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新生銀行とジャパンネット銀行を比較!使いやすいのはどっち?

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メインバンクとして利用を考えるとき、銀行のサービスや特徴を比較して選択することは、重要なことです。

今回は、新生銀行とネット銀行の老舗であるジャパンネット銀行について比較していきたいと思います。

新生銀行とジャパンネット銀行の特徴は?

新生銀行とジャパンネット銀行は、業務形態が異なる銀行です。

当然ですが、業務形態が違うということは、特徴も違ってきます。

と言うことで、新生銀行とジャパンネット銀行の比較を行う前に、まずは各銀行の特徴について簡単に紹介していきます。

新生銀行の特徴

新生銀行は、従来の店舗を持つ銀行です。

本店、支店、出張所を合わせても全国で32店舗(本支店:28、出張所:4)なので、店舗数はそれほど多くありませんが、店頭窓口を利用して取引を行うことができます。

また、現在は、インターネットバンキングを利用することが可能なので、24時間365日(システムメンテナンス時を除く)、インターネットを利用した取引を行うこともできます。

従来の店舗型営業に加え、インターネットバンキングの利用が可能になったことで、時間を気にせずに利用できることや利用方法を選択できるといったメリットがあります。

新生ステップアッププログラム

新生銀行の特徴のひとつとして、新生ステップアッププログラムがあります。

新生ステップアッププログラムは、「新生スタンダード」「新生ゴールド」「新生プラチナ」の3つのステージがあり、ステージアップすることで各種手数料や金利が優遇されるというものです。

新生銀行をメインバンクとして利用する場合は、是非確認しておきたいプログラムとなっています。

新生ステップアッププログラムの詳細は、下記の公式ページで確認することができますので、参考にしてみてください。

◆新生銀行公式サイト:「新生ステップアッププログラム」

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ジャパンネット銀行の特徴

ジャパンネット銀行は、日本初のネット銀行です。

店舗は、東京都にある本店のみとなり、基本的にインターネットを中心とした取引がメインとなります。

24時間365日(システムメンテナンス時を除く)利用することが可能で、設備費や人件費にかかるコストが低いため、手数料や金利が優遇されているという特徴があります。

また、ネット銀行で心配となるセキュリティ面に関しても、トークン式のワンタイムパスワードという認証方式を取り入れていますので、安心して利用することが可能です。

口座開設について比較

銀行を利用するためには、まず口座を開設する必要がありますよね。

と言うことで、ここでは、新生銀行とジャパンネット銀行の口座開設について、比較していきます。

新生銀行の口座開設

新生銀行の口座開設は、「店頭窓口」「アプリ」「郵送」を選択することが可能です。

各申込み方法による口座開設までの時間や手順は下記のようになっています。

申込方法手順時間
店頭窓口①来店
②必要書類の提出
③キャッシュカードの発行・利用開始
(後日郵送の場合あり)
最短即日
アプリ①アプリをダウンロード
②運転免許証および署名(または捺印)を撮影
③送信
④キャッシュカードを受取後に利用開始
最短1週間
郵送①新生銀行HPから申込書を作成
(情報入力あり)
②プリントアウトまたは郵送で取り寄せ
③申込書、本人確認書類を同封し返送
④キャッシュカードを受取後に利用開始
約2週間

新生銀行は、口座開設までの時間を申込み方法によって選択できますので、利用条件に合った申込方法を選べるというメリットがあります。

ただ、アプリで口座を開設する場合は、運転免許証が必要となりますので、運転免許証がない人は利用できないという点が残念なポイントかもしれません。

ジャパンネット銀行の口座開設

ジャパンネット銀行の口座開設は、「インターネット申込み」か「アプリ」を選択することが可能です。

申込方法手順時間
インターネット①口座開設申込みフォームで情報入力・確認
②本人確認資料の送信または郵送
③キャッシュカードとトークンの受取後に初期設定
④利用開始
最短5日
アプリ①アプリをダウンロード
②本人確認書類を撮影
③申込み情報の入力
④送信
⑤キャッシュカードとトークンの受取後に初期設定
⑥利用開始

ジャパンネット銀行は、ネット銀行ですので、キャッシュカードの発行が郵送となります。

そのため、口座開設までは最短でも5日かかってしまうのがデメリットとなります。

しかし、ジャパンネット銀行は、口座開設の申込み時にVisaデビット付きキャッシュカードの選択やネットキャッシングへの同時申込みが可能です。

ネットキャッシングについては審査がありますので、必ず利用できるというわけではありませんが、Visaデビットの利用や借入を考えている人にとっては、嬉しいサービスではないでしょうか。

