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給料が安い、安月給!生活できない!!そんなときの対処法5つ

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「給料が安すぎて生活ができない・・・」このような人は少なくないようです。

では、そのようなときどうすればいいでしょうか?

そこで、給料が安いため生活ができないという人のために、5つの対処法を解説してみました。

いずれもすぐに実践できる方法ですので、ぜひ参考にしてください。

安月給の基準はどれくらい?

一口に「安月給」と言っても、人によって月に必要なお金は違いますし、生活スタイルによっても変わってきます。

そのためどの程度の年収からを安月給と呼ぶのかについては、人によってとらえ方が異なると考えられます。

お金の価値の考え方も人によって違うので、20万円くらいでも高給取りと思う人もいるでしょう。

まずは、一般的な安月給の基準について考えてみます。

金額に関して明確な基準はない

どれくらいの金額を安月給の基準とするかに関しては、質問をした相手によって返ってくる答えが変わるのではないでしょうか。

例えば給料が40万円の人に対して、「安月給とはどれぐらいの給料のことを指すと思いますか?」と聞けば、15万円とか20万円といった答えが返ってくるかもしれません。

しかし給料が100万円の人に同じ質問をしたら、きっと異なった回答が返ってくるでしょう。

また、同じ給料40万円でも、今の自分の給料に満足しているかどうかによって、「いやいや40万円でも安月給ですよ」と答える人もいるかもしれません(なかなか贅沢な話ですが)。

誰もが月給内での生活を強いられていますが、月に必要なお金は人によって異なるため、一概に「月給が〇〇万円だから安月給」と決めることはできないのです。

年齢や性別などに応じて変わりうる

そこで、安月給の基準を決める際の指標になりうるのが、「平均月収」です。

国税庁が毎年「民間給与実態統計調査」という調査を行っていますが、このデータをもとにおおよその平均月収を年代・性別ごとに算出したものが以下の表になります。

年齢男性女性
20代26.8万円21.6万円
30代39.9万円23.8万円
40代49.6万円23.2万円
50代53.3万円22.8万円
60代40.0万円18.7万円

上表に示された金額が各年代・性別ごとのおおよその月収となりますので、月収がこれよりも低い金額の場合には、安月給と考えるひとつの基準になるでしょう。

ただし、例えば20代男性の平均月収が26.8万円だからといって、26.7万円を安月給と呼ぶのには少し違和感があるかもしれませんね。

これもやはり人によって必要なお金が異なるためです。

また残業手当が含まれているかもしれません。

例えば20代男性であっても非正規であったり、アルバイトで生計を立てていたりする人の中には、給料が10万円台や20万円と少しということも珍しくはありません。

そんな人に「給料が26.7万円だなんて安い」と言ったら、怒られてしまうでしょう。

そこで、上表で示した平均月収はあくまで1つの基準・指標であり、この平均月収からどの程度離れていれば安月給と考えるかに関しては、各々のとらえ方や考え方に任せようと思います。

「安月給」と考えられる給料は年齢によって性別によって、そして家庭ごとのとらえ方によってかなり変化しうるものなので、あくまで自分なりに基準を決めて考えるのがいいでしょうね。

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同様に低所得者の目安として「年収300万円以下」というものがあります。

これを基準にするとすれば、上記の平均月収は安月給とはいえないと考えられます。

もう何を基準にすればいいのかが、わからなくなってきますね。

安月給だと何がデメリット?

では、実際に自分が安月給だと思っている人を対象にして、再び話を前に進めていきましょう。

お金がないということについて安月給だと感じている人は、様々なマイナス要素を感じていることでしょう。

確かに、お金がないというのは、生活のあらゆる面で不利になります。

まずは、安月給の場合にはどんなデメリットがあるかということを考えていきましょう。

生活の自由度が低くなる

安月給とはその名の通り「給料が安い」ということですから、自由に使えるお金も必然的に少なくなってしまいます。

そのため、お金を自由に使える人と比べると生活の自由度が格段に低くなってしまう、というデメリットがあります。

欲しいと思うものがあっても我慢しなければならないことも多いでしょうし、遊びに行く回数や飲みに行く回数も自然と少なくなってしまいます。

他にも食費を節約したり、光熱費を気にして電気を使うようになったりなど、常にお金のことを考えて生活しなければなりません。

また本当はもっと広くていい家に住みたいと思っても、お金がなくて泣く泣く狭くて安い家に住むことになるかもしれません。

中には一人暮らしをしたくても安月給のため、いつまでも実家を出ることができない…ということもあるでしょう。

お金は言わば生活していく上で逃れられない「縛り」の1つですから、その縛りがかなり厳しい状況で生活していかなければならないのが安月給の人が抱えている悩みなのです。

貯金ができずに生活が常にカツカツ

そして自由にできるお金が少ないということは、生活費が少ないだけではなく貯金に回せるお金が少ないということでもあります。

貯金ができない状況だと、いざ大きなお金が必要になったときに対応できないかもしれません。

賃貸に住んでいるのであれば更新費用、万が一仕事を失ってしまった場合は当面の生活費、他にも冠婚葬祭の費用など、いろいろと大きなお金が必要になるタイミングは人生において訪れます。

友人の結婚式に招待されたのに祝儀が捻出できずに、やむなく欠席する…なんてことになったら悲しいことです。

このように給料が少ないと何か大きな出費が発生した時に心もとないですから、できればそれなりに貯金をしておきたいところなのです。

しかしそもそも給料が少ないが故に貯金もできないという、負のスパイラルにハマってしまっているのです。

もちろん生活費を切り詰めれば貯金に回す、お金を捻出することも不可能ではないでしょう。

しかしただでさえ厳しいやりくりをしている中で貯金分まで捻出するとなると、毎日の生活がより一層カツカツになってしまう可能性があります。

「その月に生活さえできればあとはどうでもいい」というおおらかな考えの持ち主であればいいのですが、大抵の人は毎日の生活に多少の余裕を持たせるため貯金は諦めるか、貯金を行うために毎日をギリギリの状態で生活していくかという、不自由な二択を迫られているのです。

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人生に希望が持ちにくくなる

毎日の生活がギリギリで貯金も一向に増えていかないとなれば、何をモチベーションにして生きていけばいいのか分からなくなります。

その日暮らしのような生活では、精神的にどんどん辛くなってくるでしょう。

生活がギリギリなため「週末には行きつけの居酒屋で深酒するのが楽しみ!」といったこともありませんし、貯金も行えないため「100万円貯めて海外旅行に行くぞ!」というような、楽しみな目標を立てるのも難しいでしょう。

