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イオン銀行で複数口座を開設することは可能なの?

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決定

すでにイオン銀行に口座を持っているかたでも、何らかの事情でイオン銀行にもう1つ口座を開設したいというケースがあるかもしれません。

そのような場合、イオン銀行に申し込めば既存の口座とは別の口座を開設することはできるのか、それともすでに口座を所有している場合は新たな口座を開設できないのかどちらなのでしょうか。

今回は、イオン銀行で複数の口座を開設することは可能かどうかについて、説明を行っていきたいと思います。

イオン銀行では口座の複数開設は不可

結論からお伝えしておくと、イオン銀行では複数の口座を開設することは不可能で、1人が開設できる口座は1つまでと決められています。

イオン銀行のホームページ上でも「お客さまの口座を適切に把握、管理させていただくため」、とその理由が説明されているように、口座が不適切な形で利用されるのを防ぐために1人につき1口座という決まりになっているようですね。

イオン銀行に限らず他の金融機関もダメ

「不適切な形」というのは、振り込め詐欺の振込用口座として利用されたり、マネーロンダリングに利用されたりといったことを指しますが、こういった問題が起きうるのはイオン銀行に限った話ではありません。

そのため、基本的にイオン銀行に限らずどこの金融機関でも、1人の人が複数の口座を開設することは禁止されています。

「イオン銀行じゃダメだったから他の銀行で…」は通用しないので、注意しておきましょう。

会社からの指示がある場合などは例外も

しかし金融機関によっては、理由次第では口座を複数開設することができる場合もあります。

たとえば会社によっては、給料の振込先の口座として銀行だけでなくどこの支店かまで指定される場合がありますが、すでにその銀行の別支店で口座を開設してしまっていた場合、会社の指示通りにするためには同一金融機関で口座を複数開設するしかなくなりますよね。

そのような場合には、金融機関の窓口で事情を説明してみれば口座開設が認められる可能性があります。

しかしそれはあくまでも「可能性」であり、どのような理由があろうともダメだと断られることだってもちろんあります(むしろその可能性のほうが高いです)。

もし無理であれば、支店変更の手続きを行うなどして対処するしかありませんね。

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口座を複数持つことのメリットは?

同一金融機関で複数の口座を持つことは原則としてできませんが、別々の金融機関にそれぞれ口座を開設して、自分名義の口座を複数持つことはもちろん可能です。

しかし、すでに利用している口座があるのにそれとは別に口座を開設することには、どのようなメリットがあるのでしょうか。

それぞれの金融機関で優遇が受けられる

金融機関によっては、口座を開設していることで各種ローンの金利が優遇されたり、クレジットカードの年会費が無料になったりというような、いろいろな優遇措置を設けているところもあります。

特にローンの金利に関してはかなり思い切って優遇してくれるところもあり、ローンで借り入れる金額によっては返済しなければならない利息の金額が数十万円単位で変わることもありえます。

新しく口座を開設しようと思っている場合には、各金融機関では口座開設に対してどのような優遇措置を設けているかを確認することで、思わぬメリットを享受できることもありますよ。

ペイオフに対応しやすい

別々の金融機関に口座を持っていると、ペイオフに対応しやすいということも利点として挙げられます。

ペイオフとは、金融機関が破綻した場合にその金融機関に預けていたお金を保護してもらう措置のことを指しますが、ペイオフで保証されるのは1,000万円までです。

そのため、2,000万円を預けたい場合には、1つの金融機関に2,000万円をまとめて預けるよりは2つの金融機関に1,000万円ずつを預けたほうが、いざというときにも安全なのです。

バブル経済崩壊後ならいざ知らず、現在の日本で金融機関が破綻するようなことはなかなか考えにくいですが、自分の大切なお金を預けているわけですから、最悪のケースまで想定しておいたほうがいいかもしれませんね。

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これまでにペイオフが発動したことは?

金融機関が破綻した場合などの超限定的な状況にならなければ発動されないペイオフですが、これまでに発動されたことはあるのでしょうか。

今のところ日本でペイオフが発動された事例は1つだけであり、2010年に破綻した日本振興銀行の事例がそれにあたります。

ここで勘違いしてはいけないのは、ペイオフは金融機関破綻時に適用される制度ではありますが、「これまでにペイオフが一度しか適用されていない」ということが、「これまでに破綻した金融機関は1つだけである」ということを意味するわけではないということです。

ペイオフは一時期「凍結」されてた時期があり、その間に破綻した金融機関も数多くあるのです。

それらの金融機関に預け入れられていたお金は、ペイオフが凍結されていたこともあり全額預金者の手元に返ってきたので預金者からすれば一安心といったところだと思いますが、現在ではペイオフが凍結されているわけではないので、本当に安心できる金融機関を選ばなければなりません。

外貨預金などは対象にならないけれど…

ただし、金融機関ではいろいろな種類の預金を取り扱っていることが多く、そのすべてがペイオフの対象になっているわけではありません。

ペイオフの対象になっているのは、「当座預金、普通預金、定期預金、別段預金、通知預金、納税準備預金、貯蓄預金、定期積金、掛金、元本補てん契約のある金銭信託(貸付信託を含む)、金融債(保護預り専用商品に限る)、これらの預金等を用いた積立・財形貯蓄商品等」です。

多くの人が利用しているであろう普通預金や定期預金は、もちろんペイオフの対象になっているので安心ですね。

その一方でペイオフの対象になっていないのは、「外貨預金、譲渡性預金、オフショア預金、無記名預金、他人・架空名義預金、元本補てん契約のない金銭信託、金融債(保護預り専用商品以外のもの)等」です。

この中で比較的多くの人が利用していそうなのは外貨預金ですが、イオン銀行では外貨預金を取り扱っていないので、イオン銀行を利用している限りはペイオフに関しては心配する必要はなさそうです。

1,000万円を超すお金はどう管理?

