お金に困ったときは「お金がない馬」

留学したい!でもお金が足りない!どうすれば良い?

留学したくてもお金が足りなくて諦めてしまう人は少なくありません。

ですが、せっかく留学を思い立ったのなら、なんとかお金を工面して夢を実現させたいですよね?

この記事では留学費用を工面する方法と留学中にお金が足りなくなったときの対処法について解説します。

この記事はこんな人におすすめ
  • 留学を考えているがお金が足りない人
  • 留学に関わる奨学金について知りたい人
  • できるだけ留学費用を抑えたい人

奨学金・教育ローンを活用する

日本学生支援機構(JASSO)や日本政策金融公庫(国の教育ローン)も留学のためのお金を借りられます。

要返済の奨学金・教育ローンは貸与型奨学金なので、返済不要の奨学金制度と違い、借入先に決められた金額を返済する必要があります。

JASSOの奨学金は月額支給型ですが、国の教育ローンは450万円を上限として一括で借りる方式です。

いずれにしても、銀行などの民間の金融機関で借りるより低い金利で融資が受けられるので、利息がかさんで莫大な返済額になるケースを避けられます。

◆日本学生支援機構「海外への留学」

◆日本政策金融公庫「国の教育ローン」

留学資金補助制度のある大学へ進学する

日本国内には、留学資金補助制度を実施している大学もたくさんあります。

例えば京都府の「京都橘大学」では奨学金制度が充実しており、自己負担金無料(食費や渡航費、雑費は必要)で留学できます。

また、帝京大学の外国語学部には全員留学制度があります。

教育機関から支給される奨学金はわずか10万円と少額ですが、海外留学中の帝京大学の授業料の免除(基本的には2年次の後期)が受けられるのです。

渡航先によって異なりますが、日本国内の大学に通うのとほぼ変わらないお金で海外留学ができます。

◆ 京都橘大学「2つの奨学金制度で留学費用を大きくバックアップ」

◆ 帝京大学「外国語学部 全員留学制度 学費」

奨学金を利用するメリット

奨学金のメリットはなんといっても金利の低さです。

金利が低い

日本学生支援機構の奨学金の金利は2017年現在で利率固定のプランで0.23%となっています。

住宅ローンの金利が1%を切るような時代を「超低金利時代」と呼ぶほどですので、日本学生支援機構の奨学金の金利がいかに低いか理解できるかと思います。

日本学生支援機構は営利を目的としていないので、金利が非常に低いという点が大きなメリットです。

長期間設定可能

日本学生支援機構の返済回数は少し変わっています。

借入額に応じて、基準返済金額というものが決まっています。

借入金額基準返済金額
20万円以下30,000円
20万円超40万円以下40,000円
40万円超50万円以下50,000円
50万円超60万円以下60,000円
60万円超70万円以下70,000円
70万円超90万円以下80,000円
90万円超110万円以下90,000円
110万円超130万円以下100,000円
130万円超150万円以下110,000円
150万円超170万円以下120,000円
170万円超190万円以下130,000円
190万円超210万円以下140,000円
210万円超230万円以下150,000円
230万円超250万円以下160,000円
250万円超340万円以下170,000円
340万円超総額の20分の1

上記の借入額に対して、上記の返済金を年間で最低でも返済していかなければなりません。

160万円借りたのであれば、年間120,000円は最低でも返済しなければならないため、返済回数は最長で以下のようになります。

160万円÷12万円=13.33×12ヶ月=160回となります。

この場合では最長で、13年と4ヶ月の返済期間があるということです。

もちろん、これよりも多い金額を返済して、早く完済を目指すということも可能です。

教育ローンは、一般的に、ローンというものは返済期間を長くすれば利息負担が大きくなるというデメリットがありますが、奨学金利息は非常に低いため、返済期間を長くしても利息負担額を機にする必要がないというのもメリットの1つです。

