明治安田生命の支払いはクレジットカード使える？変更方法は？

生命保険料の支払方法は、いくつかありますが、ポイントを貯めることができるクレジットカード払いを考える人も多いですよね。

保険料の支払方法は、保険会社によって異なるので、保険会社の選択には支払方法の確認も大切です。

今回は、明治安田生命の保険料の支払方法について紹介していきます。

この記事は、明治安田生命の支払方法について知りたい人に役立つ情報です。

カードローン	実質年率 最短融資	特徴のまとめ
アイフル	3.0%～18.0% 最短18分※₁ ※₁お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。	・初めてのご契約で最大30日間利息0円 ・事前診断で融資可能かチェックできる ・原則、自宅・勤務先への連絡なし※₂ ※₂審査状況により実施する場合があります。プライバシーに配慮し、担当者個人名で連絡します。>>公式サイトを見る<<
プロミス	4.5%～17.8% 最短3分※ ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。	・20～30代に人気 ・初めて契約する方は30日間利息0円 ・借入可能かすぐに分かる事前診断でチェックできる>>公式サイトを見る<<
SMBCモビット	3.0%～18.0% 即日融資 ※申込曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱	・事前審査結果最短10秒 ・契約機で土日も融資可 ・WEB完結なら電話連絡、郵送物なし ※収入証明を提出していただく場合があります。>>公式サイトを見る<<

生命保険料の支払方法は？

生命保険料の支払方法は、いくつか種類があります。

支払方法によっては保険料が若干お得になる場合もあるので、保険料の支払方法を気にしている人も多いのではないでしょうか。

保険料の主な支払方法は、下記のようになります。

それぞれの支払方法によって、メリットやデメリットは違いますが、基本的に保険料が一番安い支払方法は、給料天引きとなります。

ただ、給料天引きは、団体契約を結んでいる場合に利用できる支払方法ですので、個人で生命保険に加入する場合は、利用が難しくなってしまいます。

保険料の支払にクレジットカードを利用するメリット

保険料自体が安いわけではありませんが、保険料の支払を少しでもお得にしたいのであれば、クレジットカード払いがオススメです。

クレジットカード払いは、ポイント還元があるので、普通に保険料を支払うより若干お得に利用できます。

また、銀行と提携しているクレジットカードを利用すれば、銀行のサービスを受けることができるケースも多いので、ポイント還元以外のメリットも考えられます。

ただ、クレジットカード払いは、月払いのみとなることが多いので、半年払いなどのまとまった支払方法が選択できないというデメリットもあります。

半年払いなど、保険料をまとめて支払う場合は、保険料の割引が適用されるので、保険料自体を安くしたい人にとって、クレジットカード払いは必要ないかもしれません。

保険会社によって支払方法は異なる

保険料の支払方法は、いくつか種類があるものの、保険会社によって、利用できる支払方法が異なります。

と言うのも、保険料の支払方法は、顧客の利便性や保険会社が負担するコストなどを考えて、各保険会社が決めているからです。

特に、クレジットカード払いは、カード会社に払う手数料などのコストがかかるため、対応していない保険会社が意外とあります。

保険会社を選ぶときは、利用する保険会社の保険料の支払方法をある程度把握しておくことで、保険料の支払がスムーズになることも多いと思います。

クレジットカード払いができる保険会社

クレジットカード払いは、対応していない保険会社も多く、対応していても、初回の支払のみという保険会社もあります。

継続的にクレジットカード払いをするのであれば、2回目以降の支払もクレジットカード払いに対応している保険会社を選択する必要があります。

と言うことで、クレジットカード払いに対応している保険会社を一部紹介しますので、参考にしてみてください。

クレジットカード払いに対応している保険会社の多くは、ネット保険が多くなります。

ネット保険は、インターネットで契約が完結できるというメリットがあるので、余計な手間を省くという意味でも、クレジットカード払いが便利かもしれません。

口座引落ししかできない保険会社

クレジットカード払いに対応しておらず、口座引落しでの支払がメインとなる保険会社は、下記のようになっています。

• 明治安田生命
• 三井生命
• フコク生命

完全にクレジットカード払いが非対応となっている保険会社は、それほど多くありませんが、先の項目で紹介した初回のみクレジットカード払いに対応している保険会社も、2回目以降は口座引落しがメインとなります。

