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VISAデビットが残高不足で利用停止のときはどうする?

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決済する度に直接口座から利用額を引き落とすデビットカード。

発行時に審査も不要ですし、何より口座残高以上に使うことはありませんので、「借金だけはしたくない!」という人にも適したカードです。

VISAデビットに紐付けた口座残高が利用額を下回るとき、決済はどうなってしまうのでしょうか?

残高不足のときに起こり得るトラブルやそれぞれの解決方法について、徹底的に解説いたします。

残高不足のときはVISAデビットは使えない

残高不足のときはVISAデビットは使えない

VISAデビットカードは利用代金を即時口座から引き落とす仕組みのカードですので、口座に残高が不足しているときは利用することができません。

口座に残高が不足しているかどうかはカードリーダーに通せばすぐに分かりますので、残高不足のときにVISAデビットカードを利用しようとすると、店員さんに「このカードは利用できません」と言われてしまいます。

尚、デビットカードの特徴については、次の記事で詳しく解説しています。

決済ができたときはメールが届く

VISAデビットカードで決済ができたときは、デビットカードを発行している業者から「決済完了のお知らせメール」が届きます。

反対に、残高不足のためにVISAデビットカードで決済ができなかったときは、デビットカードを発行している業者からのメールは届きません。

残高不足のための未決済が複数回続くときもメールが届く

口座残高不足のために決済ができなかったときには、基本的にはメールは届きません。

しかし、残高不足のために決済ができないというケースが何度も続いたときは、VISAデビットカードの利用が停止され、利用停止を知らせるメールがデビットカード発行業者から届きます。

残高不足による利用停止はマイページで解除できる

残高不足が複数回続いたことによるVISAデビットカードの利用停止は、VISAデビットカードの利用者自身で簡単に解除することができます。

マイページにログインして、カードのステータスを「利用可能」に変更して下さい。

即時、VISAデビットカードの利用を再開することができます。

残高があるのにVISAデビットで決済できない時

残高があるのにVISAデビットで決済できない時

残高が充分にあるのに、VISAデビットカードで決済ができないときがあります。

このようなときは、次のいずれかの可能性が考えられます。

VISAデビットカードで上限利用額を設定している

VISAデビットカードでは、使いすぎを防ぐために上限利用額を設定することができます。

この上限額を超えて利用してしまったときは、口座残高が充分にあっても決済することができません。

店舗側で二重決済が行われた

店舗によっては一度しか利用していないのに、二重に引き落としをかけ、後日、1回分の決済を取り消すことがあります。

この場合、VISAデビットカードに紐付けた口座に利用代金の2倍の残高がないときは、決済がスムーズに行われません。

残高不足なのにVISAデビットで決済ができる時

残高不足なのにVISAデビットで決済ができる時

VISAデビットカードは基本的には即時決済のカードです。

そのため、紐付けた金融機関の口座に残高が不足しているときは、カードを利用して決済することはできません。

しかしながら、次のような状況では、残高不足なのに決済が完了してしまうことになります。

インターネットショップでショッピングするとき

インターネットショップでは、売上を確定してから数分後~数日後にVISAデビットカードで利用料金を引き落とすことがあります。

この場合、VISAデビットカードの発行業者が買い物金額を一旦立て替えてくれることになりますので、口座残高が不足しているときでも決済ができてしまうことになります。

海外で利用するとき

海外の店舗や海外のインターネットショップで利用するとき、後日、為替レートの差額分の請求が行われることもあります。

この場合も、VISAデビットカードの発行業者が、口座残高が不足しているときは差額分を立て替えてくれることになります。

海外でデビットカードを利用するときの注意点については、次の記事でまとめています。

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決済をまとめて行う店舗を利用したとき

規模の小さい店舗では、クレジットカードやデビットカードなどの決済処理を1日~数日分まとめて実施することがあります。

決済をまとめて行う店舗では、紐付けた口座に残高が不足しているときでもVISAデビットカードを利用できることがしばしばあります。

そのときも、VISAデビットカードの発行業者が利用料金を一旦立て替えてくれることで、決済が完了できているのです。

残高不足なのにVISAデビット決済ができた時は?

残高不足なのにVISAデビット決済ができた時は?