奨学金を利用するデメリット

奨学金は金利が低いことや、返済期間を長めに設定できるというメリットがある一方、デメリットもあります。

成績によって左右

奨学金は在学中の成績が悪いと最悪の場合、給付が打ち切られてしまうこともあります。

営利目的ではない、日本学生支援機構の特徴といえば特徴です。

日本学生支援機構の奨学金は学問に対して前向きな学生だけは支援してくれるものの、学籍が不良な人は借入が難しいという側面があります。

親の所得によっては借りられない

日本学生支援機構の奨学金は、簡単にいえばお金も持ちの家の子供は借りることはできません。

貸付条件は家族状況などによって異なりますが、例えば世帯人数は3人の家の子供は親の所得が657万円以下でないと借りることができません。

本来であれば、収入が高ければ高いほど借入には有利になるものですが、営利目的でない日本学生支援機構の奨学金は、逆にお金がある世帯には奨学金を出さないとう方向になっています。

この点はローンと奨学金の本質的な性格の違いとも言えるとデメリットです。

日本政策金融公庫のメリット

「国の教育ローン」を扱っている日本政策金融公庫の教育ローンのメリットは以下の2点です。

金利が低い

国の教育ローンの金利は基準金利で1.76%で、収入状況や家族状況に応じて金利は1.36%まで下がります。

奨学金ほどではないですが、国の教育ローンも民間銀行の金利(後述)と比較すれば非常に低い金利で借りることができます。

比較的審査が甘い

国の教育ローンの申込窓口は基本的には代理店となっている銀行などの金融機関です。

私も何度も銀行の審査窓口に国の教育ローンの申込を受けたことがありますが、審査は日本政策金融公庫から支給されたチェックリストに合致しているかどうかだけです。

チェックリストの内容は申込条件に合致しているかどうかです。

具体的な申込条件は以下の通りです。

  • 年収上限を満たしているかどうか(後述)
  • 融資の対象となる学校であるかどうか
  • 融資の対象となる資金使途であるかどうか

となっています。

この基準に合致していれば、誰でもお金を借りることができるのが日本政策金融公庫の「国の教育ローン」です。

基準を満たしていれさえすればお金を借りることができるという点では、普段私たちが考えている銀行ローンとは異なりますが、政府系金融機関である日本政策金融公庫の教育ローンは、申込条件に合致しているかどうかというわかりやすい基準だけで、審査が比較的甘くなっています。

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日本政策金融公庫のデメリット

日本政策金融公庫の教育ローンは金利が低い、審査が甘いというメリットだけでなく、デメリットもあるため注意が必要です。

資金使途が限定されている

日本政策金融公庫の資金使途は民間の教育ローンや日本学生支援機構の奨学金と比較して、かなり使い道が限定されています。

国の教育ローンで認められている使途は以下の通りです。

  • 学校納付金(入学金、授業料、施設設備費など)
  • 受験にかかった費用(受験料、受験時の交通費・宿泊費など)
  • 在学のため必要となる住居費用(アパート・マンションの敷金・家賃など)
  • 教科書代、教材費、パソコン購入費、通学費用、修学旅行費用、学生の国民年金保険料など

