやJICCといった信用情報機関に「異動情報」が登録されることを指しますが、NP後払いでは問題があった顧客の情報を登録するのは、上述した「通信信用情報サービス」だからです。

そのため同じ「滞納」であっても、ローンやクレジットカードとは異なり、NP後払いの滞納でブラックリスト入りしてしまう可能性に関しては、心配しなくてもいいでしょう。

クレジットカードやローン審査への影響はなし

信用情報機関に、NP後払いの滞納に関する情報が登録されない以上、NP後払いでいくら滞納していても、クレジットカードや各種ローンの審査には、一切影響がありません。

そのため、「NP後払いで滞納してしまったことがあるから、クレジットカードへの申し込みは諦めておこう…」と考える必要はないのです。

ただし、そもそも後払いという支払い方式が自分に向いていないと感じるのであれば、クレジットカードを発行したりローンを組んだりしても、NP後払いのとき同様に滞納してしまうという可能性は否定できません。

NP後払いのときの経験を思い返して、クレジットカードやローンに申し込むかどうかを決める、というのは1つの判断方法かもしれませんね。

NP後払い滞納のQ&A

NP後払いに関しては、利用したことがない人はもちろん、利用したことがある・まさに今利用しているという人でも、細かい決まりについては知らないことが多いものです。

そこで、NP後払いの支払いを滞納してしまったときに気になるであろうことについて、いくつか説明していきましょう。

延滞料金は発生する?

NP後払いで支払いを延滞してしまったとしても、延滞料金は発生しません。

カードローンでは、支払いを延滞してしまうと、通常の返済の他に遅延損害金と呼ばれるお金を支払わなければなりませんが、NP後払いにはその必要はありません。

返済を遅延した日数によって支払い金額が変わるということもないので、当初送られてきた請求書をそのまま用いて支払いを行えます。

支払い期限を延長してもらえる?

厳密な意味で言うと、支払い期限は延長してもらえないでしょう。

ただし、本来の支払い期日を過ぎてしまった場合でも、2回目・3回目・4回目の支払い期限を設定してもらえます。

そのいずれかまでに支払いを完了できれば、弁護士から連絡が来たり裁判を起こされたりといったようなことはありません。

なお、NP後払いの支払い方法は、本来であれば送られてくる請求書を利用して支払う形になりますが、請求書をなくしてしまうようなこともあるでしょう。

その場合は、銀行振り込みで対応してくれることもあるので、一度ネットプロテクションズに確認してみるようにしましょう。

半年払ってない…支払ったらまたネット通販で使えるようになる?

半年間も支払いを放棄していれば、きっと弁護士なりなんなりから連絡が来ているとは思いますが、その件は一度棚に上げておきましょう。

長期に亘って行っていなかった支払いを行った後、再度NP後払いを利用できるかどうかに関しては、ケースバイケースと言えるでしょう。

なぜなら、NP後払いでは利用者に対して与信審査を行い、審査通過者に対してのみサービスを提供しているからです。

半年間も支払いを滞納していた人が、支払いを行ったからと言って、その後あらためて利用できるようになるかどうかは、利用者のこれまでの支払い状況なども加味されてきます。

これまでの利用状況がよく、前回はたまたま長期で支払いを滞納してしまっただけだという場合は、再度利用できる可能性が高いでしょう。

逆に、支払い滞納の常習犯だというような場合には、与信審査に落ちてしまう可能性もあるかもしれません。

なお、支払いを行った場合でも、入金の確認には2~3営業日を必要としているので、支払ったからといってすぐに利用を再開できるわけではないことには、注意しておきましょう。

NP後払いは踏み倒しできる?

NP後払いの支払いは、絶対に踏み倒せません。

ネットプロテクションズでは、利用者が返済を滞納していても、しばらくはメールや手紙などで督促を行ってくるだけです。

しかし、支払いが一向に行われないようだと、弁護士事務所などの債権回収機関に債権の回収を委託します。

債権回収機関の出番となってしまうと、その後は法的手続きに則ってことが進むことになるので、支払いを踏み倒すことは決してできないのです。

ネットショッピングの場合だと、数千円単位での少額の買い物の場合も多いと思いますので、「これぐらいの金額なら最悪支払わなくても踏み倒せるかも…」と考える人もいるでしょう。