自分の周りにいる生活の余裕のある人を見ては、ため息をつくこともあるかもしれません。

何かをしたい!とかどこかに行きたい!という希望や欲求というのは、人生を華やかなものにするためには必要不可欠なものです。

いったことが仕事への、活力になることも多くあります。

毎日毎日をただただ「生きている」だけの状態で過ごしていかざるを得ずに、人生に希望が持ちにくいというのが安月給の人が抱える最も大きな問題点なのかもしれません。

安月給の人が直面する問題は、ひとつに「結婚」があります。

結婚し家族を養ったり、子供を育てたりするにはお金がかかります。

安月給の人は、どうしてもお金がないという理由で、結婚を躊躇ってしまう傾向にあります。

結婚は人生において、大きなターニングポイントとなります。

結婚する・しないは個人の自由ではありますが、安月給のために自身で「結婚したいけれどできない」という選択肢を選ばざるをえないこともあるかもしれません。

生活ができないレベルとはどんな状況?

生活ができないときにすべきことを5つ紹介してまいりました。

ところで、皆さんは生活ができないレベルとはどのような状況を指すと思われますか?

もちろん個人差はありますが、次のような状況が頻繁にみられるときは、「生活ができないレベル」だと判断しても異論はないでしょう。

  • 電気やガス、携帯電話などのライフラインのいずれかが止められている。
  • 返済できずに放置しているローン、支払いができずに放置しているクレジットカードがある。
  • 給料日まで1日当たり500円以下で過ごさなくてはいけない。

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安月給から抜け出すためには

では、安月給から抜け出すためには、どのようなことが重要かについて考えていきましょう。

先ほど触れた「安月給になりやすい人の特徴」に思い当たる節がある場合には、まずはそちらを是正することから始めてくださいね。

なかなか自分や置かれた状況を変えるのは、簡単なことではありません。

しかし変えなければ一生そのままかもしれません。

まずは「変えよう」と思うだけでもよいでしょう。

また、ここからは具体的に安月給を脱出するための手段を紹介します。

副業で収入を増やす方法には何がある?

副業をして収入を増やすのも有効です。

とくに「ウチの会社は残業代がでないし、かといって転職はリスクが高い・・・」というような人には、副業で収入を増やすことをおすすめします。

副業にはいろいろなものがありますが、手軽に自宅で始められるものを3つ紹介します。

クラウドソーシング

クラウドワークスやランサーズといった「クラウドソーシングサイト」を閲覧すれば、様々な仕事の募集が見つかります。

仕事内容もライティングやデータ入力、調査など、特別な資格や専門知識がなくても着手できるものが多くありますので、「クラウドソーシングで仕事をするなんて、私には無理」と身構えずに気軽に応募することが可能です。

こうした簡単な仕事を就寝までのひと時や週末に数件こなすだけでも、月に5,000円~20,000円程度であればすぐに稼げます。

また、プログラミングやサイト製作、動画製作、デザイン等などの仕事もありますので、コンピュータ関連の技術や知識をお持ちの人は、スキルを活かして取り組んでみてはいかがでしょうか。

専門知識等が必要な仕事は報酬が高いため、空いた時間に取り組むだけで月10万円以上稼ぐことも可能です。

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転売ビジネス

仕入れのための資金は多少必要ですが、「転売ビジネス」は知識もほとんど不要で稼ぐことが可能な副業の1つです。

インターネットで価格差を調べ、安いところで買い、高いところで売るというシンプルな商売だけで利益が発生します。

しかし、近年、インターネットの普及によって、どこに安い商品が売っているかという情報を誰でも簡単に入手できるようになったため、店舗による価格差がほとんどなくなってきています。

そのため、大きく稼ぐためには大量に売らないといけないことが多いのですが、まだ、探せば価格差の大きいアイテムがないわけではありません。

店舗による価格差がある売れ筋アイテムを見つけることができれば、月10,000円~30,000円程度の利益であれば、初心者でもすぐに達成できるでしょう。

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アフィリエイト

「アフィリエイト」で稼ぐという手もあります。

アフィリエイトとは、自分が作ったサイトやブログに商品やサービスの広告を貼って、その広告から申し込みがあれば、報酬が発生するというビジネスモデルです。

このため完全な成果報酬となります。

簡単に稼げるわけでなくライバルも多いですが、サイト製作の知識や文章力に自信がある人はやってみても良いかと思います。

収入を増やして根本的に解決する

支出を抑える方法を見てきましたが、ここからは収入を増やして必要な分の生活費を工面できるようにする方法を紹介していきます。

公的制度を利用する

今生活が苦しい理由によっては、公的な制度を利用することで解決できることもあります。

家を買って生活費が苦しい場合はすまい給付金、失業してしまった場合は失業給付金、ケガや病気で会社から給料をもらえなくなった場合は傷病手当金など様々なものがあります。

もし、何か理由があって生活費が苦しい場合は、こういった制度を探してみるのも良いかもしれません。

その場合は、申込みからどのくらいでもらえるのか、何が条件となっているのか、必要な書類はどれなのかをよく見るようにしましょう。

公的制度による手当の受給は申込みから数ヶ月程度時間がかかることも多いです。

株やFXなどの投資

株やFXなどの投資は大きな金額を稼ぐにはいい方法かもしれません。

株とFXは、会社に投資するか通貨に投資するかの違いはありますが、どちらも価値が変動することを利用して安いときに買ったものを高いときに売ることで儲けるものです。

他の副業に比べて、自分が投資すればするだけ大きな稼ぎを得られる可能性があるというメリットがあります。

ただ、もし失敗すれば投資のやり方によっては大きな借金を負う可能性もあります。

ハイリスクハイリターンなため、余剰の資金がある場合のみにするのが良いでしょう。

ポイントサイト

お小遣いサイトと呼ばれることもあるポイントサイトは自分の行動に応じてポイントがもらえ、換金することも出来るというサービスです。

ポイントサイト自体は広告をすることで広告費を貰って儲けているのでそこまで怪しいものではないですが、中にはポイントサイトを装った悪質なサイトもあるので気をつけましょう。

