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夫婦2人暮らし、1ヶ月の生活費はどれくらいが目安?【足りない時は】

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夫婦2人暮らしはどれくらいの生活費が必要でしょうか?

夫婦2人の統計はありませんが、2人以上の生活費平均や、新婚夫婦生活平均を参考にしながら、必要な生活費を解説します。

また、節約方法についても紹介します。

2人暮らし夫婦の生活費の平均

夫婦2人暮らしの場合には、一体どれくらいの生活費に抑えれば健全な家計だといえるのでしょうか?

総務省統計局の2人以上世帯の家計調査報告(2017年8月)を参考に、生活費の比平均や、目安を解説します。

また、生活費の内訳や、20代と30代夫婦の生活費の違いについても紹介します。

1ヶ月の生活費20万は高い?

夫婦2人暮らしの場合、1ヶ月に20万円以上の生活費と聞くと、高いと考える人と、安いと考える人などさまざまです。

そこで、統計を参照すれば280,320円が2人以上世帯の消費支出と発表されています。

これは夫婦2人の数字ではなく、2人以上であるため、やや高い数値ではありますが、1ヶ月に20万円以上が決して高くないという参考にはなるでしょう。

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夫婦2人の生活費の内訳表

同様に、1ヶ月の家計の内訳も紹介しておきますので、目安としていただければと思います。

消費支出全世代の金額
(単位:千円)
20代の金額
(単位:千円)
30代の金額
(単位:千円)
40代の金額
(単位:千円)
食 費75.150.264.776.6
住居費15.436.924.117.9
水道光熱費19.316.719.823.4
家具・家事用品11.28.310.310.7
被服費7.910.613.215.0
保健医療12.17.79.410.3
通信費・交通費4053.845.748.8
教育費6.55.413.627.5
娯楽費30.818.328.234.0
その他支出62.340.742.355.3
消費支出合計280.3248.5271.3319.6

※家計調査報告(2017年8月)を参考に著者作成

20代と30代夫婦の生活費の違い

多角的に見るために、別の統計も参考にしてみましょう。

2015年の総務省統計局生命保険文化センタ―の「家計調査年報(2人以上の勤労世帯)」の統計によると、20代と30代の月々の消費支出の違いが発表されています。

それによると、20代が1ヶ月24.86万円、30代が1ヶ月27.13万円となっており、30代の方がやや高めであることが分かります。

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新婚夫婦のお金事情

結婚すると多くの結婚費用が必要である上、新生活にお金を残したいという思いから、地味婚やナシ婚が流行っています。

では、新婚生活に必要な夫婦2人の生活費を、ゼクシー新生活準備調査(2016)を参考に見て行きましょう。

新婚夫婦の生活費の目安

同調査によれば、1ヶ月の生活費は、20万円から25万円の夫婦が最も割合が高く、全体の34%となっています。

15万円から20万円が24%、25万円から30万円が17%となっており、平均は22万円となっています。

これから新生活を営んでいく人や、既に新生活に入っているものの、目安が分からずに不安だという人は参考にしていただければと思います。

新婚夫婦の生活費内訳表

生活費の各項目について、最も多い金額体を一覧にまとめます。

生活費の項目最も多い金額体全体に対する割合
住居費8~10万円未満27%
食 費3~4万円未満33%
光熱費・通信費2万~2万5千円未満24%
保険料2万~2万5千円未満20%
被服・理容費1~2万円未満41%
交際費、趣味・レジャー費1~2万円未満29%
その他の生活費1~2万円未満23%

新婚夫婦が共働きの場合の財布事情

新婚夫婦が共働きの場合、世帯によってお財布事情が異なるようです。

具体的には、家計を1つにしている世帯、収入が多い人が家計を担っている世帯、家計を別にしている世帯があります。

家計を1つにしている

家計を1つにしている世帯は、お互いの収入を全て一旦家計に入れて、そこから各項目に分配し、余った分を貯蓄するという方法です。

最も貯蓄性が高い反面、自由になるお金が少ないことから、不満が貯まりやすいというデメリットがあります。

しっかりと家計管理をしたい夫婦におすすめの方法です。

収入が多い人が家計を担う

収入が多い人が家計を担うという方法もあります。

主に男性が家計を担うケースが多く、余った分や妻の働いた分はお互い自由に使えるという方法です。

家計を担っている男性が不満を持つ傾向があるようです。

貯金はお互いが別々にするケースが多いようですが、貯金額の把握がしにくいため、思い通りお金が貯まらないことがあります。

家計を別にしている

完全に家計を別にしている夫婦もいらっしゃいます。

自分が稼いだ分は自分が自由に使うのです。

家計支出はお互いが適当に役割分担して支払うため、独立採算のような形となります。

お金の不満は貯まりにくい反面、浪費が増えたり、貯金しにくいデメリットがあります。

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2人暮らしの節約シュミレーション

2人暮らしで効果的な節約を実現するためにはどのようなことをすれば良いのでしょうか?

