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「借入れ」の反対語は?

みなさんは「借入の反対語は?」と聞かれると、なんと答えられますか?

今回の記事では、借入の反対語はなんなのか?という解説や、各々の用語の意味・そしてカードローンの基礎知識に至るまで、いくつかの情報をお届けしたいと思います。

借入の反対は、返済?

辞書などを調べる限り、借入の反対語は「貸付」となるようです。

しかし、カードローンなどを利用している場合は、借入の反対の行動…と言えば、「返済」という事になるのかもしれません。

では、各々の用語の意味について、簡単に解説していきたいと思います。

貸付とは?

辞書によると、貸付とは、「金額・利率・期間・担保の種類などを定め、多くは約束手形や借用金証書をとって資金を貸したり、損料・使用料・期間などを定め、物品や権利を貸したりすること」という意味になっています。

この意味の中にもあるように、貸付時には様々な条件が伴ってきます。

それらを一般的には「貸付条件」と言います。

例えばカードローンの貸付条件には次のようなものがあります。

  • 利用者が20歳以上で、安定した収入がある事
  • 本人確認書類や収入証明書の確認ができる事
  • 金融機関の審査や保証会社の審査を通過する事

返済とは?

次に「返済」という言葉の意味についても、確認しておきましょう。

返済とは「借りた金や物を相手に返すこと」という意味があります。

カードローンなどを利用する際には、「約定返済」や「返済期日」「最少返済金額」などの言葉がよく出てくると思います。

尚、今回の記事では「貸付」よりも、カードローンの利用者の方が気にされている「返済」というワードについて、返済に関する基礎知識や完済のテクニックなどを、重点的に解説していきたいと思います。

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カードローン返済の基礎知識

では早速カードローンの返済について、各種用語の解説や、基本的な利息の計算方法、さらには代表的な消費者金融カードローンを例に、毎月の返済金額の計算方法をお伝えしていきましょう。

返済・約定返済とは

カードローンを契約した際には、毎月の返済期日が設定され、返済日には「利息」と「元金」を合算した金額を返済する必要があります。

また、返済に関する用語として、「約定返済」という言葉が使われますが、これは「やくじょうへんさい」と読み、カードローン契約の際の約束事…、つまり「毎月これだけの金額を返済して下さいよ」という返済金額の約束事項の事を指します。

したがって、例えば約定返済額が3万円と決められている場合は、毎月3万円以上を返済しなくてはいけません。

基本的な返済時の利息計算方法

ではここで、カードローンを利用した場合の、基本的な利息計算方法についてお伝えしておきたいと思います。

カードローンの利息計算はとても簡単です。

以下の計算式に当てはめるだけです。

  • 利息=借入金額×金利÷365日×借りている日数

例えば、50万円を金利18%で30日間借りている場合の利息は、以下の通りとなります。

  • 借入れ金額50万円×金利18%÷365日×借入日数30日間=利息「¥7,397」

プロミスの返済方式

では、返済方式の一例として、プロミスの例をご紹介します。

プロミスの返済方式は、残高スライド元利定額返済方式となります。

なんだか難しそうに聞こえますが、単純に借入残高に一定の率をかけた金額が、最少返済金額となります。

尚、以下が借入残高による一定率と最少返済金額の例です。

  • 5万円の場合×3.61%=1,805円 ※(1,000円未満は切り上げ)=最少返済金額「2,000円」
  • 50万円の場合×2.53%=12,650円 ※(     〃    )=最少返済金額「13,000円」
  • 150万円の場合×1.99%=29,850円 ※(     〃    )=最少返済金額「30,000円」

アコムの返済方式

次に、アコムのカードローンのケースです。

アコムの返済方式も、プロミスの場合とよく似ていて、定率リボルビング方式という方法で返済していく事になります。

こちらも、借入残高に応じた一定率をかけた金額が最少返済金額となります。

以下が金額別の一定率の一例です。

  • 30万円以下の場合 借入残高の4.2%以上
  • 30万円超、100万円以下の場合 借入残高の3.0%以上

尚、プロミスもアコムも注意しないといけないのは、「最後に借入れた時の残高に一定率をかける」という点です。

つまり最後に借りた時の残高が50万円で、その後一切借入をせずに残高が3万円になったとしても、最後に借入れた時の「50万円」に対する一定率で返済金額が計算し続けられるという事です。