口座開設についてはそれぞれメリットがある

口座開設の手順は、新生銀行とジャパンネット銀行、共に簡単な流れとなっています。

また、それぞれにメリットやデメリットがあるので、口座開設で優劣を付けるのは難しいかもしれません。

したがって、口座開設については、利用目的に合った方を選択するという考え方で良いと思います。

ATMについて比較

銀行を利用する場合、利用できるATMやATM手数料について気になる人も多いのではないでしょうか。

ここでは、新生銀行とジャパンネット銀行のATMに関することを比較していきます。

利用可能なATMで比較

まず、利用可能なATMについてですが、新生銀行とジャパンネット銀行は、共に自社のATMを持っていませんので、それぞれの提携ATMを利用することになります。

各銀行の提携ATMは下記の通りです。

新生銀行ジャパンネット銀行
  • セブン銀行ATM
  • イーネット
  • ローソンATM
  • イオン銀行ATM
  • ステーションATM 「PatSat」
  • ビューアルッテ
  • ゆうちょ銀行
  • 全都市銀行
  • 三菱UFJ信託銀行
  • 三井住友信託銀行
  • あおぞら銀行
  • 商工中金
  • セブン銀行ATM
  • イーネット
  • ローソンATM
  • ゆうちょ銀行
  • 三井住友銀行

上記のように、新生銀行とジャパンネット銀行は、全国展開しているコンビニのATMを利用することが可能ですので、利用に困るということはないです。

とは言え、提携ATMの数は、新生銀行が圧倒的に多くなりますので、提携ATMについての比較は、新生銀行に軍配が上がったと言って良いかと思います。

ちなみに、セブン銀行ATMとローソンATMに関しては、どちらの銀行も24時間365日利用できますので、いつでも入金・出金が可能となっています。

ATM手数料で比較

ATM手数料は、入金や出金に直接影響することですので、気になりますよね。

各銀行のATM手数料は下記のようになってます。

ATM取引新生銀行ジャパンネット銀行
出金108円(税込み)
※条件クリアで無料
〈取引金額が3万円以上〉

  • 無料

〈取引金額が3万円未満〉

  • ゆうちょ銀行:324円
  • 上記以外:162円
    ※毎月1回目のみ無料
    ※条件クリアで無料
入金無料

新生銀行は、ATM手数料が無料という情報もありますが、2018年10月7日以降は、出金のみ税込みで108円かかるように変更となってますので注意してください。

ただ、冒頭の項目で紹介した、新生ステップアッププログラムの「ゴールド」と「プラチナ」のステージに上がることができれば、ATM手数料を無料で利用することができます。

一方、ジャパンネット銀行は、入金、出金にかかわらず、3万円以上の取引で無料となります。

また、前月の預金平均残高が3,000万円以上という条件をクリアしていれば、ゆうちょ銀行以外は、金額を問わず無料で利用することが可能となります。

と言うことで、ATM手数料については、利用方法を工夫すれば実質無料で利用できるジャパンネット銀行がお得と考えて良いと思います。

振込手数料について比較

手数料と言えば、ATM手数料の他に振込手数料がありますよね。

振込手数料についても気になる人は多いと思います。

ちなみに、振込についてですが、新生銀行は「店頭窓口」「電話」「インターネット」で可能となっており、ATMでの振込は扱っていません。

また、ジャパンネット銀行では、「本店窓口」「ATM」「インターネット」で可能となっています。

しかし、どちらの銀行もインターネット以外の振込手数料は高くなってしまいますので、ここでは、インターネットを利用した振込手数料を比較していきます。

各銀行のインターネットを利用した振込手数料は下記のようになっています。

振込先新生銀行ジャパンネット銀行
同行宛無料54円
※条件クリアで無料
他行宛新生ステップアッププログラムで変動

  • プラチナ:103円
    (月10回まで無料)
  • ゴールド:206円
    (月5回まで無料)
  • スタンダード:308円
    (月1回まで無料)
  • 3万円以上:270円
  • 3万円未満:172円
    ※条件クリアで月5回まで無料

