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シニアこそ起業家になれる

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ここ数年でシニア起業家を始め、シニアの活用自体にとても社会の注目や関心が集まってきています。これまでの社会の仕組みと異なり、人間の寿命が物理的に100年まで伸びてきています。

現代やテクノロジーを始めとした会社自体のあり方や人間のあり方自体が変わってきています。

そういった中でこれまで定年退職をして、残りの人生を悠々自適に過ごしてと言うような考え方は古くなってきているように思います。50歳を過ぎてからのどう人生を過ごすのかということがとてもフォーカスされています。

このページではシニアこそ実は起業家になれるということやシニア起業のメリットをご紹介したいと思います。

はじめに

2018年度新規実態調査のアンケートを見てみましょう。P2のデータです。

これは日本政策金融公庫が発表したものです。1998年時点・50歳以上起業した人の割合が17.5%でした。それが10年経って2008年には23.2%になりました。

そして昨年2018年度に関して言えば26.3%にまで増えてきています。今後もシニアである50歳以上で起業する人の割合が、間違いなく増えてくると思っています。

シニア起業のメリット6選

1.ビジネスマンとしての経験が圧倒的にあること

ビジネスマンとして圧倒的な経験を持っていると言えます。そのためご自身が思っているよりも、ご自身のことを必要としているお客さんや社会の課題やニーズが多く存在します。

ご自身がこれまで培ってきた経験や人脈知識に根ざす形でご自身が独立起業をすることはとても良い選択だと言えます。

シニアの方々はこれまで社会に出て30年近くにわたって経験・キャリア・知識・人脈を積んでいる方々になります。

ご自身がどのように思われているかは別として一生懸命働いてきているシニアの人であれば客観的に言うと間違いなくいろいろな経験・ノウハウ・知識・人脈を持っています。

その経験やノウハウ・知識や人脈に基づいてそこをベースにして、お客さんを喜ばすことができるのではないかと思います。

2.経済的なストレスが少ないこと

20代や30代で起業をする人と比べると、50代以降のシニアの人が起業する事は経済的な意味で裕福なケースが多いです。会社で長く働いてきたことから定年退職や退職金などで資金としても充分持っていたりすることがあります。

そのため起業をして必ずしも大きな金額を稼ぐことをする必要がないため、20代や30代の起業とは異なり、仕事をとてもしていくことがしやすいです。この経済的なストレスが相対的に他の年代と比べると少ないと言う事は、起業の最大のメリットや強みだと思います。

多くの起業家は常に売り上げが立たないことによって、自分の生活が成り立たないことへの恐怖やストレスを強く感じています。

これまでしっかりと貯蓄を始め、人生設計をしてきているシニアの人であればあるほどお金と言う意味においてすぐに稼ぐ必要がありません。必要がないと言う事は、とても長い目で事業を展開することができます。

3.社会的にシニアの人の経験を求めている

現在日本では、人口の減少がとてつもないスピードで進んでいます。また労働生産人口と言われる自主的に働くことができる人口もどんどん減っています。

その中にあって会社が成長をしていくにあたってはやはり優れた人材が必要になってきます。その中で会社として1番の課題は、優秀な人の確保です。

シニアの人は圧倒的な経験・人脈・知識・ネットワークを有しています。ご自身が会社の中で業界の中でこれまで培ってきたノウハウといったものを欲している会社は世の中にたくさんあるわけです。

ご自身が持っている経験を欲している会社にコンサルタントか顧問のような形として携わらせていただくことも可能かと思います。シニアの方からしても同じ会社で定年まで勤めあげる選択ももちろんあると思います。

基本的にはどんどん支払われる給与と言うものは少なくなっていきます。また仕事のやりがいといった意味においても、若い頃に比べてご自身が歳をとって同じ会社にいる場合とでは全く違ったやりがいがあると思っています。

シニアの方の経験や力を本当に待ち望んでいる会社にあなたが持っている力を貸して差し上げると言う事は両者にとってのwin winを実現できると思います。

今後シニアの方が自分の得意領域に関して独立をして、顧問やコンサルタントの形として独立できれば、いろいろな会社と仕事をするチャンスが出てきます。

4.社会とのつながりを働くことを通じて得られる

シニアの方の問題としてメディアなどでよく伝えられることとして、下記のようなことがあります。

定年退職を迎えた後でそれまで培ってきた経験やノウハウ知識や人脈を使うことがなく、ずっと自宅にして何もしていないシニアの人がいると言う話を聞きます。

当たり前ですが個人の自由ですので、そのような過ごし方をして残りの人生を過ごしていくと決めている方であれば構いません。

しかしよく言われる問題として、引退後に社会からの疎外感や社会との接点みたいなものを感じて、どんどん家にこもるシニアの方が増えてきていると言われています。

さらに社会と断絶になっていってしまうと、ご自身の健康状態を悪くする大きな要因となってしまっています。こういったネガティブな理由と言うよりもノウハウを困っている会社にぜひシェアすることで、世の中をよくしてほしいと思っています。