使う場合はモッピーやげん玉などの大きなサイトを利用するのが安心だと思います。

ポイントが貰える行動は、特定の商品を買う、クリックをする、動画を見る、ゲームをインストールする、口座を開設するなど様々です。

日常生活の中で買い物をするときに、ポイントサイトを通すだけでポイントが貰えたりもするので、上手く生活に取り込むことができればお得に買い物することができます。

ただ、換金できるようになるまで少し時間がかかったりすることも多いため、すぐにお金がほしいときにはあまり使えません。

■即日入金ポイントサイトTOP10【お小遣いを稼ぐ】

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残業して給料を増やす

残業代が支給される会社なら、残業して給料を増やすという手があります。

今すぐに収入を増やしたい場合は、この方法が一番手っ取り早いです。

ただし、体や精神に負担が大きくなってしまうため、無理は禁物です。

あくまで大きな負担がかからない範囲で残業をするようにしてください。

給料が安すぎるなら転職も検討

給料が安すぎるなら転職も検討するのも手です。

現在は昔のように真面目にコツコツ働いていれば、年々給料が上がっていくという時代ではありません。

そのように年々給料が上がっていくのは、一部の大企業だけとなります。

このように、今の職場にいても給料UPが期待できそうにないなら、転職を検討してみてはいかがでしょうか。

1.高年収の職業にはどんなものがある?

転職をするなら、今よりも高収入が期待できる仕事に就きたいものです。

専門性があまり高くはなく、なおかつ高収入が期待できる仕事としては、次のものがあります。

  • 市バスや電車、ゴミ収集車の運転手
  • 漁師
  • 学童養護員
  • 建築現場や工事現場の責任者
  • 医療事務員

2.これから高収入が稼げそうな職業とは?

今後、高収入が見込めそうな仕事としては次のものが挙げられます。

やはりコンピュータ関連の仕事は増えていくと考えられますので、将来、仕事に困らないようにお子さまにプログラミング等を習わせるのも良いですね。

特にシステムマネージャーは、近い将来、1施設に1人は常勤させることが必要になると予想されます。

関連資格も増えると考えられますので、早めに知識とスキルを習得しておきたいものです。

  • システムアナリスト(コンピュータシステムを評価し、トラブルを未然に防ぐ)
  • ソフトウェア開発
  • システムマネージャー(コンピュータシステムの管理・調整)
  • 介護士(介護のニーズの高まりから、今よりも高収入になると予想される)
  • 医療専門技師(医療や介護の分野におけるコンピュータシステムの管理・調整)

3.転職を成功させるためにすべきことは

収入が少ないなら高収入の仕事に転職すれば良い・・・。

実際のところは、そのような簡単な問題ではありません。

転職後に給与が下がるケースも多いため、転職したからといって生活が楽になるとは限らないのです。

高収入の仕事に就くために、転職前に次の3つを実行しておきましょう。

  • 専門性を磨く。最新の知識・スキルを習得する
  • 関連分野の資格を取得する
  • 転職を希望する業界や企業の内情を研究する

4.転職先はどこで探す?

転職先を探すなら以下の方法が一般的になるかと思います。

  • 新聞の折込チラシ
  • ハローワーク
  • 求人サイト

<転職サイトをフル活用しよう>

中でもとくにおすすめなのは、インターネットの「求人サイト」です。

求人サイトは担当者がつくことが多く、書類作成から面接ノウハウ、求人の選び方までアドバイスを受けることが可能です。

転職のプロがサポートをしてくれ、アドバイス等を貰えますので、一人で転職活動をするよりもはるかに効率的に転職を実現できます。

求人サイトの中には転職が決まると「転職祝い金」をくれるところもありますので、かならずチェックしてくださいね。

5.自分の強み弱みを正しく把握する

自分という人間がどのような強みや弱みを持っているかということを、客観的に判断する必要があります。

そうすることによって、人とは違う得意分野を見つけ出し、伸ばしていくことができます。

得意分野といっても、特別なものでなくてかまいません。

「自然な笑顔ができる」「人当たりがいい」など漠然としたものでもOKです。

他にも「文章のチェックなどの細かい作業が苦にならない」「電話対応は苦手でない」など、普段何気なく感じていることも仕事にとってプラスになることが多くあります。

就活の時に「自己分析」というものを行いますが、あれと同じようなことだと思ってもらえるとイメージしやすいのではないでしょうか。

例えば、今の仕事が「細かいチェックが多い仕事」であったり、「電話対応が多い仕事」であったりするのなら、今の仕事は向いているといえるでしょう。

もっと磨くことによって、仕事のスキル向上が期待できます。

自分がどのような強み弱みを持っているかを正しく判断することで、今現在職場であてがわれている仕事が自分にとって、合っているものかどうかということを判断しやすくなります。

合っているのであればそのままその仕事を続け、得意分野を磨いていきましょう。

そうすれば遅かれ早かれ、昇進という未来が待っているはずです。

しかしもし自分に合っていない仕事だと不安を感じるのであれば、その旨を正直に上長なり人事権のある上司なりに伝えて、自分の強みが生かせるところへ配置換えを希望しましょう。

この際にただ単に「向いていないので」というと、「もっと頑張れ」と言われてしまうのがオチです。

そのため相談と交渉を兼ねて、「自分は○○の分野が得意。それを生かして○○などの実績がある。この強みを生かせる○○へ異動すればこんなことができる」と会社にとって、プラスだと捉えられる言い方で、具体的にアピールしたほうが希望は通りやすくなります。

配置換えの希望が通るかは状況次第だと思いますが、自分の強みが発揮しやすい場所で仕事を行ったほうが、昇進の確率ははるかに高まると考えられます。

また自分にとっても、働きやすい環境になるでしょう。

6.チャンスを的確にとらえて結果を出す

新卒の新入社員として入社したばかりのころは、チャンスは待っていれば与えられるものでした。

新入社員の仕事は、チャンスはチャレンジすることそのものであり、失敗してもその中で何かしらの経験を得てくれれば、それでいいと考える企業が多いからです。

新人の頃は失敗しても、周りが多めに見てくれることもあったでしょう。

しかし、年次が上がっていくにつれチャンスは与えられるものではなく、自分で勝ち取るものに徐々に変わっていきます。

また、たまの失敗であればいいですが、度重なると、いつしか会社の中で「ミスばかりする人」「足手まといな人」というイメージがついてきてしまいます。

こうなると重要な仕事を与えてもらいにくくなり、そもそもチャンスが回ってきません。

チャンスをしっかりとものにしない限り、会社の中であまり良くない評価を付けられるようになっていってしまうのです。

そのため、昇進して安月給から抜け出すためには、自分に与えられたチャンスをしっかりととらえて確実に結果を出す必要があります。

転職するか迷ったときはこの点をチェック

「今の生活水準を上げたい」、「将来が不安」などの理由から転職を考える人も多いでしょう。

もちろん今の会社で出世や賃金アップが見込めたらベストですが、年功序列から成果主義に移行しつつある現代では、みんながみんな年齢と共に収入が上がるという保障はどこにもありません。

