お金に困ったときは「お金がない馬」

親にお金を借りる社会人は情けない?

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決定

稼げる社会人になっても、親からお金を借りる人がいます。

「社会人なのに情けない」と責めたところで何も始まりません。

お金を借りて良いときと借りてはいけないときを説明します。

社会人でも親にお金を借りてOKなとき

社会人でも親にお金を借りて良いときがあります。

どのようなときならお金を借りてもOKなのでしょうか。

大前提!親に貸したい意思があること

当然のことですが、親に貸したいという意思があることが前提となります。

貸してほしいと頼んだとき、親から「絶対にダメ」、「貸せない」と断られるなら、潔く諦めるようにしましょう。

「いくら必要なの?」、「何に使うの?」と質問してくれたときだけ、さらに話を進めていきます。

親が生活に余裕があることも大切!

長く一緒に暮らしていた親なら、どの程度の生活をしているのかは分かりますよね。

日々の生活にある程度余裕があり、あなたに貸すだけの金融資産を持っている場合だけ、融資を申し込むようにしましょう。

親が生活保護で生活している場合や年金だけで生活できず貯金を切り崩している状況の場合は、どんなにあなたが生活に困っていても親に「お金を貸して」とは言ってはいけません。

相続税が気になっているときはチャンス!

お父さんやお母さんがある程度の資産を持っており、自分たちに万が一のことがあったときの相続税が気になっている場合は、お金を借りるのではなくもらうことができるかもしれません。

例えば、相続税は、控除分はあるものの最大55%の高い税率が適用されます。

頑張ってお金を稼いで子供たちに残そうとしても、ほとんどが税金に持って行かれるのでは親にとっては悔しいことですよね。

ですが、年間110万円までなら非課税で子供や孫などにお金を渡すことができますし、教育資金や住宅資金、結婚資金等の特定の目的のための資金なら、さらに非課税枠が大きくなります。

もちろん、贈与税非課税の範囲内は贈与してもらって、贈与税課税の対象分は貸しつけてもらうのもアリです。

贈与ではなく貸与であることが分かるように、借用書や金銭消費貸借契約書を作成して銀行口座入金などの証拠が残る方法で返済することが必要になりますが、消費者金融等のカードローンよりははるかに低い金利で借りることも可能ですので、借りる側としても返済の負担が大きく減らせますよね。

身内や家族からお金を借りる具体的な手続き方法は、次の記事で詳しく説明しています。

親にお金を借りてNGなとき

一方、親にお金を借りてはいけない状況もあります。

社会人だけでなく学生や主婦であっても、次の状況のときは親にお金の無心をしないようにしてください。

絶対NG!親が生活に困っている場合

親が年金生活でかつかつの暮らしをしているときや生活保護等の公的扶助を得ているとき、親自身が借金をしているときは、例え親が「貸そうか?」と言ってくれたとしても、お金を借りてはいけません。

一刻も早くあなた自身の生活を立て直し、親の生活が少しでも楽になるように助けてあげられる人間になりましょう。

親も自分も生活に行き詰ってしまったときは、公的支援の利用も検討しましょう。

次の記事では困窮度別の公的支援を紹介しています。

定期預金や養老保険の解約もNG!

あなたにお金を貸すために、親が自分自身の定期預金や養老保険の解約を申し出たときも、目先のお金に惑わされるのではなく、きっぱりと「やっぱりお金は貸していらない」と断るようにしましょう。

親が生活費に余裕がある場合は、そのような金融商品を崩さなくてもお金を貸してくれるはずです。

ですが、定期預金や養老保険などの老後資金を解約しないとお金がないということは、親自身もぎりぎりの生活をしていると考えられますので、これ以上、生活を苦しくさせないためにもお金を借りてはいけません。

あなた自身に返済の目処が立たないとき

お金を借りるわけですから、いつかはきちんと返済しなくてはなりません。

ですが、「事業が軌道に乗ったら」、「収入の良い会社に転職できたら」といった不確実な条件付きで返済しようと考えているなら、まず間違いなく借金を踏み倒すことになります。

守れもしない約束は、最初からしてはいけませんよね。

返済の目処が立たない借金は、例え相手が親であっても絶対にしないようにしましょう。

大人なら情けなくても仁義は通そう

「社会人にもなって親にお金を借りるなんて情けない・・・」と自分を卑下しているようで、その実、頼れる親がいることを自慢していたり、情けない自分に酔っていたりする人も多くいます。

確かに、親にお金がない場合は、お金を借りようにも借りられませんからね。

いずれにしても、社会人が親にお金を借りることが格好悪いことには変わりありません。

社会人としては失格とも言えますが、人間としては失格しないためにも、この3つのマナーだけは守ってくださいね。

  1. 親がお金に困っているときは借りない
  2. 親の老後資金には手を出さない
  3. 返済できないときは借りない
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