コンビニ代が払えない!会計でお金が足りない場合の対処法
コンビニへ出かけて、さあお会計をしようと財布を開けたら、全然お金が足りなかったなんて経験はありませんか?
うっかりとはいえ、一瞬頭が真っ白になってしまいますよね。
さて、こんなとき、あなたならどのように行動しますか?
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記事の目次
レジでお金が足りないことに気付いたら
それはもちろん、太古の昔からの世の中の常識として、とるべき行動はこれしかありません。
店員さんに謝り、レジをキャンセルしてもらって、かごに入れた商品を元の場所に戻し、コンビニを後にするか、手持ちのお金で買える分だけ買って、買えないものは元の場所に戻して帰るかのどちらかです。
しかし、幸いなことにここは現代のコンビニです。
他にも手立てがあるではありませんか!
コンビニでお金が足りないときの対処法
レジでお金が足りないことに気付いたのがコンビニだったら、不幸中の幸いです。
お財布の中に、たとえ現金がなかったとしても、クレジットカードや電子マネーはありませんか?
クレジットカードで精算
コンビニであれば、クレジットカードでの精算が可能です。
クレジットカードだからって、大きな買い物にしか使えないわけではありません。
数百円の買い物にクレジットカードを使ったっていいのです。
ただし、公共料金の支払や切手・はがきの支払いなど、コンビニが代行しているサービスの中にはクレジットカードが使えないものもありますのでご注意下さい。
電子マネーでの支払い
Suicaやnanaco、waonなどの電子マネーを持ってはいませんか?
例えば、セブンイレブンならnanacoをはじめ、SuicaやPasmo、楽天Edyなどの電子マネーを使うことができます。
ローソンやミニストップ、ファミリーマートなどでは、nanacoは使えませんがwaonが使えます。
SuicaやPasmo、楽天Edyなどはセブンイレブン同様に使えますよ。
電子マネー利用上の注意
電子マネーの場合も、公共料金の支払や切手・はがきの支払いなど、コンビニが代行しているサービスでは使えないケースが多いのでご注意下さい。
また、電子マネーは払い戻しすることができません。
電子マネーの残金も足りなくて現金も足りなくて、「やっぱり買うのやめます」なんてことになると、お店に大迷惑がかかってしまいます。
会計をキャンセルして、電子マネーに入っていた分を現金で払い戻すなど、お店側で複雑な対応をしなくてはいけなくなります。
しかも、アルバイトの店員さんの一存では対応できません。
電子マネーの残金もお財布の中の現金同様にしっかり管理して把握しておいてください。
コンビニATMを利用
コンビニの場合は、店内にATMがありますよね。
万が一お金が足りないときには、コンビニATMを使って、自分の銀行口座からお金を引き出すことができますし、口座にお金が入っていなくてもカードローンでキャッシングすることも可能です。
店内のATMなので、かごの中身はそのままで、ATMでお金を引き出すことができるので助かりますね。
家族や友人に持ってきてもらう
また、今のご時勢、たいていの人が携帯電話を持っていますよね。
家族や友人に電話して、コンビニまでお金を届けてもらうことも出来るのではありませんか?
コンビニでお金が足りないときのNG行動
そうはいっても、実際にはコンビニには非常識な人も訪れます。
コンビニだというのに、2円が足りなくて「2円くらいまけておいて!」と値切り始めるような人がいたり、10円足りないとオロオロするばかりで一向にその場から動こうとせず、レジに大行列を作ってしまうような人もいます。
急いでいる後ろのお客さんが、待たされるくらいなら2円くらいなら支払ってあげた方がましだと、代わりに払ってくれるようなこともありますが、はなからそれを期待している人もいて驚きます。
クレジットカードも電子マネーも持っていないし、ATMから引き出せるお金もないというのであれば、冒頭で述べたとおり、すみやかに店員さんに謝って、商品を元に戻して帰るというのがあたりまえの常識なわけですから、お金が足りなければ買わないという選択肢しかありません。
お金が足りない事態を回避する方法
それにしても、財布をもってコンビニへ出かけたのにお金が足りないというのはどうしてなのでしょうか?
入っていると思い込んでいたのなら仕方がありませんが、お金が足りないかもしれないなぁ・・・とうすうす思っていたのなら、その状態でお買い物をすること事態、NGですよね。
そもそもはじめに財布の中身を確認してから買い物に出かけましょう。
そして、お金が足りないかもしれないのであれば、最初からお買い物はあきらめましょう。
また、日頃からクレジットカードや電子マネーなど、現金以外の支払い手段を用意しておきましょう。
緊急用の予備として、現金をいくらか、財布とは別に持っておくというのもひとつのアイディアですね。
まとめ
というわけで、コンビニでお会計しようと思ったらお金が足りないという事態に、どう対処したら良いかについてまとめてみました。
お金が足りないなら、商品を元に戻して店を後にするというのは、小学生でもできるあたりまえの常識ではありますが、今は昔と違い、現金でのお買い物以外にも、クレジットカードやカードローン、電子マネーと、さまざまな手段があって便利ですね。
逆に、便利なのがあたりまえすぎて、うっかりクレジットカードも電子マネーも持ち合わせていなくて、現金も足りないというときに、どういう行動をとればよいのか忘れてしまっている大人もいるのかもしれません。
会計時にパニックにならないよう、日頃からの備えというのも大切ですね。
※₁お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※お借入れ総額により収入証明書(源泉徴収票等)が必要です。