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借金が原因で逃亡?逃げ切ることはできるの?そのメリットは?

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借金返済がどうにもならず、自暴自棄になってしまうと「いっそこのまま逃亡したい」と考え人もいるかも知れません。

しかし逃亡生活をしたとしても、本当に逃げ切れるのか、今後の生活はどうなるのか悩んでしまうでしょう。

借金が原因で逃亡することにどのような、メリットやデメリットがあるのかを見てきましょう。

今どきの借金での逃亡はどんな感じなの?

借金のみならず逃亡生活というと、昔のテレビドラマのような人里離れた旅館に住み込みや、日雇いのバイトで生計を立てひっそりと暮らすというイメージがあります。

しかし、メディアも普及している現代では、一体どのような逃亡生活になるのでしょうか。

マイナンバー問題はあまり関係ない

いまやひとりに1個与えられているのが、マイナンバーです。

逃亡先で新たに勤務しようと思えば、マイナンバーの提示を求められます。

マイナンバーには住所情報も関連が付いていますが、さほど恐れることはありません。

それは、債権者の金融機関がマイナンバーに記載されている、情報を知ることはできないためです。

マイナンバーで活用されるのは、「社会保障、税、災害対策」の場合のみとなっています。

そのため金融機関が開示を求めても、マイナンバーに記載されている情報が漏えいすることはありません。

しかし新たな勤務先でマイナンバーと異なる住所だった場合には、住民票の異動をお願いされることは考えられます。

住民票を異動するとその情報は金融機関が把握できるので、新しい住所に督促が入ることは十分に考えられます。

住民票を異動するとなぜ金融機関にバレるのか

債権者である金融機関と契約をしたときに、必ず「金銭消費貸借契約書」にサインをして印鑑を押したはずです。

この金銭消費貸借契約書をもって、区役所に行けば本人の許可なく住所の開示をしてくれるのです。

これは違法行為でもなく、正当な手法として認められています。

もちろん開示されるのは契約者本人のみですので、家族のみ新しい住所に異動しておくことは可能です。

逃亡資金の確保と捜索願い

車で逃げて車中泊をしたとしても、何かの拍子で逃亡が家族にバレてしまい、捜索願いを出されていたら職務質問を受けることも考えられます。

本能的に人間は寝る場所を固定しようとします。

あまり頻繁に移動しても、費用が発生するため、同じようなところで寝る場所にするのです。

しかし、捜索願いを出されている場合には、職務質問で捜索願いが出されている本人だと判明すると、警察へ身柄を確保されます。

また長期にわたって逃亡を考えているのならば、資金面の心配も出てきます。

借金のための逃亡であれば、手元に多くの現金を所有している人は稀です。

少額の現金で果たして、どこまで逃亡生活を送れるのでしょうか。

ネットカフェに滞在してもお金は発生します。

公園で寝泊まりしても、捜索願いが出されていれば連れ戻されます。

つまり無一文ですと、行く場所すらないのが現状です。

身元を聞かずに雇ってくれるところを探すことは可能か

昭和の時代であれば何か訳アリでも、雇ってくれるところは存在していました。

しかし最近では雇用するときには、マイナンバーを提示することを義務付けられています。

そのため、平成の世の中で身元がよく分からない人を、雇用してくれるところは皆無に等しいといえるでしょう。

日雇い労働でも以前は、殺人を犯した人が勤務していたこともあり、身元確認が強化されているため、雇用条件が厳しくなっています。

何から逃げているのかを自覚しておくと答えは出てくる

仮に逃亡生活がうまくいったと仮定しましょう。

しかし逃亡生活を送るということは、常に誰かから逃げ回る生活でもあります。

保険証もないので病気になったとしても病院にも行くことはできず、何より先行きが全く不透明であるため精神的な負担は想像以上です。

そのような生活を続けていくよりは、気持ちが落ち着いてきたならば、まず「自分は一体何から逃げているのか」を冷静に考えてみましょう。

単純に借金が支払えないということであれば、借りたお金をどうにかすれば解決する話です。

そしてその借金問題を解決できるのも、自分自身しかいません。

親や親族は代わりに自己破産できない

借金返済に行き詰まった人の救済策は自己破産です。

逃亡するよりも金銭的にも精神的にも、自己破産をした方が楽になります。

しかしその手続きができるのは契約者本人のみです。

たとえ同居している家族だとしても、本人の同意なしで勝手に手続きをすることはできません。

借金問題は自分自身でしか、解決ができないのです。

借金にも確かに時効はあります。

相手が金融機関だった場合は5年(信用金庫や信用組合は10年)、個人間の借金であれば10年が時効です。

しかし、借金の時効は年月を重ねるだけで、勝手に成立するようなものではありません。

また時効が成立しないように、債権者も動きますので時効を狙っての逃亡というのは、余りにリスクが高すぎるといえるでしょう。

自己破産しました

自己破産と逃亡のどちらがデメリット?

借金を返せないとなると、一般的には自己破産という選択肢を選びますが、多少の不便があっても逃亡生活を選択する必要性を考えてみましょう。

【自己破産のデメリット】

  • 一定期間、一定の職に就くことができない(士業など)
  • 官報に氏名と住所が記載される

【逃亡のデメリット】

  • 常に何かに追われているような不安感がつきまとう
  • 家族も一緒ならば家族にも迷惑がかかる
  • 職についても身元が判明しそうならば変える必要がある
  • 金銭問題から逃げたはずなのに、定職に就けないから結局お金に困るという日々
  • 誰から情報が漏れるのかが分からないので、今までの友人知人との関係を絶つ必要が出る

お金の件で逃亡しても、定職に就けない限り結局またお金のことで悩む日々が訪れます。

そうなると一体何のために逃亡生活を始めたのかさえ分からなくなってしまうのです。

まとめ

時効を狙って5~10年逃亡生活をして疲弊するよりは、手続き完了まで数か月で完了する自己破産などの債務整理をした方がメリットは高いのでしょう。

まずは現在の状況をしっかりと自己分析して、専門家に相談することをおすすめします。

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