年収が高いと借りられない

日本政策金融公庫の「国の教育ローン」も年収に関する上限があります。

例えば子供が一人の場合の世帯年収は790万円以下でないと国の教育ローンに申し込むことはできません。

こちらも、年収が高い方が融資に有利になるという、融資の大前提を覆していると言えます。

手元にまとまったお金がない、高所得者が借りたいと思っても「国の教育ローン」は利用することができません。

民間銀行のメリット

銀行だけでなく、信用金庫、農協などのありとあらゆる国内の金融機関で教育ローンの取り扱いがあります。

審査基準が公的融資と異なる

先ほど述べたように、奨学金や国の教育ローンでは、審査基準が成績や年収によって左右されます。

一般的なローンでは年収が高ければ高いほど審査に有利になりますが、公的な融資では不利になってしまいます。

しかし、金融機関の審査では、年収が高い方が審査には有利になりますし、子供の成績が審査に影響することもありません。

年収が高くても留学費用は高額ですので、借入を希望する人も少なくありません。

このような人には、銀行での教育ローンの利用がおすすめです。

資金使途が幅広い

奨学金や国の教育ローンは資金使途がかなり限定されています。

自宅外通学の場合の、敷金礼金や出願する際の受験費用などはカバーしていません。

しかし、銀行の教育ローンは幅広い用途に使用することができますし、すでに出費した費用も領主書さえあれば後から融資が出ることもあります。

銀行にいると、奨学金や国の教育ローンでは融資が出ない使い道に関して、融資を希望する人が相談に来ることもよくあります。

幅広い用途に使用できるという点も民間銀行の教育ローンのメリットです。

民間銀行のデメリット

民間銀行の教育ローンには公的な融資と比較して、以下の3点のデメリットがあります。

借入期間が短い

民間銀行の教育ローンは借入期間が公的な融資に比べて長く設定できないことが一般的です。

最長は10年という商品が多く、長くても15年程度で返済しなければなりません。

社会人になって間も無くで、収入が低い時から、多くの返済金を毎月負担して行かなければならないため、返済が大変になるという点が1つ目のデメリットです。

返済に据え置きができない商品も

銀行の教育ローンの中には、借入後すぐに返済が始まってしまう商品もあります。

公的な制度では、在学中は返済する必要がありませんが、在学中も返済義務が生じてしまうため、子供に仕送りをしながら、返済をして行くことはかなり大変です。

在学中は返済義務がないという銀行の教育ローンも存在しますので、仕送りやアルバイトをしながらの返済が難しいという人は、商品選定を慎重に行いましょう。

金利が高め

民間銀行の教育ローン最大のデメリットは金利の高さです。

公的な融資制度が、0.2%とか1%台であることと比較して、銀行の教育ローンの金利は2%台から4%台というのが相場です。

銀行は営利目的で教育ローンを融資しているため、どうしても公的な制度よりも利息負担が重くなってしまうのです。

返済不要の奨学金制度を活用する

留学は、お金に余裕がある家庭以外は金銭的に難しいと考える人が多いようですが、実際はそうではありません。

留学に必要な費用は授業料と住居費、食費、雑費、渡航費などです。

渡航費を除けば、留学費は日本国内で一人暮らしをしながら学校に通うために必要な費用と、あまり大差がないです。

とはいえ、留学の最初にまとめて授業料や住居費などを支払う場合があるので、数百万円単位の大きなお金が一度に必要になることもあります。

手持ちのお金が足りないときは家族などから援助を受けるケースが多いです。

それでも金銭的に不足するときは、これから紹介する方法でお金を準備してはいかがでしょうか。

留学に関する助成金は充実しているので、賢く利用して実りある留学生活にしましょう。

留学するためのお金を借りる3つの方法【費用調達】

留学するためのお金を借りる3つの方法の1つ目は、返済不要の奨学金制度を活用することです。

海外留学に利用できる返済不要の給付型奨学金制度はたくさんあります。

自治体で実施するものや企業が実施するものなどがありますが、中でも募集人数が多い給付型奨学金制度は、文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」です。

「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」は、2020年度までに1万人の留学をサポートする制度で、渡航費や授業料、生活費などを返済不要で給付しています。

ただし、利用できるのは学生だけで社会人の留学などは対象外のため注意してください。

この他にも日本には留学費用のための給付型奨学金が豊富にあります。

さらに詳しく、代表的な給付型奨学金の概要を見ていきましょう。

JASSO(日本学生支援機構)

JASSO(日本学生支援機構)は、返済不要の奨学金制度の一つです。

返済が必要な貸与型もありますが、今回は返済する必要がない給付型の制度を紹介します。

JASSO(日本学生支援機構)は、留学者の留学目的によって大きく3つの制度があります。

海外派遣目的のための海外留学支援制度(協定派遣)、学位取得を目指すための海外留学支援制度(学部学位取得型)、大学院の学位を取得するための海外留学支援制度(大学院学位取得型)です。