もちろん成果主義は誰しもチャンスをつかめる可能性があるという側面もあるため一概に悪い制度とは言えませんが、実力や仕事のスキルが乏しい人は淘汰されるという現実があります。

しかし、いざ転職しようと考えても、悩みや不安はつきものですよね。

転職したがためにさらなる労働環境の悪化や、収入が下がってしまうこともそう少なくはありません。

これではせっかく転職したのに意味がありませんよね。

では転職するかどうか迷ったときは、次のポイントをチェックして考えてみてください。

将来的に収入が向上するか

まず、その転職先は将来的に収入が向上するでしょうか。

「今よりも賃金が高いから…」といった目先の給料だけでなく、その業界や会社自体の将来性も考える必要があります。

どんなに会社に貢献しても、企業は収益が上がらなければ、賃金として従業員に還元できません。

年齢と共に給料が上がるどころか、下がったりボーナスカットになる可能性もあるのです。

だからこそ、転職活動を始めるならば同時に企業研究や業界研究も行いましょう。

最近は本や新聞、テレビ、インターネットで簡単に情報が手に入ります。

売上高や営業利益、株価のチェックはもちろんですが、社内の風通し、社員のモチベーションの高さも注目したいポイントです。

エンジャパンやキャリコネ、openworkといった転職サイトでは実際にそこで働いている、または働いたことのある従業員らの口コミを見ることができます。

非常に貴重な情報ですので必ずチェックした方が良いでしょう。

「これからもこの会社は勢いがあるのか?」まずはそこを着眼して転職活動を行いましょう。

業務負担量が重すぎないか

転職活動で一番の失敗例はブラック企業に入社してしまうことです。

「一人一人の業務負担量が多い」、「残業をしても残業代が出ない」、「パワハラや社内いじめが横行している」なんてことが当たり前に起きている企業も残念ながら存在します。

残業や休日が多く、心身をしっかり休めることができない状況は人間関係や業績の悪化にも繋がります。

またその状態を良しとする経営者にも大きな問題があることが分かりますよね。

そのようなブラック企業を見極めるために、ぜひチェックしてほしいポイントがあります。

まず一つ目は「離職率」です。

厚生労働省の調べによると新卒採用の3年以内の離職率は約3割です。

新卒と転職とでは少し状況が変わるかもしれませんが、3年離職率が3割以上であるかどうかは一つの目安となります。

二つ目は「給料」です。

求人サイトに書かれている給料が異常に高かったり、年収400万円~800万円といったように大きく幅がある場合は、厳しい成果主義であったり裁量労働制である可能性が高いです。

もちろん「スキルがある」、「厳しいノルマもクリアできる」といった人にとっては正当に評価されるチャンスかもしれませんが、多くの場合、結果を出せない限り長時間労働の割には給料が少ないといったことが起こるのです。

また、将来的な給料の推移も確認しましょう。

初任給が高くても昇給率が低ければ安月給の生活からは抜け出せません。

三つ目は「頻繁に求人が出ている」です。

求人サイトを見ていたら、「あ、これまた募集してるんだ」なんてことがあるのではないでしょうか。

ずっと求人募集が掲載されている会社は、「採用が決まらない」、「決まってもすぐ辞めてしまう」という可能性が高いです。

広告料を払ってまで、すぐに人材が欲しいという状況が垣間見えますので、常に人材不足なのかもしれません。

これらの情報は求人サイト、口コミサイト、そして就職四季報でチェックしましょう。

就職四季報は離職率や昇給率の他、残業状況、有休取得状況など企業の情報が集約されています。

ぜひチェックしておきましょう。

拘束時間によっては副業で対応した方がお得

安月給の原因が残業時間の削減によるものであれば副業で対応した方が良いでしょう。

また転職して下手にブラック企業で長時間拘束されるよりも、自分のペースでコツコツ副業をした方が体力や精神面でもおすすめです。

具体的な副業方法は後述しますが、最近は働き方改革により副業もだんだんと普及しています。

中には地方公務員でも副業制度を導入している市や町も存在しています。

むしろこれからの時代は、一つの会社にとらわれない働き方が当たり前となるかもしれませんね。

独立して自分で起業するという方法もあります

会社勤めをするのではなく、事業家として高収入を目指すという方法もあります。

収入を得るためのビジネスモデルを構築できるなら、独立も視野に入れて活動していきましょう。

資格は必要ないが大きく稼げる可能性がある職業

弁護士や公認会計士などの士業の資格をお持ちなら、開業して独立するのは容易なことと言えるでしょう。

しかし、資格がなくても、個人事業主として独立することは夢ではありません。

以下の職種のように、アイデア次第で大きく稼ぐことは可能です。

  • ユーチューバー
  • 手作り作家(アクセサリーや洋服、カバン等)
  • プログラマー
  • カウンセラー

40代50代からでもチャレンジできる職業

高齢になればなるほど、転職後に収入が落ちてしまう可能性が高くなります。

40代や50代で転職を考えている方も、自分の得意を活かして独立することを検討してみてはいかがでしょうか。

例えば以下の職種なら、ご自身が今までに積み上げた経験やスキルを活かすことができるでしょう。

  • 営業コンサルタント
  • ライター
  • 家計診断&保険商品紹介
  • 趣味関連の教室や学習塾の経営
  • 清掃業

収入をあげるために知っておくべきポイント

ただ漫然と、毎日同じような働き方では収入は上がりません。

企業としては、スキルがあり会社に貢献してくれる社員に還元したいと考えるのが当然です。

「安月給がつらい…」「生活が苦しい」とただ嘆くだけではいつまでたっても収入アップは見込めないでしょう。

だからこそ毎日の仕事をただこなすだけではなく、自分自身の市場価値を底上げする必要があります。

「会社はどんな人材を求めているのか」、「その人材になるためにどんなスキルが必要なのか」、「そのスキルを身に付けるために今年中に〇〇の資格を取ろう」、「そのために今日はこんな営業活動をしよう」といったように具体的な考えと行動が必要です。