しかし、イオン銀行がペイオフの対象であるから安心とは言っても、それは預金金額が1,000万円以内の場合の話です。

1,000万円以上のお金の場合は、どのように管理すればいいのでしょうか。

複数の金融機関に分散させる

もっとも手堅くかつ効果的な方法は、複数の金融機関に預金を分散させるという方法です。

ペイオフでは「1つの金融機関につき1,000万円まで(利息含む)」の預金を保証してくれているので、たとえば預けたいお金が5,000万円あるのであれば、5つの金融機関に1,000万円ずつ分散して預金することで100%安心だと言えます。

おそらく日本の金融機関が破綻することは早々ないですが、万が一のことを考えるのであれば預金は分散させることを心がけましょう。

金などの実物資産に換えて保管しておく

数百万円や数千万円というお金を紙幣のまま自力で保管しておくのは非常に大変ですが、金などの実物資産に換えておけば比較的保管しやすいので、銀行に預け入れないお金に関しては実物資産の状態で保管しておくという選択肢もありえるでしょう。

自宅や貸金庫などで保管しておくのであれば金やプラチナなどが候補になりますが、「投資」という観点で考えるのであれば、マンションやアパートを購入しておくというのも1つの手です。

安全性重視であれば金やプラチナ、資産を増やすことも検討しているのであれば不動産を購入するのがオススメですが、相場が変動して損をしてしまう可能性もあることは十分に考慮しておきましょう。

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タンス貯金などでこっそり貯めておく

銀行にも預けたくないし金やプラチナは相場が変動するから怖いし不動産なんてもってのほか、という人はお金の状態で自宅でこっそりタンス貯金などで貯めておくほかないでしょう。

一般的には金融機関に預けておくほうが安心なことは間違いありませんが、手元にあることで安心感を得られるという人もいますからね。

ただし当たり前のことではありますが、自分で家で保管している場合、泥棒に入られたり家が火事にあったりしてお金がなくなってしまっても、そのお金の補償は誰もしてくれません。

そういったリスクと隣り合わせであることは十分に理解したうえで、自分なりに安全だと思われる方法で保管するように心がけましょうね。

カードの管理などは逆にデメリットか

逆に複数の金融機関で口座を開設することのデメリットとしては、複数の口座を開設することでキャッシュカードも複数枚発行されることになりますので、その管理が大変になるということが挙げられます。

口座が1つでキャッシュカードも1枚だけであれば、紛失してしまってもすぐ気づくことができて、すぐにコールセンターに電話して利用停止の処分をしてもらうこともできるでしょう。

しかしキャッシュカードが複数枚あると、そのうちの1枚がなくなってしまっていてもなかなか気づけないかもしれません。

そのキャッシュカードが、普段あまり触らずにボーナスなどのまとまったお金が入ったときに預金する用の口座のものだったりすると、紛失に気付く確率はさらに下がることになるでしょう。

キャッシュカードが複数枚所有している場合には、毎日寝る前などにきちんとすべてが揃っているかを確認することを習慣づけておくといいかもしれませんね。

イオン銀行の口座はどう活用すべき?

複数の口座を所有している場合、それぞれの口座には何らかの役割を持たせて運用することになると思いますが、そのような場合にイオン銀行の口座はどのような形で活用すべきでしょうか。

イオン銀行について聞く評判に関しては、「普通預金の金利が抜群に高い」という内容が圧倒的に多いので、イオン銀行の口座は主に預金用として利用するのが良さそうです。

メガバンクなどの普通預金金利が軒並み0.001%という超低金利な中、イオン銀行の普通預金金利は最大で0.120%にも達します。

最大でというのは、イオン銀行では「イオン銀行Myステージ」という制度で自分がどのステージにいるかによって普通預金の金利が変わるからなのですが、最低ランクのブロンズステージでも0.050%の金利と、他行を圧倒する金利となっています。

イオン銀行での取引があまりにも少なく、ブロンズステージにも到達していないような場合は0.001%の金利となってしまいますが、ある程度の取引さえしていればブロンズステージ到達は難しくないのでそこまで心配する必要はないでしょう。

このように、イオン銀行の口座は0.050%~の預金金利を生かして預金用口座として利用しつつ、可能であればイオン銀行でいろいろな取引を行いMyステージのステージをランクアップさせて、預金金利の引き上げを狙うのが理想的だと言えるでしょう。

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まとめ

以上、イオン銀行で複数の口座を開設することは可能かどうかについての説明を行ってきました。

イオン銀行に限らず1つの金融機関で複数の口座を開設することは原則としてできないので、複数の口座を利用したい場合には複数の金融機関を利用する必要があり、それぞれの口座は口座ごとの特徴をもっとも生かせる形で運用するのが望ましいと言えます。

イオン銀行は最後にお伝えした通り普通預金金利の高さが売りなので、今現在他の金融機関の口座で主に預金をしている場合には、イオン銀行の口座にお金を移すことを検討してみてはいかがでしょうか。

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