JASSO(日本学生支援機構)の選考は厳しく、日本全体で支給する対象者が決定されます。

他の給付支給型奨学金制度にも通じることですが、お金を返さなくていい分、選考が厳しく留学費が必ず受け取れるわけではないので注意してください。

IELTS 北米奨学金

IELTS 北米奨学金も返済不要の奨学金制度の一つです。

IELTS 北米奨学金は通称ブリティッシュ・カウンシルと呼ばれていて、選考を通過すると30万円が受け取れます。

他の奨学金との併用が可能ですが、IIELTSか日本英語検定協会の試験を受験して一定のスコアが必要です。

ただし、留学後はIELTS大使として活動することになるので、自由に過ごしたい人にはおすすめできない制度です。

公益財団法人 伊藤国際教育交流財団 日本奨学金

公益財団法人 伊藤国際教育交流財団 日本奨学金は、返済不要の奨学金制度として多くの人に利用されています。

年間300万円以内の学費が補償されるだけでなく、生活費や旅費なども支給されるのがうれしい奨学金制度です。

採用決定後は財団主催のガイダンスへの参加が義務付けられます。

公益財団法人 イノアック国際教育振興財団

公益財団法人 イノアック国際教育振興財団は返済不要の奨学金制度です。

学校を通じて申込が可能ですが、他の奨学金と併用ができません。

選考を通過すると1か月に5万円の奨学金を受け取れます。

フルブライト奨学金

続いて、返済不要の奨学金制度としてフルブライト奨学金を紹介します。

世界的にも有名な奨学金で、アメリカ留学の際に利用できる制度です。

日本では毎年50人程度がフルブライト奨学金でアメリカに留学しており、金額は成績などを基に決定されます。

グローバル補助金(国際ロータリー)

グローバル補助金(国際ロータリー)は、返済する必要がない奨学金制度です。

大学院に通う人を積極的に支援してくれますが、グローバル補助金はロータリーに重点を置いています。

よって、ロータリーに貢献する人が選考に通りやすく、留学先で専門的なことを学ぼうと考える人に向いている制度です。

経団連グローバル人材育成 スカラーシップ

経団連グローバル人材育成 スカラーシップで借りたお金は返済不要です。

大学か大学院に在学していて、GPAが2.0以上の人が応募できる制度です。

対象校など細かい条件が指定されているので、よく確認してから応募してください。

金銭的な援助だけでなく、SNSを利用して留学中にサポートが受けられるのは、スカラーシップならではの支援です。

TOEFL®

TOEFL®のスコアは返済不要の奨学金制度を受けるために非常に重要な指標です。

日本でも英語検定は行われていますが、TOEFL®は世界基準で英語能力を数値化する試験です。

奨学金の選考は、大学での評価はもちろん、志望動機などさまざまな観点で行われます。

その中でTOEFL®のスコアを基準に足切りがされるケースが多いです。

留学の経験がないとTOEFL®で高スコアを取るのは難しいですが、まずは受験して腕試しをするといいでしょう。

留学中に円滑にコミュニケーションを取る能力が身に付くだけでなく、金銭面のメリットが得られる確率が上がるのでチャレンジしてください。

◆文部科学省「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」

返済不要の奨学金は意外と多い!各サイトをチェック

一般財団法人海外留学推進協会では、返済不要型(給付型)の奨学金を数多く紹介しています。

留学先や年数などに制限があるケースもありますが、こまめにサイトをチェックするとお得に留学できるチャンスを逃さずゲットできます。

利用を検討する留学者は奨学金だけでなく、さまざまな情報を入手するように努めましょう。

◆一般財団法人海外留学推進協会

費用を抑えて留学する手は?