VISAデビットカードに紐付けた口座が残高不足なのに決済ができたということは、VISAデビットカードの発行業者が利用料金を全額立て替えてくれたということに他なりません。

すぐにVISAデビットカードの発行業者に立替金を返済しましょう。

楽天銀行VISAデビットで残高不足のとき

楽天銀行が発行したVISAデビットカードを利用し、不足分を楽天銀行に立て替えてもらったときは、立替金を返済するまではデビットカードの機能を停止されてしまいます。

楽天銀行が指定する口座に立替金を振り込み、迅速に未納金を返済するようにしましょう。

また、立て替えてもらっている期間によって、以下の遅延損害金が請求されます。

楽天銀行の立て替え期間遅延損害金
立替金発生から3週間以下利用金額に対して
年利14.6%
立替金発生から3週間経過後利用金額に対して
年利14.6%+315円
立替金発生から2ヶ月経過後利用金額に対して
年利14.6%+1,365円
立替金発生から7ヶ月経過後利用金額に対して
年利14.6%+5,565円

ジャパンネット銀行JNB VISAデビットで残高不足のとき

ジャパンネット銀行が発行したJNB VISAデビットカードを利用し、不足分をジャパンネット銀行に立て替えてもらったときも、立替金を返済するまではデビットカードの機能が停止されることがあります。

遅延損害金を請求されることもありますので、ジャパンネット銀行が指定する口座に立替金を振り込み、なるべく早急に立替金を返済するようにしましょう。

りそな銀行VISAデビットで残高不足のとき

りそな銀行のVISAデビットカードを利用するときも、不足分をりそな銀行に立て替えてもらう可能性があります。

返済するまでの期間によって、年14.0%の遅延損害金が請求されることもあります。

指定された口座に立替金を振り込むか、りそな銀行の預金と相殺してもらう必要があります。

三菱東京UFJデビットカードで残高不足のとき

三菱東京UFJデビットカードも、残高不足のときは三菱東京UFJ銀行が、一旦、未決済金を立て替えてくれます。

立て替えてもらったときは、すぐに三菱東京UFJ銀行からメールが届き、立替金の金額と返済方法についての案内を受けます。

また、メールには「翌日にはデビットカードの利用が停止されます。尚、利用者が本日中に入金する場合は、当行が翌日に入金確認を行いますので、翌々日からデビットカードの利用を再開します」といった内容が記されています。

デビットカードを普段の決済手段として利用している場合は、不便を回避するためにもすぐに返済するようにしましょう。

尚、立替発生時の翌日から遅延損害金が発生することがあります。

スルガ銀行VISAデビットで残高不足のとき

スルガ銀行のVISAデビットカードは、クレジットカードとの一体型です。

ただし、家族会員としてカードを発行するときやクレジットカードの審査に通過しない場合は、クレジット機能なしのデビットカードとして発行されます。

いずれの場合も、残高不足によって決済ができなかった分に対しては、自動的にクレジットカードのキャッシング扱いになるのではなく、スルガ銀行が立て替えてくれます。

立替発生日の翌日から遅延損害金が発生することもありますので、早めに立替金を返済するようにしてください。

残高不足以外でデビットカードが利用停止になる4つの原因とは?

デビットカードを使おうとしても、突然使えなくなってしまうと、非常に困った事態です。

しかしこのような場面に、立たされる可能性は十分あります。

デビットカードが残高不足以外で利用停止になってしまうのは、4つの原因が考えられます。

まずは、その原因に当てはまっていないかを見てみましょう。

利用限度額にひっかかった

先に「銀行口座の残高=カード利用限度額」と話しましたが、例外もあります。

それは1日の利用限度額です。

各カード発行元によって、1日の利用限度額はバラつきがありますが、平均すると10万円~50万円程度で設定されていることが多いです。

そのためどんなに銀行口座に預金額があったとしても、1日の利用限度額を超えた場合にはカードが利用停止となってしまいますので注意しておきましょう。

情報漏えいなどセキュリティ面からの利用停止もある

「預金残高も問題ない」「1日の利用限度額も問題ない」となれば、次に疑うのはセキュリティ面での利用停止です。

例えば一定回数以上、暗証番号を、間違えた場合などに起こる現象です。

第三者による違法な手続きとみなされ、利用停止になってしまいます。

一見、面倒なようにも感じられますが、大事な預金残高を守るために必要な手続きなのです。

また、万が一発行元のカード会社が、情報漏えいにあったと判断した場合も同様です。

不正利用を防ぐために、一時的にカードの利用ができなくなる場合があります。

利用方法に問題あり

利用方法と聞くと「使い方が悪いのか?」と思ってしまいますが、それだけではありません。

利用者ではなく、デビットカードが起因となり、利用停止になってしまうことがあるのです。

例えばカードの磁気トラブル、ネットワーク障がいなどが、これに当たります。

特にカード自体に問題がない、ということであれば、利用者の問題も出てきます。

例えば提示したデビットカードが不正だったり、カードの名義人と異なったりした場合には、提示された店舗で利用ができないと判断することもあるので気を付けておきましょう。

不正利用されたかも?