高収入を得ている多くの人たちはこの行動が当たり前のようにできているのです。

また、本業と同時に副業や不労所得での収入アップの種まきを行うことも大切と言えます。

次は収入をあげるために知っておくべきポイントを紹介します。

不労所得を作る

不労所得って憧れますよね。

働かなくても勝手にお金が入ってくるなんて、何とも甘い響きです。

代表的な不労所得としては、ブログや資産運用です。

ブログでの稼ぎ方としては、まず自分のブログ内にアフィリエイトリンクを貼り、そのリンクにアクセスしたり、リンクを経由して商品やサービスを購入すれば不労所得が発生します。

稼ぐためにはかなりの集客力が必要です。

情報量の多さや魅力のある内容、人を引き付ける文章力が求められますし、自分のサイトを上位に表示させるためのSEOの知識も必要です。

知識や技術はサイト構築の中で自然と身に付けることができますが、結果がでるまでに時間を要するため何よりも忍耐や継続力が必要です。

しかし、コストとしてはサーバー代やドメイン代のみのため、安いコストで大きなリターンが見込める魅力的な不労所得でもあります。

資産運用としては株、FX、投資信託、ソーシャルレンディング、不動産投資が挙げられます。

「株や投資信託なんてお金がないから無理」と思う人も多いと思いますが、最近では1,000円や500円といったように少額から始めることも可能です。

通常、運用益が出れば20.315%の税金が引かれますがNISAを利用すれば毎年120万円までなら非課税となります。(つみたてNISAは毎年40万円)

消費税増税のためますます生活が苦しくなりますが、今ある非課税制度もしっかりとチェックして活用しましょう。

不労所得は簡単に手に入るものではないですが、努力した分大きな見返りがあります。

一日の時間は限られていますので働くだけでは収入はなかなか上がりません。

リラックスしている時間、寝ている時間でも勝手に稼いでくれる不労所得を構築できれば毎日の生活がかなり豊かになるでしょう。

本業をおろそかにしない

副業や不労所得の構築のため、本業をおろそかにすることは絶対に止めましょう。

一日の時間は限られていますので、どうしても睡眠時間を削ったり、休日返上で作業せざるを得ないかもしれません。

しかしそれで倒れてしまったら、副業どころか本業にも支障が出てしまいます。

倒れるまでいかなくても、睡眠不足で日々の仕事にミスが続けば一気に信用が落ちてしまい、昇進も遠のいてしまうかもしれません。

基本はまず、本業をしっかりこなすことです。

スケジュール管理を徹底し、睡眠時間や休息時間を削りすぎるのはやめましょう。

副業や不労所得は一攫千金を狙うものではありません。

少しずつ将来のために構築していくものです。

長い目で見て少しずつ着実に成果を上げていくことを目標にしましょう。

はじめのうちは勉強や投資は必要

副業や不労所得についてお話ししました。

「結構、勉強しないといけないんだな」と感じた人も多いかもしれません。

はじめたからといって、何も努力をしなければ当然結果は出ません。

株で儲けた人も、たまたま運が良かったという訳だけではなく、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析などの知識を身に付け、常にマーケット情報を収集するといった努力を重ねています。

また、先ほど説明した通りブログも収益を得るために日々の分析や改良が必要です。

楽に収入を得るためには、はじめの頃にそれなりに勉強や投資が必要になるのです。

副業をする時の注意点

副業に全力で取り組むと、睡眠時間や休息時間が減り、本業に良くない影響が出てしまうこともあります。

安定した収入を確保するためにも、くれぐれも本業に悪影響が出ないように注意してください。

その他にも、次の3点には細心の注意を払うようにしてください。

①収入が20万円を超えたときは確定申告をする

副業などによる所得を「雑所得」と言いますが、雑所得が年間20万円以上になったときは、確定申告をしなくてはいけないという義務が生じます。

副業用の口座を開設するなどして雑所得を管理し、年間20万円以上になったときは忘れずに確定申告してください。

放置してしまうと脱税することになり、追徴課税が発生して、大きな損失を被ることもありますよ。

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②勤務先に副業がバレることがある

確定申告をすると住民税の金額が変わってきますので、勤務先に副業をしているということがバレることもあります。

副業禁止の企業や団体に勤めている場合などは、どのような種類の収入なのか厳しく追及されることがあるかもしれません。

追求されたときは、「株式投資による利益」や「家賃収入」、「保険金が満期になった」など、収入ではあるけれども決して副業とは言えない収入源を述べるようにしてくださいね。

③無駄遣いが増えることもある

毎月数万円でも副業による収入があると、つい、気持ちが大きくなって、無駄遣いが多くなる可能性があります。

いつもよりも高いお店でランチを食べたり、ちょっと喉が渇くだけでコンビニでドリンクを買ったり、ちょっとした移動をタクシーでしたりすることもあるかもしれません。

1つ1つは少額の出費でも、まとめると副業による収入増よりも高くなっている可能性もあります。

「副業で収入が増えたからお小遣いを増やそう」と考えるのではなく、副業によって増えた収入は貯蓄や教育費などの未来につながる資金として活用するようにしてくださいね。

家計簿を見直すポイント

給料が少なくて生活できない場合、はじめに生活水準を見直すことが必須です。

「生活ができない!」と言いつつも、ほとんどの人はなんとかギリギリで生活していますよね?

つまり、生活ができないと言いつつも充分に生活が成り立っているわけですから、普段の生活に不満を感じるのではなく、「これで充分」「満足できる」と思えば、結構幸せに暮らしていけるものなのです。

しかし、どんなに考え方を変えても「やっぱりこの状況は、満足な暮らしとは言えない」と判断したときは、生活水準が最適なのかを見直し「無駄使いを無くすこと」と「節約」に本格的に取り組んでいきます

無駄使いを無くすにはどうすれば良い?