節約を実現するためのシュミレーションとして、着手すべき順番通りに解説します。

手順としては「家計を見える化して共有」「必要な貯金目標を作る」「生活費を予算組して分配する」「予算の範囲で買い物をする」の流れとなりますので、お読みいただいたあと、早速実践してみましょう。

まずは家計を見える化して共有

節約するためには、まずは家計を見える化しなければ始まりません。

収支を記録せず、やみくもに節約しようとしても、なんの目安もありませんので、家計簿をつけて現状を知ることがスタートラインです。

家計簿をつけると、浪費している場所が見えてきますし、浪費していなくても節約できそうなところも浮き彫りになります。

1月目から手に取るように現状把握ができますので、すぐにでもつけ始めましょう。

必要な貯金目標を作る

家計簿をつけて、家計が見える化したとしても、ただ現状が分かっただけでは節約につながりません。

次に行うべきことは、明確な目標を作ることです。

目標があれば、日々の節約の励みになりますし、指針にもなりますので、とても効果的な方法といえるでしょう。

分かりやすい目標は、貯金目標です。

必要な貯金額から逆算した毎月の家計設計を行いましょう。

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生活費を予算組して分配する

収入から貯金に充てる額を引いたら、残りを生活費の各項目ひ分配します。

つまり、予算組をするということです。

たとえば、食費が5万円、日用品が2万円、娯楽費が3万円というように、使っても良い上限を設定するのです。

すると、買い物をする時の具体的指針となりますので、1回の買い物の分量が明確となります。

予算の範囲で買い物をする

予算の範囲で買い物をすることは前提条件にしなければなりません。

予算を超えてしまっては、家計をつけている意味が有りません。

必ず、予算内で買い物をするように徹底しましょう。

しかし、臨時出費があると予算オーバーの可能性があるので、臨時出費に対する予算を設定しておくのも良いでしょう。

あまった分は貯金に回すと、目標よりも早く貯金が貯まることとなります。

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固定費を削減して貯金に回す

固定費の削減にも目を向けましょう。

固定費は節約しにくいと考えている人が多いようですが、一旦削減してしまえば、毎月のコストが浮きます。

節約効果はある意味固定費の方が高いので、ぜひ一度全ての固定費を見直しましょう。

具体的には、スマホ、光回線、保険、住宅ローン、光熱費などがあげられます。

保険を見直して将来に備える

固定費の中でも、保険の見直しは将来設計をする上で重要です。

たとえば、現在掛捨てタイプの保険なのであれば、貯蓄性の高い保険に変えるタイミングが重要ですし、子供が産まれたら、教育費用の捻出のために学資保険なども検討すべきでしょう。

保険は資産形成にとって大きな役割を果たしますので、節約と資産形成を同時に見直すことになります。

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生活費は夫が管理?それとも妻?

次に、夫婦二人の場合の「家計の管理方法」についても、夫が管理する方法・妻が管理する方法について、各々のメリット/デメリットをお伝えしていきたいと思います。

家計を妻が管理し、夫は小遣い制

夫婦二人の場合や、子供がいる家庭でも、「夫が小遣い制」という家庭が一番多いのではないかと思います。

このパターンのメリットは、「妻がきっちり家計を管理する事で、節約と貯蓄ができる」という点です。

特に会社の飲み会などで散財しがちな夫の出費もセーブする事が出来ますので、きちんと管理できるなら、妻がお金を管理したほうが良いと言えるでしょう。

一方デメリットですが、小遣いに余裕がない場合は、夫が妻に相談が出来ずに借金をしてしまったり…と、余計なリスクを抱えてしまう事等が挙げられます。

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家計は夫が管理し、生活費を妻に渡す

このパターンは比較的少ないと思いますが、夫が家計を管理するパターンのメリットは「収入を仕事のモチベーションに変える事ができる」という点です。

収入が多い・少ないに関わらず、家計の収入のメインが夫である場合は、実際に家計を管理する事で「もっと稼ごう」という気持ちになれ、モチベーションを上げて仕事ができる事が出来ます。

一方デメリットは、どうしても飲み会などで出費の多い男性が家計を管理する事で、お金の管理が「いい加減になる」と言う点があります。

生活費が足らなくなる理由BETST3

冒頭で触れた通り、子供がいない世帯でも、生活が苦しい…と感じる世帯は多いようです。

では、そんな生活費が足らなくなる世帯には、どんな特徴があるのか?という点について、いくつかのポイントを見ていく事にしましょう。

夫婦の会話がない

夫婦二人でも生活費が足らない…と感じる世帯の多くは、「お金に関する会話がない」という傾向があります。

お互い「収入がいくらあり」「支出がどうなっているのか?」という点について確認をする事もなく、毎月なんとなく家計を管理している…という夫婦も意外に多いようですが、そんな世帯では支出の管理もいい加減になり、お互いにセーブする事もありませんので、つい生活費が足らなくなる状況に陥ります。

計画性がない

次の特徴は「何事にも計画性がない」という夫婦です。

お金に関する計画性はもちろん、そのような夫婦は、仕事・将来の人生設計全てにおいて、無計画に生活している例も少なくありません。

もし、今現在で無計画になってしまっている場合には、一度自分の老後に必要な生活費や、将来の目標などを書き出してみる事をおすすめします。

そうすると、実際に稼ぐべきお金、貯めておくべきお金が明確になり、ルーズな家計管理を見直すきっかけになると思います。

遊興費・外食費の出費

最も多いケースは、「外食費や遊興費を好きなだけ使う」という夫婦ではないでしょうか?