留学にはまとまった費用が必要だと分かってもらえたと思いますが、できるだけ費用を抑えたいと考える人は多いのではないでしょうか。

しかし、せっかく留学するなら価値のある経験にしたいはずです。

そんな人のために4つの方法を紹介します。

方法としては、留学費用の安い国を選ぶ、滞在費用を抑える、学費を節約する、ワーキングホリデーを利用する方法の4つです。

順番に見ていきましょう。

留学費用の安い国を選ぶ

留学は留学費用の安い国を選ぶことをおすすめします。

今回はただ節約するのではなく、一生に残る経験ができる国を紹介します。

そもそも留学費用の安い国に留学すれば、大幅に費用を抑えられますよね。

アメリカなどの英語圏は留学費用が高額になる傾向があります。

留学費用の安い国として、8か国の留学費用に関する情報を中心に国別で説明します。

今回は、フィリピン、フィジー、マルタ、マレーシア、ノルウェー、スリランカ、韓国、香港に半年留学したときにかかる費用で比較しました。

根本的に留学費用の低い国を選ぶと留学経験の価値を下げずに、費用だけを抑えられるのでおすすめです。

フィリピン

フィリピンにかかる留学費用は、約65~130万円です。

気候は1年を通して安定しており、留学する地域によって、言葉の訛りや文化が大きく違うのがフィリピンの特徴です。

日本人も多く、リゾート地もあるので留学先でできた友達とバカンスを楽しめます。

フィリピンの公用語はフィリピン語ですが、英語も十分伝わる国です。

フィジー

フィジーにかかる留学費用は、約70~100万円です。

世界幸福度ランキング第1位のフィジーは、物価が低く、留学費用を大きく抑えられます。

常夏の国ですが、気候に恵まれた国です。

日本から直行便がないため、渡航は約15時間かかります。

フィジーの公用語はフィジー語とヒンディー語ですが、英語も十分伝わります。

マルタ

マルタにかかる留学費用は、約100~150万円です。

イタリア近辺の海にあるマルタは、日本と同様に雨季があり、観光客が多く、日差しが強い6~8月は紫外線対策を忘れられません。

マルタの公用語はマルタ語と英語ですが、歴史的背景から、イタリア語を話す人も多いです。

英語だけでなく、さまざまな国に通じる語学力をアップできるのはマルタならではです。

マレーシア

マレーシアにかかる留学費用は、約70~100万円です。

親日国として有名なマレーシアは、多民族国家で物価が安い国の一つです。

1年を通して気温は高めですが、比較的すごしやく体調を崩す可能性が低いため、長期間の留学先としてマレーシアを選ぶ人が増えています。

マレーシアの公用語はマレー語ですが、英語も問題なく通じる国です。

ノルウェー

ノルウェーにかかる留学費用は、約90~240万円です。

ノルウェーは税金や物価が高いことで有名ですが、国公立大学の学費が無料です。

生活費は他の国よりかかってしまいますが、学力があれば大幅に留学費用を抑えられるのが大きな特徴です。

ノルウェーの公用語はノルウェー語で、英語もよく通じるので安心して勉強に励めます。

スリランカ

スリランカにかかる留学費用は、約45~100万円です。

気候は1年を通して温暖で、世界遺産があるため観光客が多です。

スリランカは1日入国するだけでビザが必要な国なので、留学中に家族などが来るときは注意してください。

スリランカの公用語はシンハラ語とタミル語ですが、英語が通じるので特に心配はいりません。

韓国

韓国にかかる留学費用は、約100~150万円です。

韓国は他の国と比較して日本からのアクセスが非常に良く、約2時間で到着します。

日本とほぼ同緯度にあるため、気候は同じだと考えて大丈夫ですが、地域によって冬がとても寒くなるところがあるので防寒対策は抜かりなくしてください。

韓国の公用語は韓国語です。英語は通じない場合もあるので、韓国語を中心に学びたい人に適しています。

香港

香港にかかる留学費用は、約130~250万円です。

香港の気候はとても安定していて、日本のような四季はありません。

韓国とは違い、冬はそれほど冷えないので、厚手のコートなどを必要ないです。

香港の公用語は中国語ですが、地域によって英語が通じたり、伝わらなかったりします。

中国語を学びたい人の留学先に適しています。