無駄使いを無くすには「家計簿」をつけるのが一番有効です。

家計簿をつければ自分がどのようにお金が使っているのか分りますので、高い確率で無駄な部分を発見できます。

たとえば、スーパーやコンビニなどで無駄なものを買っていたり、外食に予想以上にお金がかかっていたりといった部分などが目に見えるようになります。

このように家計簿をつけて無駄な出費を洗い出し、それを無くすことを心がけましょう。

生活に余裕を生む節約とは

お金に余裕を生むには節約も必要になります。

一番手っ取り早く節約できる方法は、モノを買うときはできるだけ安く購入することです。

コンビニよりもスーパー、同じような商品で価格差があれば安いほうを選ぶ、新品よりも中古品を購入するなどして、少しでも節約するようにします。

また、割引券やクーポンなどを利用するのも良いですし、無料で貰えるものがあればそれで済ますこともおすすめです。

固定料金を節約する

その他にネットやスマホの料金プラン、保険の見直しなども有効です。

たとえば、スマホは「格安sim」に乗り換えれば、月額2000円程度で済むこともあります。

キャリア回線ですと8,000円~10,000円程度かかりますので、携帯乗り換えだけでも大きな節約効果を得られます。

家族すべてのスマホを見直し、さらに、利用していない固定電話回線や固定インターネット回線を解約すれば、月に数万円もの節約も夢ではありません。

すべての支出を厳しく見直そう

厳しく料金を見直すのは、電話やインターネットなどの通信費だけではありません。

すべての支出を見直し、少しでも費用を節約できないかと考えてみる必要があります。

無駄使いを無くすこと、そして、必要なものであっても少しでも安いものをチョイスすることです。

具体的な節約方法については、次の記事で詳しく解説しています。

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契約を見直す

生活をしていると、保険・会員サービス・携帯電話などの契約を結ぶことも多いと思います。

ですが、難しいことはよくわからないと思って、すすめられるがままに契約を結んでしまってはいないでしょうか。

使っていない会員サービスや携帯のオプションは、単体ではそれほどの値段ではないことが多いですが、積み重なると大きな金額になってしまいます。

これを機会に使っていないものを確認して整理してみてはどうでしょうか。

また、保険の場合は、同様の保険に複数加入していると、片方又は両方から保険金が支払われないようなこともありえるので、自分がどの保険にどういう条件で入っているのかを今一度確認するのもいいかもしれません。

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安月給なりに貯金をする7つのコツ!

貯金がないというのはお金がない人にとって、大きな悩みではないでしょうか。

それを給料が安いからと言い訳にしていませんか?

実はやりくりが下手なだけかもしれませんよ。

最後に、安月給なりに貯金をするための方法についていくつか説明していきましょう。

1.財形貯蓄を活用する

安月給の人が貯金を行うために、最もオススメの方法は「財形貯蓄」を活用するという方法です。

財形貯蓄を行うためにはこの制度を設けている企業で働いていないといけないため、全ての人にできる方法ではないのですが、制度があるのであればぜひ利用してほしいと思います。

給料から天引きで貯蓄に回されるという形を取っているため、「貯金をしている」と意識することなく自然と貯金が行えるのが大きなメリットです。

「ついお金を使ってしまう」という人でも、財形貯蓄なら強制的に貯められるので効率がよいです。

また、色々な控除を受けられたり、非課税扱いになったりするなどといったメリットがある点も見逃せません。

天引きで引かれる分、手取りが少なくなってしまうことは、多少のデメリットではありますが、将来のための貯蓄だと考えればよいでしょう。

なにより月給の中から、いくら貯金しなければいけないというストレスから逃れられます。

2.節約の仕方を工夫する

貯金と節約は切っても切り離せない関係にありますが、節約の仕方にも「上手な節約」と「下手な節約」があります。

上手に節約を行わなければ、お金ではなくストレスばかりが溜まってしまうので、できるだけ楽しく工夫しながら節約できると理想です。

下手な節約の代表例は、今まであった何かしらの出費を完全にカットしてしまうような節約の仕方です。

例えば仕事帰りにコンビニによって、お菓子やアイスを買うのが楽しみであり習慣だったという人が、節約しなければならないからという理由で、それらを全てカットしたとしましょう。

しかし、今まで生活の一部であったものを、丸々カットするということは大きなストレスを伴います。

そのためおそらくこの人は遅かれ早かれ、ストレスに耐えかねて節約を断念することになってしまうでしょう。

こうならないために、いきなり全てをカットするのではなく、部分的にカットするなど段階的に減らすという考え方が重要になります。

例えば今までは毎日買っていたお菓子を3日に1回にするとか、1回の買い物当たりの金額を平均200円程度減らす、といったような形ですね。

またチャージ式のカードに前もって「月いくら」とチャージしておき、一か月のお菓子代はいくらというふうに決めてしまうにもよいでしょう。

チャージ金額の範囲であればいついくら使ってもよいという風にすれば、毎日少しずつ使うにもよし、月末にぱーと使うのもいいでしょう。

自分で使ったお金を把握しやすくなるのも大きなメリットです。

こうすることで、無理のない形で節約を行うことが可能になります。

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3.生活のグレードを少し下げる

日々どれぐらいの出費があるかによって、貯金の難易度は大きく変わります。

そこで、生活のグレードを少し下げて出費を減らすことで、貯金に回す余力を生み出すという方法も考えられます。

そもそも安月給なのですから、現段階でもそこまで生活のグレードは高くないとは思いますが、それでもどこかにまだ削るところはあるはずです。

例えば、家賃の低い家に引っ越す、物価の安い地域に住むなどがこれに挙げられます。

引っ越し費用は何十万円もかかりますから、もちろんすぐにはできません。

しかし今の家賃と安いところに引っ越した場合の家賃の差額によっては、長い目で見れば大きなお金が浮くことだってあるのです。

もし次回引っ越すことがあるのであれば、家賃だけでなく地域の物価なども考慮して選ぶとよいでしょう。

他にも、

  • 携帯電話を格安スマホに変える
  • スマホゲームの課金をやめる(減らす)
  • 服などはフリマアプリや古着屋を活用する
  • 無駄な月会費を払っていないか今一度確認してみる

携帯のオプションサービスやアマゾンプライム、ヤフープレミアム会員など使っていないものにお金を払っていませんか?