しかし、現実はそんなに甘いものではありませんよ。

支払えない時の対処法

金銭的に苦しい等の理由で、支払いを行いたくても行えないという人もいるでしょう。

しかし、何の連絡もなしに支払いを行わないと、法的な処置をとられてしまいます。

法的な処置をとられてしまうと、家族等にも迷惑が掛かりますし、なによりも精神的に参ってしまう結果になります。

ここでは、支払えない時の対処方法をご紹介します。

ネットプロテクションズに連絡

まずは、支払えないとわかった段階で、NP後払いを管理しているネットプロテクションズに連絡をします。

ネットプロテクションズの電話番号は、「ネットプロテクションズ 連絡先」で検索すると調べられます。

連絡をするときは、必ず丁寧な対応を心がけましょう。

それから支払いが遅れている場合には、必ず謝罪から話を始めるようにします。

そのあとで、支払いができない理由を正直に話して、支払いが可能な日時や方法に関して相談をするようにします。

支払いをしない悪質な利用者ではなく、支払いの意思はあるけど今は支払いができないので、少し待ってもらうという気持ちで相談をすると良いですね。

相談の結果、支払いを待ってもらうことになった場合には、その期日は絶対に守るようにしましょう。

弁護士にも誠意ある態度で

何らかの理由で支払いが遅れてしまうこともあります。

そうなると、弁護士が債権の回収を開始してしまっている場合があります。

弁護士と聞くと少し怖い感じがしますが、ここで放置してしまうと法的な処置をとられてしまうことになります。

ですので、弁護士から債権のことで連絡があった場合には、速やかに連絡先を確認して相談をするようにしましょう。

返済できない理由や今の状況を正直に話して、どうすれば支払いができるのかを決めるようにしましょう。

ここで重要なのは、返済する意思があることをしっかりと伝えることです。

返済する気があるけど、今は返済できない、もしくは一括では無理と話しをすれば、いくつかの代替案を提示してもらえるかもしれません。

しっかりと現状を説明して、建設的な返済計画を話し合うことにしましょう。

どうにかしてお金を用意する

ここまでは返済をする方法で、返済期限を延ばしてもらう方法を考えてきましたが、解決の方法はそれだけではありません。

返済する金額をどうにかして作ることも、解決のための方法になります。

お金を作る方法としては、お金を稼ぐ方法を考える事とお金を借りる方法があります。

お金を稼ぐ方法としては、今持っているものを売却する方法、アルバイトなどを行ってお金を稼ぐ方法などがあります。

支払うべきお金が10万円未満であれば、これらの方法で短時間での用意が可能です。

できれば、返済を待ってもらうように先に連絡しておくのが良いですね。

もう一つのお金を借りる方法としては、親や親せきに借りる・カードローン等を利用する、といった方法があります。

カードローンを利用する場合には、審査さえ通ってしまえば非常に短時間でお金を用意できます。

返済に関しても、毎月無理のない金額を返済することで完済できます。

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無理な利用をしないためには

ここまでは、NP後払いの滞納がある場合の対策などを見てきましたが、それよりも前に、無理な利用をして返済できないことにならないようにすることが大事です。

そのためには計画的な利用をするか、すべて現金主義で手元にある金額分しか利用できないようにする方法があります。

ここでは、計画的な利用をするためのコツをいくつかご紹介します。

請求書を見えるところに貼る

NP後払いなどで送られてきた請求書を、いつも目に付くところに置いておくようにするといいですね。

今、いくらの支払いがあるのかがすぐにわかりますし、支払い日を忘れてしまって滞納することもなくなります。

また、請求書が送られてくるまでは、購入した時の納品書や注文書などを代わりに張っておくのもいいですよ。

請求書が来るまでには時間がかかってしまうこともありますので、今いくら支払いが必要なのかがリアルタイムで分かるようにしておくためです。

これらの金額が分かるものがいくつもあると、たとえ支払い可能な金額だったとしても、買う物を控えようと思う効果も期待できます。

利用明細を自作する

NP後払いなどを利用した際に、今月の利用明細を自分で作成しておくのもいいですね。

最低限、利用した日時と金額、それに支払い予定日や支払う必要がある総額が分かるようにすると良いですよ。

専用のソフトを使うこともできますが、簡単にテキストファイルに書き出すようにしておくのも良いですね。

新しく購入したときに、今の状況を理解できますので、返済不能になる金額を利用することを抑えられます。

できれば、利用しているパソコンなどにいつも表示されるようにしておくと良いです。

まとめ

手軽で便利に使えるNP後払いのシステムですが、人によっては支払いをついうっかり忘れてしまう可能性も否定できません。

督促が届いてもすぐに支払えるように、手持ちのお金で支払いができる範囲で利用するようにしましょう。

万が一、支払いができなくなった場合には、まずは連絡をしてその後のスケジュールなどを相談すると良いですね。

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