滞在費用をできるだけ安く済ませる

滞在費用をできるだけ抑えると留学全体にかかる費用が少なくすみます。

具体的に滞在費用は、居住費や食費、交通費などが含まれますが、土地勘がない国で居住費を節約しすぎると治安面が心配です。

居住費を抑えたいなら、現地の知り合いに聞いたり、住環境をしっかり把握したりリサーチに力を入れましょう。

もしくは、留学して少し慣れてきてから引っ越し先を探してください。

食費や交通費は毎月変動的に必要な費用です。

毎日外食ではなく、自炊をすると食費を抑えられるので、勉強などに支障がない程度に努力してみましょう。

滞在費用を抑えるのが難しいケースがあるかもしれませんが、大きな金額になりやすいので少し意識するのをおすすめします。

学費の節約

留学中に学校に通って勉強するなら、授業料金を節約して費用を抑える方法があります。

奨学金制度を利用できるケースが多いので、一度学校に確認してみましょう。

ワーキングホリデーの利用

ワーキングホリデーをうまく利用すると留学費用を抑えられるだけでなく、記憶に残る価値のある留学生活になります。

ワーキングホリデーは、国と国が結んだ協定に基づいて一定の就労が認められた特別な制度です。

日本政府が協定を結んだ国であれば、この制度を利用できます。

ワーキングホリデーの対象は社会人ですが、条件が絶えず変更されるため、検討する人はその都度確認してください。

原則、一度ワーキングホリデーを利用した国は、制度の再度利用はできません。

日本と相互間の受け入れをする国は、オーストラリアやカナダ、韓国やイギリスなどが代表的です。

学生ビザでの留学と大きく異なるのは、ワーキングホリデーは基本的に仕事の定めがない点です。

語学学習だけでなく、より深くその国を知れるのがワーキングホリデーの特徴です。

留学に必要な費用を現地で調達できるので、ワーキングホリデーをうまく利用するとお得に留学できる可能性があるのは、大きなメリットです。

留学中にお金が足りなくなった時の解決法

充分な資金を持って留学先に飛び立ったものの、出費がかさなりお金が足りなくなってしまうこともあります。

また、思うように授業についていけず当初の予定より留学期間が延びてしまい、生活費用などお金が足りなくなることがあります。

留学中にお金が足りなくなったときは、どのようにお金を工面すればいいでしょうか。

誰でもお金が足りないときに実行可能な5つの対処法を紹介します。

アルバイトをする

留学生であっても国によってはアルバイトができるので、自分で働いて必要なお金を稼ぐ方法があります。

英語力に不安がある人は、学校内の学生アルバイトに応募できる(カフェテリアのスタッフ、図書館のスタッフ等)ので、諦めずに探してみしょう。

アルバイトを探す方法としては、次の3つが考えられます。

  • 現地の日本人コミュニティサイトで探す
  • 留学生仲間からの口コミで探す
  • 留学先の大学や語学学校の学生課で紹介してもらう
就労可能な国

アルバイトなどで留学費用を得るには、就労可能な国でなければいけません。日本人が働ける代表的な国は以下のとおりです。

・カナダ
・オーストラリア
・イギリス
・アメリカ
・ニュージーランド

留学生は働けない規制がかけられる国があるため、就労を考えるなら事前にしっかりと確認が必要です。

持っているビザや環境などによって法律に違反することがあります。

仮に不法就労をすると強制送還される可能性があるので、慎重に検討してください。

時給が高い国

日本人の留学先で人気の国の中で時給が高いのは、オーストラリアです。

学生ビザ・ワーキングホリデーのどちらも就労が可能です。

時給平均は23.66AUドル(約1,800円)です。学生ビザは2週間で40時間の定めがあるので、規則内で就労してください。

他の国の時給は1,000円前後が多いです。

日本と大きく変わらないですが、言語能力や仕事内容によって変化するので参考程度に考えてください。

チップで稼げる国

日本にはありませんが、チップが文化の国に留学すると賢く稼げます。

直接お客さんと接する接客の仕事を選ぶと、チップをもらえるチャンスが増えるのでおすすめです。

アメリカやカナダ、イギリスやフランスなど多くの国でチップ文化があります。