特に子供がいない家庭では、趣味やギャンブルなどにも制限なくお金を使ってしまう傾向があります。

また、夫婦二人の場合は、特に食事の内容についても「好きなものを好きなだけ食べる」という傾向がある為、ついつい外食費にたくさんお金を使ってしまう傾向もあります。

この場合も、毎月使っている遊興費や外食費を、改めて「書き出してみる」という事をおすすめします。

そうすると、自分が使っているお金を見て、改めて驚かされる事も少なくありません。

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定番の生活費やりくり術とは?

次に、生活費をやりくりする、定番のやりくりテクニックについても、いくつかご紹介したいと思います。

3口座管理法

まず一つ目は、3口座管理法です。

この方法は、まず銀行口座を三つ持っておき、各々を使用用途に分けて使うという方法です。

分け方は人それぞれですが、最もオーソドックスなやり方としては、①生活費②貯蓄用③緊急出費用、というふうに分けておく方法です。

こうする事で、決められた生活費の中でやりくりする癖が付いていきますので、いつの間にか「生活費が足らない」という状況から抜け出せるようになります。

5週管理法

次の定番テクニックは、5週管理法です。

これは、1ヶ月の生活費を5週に分けて、各々を封筒などに入れて分けておくという方法です。

1週間が終わる度に新しい封筒を開けていく訳ですが、1ヶ月(4週間)が終わった時に、余った1週間分の生活費を「貯蓄にまわす」というやり方です。

少ない生活費を我慢するのも1週間単位となりますので、なんとかやりくりする事もできるようになります。

2-6-2管理法

これは先ほどの3口座管理法と似ている部分もありますが、自分の収入を2割・6割・2割に分けて管理していく方法です。

こちらも各々の分け方は自由にやっても良いと思いますが、おすすめしたいのは「2割貯金」「6割生活費」「2割自己投資」という分け方です。

特に子供がいない世帯では、子供に必要な費用を自分の投資に充てる事ができますので、是非2割を自分の為に使い、学校に行く・資格を取るなど、将来の更なる収入アップの為に使う事をおすすめします。

どうしても生活費が足らない時は?

ただ、以上のようなやりくり術を使っても、生活費が足らなくなる場合もあります。

ここからは、そんな時の対処方法についても、お伝えしていきたいと思います。

親に頼む

夫婦二人で働く事が出来るのに、親に援助を頼む…。

こればかりは避けたいところではありますが、急な出費が重なったりする場合には、キャッシングなどをするよりは、金利負担もない親からの借金や援助に頼るほうが無難と言えるでしょう。

ギャンブルなどの散財ならともかく、収入が少なくて生活費が足らない場合には、正直に生活の状況を説明すると、快く援助してもらえる事も少なくありません。

親からお金を借りる方法

副業

夫婦二人で子供がいない場合は、比較的時間も自由に使えます。

その為、どうしても当面の生活費に困っているなら、日払いのバイトをしたり、掛け持ちの仕事で稼ぐ方法もあるかもしれません。

また、そのような副業をする場合には、生活費の補填ができるだけではなく、将来有益になる人脈も広げることができる…というメリットもあります。

ただ、会社によっては副業を禁止しているところもありますので、一度勤務先の就業規則などは確認しておくようにしましょう。

ばれない副業はこうして選ぶ【バレにくいオススメお仕事】

カードローン

最後にカードローンの利用についても、触れておきたいと思います。

ここまでご紹介したような「親に頼む」「副業をする」という方法は、どうしても現金を手に入れるまでに時間がかかってしまいます。

そういう意味では、申込みから融資まで、最短1~2時間程度で終わる消費者金融カードローンはとても頼りになる存在です。

ただ、カードローンを利用する場合は、金利負担も考える必要がありますので「必要な金額だけを借りて」「一日も早く返済する」という事が重要になってきます。

例えば50万円を金利18%で30日間借りた場合の金利は7,000円を超えますが、10万円の借り入れでセーブしておけば一日50円程度の金利負担で済ませる事も可能です。

無利子で借金を融資してもらうマジな方法とは?

まとめ

1ヶ月の夫婦2人の生活費は、統計を参考にすると一定の目安となるでしょう。

これらの内容を参考にした上で、節約すると良いでしょう。

ただし、家計のお財布事情は、夫婦によって考え方が異なるため、しっかりと話し合いましょう。

お互いが納得した上で、協力し合って節約する姿勢も大切です。

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