クレジットカード決済だと、支払いに無頓着になりがちです。

今一度明細などで洗い出しを行うのがよいでしょう。

生活の中で節約できることはたくさんあります。

生活のグレードを下げるというのは、精神的にかなり厳しいことです。

ちなみに筆者は格安スマホに変えることによって、携帯代が月6000円下がりました。

ソフトバンクからワイモバイルへの変更ですが、使い勝手はそこまで変わらないと感じています。

節約は大変ですが、将来的によりよい生活をするために、今はグッとこらえなければならない時期なのだと言い聞かせて、貯金のためのお金を捻出できるようにしましょう。

4.自炊することを習慣づける

一人暮らしだと食事の準備が、めんどうになることが多くあります。

ついつい夜ご飯をコンビニ弁当で済ませてしまうこともあるでしょう。

ランチを毎回外食にしていては、安月給なのですぐにお金がなくなってしまいます。

そのため節約のためには、自炊は必要不可欠なこととなってきます。

しかし「料理などしたことがない」という人も多くいることでしょう。

最近では時間がない人へ向けた簡単なステップで、作れる料理の本が多く出版されています。

また食材の冷凍方法や、保存方法について書かれた本も売っています。

まずは読みやすそうな本を一冊買ってみるとよいでしょう。

自炊を毎日やるのが難しければ、週に3日程度でも構いませんし、休日にまとめて作り置きしておくのもよいでしょう。

まずは始めることが大切です。

5.カード類は持ち歩かない

クレジットカードはすごく便利です。

しかしカードを出すだけで買い物ができてしまうため、ついつい使いすぎてしまうことがあります。

またカードの明細を、いちいちチェックしないという人も多いかもしれません。

このようにカードはお金を使ったという、感覚が薄れてしまう可能性があります。

そのためなるべくカードは持ち歩かないのがおすすめです。

できるだけ現金での支払いを行うようにし、お金の流れを把握しましょう。

毎朝財布の中身の現金をチェックし、「いくら使ったのか」「何に使ったのか」を把握するようにし、「なぜかお金が減っている」という事態は避けましょう。

6.ネットショッピングには注意する

ネットショッピングとは不思議です。

お店で見かけたならまず買わないような商品でも、ネット上では買ってしまったという経験をしたことがある人もいるかもしれません。

ネットショッピングはカード決済のお手軽さからか、その場でお金を使ったという感覚が薄れがちです。

そのため買い物をどんどんしてしまい、いわゆるショッピング破産をしてしまうケースもあります。

もっとひどいケースになると、自己破産やショッピング依存症に陥ってしまうことも考えられます。

その利便性からついつい利用してしまいがちなネットショッピングですが、利用方法に注意し、うまく付き合っていきましょう。

7.家計簿での収支の把握を行う

月の収支を把握しておらず、なににいくら使ったかわからないとなっては、これでは貯金どころではありません。

そのため家計簿で収支の把握を行いましょう。

収支は買い物ももちろん、光熱費や携帯代、ネット代、保険料などもくわしく書き込み、月のお金の動きが分かるようにします。

「家計簿なんてめんどう」と思うかもしれませんね。

しかし最近では簡単に家計の管理ができるアプリなどもあります。

お金の管理をするのは、まず自分のお金の流れを客観的に見ることが必要です。

面倒でも家計簿をつけることをおすすめします。

どうしてもやりたくないという場合は、買い物時にレシートをもらうようにしましょう。

部屋に「レシート入れ」の箱(お菓子の空き箱を利用するなどなんでも構いません)を作り、毎日そこにどんどんレシートを入れていきます。

公共料金の領収書なども一緒に入れましょう。

それを月の最後に合計し、「月給のうち大体〇万円使った」と理解するだけでOKです。

なるべく「用途不明」のお金がないようにしましょう。

追い込まれたときには誰かに相談すること

生活に余裕がないと感じる程度の困り具合ではなく、「電気や水道を止められた」、「明日の食事代も用意できない」などの完全にどうしようもない状態になったときは、自分一人で解決しようとは思わないでください。

