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借金で底辺生活!抜け出すための3ステップ

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単に借金をするだけでは、底辺生活とは呼びません。

しかしながら、徐々に返済を滞納するようになったり、電気やガスなどが止められたりすると、そろそろ底辺生活に入るというか、まさに底辺生活そのものというか、悲しい状態になってしまいます。

底辺生活から抜け出すための3つのステップを紹介します!

キャッシュフローの把握とトリアージ

大きな借金を抱えてしまうと、「もう無理。生活保護を受けるか債務整理をしよう」と自力で底辺生活を抜け出すこと自体を放棄する人が多くいます。

しかし、その考えは間違っています。

まず、生活保護は基本的には借金がある人は利用できないシステムですので、借金によって底辺生活を送っている人には無縁の公的支援です。

また、債務整理にはいくつかの種類がありますが、その中でも「自己破産」を実施すると、20万円以上の価値のある財産を手放さなくてはならなくなってしまいますので、生活再建までに長い年月がかかり、今よりももっと底辺生活になってしまうかもしれません。

それに加えて、公的支援や債務整理などの方法は、あなた自身の根本的な問題である「借金体質」を治す方法ではありませんから、一時的に生活苦から逃れることができたとしても、再び借金を抱えて底辺生活に戻ってしまう可能性が非常に高いと言えるのです。

つまり、借金によって底辺生活を送っている人がまず考えなくてはいけないのは、借金から逃げることではなく「借金と正面から向き合うこと」なのです!

お金の流れをおおまかに表に描き出そう!

まずは、紙に1ヶ月のキャッシュフローを描き出して見て下さい。

給料日を起点として1,000円単位で出費・収入を表にします。

食費や雑費などの詳細を把握していない支出については、おおよその金額を表の下にまとめて記載します。

例:一人暮らし、手取り月給200,000円

日 付項 目収 入支 出
25日給 料200,000円
26日クレジットカードAの引き落とし(リボ払い)30,000円
27日奨学金の引き落とし30,000円
28日家 賃75,000円
5日クレジットカードBの引き落とし50,000円前後
10日インターネット通信費・携帯電話利用料金15,000円
10日ガス代3,000円
15日電気代8,000円
20日掛け捨て型医療保険5,000円
食 費30,000円前後
お小遣い30,000円前後
一ヶ月の収支200,000円276,000円

見直し点や問題点のトリアージ

キャッシュフローを描き出したら、次は見直し点や問題点のトリアージを行います。

トリアージとは緊急状態において優先順位をつけることを意味する言葉ですが、底辺生活も緊急事態には違いありませんので、優先順位をつけて対策を打って行かなくてはなりません。

上記のキャッシュフローから、問題点のトリアージをしていきましょう。

家賃の見直しは必要か?

家賃が収入に比べて高すぎるように思われます。

しかし、安いところに引っ越すとなると引っ越し代や敷金等で数十万円単位のお金がかかりますので、家賃を見直すことはあまり現実的ではなく、優先順位も低いと言えます。

ただし、「実家に戻る」「会社の寮に入る」等の選択肢がある場合は、家賃の見直しを最優先して実施して下さい。

お小遣いは多すぎないか?

クレジットカードで何を買っているのかは分かりませんが、洋服や飲食費といった「お小遣い」に分類できる支出である可能性が高いと想定されます。

つまり、この例では、給料が20万円しかなく、しかも一人暮らしをしているのに、お小遣いに約11万円も使っていると考えられるのです。

何よりもまず、お小遣いを減らすこと。

そして、すぐにクレジットカードを使ってしまうクセがついているなら、思い切ってクレジットカードを解約し、リボ払いをすべて完済することを優先的に実施してかなくてはなりません。

家賃の問題を除けば、お小遣いが多すぎることが見直しの優先順位1位と言えますね。

通信費や光熱費等は適切か?

通信費も光熱費も、一人暮らしとしては多すぎると言えます。

格安スマホなどに切り替えることはできないのか、家庭用のインターネット回線は本当に必要なのか検討して見ましょう。

場合によっては、すべての通信をモバイルWi-Fiルーター1台に集約することもできますし、現在利用しているインターネットやスマートフォンのプランを切り替えるだけでも、月に数千円の出費を抑えることはできますよ。

