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LIFEカード(ライフカード)が払えない!支払い滞納した場合の対処法

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決定

ライフカード株式会社が発行するLIFEカード。

学生専用のカードやアーティストとコラボしたカード、旅行傷害保険が付いているのに初年度会費が無料のカードなど、独自性あふれるクレジットカードが多いことが特徴です。

実施しているキャンペーンも多いので気軽な感じで発行してしまう人もいますが、もちろんクレジットカードですので、利用したら利用した分だけ支払わなくてはなりません。

LIFEカードを滞納するとどうなるのか解説いたします!

LIFEカードは再引き落としされない!

LIFEカードの支払い日は、振替口座として登録する金融機関によって27日か3日のいずれかとなっています。

支払い日までに入金されていなくても、再引き落としを実施してくれるクレジットカードも少なくありません。

しかしながら、LIFEカードでは再引き落としは一切実施していませんので、1日でも遅れたらLIFEカードに連絡して、LIFEカードの口座に請求額を直接振り込まなくてはならないのです。

支払い日の前営業日までに入金すべし!

また、LIFEカードでは、引き落としのタイミングが金融機関によってまちまちです。

朝一番に引き落とされることもありますし、午後になってから引き落とされることもあります。

そのため、支払い日に「あ、入金していない」と気付いて銀行に向かっても、すでにLIFEカードが引き落としを実行していて「支払い遅延」扱いになっていることもあるのです。

「支払い遅延」とみなされると、LIFEカードの口座に直接請求額を振り込まなくてはならなくなりますので、振込手数料(利用者負担)や時間的な手間を考えると、利用者にとって良いことは1つもありません。

かならず支払い日の前営業日までに入金を済ませておくようにして下さい。

遅延損害金は当初の支払い日翌日から発生

当初の支払い日(27日もしくは3日)の翌日から、遅延損害金が発生します。

LIFEカードでショッピング利用した人は年利14.6%、キャッシング利用した人は年利20.0%の遅延損害金が請求されます。

ただし、遅延損害金は翌々月の支払いに加算されて請求されますので、支払いに遅れた利用額を入金するときは、遅延損害金を加算せずに請求された金額だけ支払えばOKです。

例:3日が当初の支払い日であったが、当月20日にショッピング利用の20万円を支払った場合の遅延損害金
200,000円×14.6%×17日分÷365(366)=1,360円(閏年は1,356円)

遅延損害金とは

LIFEカードを滞納すると?時系列で解説

では、LIFEカードの支払い日までに入金ができていないとどうなるのか、時系列で見ていきましょう。

滞納1日目:LIFEカードの利用停止

当初の支払い日を1日でも遅延すると、LIFEカードの利用を止められてしまいます。

すぐにLIFEカードの口座に振り込んだとしても、カード利用を再開できるのは振込後4営業日以降となります。

滞納1~7日目:電話による催促

支払い日を過ぎてから1週間以内に、LIFEカードから催促の電話がかかってきます。

そのときに「いつ支払うことができるのか」尋ねられますので、かならず次回支払い日(翌月の27日あるいは3日)までの特定の日に支払うことを約束するようにしましょう。

どうしても次回支払い日までに返済できないときは、分割払いが可能かオペレーターに尋ねてみて下さい。

完済するまでの期間分の遅延損害金が加算されることとなりますが、LIFEカードに相談せずに勝手に遅延するよりは、カード会社に良い印象を与えることができます。

滞納2週間目:督促状が届く

電話で支払い日を確約した場合は、LIFEカードから郵便物が送付されることはほとんどありません。

しかし、支払い日を守らなかったり、電話に出なかったりすると、滞納してから約2週間目に督促状が届きます。

また、督促状に前後して再度電話による催促も実施されます。

最初は携帯にかかってきますが、電話に出ないと自宅の固定電話や勤務先の電話にかかってくることもありますのでご注意ください。

信用情報機関に延滞情報が登録される

延滞情報が信用情報機関に登録されるタイミングは、クレジットカード会社や利用者の普段の返済状況によっても変わりますが、LIFEカードでは一般的に滞納1~2週間目に信用情報機関に延滞情報が登録されます。

LIFEカードが加盟しているJICCとCICでは延滞情報を1~5年もの長い期間保存しますので、「すこしくらい延滞しても、その後の信用情報には響かない」と気楽に考えないようにしてくださいね。

信用情報機関の延滞情報については、次の記事でも詳しく解説しています。

信用情報機関に遅延情報が登録されるのはいつ?
クレジットカードの延滞、信用情報機関について

滞納2~3ヶ月目:強制解約

滞納したまま3ヶ月目に突入すると(3月27日が当初の支払い日だった場合は5月28日以降)、LIFEカードから強制解約の通告が行われます。

強制解約はクレジットカード会社から一方的に実施される措置ですので、利用者は異議を申し立てることはできません。

また、今まで何度か支払い遅延の実績がある人は、滞納2ヶ月目の時点(3月27日が当初の支払い日だった場合は4月28日以降)で強制解約の通告が来ることもあります。

信用情報機関に異動情報が登録される

強制解約が実施されると、信用情報機関には異動情報として登録されます。

異動情報が登録されると、問題解決(この場合はLIFEカードの残債をすべて支払うこと)してから5年間は情報が残ります。

そのため、異動登録されている期間中は、銀行や信用金庫の住宅ローン・消費者金融のカードローン・その他のクレジット会社のクレジットカードなど、いずれの審査もほぼ通らないと見て間違いありません。

次の記事もぜひご覧になって下さい。

信用情報機関と延滞,滞納の関係
信用情報機関の未払い記録はいつ時効?