先に話したセキュリティにもつうじますが、不正利用された場合も同様です。

暗証番号を何回も間違え自動的にロックされてしまったり、1日の利用限度額を既にオーバーしていたり、残高不足であったりする可能性は大いに出てきます。

特に「あまりデビットカードは使わないし、口座預金にも余裕があるはず」と思っている人は、不正利用で使われた可能性が否定できませんので注意が必要です。

返品の返金処理の問題

デビットカードで何かしらの商品を購入したものの、あとでキャンセルしたという場合もカードが利用停止になってしまうことがあります。

何もキャンセルをした、返品をしたからと言ってそれだけでカードが使えなくなってしまうという話ではありません。

もしデビットカードを利用し、商品をキャンセルや返品を行った場合は、カード会社が返金の手続きを行いますがタイミングによっては、二重請求が入ったりする可能性が出てくるのです。

まだ預金口座の残高がゆとりある状態ならば問題ないのですが、もし二重請求が入り残高不足になったなどの場合で、カードが使えないという状態になってしまいます。

通常のクレジットカードと比較した場合、デビットカードの返金対応は1か月~数か月時間を要することがあるので、そのタイムラグで認識していた預金残高と異なり、カードが使えないということもあります。

デビットカードが利用停止にならないようにする

非常に便利なカードですから、やはり使えないのは不便ですし、何より解除をするにも手間が発生してしまいます。

快適にデビットカードライフを楽しむ最低条件として、デビットカードが利用停止にならないようにすることが一番ではないでしょうか。

それではデビットカードが利用停止にならないようにするには、どうしたらいいのかを具体的に見てみましょう。

利用前に引き落とし口座残高をチェックしておく

カードを利用する前に是非行っておきたいのが、銀行口座の残高チェックです。

カード使用の直近で確認すれば、「幾らまでなら使える」という上限も分かりやすくなりますし、数字を客観的に見ることで衝動買いの抑止力にもつながります。

ガソリンスタンドは要注意!

使ったその場で引き落としされるのが特徴でもあるデビットカードですが、唯一リアルタイムに引き落としされないものも存在します。

それがガソリンスタンドでの給油です。

各ガソリンスタンドによっていつ請求を行うのかバラつきがありますので、その場では引き落としされません。

利用した日から1週間~3週間後に請求が入りますので、その時点で残高不足になればカードが利用停止されてしまいます。

ガソリンスタンドを活用した場合には、口座残高に余裕を持たせた状態を続けておくことをおすすめします。

不正利用に気づいたらすぐに「利用停止」しよう!

デビットカードを使用する前に通帳の残高を確認したら、明らかにおかしい数字の動きがあったということだと、不正利用の可能性が出てきます。

少しでも「あれ?これは…」という動きがあれば、即座にカードの利用停止を行いましょう。

手続き方法は解除方法と同様です。

自身で行うことができますので、まず手続きを先にしておいて、その後カード会社へ状況の説明をして、今までのカード利用の回数や金額を確認しましょう。

余裕を持った使い方をしよう

すべてにおいて言えることですが、余裕を持った使い方を心掛けておくだけでも、予期しないトラブルは未然に防げます。

例えば先に話したようにカード利用前には必ず銀行の残高を確認する、口座残高は0になるまで使わないなど、自分自身でカードを使用するに当たっての、ルールを決めておくといいでしょう。

慣れないうちは面倒に感じてしまいますが、慣れればそれほど手間ではないので、利用停止になってしまった場合の対処方法を思えば、先にルールを作って余裕のある使い方をしておくことをおすすめします。

立て替えてもらうのは損!残高を確認しよう

どの金融機関のデビットカードでも、残高不足のときに決済が完了してしまうと、金融機関に未払い分を立て替えてもらうことになります。

その際、デビットカードの利用が一時的に止められてしまうだけでなく、遅延損害金や振込手数料などの「本来は支払わなくても良いお金」が請求されることになってしまいます。

無駄なお金を使わないためにも、常に口座残高を確認してからデビットカードを利用するようにしましょう。

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