新生銀行は、同行宛の振込手数料が無料で、他行宛については新生ステップアッププログラムのステージよって、手数料の無料回数や手数料自体が変動します。

一方、ジャパンネット銀行は、同行宛でも54円の手数料がかかり、他行宛は金額によって172円か270円の手数料がかかってしまいます。

ATM手数料同様に、前月の預金平均残高が3,000万円を超えている場合に関しては、同行宛の手数料が無料、他行宛の手数料が月5回まで無料の優遇サービスを受けることが可能です。

と言うことで、振込手数料については、同行宛の手数料が無料で、他行宛の手数料が月1回は無料となる新生銀行がお得と考えられます。

預金金利について比較

銀行を利用する場合、最も気になるのが預金金利ですよね。

せっかく預金するのであれば、できるだけ金利の高い銀行にお金を預けたいと考えるのが普通だと思います。

と言うことで、最後に、新生銀行とジャパンネット銀行の円預金の金利について比較していきます。

普通預金

まずは、普通預金について比較していきます。

各銀行の2018年10月31日時点の普通預金金利は下記のようになっています。

預金金額新生銀行ジャパンネット銀行
スタンダードゴールドプラチナ
100万円未満年0.001%年0.001%年0.001%年0.010%
100万円以上300万円未満年0.001%年0.001%年0.002%年0.015%
300万円以上1000万円未満年0.001%年0.001%年0.002%
1000万円以上年0.002%年0.002%年0.003%

新生銀行の普通預金金利は、新生ステップアッププログラムのステージによる優遇金利が適用となりますが、一番上のステージである新生プラチナでも「年0.001%~年0.003%」となります。

一方、ジャパンネット銀行は、「年0.010%~年0.015%」となりますので、通常の普通預金金利については、ジャパンネット銀行がお得となります。

ちなみに、新生銀行では、2週間で満期を迎える「2週間満期預金」という円預金を扱っています。

2週間満期預金は、最低預入金額が50万円(インターネットの場合)からとなりますが、「年0.03%」の高金利で預金をすることができます。

満期を迎えた後も継続して利用できるので、実質「年0.03%」の金利で預金し続けることができるため、若干の条件はつくものの、オススメの預金方法となります。

定期預金

各銀行の2018年10月31日時点の定期預金金利は下記のようになっています。

期間新生銀行ジャパンネット銀行
スタンダードゴールド
※500万円以上
プラチナ
※500万円以上
1ヶ月年0.010%年0.010%年0.010%年0.020%
3ヶ月年0.010%年0.010%年0.010%年0.020%
6ヶ月年0.010%年0.010%年0.010%年0.020%
1年年0.010%年0.015%年0.020%年0.020%
2年年0.010%年0.020%年0.020%年0.020%
3年年0.010%年0.020%年0.020%年0.020%
4年年0.010%年0.020%年0.020%年0.020%
5年年0.010%年0.020%年0.020%年0.020%
7年年0.020%
10年年0.030%

定期預金については、新生銀行の場合、500万円以上の預金からしか新生ステップアッププログラムの優遇金利を受けることができません。

また、優遇金利を受けられたとしても、最高で「年0.020%」となりますので、それほど高い金利ではないと言えます。

一方、ジャパンネット銀行は、定期預金の最低金利でも、新生銀行の最高金利である「年0.020%」となります。

また、10年ものの定期預金に関しては、「年0.030%」となるので、定期預金についてもジャパンネット銀行の方がお得と考えられます。

結局使いやすい銀行はどっち?

新生銀行とジャパンネット銀行について、口座開設から預金金利まで紹介してきましたが、結局はどちらが使いやすいのか気になりますよね。

今まで比較してきた項目を一覧で整理したものが下記の表になります。

項目お得な銀行
口座開設優劣はなし
利用可能なATM新生銀行
ATM手数料ジャパンネット銀行
振込手数料新生銀行
普通預金ジャパンネット銀行
定期預金ジャパンネット銀行

上記の表を見ると、ジャパンネット銀行の方が若干ではありますが、使いやすい銀行と考えることができるかと思います。

まとめ:総合的に考えるとジャパンネット銀行

新生銀行とジャパンネット銀行について比較してきました。

今回紹介した内容では、若干ですが、ジャパンネット銀行のメリットが多いという結果となっています。

しかし、比較できる項目は他にもありますので、比較する項目によっては新生銀行の方が使いやすいということも十分考えられます。

利用する銀行を選択するときは、自分の利用目的に沿ったサービスを比較することで、自分に合った銀行を見つけることができると思います。

気になった銀行がある場合は、どんどん比較してみてくださいね。

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