滞納3ヶ月目以降:差し押さえや裁判

LIFEカードの支払い滞納が3ヶ月目に突入すると、もはやいつ差し押さえや裁判などの法的措置が取られてもおかしくない状況になってしまいます。

多重債務でどうしても支払えないときは、差し押さえの連絡が裁判所から来るよりも先に、法律事務所に出向いて債務整理を行うようにしてください。

ギャンブルや浪費などのための借金は免債になりませんが、生活を送る上で避けられなかった借金は、免債されることや利息分の支払いが免除されることもありますよ。

次の記事で債務整理について詳しく解説していますので、ぜひご覧になってみて下さい。

債務整理とは借金を合法的に減らす手段
《特定調停》費用のかからない債務整理のススメ

滞納時のリスク

個人信用情報に登録される以外にも、滞納によるリスク、悪影響がありますので、知っておきましょう。

遅延損害金が発生

ライフカードの支払いを滞納していると遅延損害金が発生してしまいます。

遅延損害金というのは、滞納による「罰金」のようなものであり、滞納している金額、日数に応じて、日割り計算で発生します。

ライフカードの遅延損害金は、ショッピングの場合で、14.6%、キャッシングの場合で20.0%となります。

仮にショッピングでライフカードを使用した支払い50,000円を10日間滞納した場合は、200円(=50,000円×14.6%×10日間÷365日)の遅延損害金が発生してしまいます。

遅延損害金は滞納日数が長ければ長い程、金額も大きくなってしまいます。

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ライフカードが利用停止

ライフカードを滞納していると利用停止になってしまいます。

つまり、クレジットカードでのショッピングや、キャッシングが出来なくなってしまいます。

強制解約の手前で、一旦、利用のみ停止されているという状態です。

クレジットカードから公共料金や、携帯電話代などの支払いを設定されていると、そちらへの支払いもできなくなってしまいますので、注意が必要です。

利用限度額の減少

ライフカードの支払いを滞納すると、ライフカードの発行会社で記録している利用者の信用力が低下します。

クレジットカードを発行する信販会社や、金融機関では「延滞」、「遅延」というものの影響を、非常に大きく評価します。

そのため、「支払いを滞納した」という事実が発生すると、元々設定していたショッピングや、キャッシングの利用限度額を減少させられてしまうことがあります。

信用力を回復させるには時間がかかりますので、一旦、減少した利用限度額が元に戻るのも簡単ではありません。

ライフカードを利用する機会の多い方には、出来れば避けておきたいことですよね。

カードローンを有効活用

前述の通り、ライフカードの支払いを滞納すると悪影響があります。

遅延損害金だけでなく、最悪の場合、個人信用情報に登録され、新規の借入や、クレジットカードの発行が制限されてしまうこともあります。

そういった事態を避けるための方法に、カードローンを利用するものがあります。

ライフカードの支払い・口座引き落としを行う銀行口座に対して、その銀行でカードローンを申込して、口座にセットしてしまうのです。

銀行のカードローンには、「自動融資機能」というサービスがあります。

自動融資機能というのは、その銀行口座からの引き落としに対して、残高不足があった場合に、自動でカードローンが貸付を行い、残高不足を補ってくれるサービスです。

つまり、カードローンの借入限度額の範囲内であれば、ライフカードを滞納しなくてすみます。

うっかりの入金忘れや、不用意な残高不足に備えて、カードローンを申込しておけば、滞納による悪影響を避けることができます。

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滞納時にとるべき対応

もし、ライフカードへの支払を、意図せずに滞納してしまったときに、どのような対処をするのが良いかをご説明いたしましょう。

つまり、口座への入金忘れや、予定外の引き落としが先に発生してしまって、残高不足になってしまったようなケースが該当します。

ライフカードへの支払で滞納が発生していることに気付いた時は、まず、「ライフカード・インフォメーション・センター」へ連絡する必要があります。

ライフカードへの支払が滞納してしまった時に、何もせずに放置していると、「延滞」扱いとなってしまいますが、連絡したうえで、「謝罪」と「ミスで引き落としにならなかった」ことを説明することで、ライフカード内の記録としても、延滞として扱われずに済むことがあります。

どう記録されるかでも、その後の取引内容に影響することがありますので重要です。

延滞実績があると、カードの利用限度額を減額されたり、有効期限の到来時に、更新してもらえないということもあります。

ライフカード・インフォメーション・センターへ電話した際には、その後の「返済方法」を確認する必要があります。

滞納期間が長いと、それだけ延滞しているということになりますし、遅延損害金も高くなってしまいますので、早急に支払ったほうが良いでしょう。

銀行口座からの再振替に時間がかかるようなら、振込で支払った方が良いこともあります。

まずは、ライフカード・インフォメーション・センターに連絡して支払い方法を相談しましょう。

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支払遅延でブラックになる?