専門の相談先に相談し、プロの視点で解決策を提示してもらいましょう。

社会福祉協議会

市役所に窓口のある「社会福祉協議会」では、生活に困っている人に貸付をする「生活福祉資金貸付制度」があります。

その中の「緊急小口資金」は、「急ぎでどうしてもお金が必要」など緊急性が高いときに利用が可能です。

利用できる人は本当に困っており、どうにもならない人のみですが、審査に通るなら、最大10万円を無利子・無担保・最短1週間で借りられます。

生活が苦しい人は社会福祉協議会の貸付が利用可能

親や親族

親や親族であれば、本当に困っているという状態で救いの手を差し伸べてくれることもあるでしょう。

当面の生活費用の援助や食料の支給、寝床の確保等をしてくれる可能性がありますので、普段は疎遠になっている場合でも、思い切って相談してみてはいかがでしょうか。

親にお金を借りる上手な頼み方

自立相談支援機関

自治体が主軸となって、官民協働の「自立相談支援機関」を運営しています。

「自立相談支援機関」では次のような生活困窮者の支援制度があります。

家計相談支援事業

「家計相談支援事業」では、家計の立て直しに役立つアドバイスを受けることもできます。

相談者の家計の見直しをおこない、家計が圧迫されないで済む生活プランを考えてもらうことで、長期的に家計の立て直しが可能です。

また、必要に応じて貸付のあっせん等もしてくれます。

「自分ではどのように生活を立て直して良いのか分らない」という場合におすすめの制度です。

住居確保給付金の支給

「住居確保給付金の支給」は家賃相当額を支給してくれる制度です。

失業などにより住まいを失くした、または失くしそうというような状況の場合、就職活動等をするという条件のもと、一定期間、家賃相当額の支給がされます。

「仕事をなくし家賃が払えない・・・」という状況になったら、住居確保給付金の支給が利用できないか相談してみましょう。

一時生活支援事業

「一時生活支援事業」はホームレスやネットカフェ難民など、住むところがない人に衣食住を提供する制度です。

当日中に住居と衣食の提供が受けられますので、「住むところも食べるものもない」という場合は利用できないか相談してみましょう。

こんな人は安月給になりやすい

続いて、安月給に陥りやすい人が、どのような人かについて考えていきましょう。

会社では昇進していけば自然と給料が増えていきますから、「安月給になりやすい人」は「昇進しにくい人」とほぼ同義だと、とらえていただければいいと思います。

これは逆に「昇進しやすい人」に自分を変えていけば、昇給の可能性はゼロではなくなるということです。

基本的なスキルセットが低い

まずは基本的なスキルが低い、ということが挙げられます。

職業によって求められるスキルは異なりますが、営業ならコミュニケーション能力に段取り能力、プログラマーならプログラミング能力ということになるでしょうか。

会社組織の中にいると、どうしても個々に差がついてきます。

同期にあっという間に差をつけられてしまった、という経験を持つ人もいることでしょう。

みんな同じように仕事をしてきたのになぜなのでしょうか。

スキルは仕事をしていく中である程度、自然と磨かれて身についていくものではあります。

しかし仕事以外のところでどれだけ努力をしているかによって、身についていく速度には個人差が生まれることがあるのです。

あなたの周りの「仕事ができる人」が仕事以外で、努力していることに気づいたことはありませんか。

またあなたはそれを「自分には無理…」と、見て見ぬふりをしたことはないでしょうか。

要するに「自分磨きをサボってきた人」は、自分磨きを怠らなかった人と比べて身に付けているスキルの習熟度などに差が生じてしまいます。

そのため昇進しにくく、安月給に甘んじがちだということです。

自分に求められる役割を理解しない

また、会社に雇われているからには、会社はあなたに何らかの役割を求めています。

会社は利益を出すために存在しているわけですから、社員には会社にとってプラスとなることを期待しているのです。

会社が求めている役割でイメージがつかみにくければ、「直属の上司があなたに期待していること」と言い換えてもいいでしょう。

新人の頃であれば、失敗してもいいから目の前のチャンスに、どんどん食らいついていき結果を出そうと努力することかもしれません。

失敗を成功の糧にすることで、これもプラスとして生きてきます。

また新人の教育担当になったのであれば、自分の業務と平行して新人の仕事ぶりを気にかけて適宜必要なアドバイスを与えることかもしれません。

自分のスキルを新人に与えることで、会社にとって必要な人材にするのもまた仕事です。

いずれにせよ自分が置かれている立場によって、会社があなたに求めていることは変わってきますが、それを理解しないまま働いているようでは、昇進するのは難しいかもしれませんね。

一番危険なのが「自分の仕事しかしない」という人です。

もちろんこれは間違いではありません。

自分の仕事は優先的にやってOKです。

しかし自分の仕事しかしない、できないということは少々応用力や仕事幅に欠けることになります。

なんでもできるようになる必要はありませんが、仕事幅が広い人のほうが会社にとって重宝されます。

何が評価対象になるかを理解しない

会社は昇進させる人、させない人を、何となくで決めているわけではありません。

組織ですから多少の忖度はあるかもしれませんが、それだけはないはずです。

各会社にはそれぞれ独自の評価基準があり、その基準に照らし合わせた上で昇進させるかどうかを決めています。

その評価基準を知らずに、ただ闇雲に働いているだけでは、当然昇進はおぼつかないですよね。

例えば、筆者が以前勤めていた企業では、残業を良しとしない風潮があり、できるだけ定時に近い時間帯で帰ることができる人を、「作業効率がよい」ということで高く評価する習慣がありました。

そのような会社で残業をしまくっていれば、たとえそれで仕事をキッチリと終わらせていたとしても「作業効率がよくない」と判断されてしまいますよね。

このように会社によって何を評価するかは決まっていますので、評価される項目をしっかりと認識した上で働くことが、安月給から抜け出すためには重要だと言えるでしょう。

それでも「よくわからない」という人は、とりあえず会社で評価が高い人やみんなから好かれている・信頼されている人を観察するところから始めましょう。

なんならマネをするところから始めてもOKです。

仲良くなって仕事のコツを聞き出せるとよいよいでしょう。

安月給で結婚できるのか?

給料がやすい人の悩みのひとつに、「結婚できるのか」という問題があります。

よく婚活の話題などで「年収600万円以上はないと!」という話を聞くと、「結婚はムリなのでは」と凹んでしまう人もいます。

しかしこのような情報に振り回されていては、いつまでたっても結婚に踏ん切りがつきません。

給料は労働力に比例しますが結婚はどうでしょうか。

ここでは安月給と結婚について考えていきましょう。

結婚している人は多くいる

結論からいうと、安月給でも結婚している人はいます。

ただし割合は少なくなります。

35歳から40歳までの男性労働者の平均年収から結婚率を調べたデータによると、年収1000万円以上稼ぐ男性の未婚率は7%です。

800万円でだいたい10%、600万円でだいたい15%と徐々に上がっていき、300万円ではだいたい32%、100万円から100万円未満に至っては半数以上が結婚できていません。

高収入の男性は早ければもう大学の時から、付き合っている女性と結婚するパターンが結構多いそうです。

女性側もわかっているのかもしれませんね。

また安月給でも田舎の場合は物価が安かったり、実家の離れに住んで家賃を浮かしたりしているパターンもあります。

都会では難しいかもしれませんが、田舎では生活はできるようです。

相手を探すのは難しいかも

とはいえ、安月給では相手を探すのは難しくなります。

やはり女性としても結婚し、今後一緒に暮らしていくうえでお金のことは気にします。

最初はどんなに問題ないと考えていたとしても、女性側が専業主婦を望む場合は、安月給では難しいでしょう。

また婚活サービスなどでも、年収で検索することができます。

女性によっては年収で男性を足切りしていることもあるため、安月給ではそもそも女性の目に留まることすらないかもしれません。

筆者の知り合いにも、40歳手前で安月給の非正規社員と結婚した女性がいます。

現在は共働きで彼女も派遣として働いていますが、やはりお金がないため、まだ子供が作れないと言っていました。

ちなみに式も指輪も旅行も、お金がなくてできていません。

離婚には至っていないものの、「視野が狭くなっていた。後悔している」と話していたこともあります。

やはり安月給の男性は女性にとって、魅力が薄いのかもしれません。

まとめ

今すぐお金が必要というときは、スピーディに融資を受けられるカードローン等が役に立ちます。

しかし、カードローン等による融資で急場を繕っても、「お金がない」という状態の根本的な解決にはなりません。

給料が安く生活ができないときは、まず生活水準の見直しを実行し、厳しく生活水準を見極めた上で、今回紹介した対処法を実行してください。

長期的に収入を増やして家計を切り詰めるなら、お金に余裕が生まれ、生活費が足りなくて困るという状況から脱出できるでしょう。

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