お金に困ったときは「お金がない馬」

残高不足でVISA(ビザ)の支払いが引き落としに間に合わないときは?

口座残高不足でVISAカードの支払いに間に合わなかった!

そんなときはどうすることができるのか、詳細に解説いたします。

また、支払い遅延のためにカードが利用停止になった場合に、最短でカードを復旧する方法についても説明いたします。

VISAカードの種類をチェックしよう

右下にVISAのマークがあれば、すべて同じというわけではありません。

日本ではVISA(アメリカの企業;Visa,Inc)はクレジットカードを直接発行していませんので、いずれのカードも正式には「VISAカード」ではなく「VISA付帯のカード」と言えます。

まずは、お手持ちのカードの裏面に記載されている「カード発行会社」を確認してみましょう。

発行会社が「三井住友カード株式会社」

三井住友カード株式会社は、アメリカの企業・VISAの主要株主にも名前を連ねています。

そのため、日本で「VISAカード」というと、一般的には「三井住友VISAカード」のことを指すほどのシェアを占めています。

三井住友VISAカードの支払いに遅延するとどうなるかについては、次の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧になって下さい。

発行会社が三井住友カード以外

三井住友カード株式会社以外がカード発行会社として記載されている場合は、三井住友VISAカードを滞納したときとは処置が異なります。

それぞれの規約に沿って滞納措置が講じられますので、記載されているカスタマーセンターに電話をかけて確認して下さい。

支払日の2営業日後に利用停止!

ここから先は、日本でもっともメジャーなVISAカードである「三井住友VISAカード」について解説してまいります。

三井住友VISAカードの支払日は毎月10日(10日が土日祝日の場合は翌営業日)もしくは毎月26日(26日が土日祝日の場合は翌営業日)ですが、当日までに口座に入金が確認されないと、支払日の2営業日後には利用が停止されてしまいます。

引き落とし日変更は可能!

三井住友VISAカードの引き落とし日は、10日あるいは26日のいずれかから選択できます。

そのため、利用開始後に引き落とし日を10日から26日に変更することも、26日から10日に変更することも可能です。

ただし、登録口座によっては引き落とし日を26日に指定できないこともあります。

尚、引き落とし日の変更は三井住友VISAカードのマイページ「Vpass」経由で行いますが、1回変更すると6ヶ月間は再度引き落とし日を変更することができなくなりますのでご注意ください。

◆三井住友カード公式サイト:「三井住友VISAカードに関する各種サービスの資料・パンフレットの資料説明一覧」

引き落とし口座の変更も可能!

引き落とし口座の変更も可能です。

三井住友銀行か三菱UFJ、りそな銀行、ソニー銀行、ジャパンネット銀行、そして一部の地方銀行は「Vpass」経由で口座変更登録を実施することができます。

Vpassで口座変更登録ができない金融機関の口座を登録したいときは、「Vpass」か「スマートダイヤル24」に口座変更用紙を請求し、書類を作成してから郵送して手続きを完了させます。

◆三井住友カード公式サイト:「スマートダイヤル24ご利用方法」

引き落とし日が土日祝日のときは?

引き落とし日が土日や祝日に該当するときは、金融機関の翌営業日に引き落としを実施します。

振替口座が三井住友銀行かみずほ銀行

振替口座を三井住友銀行かみずほ銀行に設定している場合は、支払日が過ぎてから約2週間、営業日なら毎日再引き落としが実施されます。

1日でも早く口座に請求額を入金し、支払いを済ませるようにしましょう。

<再引き落とし実施日>

再引き落とし日
支払日が毎月10日月末までの毎営業日
支払日が毎月26日翌月15日までの毎営業日
翌営業日に入金しても利用停止期間がある

「2営業日後からVISAカードが利用停止になるなら、支払日の翌日や翌々日に入金すれば、カードが利用停止にはならないのでは?」と考えるかもしれません。

しかし、それは間違いです。

支払日の時点で入金が確認できないと、無条件で翌々営業日から利用が停止されますので、翌日に振り込んだとしても、少なくとも1日間は利用できない日が生じてしまうのです。

<支払日が10日(月曜日)で11日に再引き落としされた場合>

9日(日)10日(月)11日(火) 12日(水) 13日(木)14日(金)15日(土)
利用可利用可利用可利用可利用可利用可利用可

※再引き落としの確認が遅れる場合は、13日も利用不可になる可能性があります。

<支払日が10日(月曜日)で12日に再引き落としされた場合>

9日(日)10日(月)11日(火)12日(水)13日(木)14日(金)15日(土)
利用可利用可利用可利用不可利用不可利用可利用可

※再引き落としの確認が遅れる場合は、14日も利用不可になる可能性があります。

振替口座が三井住友銀行とみずほ銀行以外

振替口座を三井住友銀行とみずほ銀行以外に設定している場合は、支払日が過ぎてから約10日後に1回のみ再引き落としが実施されます。

かならず再引き落とし日までに入金しましょう。

<再引き落とし実施日>

再引き落とし日
支払日が毎月10日当月20日
支払日が毎月26日翌月5日
早く利用再開したい場合は電話で問い合わせよう!