ライフカードの支払に長期間遅れると信用情報がブラックになり、その後、しばらくの間はクレジットカードの契約がローンの借入が不可能になります。

ポイントは60日以内ですので、くれぐれも支払いの遅れが60日を超えることがないようにしましょう。

60日を経過すると事故情報

ライフカードが支払いが履行されない状態が61日以上になると、長期延滞という事故情報に変わります。

このため、いくら支払いに遅れても60日を超えない間に支払いを済ませるようにしましょう。

強制解約

長期延滞となっても支払いが履行されない場合や、長期延滞に近いような遅れが何度も続いている人は、カードの契約をライフカードの方から切られてしまうことがあります。

これを強制解約と言います。

強制解約もブラック情報ですので、以後5年間はクレジットカードの契約やローンの借入は不可能になってしまいます。

一括請求

強制解約となっても、支払い義務だけは残っています。

強制解約となった後は、原則的に一括で返済を行なう必要があります。

まとまったお金がないからこそ返済に遅れているにもかかわらず、一括返済義務が生じた場合には最悪の場合自己破産をしなければならなくなってしまうこともあります。

基本的には「毎月いくらなら返済できる」という相談して返済計画を立てるものですが、一括返済を迫るのか、分割払いに応じるかを決めるのはライフカードのさじ加減1つです。

最悪の場合には一括返済を迫られる可能性もあることは覚悟しておきましょう。

最悪の場合

信用情報がブラックになり、カードの契約が強制解約となってしまっても、使った分は支払をしなければなりません。

これでも支払いができないと人生そのものを壊してしまう、取り返しのつかない事態となる可能性もあります。

取り返しのつかない事態とは以下の2つです。

資産の差し押さえ

一括請求に応じない場合や、分割契約となっても返済が履行されない場合には、ライフカードが裁判所に申し立てを行い、資産の差し押さえが行われる可能性があります。

自宅や車などの資産を裁判所に差し押さえられ、競売代金から返済を行なうのです。

自己破産や個人再生

差し押さえる資産がない場合や、返済に困窮した場合には、自己破産や個人再生という法的な手続きによって借金を減額または、放棄するしか方法がなくなります。

法的な手続きによって借金を減額または放棄した場合には、銀行や信用金庫などの金融か期間からは10年間融資を受けることができなくなってしまいます。

人生の選択肢がかなり制約されることになりますので、ここまで行かないように、支払いに遅れがないように、また、カードの利用は計画的に行うようにしましょう。

返済が困難なら専門家に相談

もし、ライフカードの滞納が、うっかりの入金忘れや、不用意な引き落としによるものでないならこちらも参照下さい。

つまり、他のカードローンや、クレジットカードの支払いがあり、資金繰りに追われているなど、「お金が無い」、「多重債務」が原因である場合には、別の対応が必要です。

但し、支払いが厳しいからといって、ただ、ライフカードの支払いを滞納したまま放置するのは避けましょう。

放置していると解決にならないだけでなく、遅延損害金の額が膨らみ、問題がさらに大きくなっていく可能性があります。

こういった時には、「無料で相談」できる専門家もいますので、専門家に相談して解決を図っていくことが大切です。

例えば、クレジットカードや消費者ローンの返済で困っている方、多重債務に関する悩み・困りごとの問い合わせ・相談を行ってくれるところに「日本クレジットカウンセリング協会」があります。

日本クレジットカウンセリングは、消費者保護の立場から、多重債務に陥ってしまった方のカウンセリングや相談に応じてくれる「公益財団法人」です。

民間の営利団体ではありませんので、公平・中立な立場から相談に応じてもらえるのが特徴です。

無料で相談することが可能ですし、必要に応じて、債務整理などの法律上の相談にも対応してもらえます。

多重債務でライフカードの支払いを滞納してしまったという方には、こういった専門家に対する相談がおすすめです。

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滞納を繰り返す人は自主解約しよう!

クレジットカードで支払いをするなら、しっかりと決められた期日に請求額を支払わなくてはなりません。

そのようなクレジットカードの基本的なルールも守れない人は、クレジットカードに向かない人だと言うことができます。

何度も滞納を繰り返す人はクレジットカードそのものが合わないのですから、現在、利用している金額をすべて支払ったら、自主的にクレジットカードを解約して下さい。

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