日本人の接客態度やサービス精神は世界から高い評価を得ているので、自信を持って接客するとチップをもらえる可能性が上がります。

シェアハウスや寮に引っ越す

特に都市部の学校に通う場合、授業料よりも住居費がかさむ傾向にあります。

一人暮らしは費用が高くつくので、友人数人とシェアハウスやルームシェアをしたり、学校の寮に引っ越したりするなど自分に合った工夫が必要です。

留学期間を短縮する

交換留学など留学期間が決まっている場合は難しいですが、個人的な留学の場合は留学期間を短縮して費用を削減できます。

語学学校関係の留学なら、留学予定期間の半分以下で課程を終わらせることも難しくありません。

留学先の学校で学位を取得するなら、徹底したスケジュール管理で留学時間を短縮できます。

具体的には、朝から夕方まで無駄な時間を作らずに授業スケジュールを組み、必要な単位を短期間で全取得を目指して努力する必要があります。

留学期間が長いほど、英語などの語学力の成果が表れるわけではありません。今一度、スケジューリングに無駄がないかチェックしてみましょう。

なお、留学期間の短縮はビザに影響が出ます。詳細は大学などの担当部署に問い合わせてよく確認してください。

海外送金してもらう

これまで紹介した方法を実践してもお金の悩みを自己解決できないときは、家族や頼れる親族に海外送金してもらう方法があります。

ゆうちょ銀行や郵便局の「住所あて送金」だと留学先の郵便局で現金を受け取れます。

また、留学生が現地の銀行口座を開設しているなら、日本の各銀行から送金・受け取りができます。

なお、留学先の銀行で口座を開設するときは開設理由が必要です。

家族などから留学に必要なお金を受け取るための口座だと伝えてください。

開設する国や銀行によって必要書類に違いがあるので、事前に確認してから手続きをするとスムーズです。

クレジットカードのキャッシングを利用する

クレジットカードがあれば、対応するATMでキャッシングして一時的に留学費用を賄えます。

ただし、キャッシングの年利は15~20%程度の高金利に設定されているので、あまり多額を引き出すのは止めておく方が良いでしょう。

海外対応のカードローンもキャッシングと同じように一時的な資金を借りるのに適していますが、どちらも使い過ぎには注意が必要です。

海外キャッシングの具体的な手順は、次の記事で詳しく解説します。

留学前にしておくべきこと

さて、留学をしようと決心した後にしなければならないことは本当に多くあります。

その中でも、これだけは絶対に外せない事をご紹介します。

親に説明をして納得してもらう

自分で決めて自分で奨学金などを利用するとしても、必ず親には説明をして納得してもらう様にしましょう。

親に教育ローンをお願いする場合には絶対に必要になりますが、自分で決めたとしても留学することを説明して納得してもらう様にしましょう。

親はどんなことを言っていたとしても、あなたの事を大切に思っていますし心配もしています。

留学先の語学学習

海外に留学するという言葉の響きはかっこいいものですが、実際には学びに行っているわけですので、最低限の語学能力は必要です。

話も何もしなくて、海外に行くのは留学ではなく観光になります。

留学するのですから、最低限のコミュニケーションをとるだけの語学能力は身に着けるようにしておきましょう。

留学先の文化などをリサーチしておく

留学先の文化は当然日本とは違ってきます。

例えば人を指さすのが非常に失礼な場合もありますし、服装によって差別されるようなところもあります。

留学先の最低限の文化やマナーはリサーチしておき、留学している間にトラブルが起こらないように知識だけは持っておくようにしましょう。

留学は決して難しい夢ではない!

支給型の奨学金や貸与型の奨学金、教育ローンなどを活用すれば、留学は決して実現困難な夢ではありません。

金銭面で留学の機会を失うのは、とてももったいないです。

「学びたい」という気持ちを大切に、有意義な留学をぜひ手に入れてくださいね。

このサイトは韓国を例に、留学する上で知っておくべきことをたくさん紹介しています。

外部サイト:韓国留学のまとめ|現地の留学生にインタビューして費用・語学学校・ビザ・アルバイトについて聞いてみた!

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