そのためご自身がどこかのタイミングで起業をすることによって、社会とのつながりやこれまでの会社では知り合わなかった新しい多くの人と知り合うことができます。

その会社が大きな問題解決出来れば、あなたは大きな感謝を会社からしていただけることになります。

5.100年時代の中で収入を得ることができる

やはり人間として生きていくと言う事は、自分が何かをした結果、そこに感謝が生まれて結果としてお金を得るということだと思います。これから医学の進歩を織り込んでいくと、100年生きる人と言うのがたくさん出てくると言われています。

今シニアの年代に入っている人であったとしても、一昔前の平均寿命よりも長く健康で生きることができる人が確実に増えていくわけなのです。

これまでの社会制度や会社の制度と言うのは、およそ平均寿命が今よりも短いことを想定して組まれていたりするものです。明らかに社会や制度の限界を迎えている部分もあります。

これからは会社で勤め上げてきた人が全員会社を退職した後に全く報酬を得ることなく年金や貯蓄だけでうまく老後の生活をしていけるかと言うと怪しいと思います。

また50歳以降であれば当たり前ですが十分に働くと言うことに関して何ら遜色なく肉体的にも精神的にもやっていける人も多くいます。

50代以降で会社に所属をすると言う選択ももちろんありますが、会社を飛び出して自分が起業をしてお金をそこから得ると言うことも出来ます。

100年時代にあって少しでも自分のこれまで培ってきた部分でお金を頂くと言うことができるととてもご自身の生活の質が上がっていくのではないかなと思います。

6.自分の夢にチャレンジすることができる

これまで長く企業に勤めてこられたシニアの方は、会社の論理や会社のルールの中で本当にやりたかった事ができていない人もたくさんいると思います。

現在は本当に医療の進歩によって50歳以降であっても残り30年の時間が健康な状態で過ごすことが出来るような時代になっております。

ご自身がこれまで培ってきた経験をうまく生かすことによってご自身が本当に実現をしたいと思っている夢に対してシニア起業と言う手段を通じて実現させると言う選択をとることができます。

シニア起業のメリットとして圧倒的な経験やノウハウや人脈といったものが、若い人が起業をする場合に比べてあることだと思います。

そのためシニア起業のポイントとしては、シニアである人がどこで戦うのかという自分の領域を間違えずに自分のできる事を伝えることがとても大切だと思います。

またシニア起業といえども通常の企業と変わりはありません。しっかりとマーケット感覚を持って自分が選んでもらえる理由や選んでもらえるあり方を選んでもらうためにご自身のことを知ってもらうといった意味でしっかりとツールを作る必要があります。

若い人の起業と比べ、楽観的に捉える事は間違えていけません。あまりにも楽観的に捉えすぎてしまうとなかなか仕事が見つからず、起業したものの売り上げが全くないと言うような状況にもなりかねません。

しっかりと戦略的に商品作りや営業活動やマーケティング活動といった部分に関しては通常の起業家と同じ感覚でやる必要があると思っています。

シニア起業の強みとしては、これまでの経験と言うものを生かすと言うことがとても手堅い起業の仕方だと思っています。どうしてもこれまでの文脈とは全く違う事業をやりたいシニアの方も多くいると思います。

その場合にはこれまでの経験が活かせないので、シニア起業の枠組みではなく通常の起業家と同じ枠組みになります。本当に事業計画や社会ニーズを始めとしたその事業モデルが良いものなのかというものを客観的に検討する必要があります。

日本は間違いなく超高齢社会になっていくにあたってシニアであるあなたの力がとても求められてきております。

これまで以上に活躍のフィールドが会社に勤めるだけでなくご自身が独起業をする選択も当たり前になっていく時代です。ぜひ起業を1つ念頭に置いて考えてみてはいかがでしょうか?

株式会社ウェイビー 代表取締役社長
伊藤 健太

慶應義塾大学3年時リクルート主催のビジネスコンテストで優勝し、
23歳の時に病気をきっかけに小学校親友4名、資本金5万円で起業。起業当初お金がなさすぎて、カードで借金生活を送る。お金がなかったため、知恵を絞った伊藤独自のマーケティング手法を多数考案。8年間で、累計10,000件を超える起業、起業家のアクセラレーションに関わるようになり、日本屈指の起業支援の会社と言われるまでに成長。月間20万人以上の商売人をお助けしている「起業、独立、開業のゼロイチを応援 助っ人」や 全国500人以上の商売人が参加している、世界で一番お客様を喜ばす商売人輩出のアクセラレーションコミュニティー「チャレンジャーズ」を主宰2016年末に、世界経済フォーラム(ダボス会議)の若手リーダーとして日本代表に選抜。

2018年8月にスイスのダボスで開催された、世界の若手リーダー140カ国から400名超が集まる、グローバルシェイパーズサミットに日本人3名のうち1名として参加。

2018年9月1日より、徳島大学客員教授にも就任。元LINE社長の森川亮氏推薦の「起業家のためのマーケティングバイブル」など著書5冊 NHK、日経新聞、エコノミスト、夕刊フジ、日刊工業新聞、CCTVなどメディア出演多数。

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