それによるデメリットもあまりないかもしれませんが、念のため覚えておきましょう。

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少しでも早く完済する方法とは

返済に関する基礎知識をお伝えしたところで、ここからは「少しでも早く返済する方法」について、基本的な考え方や、いくつかのテクニックをご紹介したいと思います。

追加借入をしない

一日でも早く返済する為には、当たり前の話ですが、安易な「追加借り入れ」は絶対にやってはいけません。

カードローンを利用している人の中には、融資限度額の枠があると、その枠が「貯金」のように見えてしまい、無計画に限度額ギリギリまで借りてしまう人がいます。

こうなると借金の感覚が麻痺してきますし、返済についても頑張ろうという気が失せてしまいます。

繰上げ返済を利用する

カードローン完済への近道は「1円でも多く元金を減らす」という事です。

その為には、臨時返済・繰上げ返済を励行するようにして下さい。

給料日やボーナスなど、少しでも財布に余裕のある時には、たとえ5千円でも1万円でもいいですから、少しづつ元金を減らすようにしましょう。

そうすると元金に対する利息も減っていきますから、返済スピードはどんどん早くなります。

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無駄な手数料に注意

繰り上げ返済の重要性については、先ほどお伝えした通りですが、返済時の手数料にも注意する必要があります。

特にカードローン会社の提携ATMを利用したり、振込みにて返済する場合は、ATM手数料や振込み手数料が発生します。

せっかくコツコツと繰り上げ返済したとしても、そのような手数料がかかっていては無駄になりますから、繰上げ返済をする場合には、必ず手数料がかからないか?よく確認してから利用するようにしましょう。

返済計画を見える化する

次の大切なポイントは、返済計画を「見える化する」という点です。

毎月の返済額や完済までの返済回数などを手帳などに書き込んで、カウントダウンするようにしましょう。

毎月コツコツと返済していき、その回数が減っていけば、さらに返済に対する自分のモチベーションも上げることができます。

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カードローン返済時の注意点

さらに、カードローンの返済サイクルに関する注意点、そして万一延滞してしまった場合の遅延損害金に関する諸注意にも触れておきたいと思います。

35日返済サイクルの注意点

カードローンの返済サイクルには、1ヵ月毎の返済や35日毎の返済など、いくつかの返済方法が選択できます。

しかし、特に35日毎の返済には注意が必要です。

35日毎の返済とは、返済した日から次回返済日までが35日間ある…という方式になりますが、当然1年間で計算すると、総返済回数は1ヶ月毎の返済よりも、少なくなってしまいます。

したがって、1ヶ月毎の返済よりも35日毎の返済のほうが、完済までの期間は長くなります。

延滞した時の遅延損害金

万一カードローンの返済が遅れてしまった場合にかかる「遅延損害金」にも注意すべきです。

遅延損害金とは、返済期日から遅れた日数に応じて、一定の利率がかけられ支払うべき「弁償金」のようなものです。

例えばアコムの場合の遅延損害金は20%ですから、50万円を借りていて7日間延滞した場合は、50万円×20%÷365日×7日間=遅延損害金「1,917円」という事になります。

これとは別に通常の利息もかかってきますので、その点も覚えておきましょう。

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どうしても返済できなくなったら?

返済に関する基礎知識はここまでお伝えした通りなのですが、万一返済ができなくなった場合には、どのような手段をとれば良いのでしょうか?

親に相談する・おまとめローンを利用する…などの方法はありますが、それでもどうしても行き詰った場合は、やはり1人で悩んでいないで弁護士に相談する事をおすすめします。

多少の費用はかかりますが、それで人生の再スタートを切ることもできます。

どの弁護士に相談すればいいのかわからない…という場合は、国が設立した相談機関「法テラス」もありますので、一度ホームページをチェックしてみてください。

◆法テラス公式サイト

まとめ

今回は、借入れの反対語という事で、貸付…そして主に「返済」について、いくつかの視点から解説をしてきました。

カードローンを利用する時は「返済はなんとかなるだろう…」という気持ちで、ついつい利用してしまいますが、実際にはとても長い期間返済が必要になるケースもあります。

やはり「カードローンのご利用は計画的に」というのは、カードローン利用時の鉄則のようですね。

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