そう考えると、クレジットカード払いに対応していない保険会社は、意外と多いことがわかると思います。

明治安田生命保険はクレカ払いできない

明治安田生命の保険料の支払方法は、クレジットカード払いに対応していないので、口座引落しがメインとなります。

大手生命保険である明治安田生命がクレジットカード払いに対応していないというのは、少し意外かもしれませんね。

ただ、明治安田生命の保険料の支払は、口座引落しがメインとなるものの、2回目以降は、振込経路を送金扱いに変更することができます。

ですので、支払方法を必ず口座引落しにしなければならないということはありませんので、覚えておいてくださいね。

対応していない理由は？

大手生命保険である明治安田生命がなぜクレジットカード払いに対応していないのか不思議ですよね。

明治安田生命がクレジットカード払いに対応していない理由として考えられるのは、コスト面が大きいと思います。

と言うのも、先に少し触れましたが、クレジットカード払いを採用すると、カード会社に手数料を支払う必要があります。

また、クレジットカード払いに対応したシステム変更を行うことで、管理システムの変更にも大きなコストがかかります。

コストがかかるということは、企業としての利益が減ることに繋がる可能性が高いため、クレジットカード払いの導入を行っていないという背景があるのではないでしょうか。

クレジットカード払いにする方法はあるの？

クレジットカード払いに対応していない明治安田生命ですが、クレジットカード払いと同様のポイント還元を受けることができる支払方法があります。

この方法には、「nanacoカード」が必要となるので、持っていない人は、事前にnanacoカードに申込みをしておいてくださいね。

と言うことで、手順を紹介していきます。

明治安田生命保険は2回目以降の支払方法を送金扱いに変更が可能ですので、支払方法を送金扱いに変更します。

支払方法の変更は、コールセンターに連絡すればできますので、難しくありません。

送金扱いにすると、明治安田生命から保険料の振込取扱票が送られてきますので、振込取扱票を利用して支払をするのですが、ここからが重要なポイントとなります。

振込取扱票の支払をセブンイレブンなどで利用できるnanacoカードで行うのですが、nanacoカードのチャージにクレジットカードを利用します。

クレジットカードを利用してチャージすると、ポイント還元を受けることが可能となりますので、実質クレジットカード払いと同じ特典を受けることが可能ということです。

デメリットもある

支払方法を送金扱いにして、nanacoカードを利用する方法は、クレジットカード払いと同じ特典を受けることができますが、デメリットもあります。

見てわかるように、この方法は、若干手間がかかってしますし、nanacoカードにチャージできるクレジットカードは限られてくるので、誰でも利用できるわけではないということもデメリットになります。

また、口座引落しのように、毎月決まった日に自動で保険料の支払が行われるわけではないので、支払を忘れてしまう可能性があります。

保険料の支払を忘れてしまうと、契約の効果が失われてしまうこともあるので、注意が必要となります。

上手なクレジットカード払いの方法はある？

明治安田生命は、クレジットカード払いに対応していませんが、クレジットカード払いと同様の特典を受ける支払方法があることを紹介しました。

せっかく紹介した方法を利用するのであれば、特典が優れているクレジットカードを利用したいですよね。

と言うことで、オススメのクレジットカードやオススメのチャージ方法について簡単に紹介しておきます。

まず、nanacoカードにチャージするときの還元率が圧倒的に高いクレジットカードですが、リクルートカードになります。

上限が3万円となりますが、還元率は、1.2％となっているので、高水準の還元率となっています。

また、ポイント還元といえば、キャンペーンなどを多く行っている楽天カードをイメージする人が多いと思います。

楽天カードは、nanacoカードへのチャージが利用できなくなったので、直接チャージすることはできませんが、楽天カードを利用する抜け道があります。

nanacoカードのチャージ方法は、nanacoギフトを利用することができますので、nanacoギフトを楽天カードで購入する方法を使います。

nanacoギフトの購入に楽天カードを利用すれば、ポイント還元を受けることができますので、楽天カードを利用したい人は、試してみてください。

まとめ：送金扱いでクレジットカード払いが可能

明治安田生命の保険料の支払方法について紹介してきました。

明治安田生命は、クレジットカード払いに対応していないですが、支払方法を送金扱いに変更することで、クレジットカード払いと同様の支払方法が可能となります。

ただ、そもそもクレジットカードのポイント還元をメインに保険の加入を考える人はいないと思いますので、手間などを考えると、紹介した方法を利用するメリットはそれほどないかもしれません。

ですので、紹介した方法を利用するときは、デメリットも考えたうえで、利用するようにしてくださいね。