再引き落としまでの10日間も待てないという人は、三井住友カードのカスタマーセンターに問い合わせ、振込入金ができるか尋ねましょう。

振込手数料は負担しなくてはなりませんが、最短2日で利用を再開することができます。

支払いに間に合わないときのデメリット

支払いに間に合わないと、VISAカードの利用が停止されてしまいます。

しかし、デメリットはそれだけではありません。

利用停止以外にも、次の3つのデメリットを被ります。

遅延損害金が発生する

当初の支払い翌日から、遅延損害金が発生します。

再引き落とし日には当初の請求額だけが引き落とされますが、後日(約2ヶ月後)、利用料金と併せて遅延損害金も請求されます。

遅延損害金の利率
ショッピング利用年利14.6%
キャッシング利用(リボ払いも含む)年利20.0%

個人信用情報機関に延滞記録が残る

三井住友VISAカードは個人信用情報機関であるCICとJICCに加盟していますので、延滞するとCICとJICCに延滞記録を報告します。

信用情報機関に記録が報告されると、三井住友VISAカードだけでなく他のクレジットカード会社やローン会社、金融機関も閲覧することができるようになりますので、次のようなことが起こるかもしれません。

・銀行等の住宅ローン審査に通らない。
・消費者金融のカードローンの審査に通らない。
・新規にクレジットカードを発行することができなくなる。
・現在利用中のカードローンやクレジットカードの利用が打ち切られる。


信用情報機関の保有期間は2年?

再引き落としを実施してもらえない

三井住友VISAカードでは再引き落とし制度がありますが、この制度はいつでも利用できるわけではありません。

何度も連続して支払日に残高不足が確認されると、再引き落としをせずに、クレジットカードが強制解約されることもあるからです。

強制解約となると、封書で「督促状」と「強制解約のお知らせ」が届き、今後一切、三井住友VISAカードを利用できなくなってしまいます。

ビザカード利用停止と利用再開のタイミング

三井住友VISAカードは規定の支払日に引き落としが実施できないと、カード利用が停止されてしまうことがあります。

また、再引き落としがスムーズに行われたとしても、三井住友VISAカードの利用停止がすぐに解除されるわけではありません。

事務処理に2~3営業日かかることもありますので、再引き落とし完了後4営業日経ってもカード利用が再開されないときは、かならず三井住友VISAカードの管理部に電話をかけて確認するようにして下さい。

クレジットカードの支払い遅れとカード利用停止に関しては、次の記事もぜひご覧になって下さい。

カードの引き落とし日に残高不足で払えない!遅れても当日入金でOK?

引き落としできないときに連絡は来る?

例えばジャパンネット銀行のように、残高不足で引き落としが実施できないときに口座利用者にメールで「残高不足のために自動振替が実施できませんでした」と連絡してくれる金融機関もあります。

しかしながら、そのように電話やメールで引き落としができないことを知らせてくれる金融機関は少数派ですので、ほとんどの場合は、利用者各自が口座残高等をチェックして、引き落としができたのかどうかを確認する必要があります。

また、三井住友VISAカードからも「残高不足で引き落としができませんでした」という内容のハガキが届きます。

ハガキには再引き落としのタイミングも記載されていますので、かならず再振替日までに入金してください。

再振替にも間に合わないときは管理部に問い合わせよう!

三井住友VISAカードは再引き落としを実施してくれますので、かならず再引き落とし期間中に利用金額以上のお金を入金して利用料金の支払いを済ませなければなりません。

しかしながら、どうしても再引き落とし期間中に入金ができないときは、三井住友VISAカードの管理部(03-6738-7130か06-6225-6511、平日9:00~17:00)に電話をかけて、未納金の支払い方法について尋ねて下さい。

ビザカードの引き落とし時間は?

三井住友VISAカードの利用請求額が口座から引き落とされるタイミングは、登録口座によって異なります。

例えば、三井住友銀行なら、引き落とし日当日の18時までに入金すれば間に合います。

また、ジャパンネット銀行なら、口座振替日当日は2時と21時の2回引き落としを実施しますので、当日の21時までに入金するなら支払いに遅れずに済みます。

ご自分の登録口座でいつ引き落としが実施されるのかが分からないときは、金融機関に直接電話等で問い合わせて確認してください。

支払日の前営業日までに入金しよう!

三井住友VISAカードは朝一番に振替を実施しますので、支払日の当日入金では間に合わないケースが多いです。

かならず10日もしくは26日の前営業日までに入金し、残高不足で引き落としができないといった事態にならないようにしてくださいね。

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