お小遣い問題の次に、通信費と光熱費の見直しが優先されるべきと言えます。

生活の無駄をなくして支出を減らす

借金返済に重点を置き過ぎると、借金返済のための借金、いわゆる「自転車操業」の人生になってしまいます。

しかしながら、いくら借金を返済しても、新たな借金を作ったり、利息しか返済していなかったりしていては、いつまで経っても底辺から這い上がることはできません。

つまり、借金を返済することも大切ですが、底辺にいる人は借金以上に「支出を極力減らすこと」を心がける必要があるのです。

まずは支出をとことんまで減らすこと。

その上で借金を返済していきましょう。

具体的に支出を減らす方法を3つ紹介します。

一人暮らしでもお小遣い制にする

一人暮らしで赤字家計の人は、お金を無計画に使う傾向にあります。

「自分の収入だから自分で自由に使う」という間違った自由主義が、あなたを底辺に追いやり、借金や将来の不安といった暗黒の世界に連れ込むのです。

もちろん、どれだけたくさん使っても使いきれないくらい収入がある人は別ですが、そうではない人は、一人暮らしであっても「お小遣い制」を導入し、自分に制限をかけるようにしましょう。

一人暮らしでお金が無い人は、次の記事もぜひ読んでみて下さい。

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クレジットカードを解約する

意志が弱いことを自覚している人は、クレジットカードを解約し、手元にある現金だけで生活するようにしてください。

クレジットカード会社では「現金で支払うよりクレジットカード払いの方が、ポイントがつくからおトク!」と宣伝しています。

確かにそれも一理あるのですが、意志が弱い人はポイント還元額以上を浪費をしますので、「ポイントを貯めるために買い物をする」などの誤った選択をすることがあり、クレジットカードを保有することが散財につながることもあるのです。

また、クレジットカードを滞納すると、ただ単にクレジットカードが使えなくなるだけでなく、給料や預金を差し押さえられることにも発展することがあります。

次の記事をぜひ読んで、クレジットカードの解約を検討して見て下さい。

クレジットカードが払えない!返済を延滞,滞納し続けると裁判? 

食費を抑える

「家族が少ないから家で料理するよりも外食の方が安い」と考える人もいますが、それは間違った考えです。

例え一人暮らしであっても、計画的に自炊をすれば外食やテイクアウトを利用するより食費を抑えることができますし、お弁当を作ればさらに食費を減らすこともできます。

また、外食やできあいのお惣菜ばかり食べると、野菜不足や塩分過多から生活習慣病にかかって医療費が高くなる可能性が増えますが、家でしっかりと栄養バランスに注意すれば疾病予防&医療費削減も期待できます。

次の記事では食費を抑える具体的な方法を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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借金返済を計画的に行う

キャッシュフローを把握し、削減できる支出項目の優先順位を決め、実際に出費を極限まで抑えたら、いよいよ底辺生活を脱出する最後の段階「借金返済」に進みます。

借金が複数ある人は、次の順で返済していきましょう。

返済最優先!高金利の借金

カードローンやクレジットカードのリボ払いは、法定金利(20.0%)に近い高金利で借りているケースが多いです。

金利が高いということは、借入が1日長くなればそれだけ利息も急激に増えるということですので、他の借金よりも優先して返済しなくてはいけません。

もちろん、どのローンも最低返済額は忘れずに毎月返済するようにしてくださいね。

その上で、生活を切り詰めて得た余剰金を、高金利ローンの返済に充当しましょう。

おまとめローンを利用する

ローンが複数あるときは、「おまとめローン」を活用して借金をすっきりとさせることがオススメです。

次の記事ではおまとめローンの注意点について詳しく説明していますので、ぜひ参考にしてください。

おまとめローンで絶対にしてはいけないこと

繰り上げ返済をする

住宅ローンやマイカーローンなどの低金利ローンでも、返済期間が長引けば長引くほど利息は高くなってしまいます。

余裕があるときは繰り上げ返済をして、返済を長引かせないようにしましょう。

ただし、繰り上げ返済時に高額な手数料が発生する場合は、結局はお得でないこともあります。

こまめに繰り上げ返済をするのではなく、まとまった額を貯めてから返済に充当する方が良いかもしれません。

また、住宅ローンは最大10年まで「住宅借入金等特別控除」を受けられ、所得税を大幅に減らすことができます。

繰り上げ返済を実施する場合でも、住宅借入金等特別控除を活用している人は、ローン期間が10年未満にならないように注意しましょう。

次の記事では住宅ローンの見直しや税金対策について解説していますので、ぜひご一読ください。

将来的な備えを始めよう!

借金が徐々に整理されてきたら、次は将来のための備えも開始しましょう。

貯蓄としても利用できるタイプの保険を利用したり、定期貯金などを活用したりして、計画的に財産を築いて下さい。

現在の生活が本当に底辺なら、あとは上に上がるだけです!

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