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パチンコが原因で貯金ゼロの人は多い?貯金できない理由は?

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パチンコをやっている人の中には、貯金ができない人も多いのではないでしょうか。

今回は、パチンコをしている人は貯金ができないのかということを中心に、パチンコとお金の関係について紹介していきます。

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パチンコは基本的にマイナス収支になる

パチンコをやっている人の多くは、勝ち負けを気にする人が多いのではないでしょうか。

パチンコでの勝ち負けに、一喜一憂している人もいるかと思います。

しかし、長い目でパチンコの収支を考えているという人は、それほど多くないと思います。

と言うことで、まず、長い目で考えた場合のパチンコの収支について紹介しておきます。

基本的に、パチンコの収支を長い目で考えると、マイナス収支になる可能性が非常に高くなります。

と言うのも、単純な話になりますが、パチンコ店は一企業ですので、企業として成長する為には、利益を確保する必要があるからです。

パチンコ店は、利益をどこから得ているのかということを考えると、当然ですが、パチンコを遊戯している人からですよね。

パチンコ店は、慈善事業ではありません。

ですので、遊戯している人によって違いはありますが、大抵の場合は、長い目で見るとほぼ確実にマイナス収支になることを覚えておいてください。

近年のパチンコ業界は厳しい

パチンコをする人は、長い目で見るとほぼ確実にマイナス収支になることを紹介しましたが、近年は、その確率がさらに高くなっています。

と言うのも、近年のパチンコ業界の状態は、昔に比べて厳しくなってきているからです。

その理由として、まず、パチンコ業界が全盛期と言われていた時代に比べて、遊戯人口が3分の1程度まで減少していることが挙げられます。

企業が成長して行くには、今まで以上の利益を確保していく必要がありますよね。

遊戯人口が減少している中、今まで以上の利益を確保するには、遊戯する人の一人あたりの単価を上げる必要があります。

どういうことかと言うと、今まで3人から9千円の利益を確保していたものが、1人から9千円の利益を確保しなければダメだと言うことです。

また、パチンコをする人は、新台入替という言葉を目にしたことがあると思います。

新台の価格は、昔に比べて高くなっていますし、新台が発売される頻度も多くなっていますので、遊戯台を購入するための費用が昔より大きくなっています。

つまり、かかる費用が増えているのにもかかわらず、遊戯人口が減っているということですので、単純に考えても、昔に比べて負ける可能性が高くなっているのは、間違えありません。

パチンコには依存性がある

パチンコの認識について少し話しておきます。

パチンコを遊びと考えている人も多いと思いますが、金銭面での勝ち負けが発生する時点で、かなりギャンブル寄であるという認識は持つようにしてください。

ギャンブルがダメということではありませんが、ギャンブルには依存性がありますので、パチンコも同様に依存性が高くなる遊びです。

先に紹介したように、パチンコは、基本的にマイナス収支になる可能性が非常に高いです。

そこに依存性が加わると、単純に考えても、貯金からは遠のいていくということがわかりますよね。

口コミや2チャンネルの情報を見ても、パチンコで貯金を使い果たしたという話をよく見ますので、パチンコ依存症には十分注意するようにしてくださいね。

パチンコ依存症の人の特徴は?

パチンコには、依存性があることを紹介しましたが、自分が依存症かどうかわからないという人も多いと思います。

と言うことで、パチンコ依存症の人の特徴を簡単に紹介しておきます。

  • 時間を忘れて遊戯する
  • 使ってはダメなお金に手をつける
  • 借金してまで遊戯する
  • 負けを取り返そうと熱くなる

上記のひとつでも当てはまっている人は、パチンコ依存症の予備軍になっている可能性がありますので、注意が必要かもしれません。

また、複数に当てはまっている人は、すでに依存症になってしまっている可能性が高いですので、自覚する方が良いかと思います。

パチンコで貯金を考えるのは不可能

パチンコで勝って、少しでも貯金しようと考えている人もいるかもしれませんが、紹介してきたように、パチンコは、ほぼ確実にマイナス収支になりますので、パチンコで貯金を考えるのはやめてください。

確かに、パチンコの収入で生計を立てている人も中にはいます。

しかし、パチンコで生計を立てている人は、1日中パチンコ店にいて、徹底した立ち回りを行っていますし、遊戯台の知識も豊富です。

徹底した立ち回りや遊戯台に対する知識の習得ができない人は、ほぼ確実にマイナス収支になりますので、覚えておいてください。

貯金を考えるならパチンコはNG

今まで紹介してきたことを考えると、一般の人がパチンコでプラス収支にすることは、大変困難ということがわかったと思います。

ですので、本気で貯金を考えるのであれば、パチンコはやらない方が良いです。

パチンコに使うお金をそのまま貯金すれば、年間で結構な金額を貯金することができると思います。

また、パチンコに費やしている時間を副業などの時間に充てれば、収入自体もアップしますので、貯金できる金額が多くなります。

考え方にもよりますが、基本的にパチンコは、お金と時間の無駄になる可能性が高いということを覚えておいてください。

お金が欲しいからパチンコはなぜ危険?

パチンコをやめられない場合は?

パチンコをやっている人の中には、パチンコをやめたいけど、中々やめられなという人もいると思います。

そのような人は、パチンコ以外に没頭できる趣味を見つけてみてください。

特に、パチンコにハマってしまう人は、刺激を求めている人が多いようですので、スポーツの趣味を持つと良いかと思います。

また、パチンコ依存症になってしまっていて、自分ではやめられそうにないという人は、専門の相談所を利用してみるのもオススメです。

専門の相談所としては、「リカバリーサポート・ネットワーク」や消費者庁が勧めているNPO団体などがありますので、一度相談をしてみても良いかと思います。

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趣味程度でパチンコをするのはアリ

本気で貯金するのであれば、パチンコはやらない方が良いということを紹介しましたが、パチンコが好きという人もいるかと思います。

ですので、月に1回や2回程度の趣味で遊ぶのはありかもしれません。

今は、通常の「4分の1」や「8分の1」で遊ぶことができる低貸パチンコも多くありますので、息抜きとしてパチンコをする場合は、低貸パチンコでの遊戯がオススメです。

また、息抜きでパチンコをする場合は、使う金額を決めて、生活や貯金計画に支障が出ない範囲でという条件付きになります。

くれぐれも、パチンコにどっぷりとハマることがないように注意してくださいね。

まとめ:本気で貯金するならパチンコはやめる

パチンコをしている人は貯金ができないのかということを中心に、パチンコとお金について紹介してきました。

パチンコの収支は、基本的にマイナスとなる可能性が非常に高いので、本気で貯金を考えているのであれば、パチンコはやらない方が良いと思います。

とは言え、パチンコが好きという人もいると思いますし、たまに息抜きでパチンコがやりたくなるという人もいるかと思います。

そのような人は、低資金で遊ぶことができる、低貸パチンコの利用を考えてみてはいかがでしょうか。

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