カードローン初心者がやりがちなミスまとめ

今までカードローンを利用したことがない「カードローン初心者」に共通するやりがちなミスが存在します。

初めてカードローンを利用する人は、まずはこのページを読んでください。

手あたり次第に申込む

カードローンに申込むとき、どこか一つでも審査に通ればそれでいいからと、インターネットを使って大量に申込を行う人がいます。

しかし、カードローン会社はあなたがどこのカードローンに申込んだかというのを調べることができます。

そのため、他社に大量に申し込んでいることが分かると、「相当お金に困っている」と判断され、審査通過が困難になるのです。

カードローンに申込むときは1社ずつ申込むようにしましょう。

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最大限度額まで借りられるわけではない

カードローンの情報を公式サイトで見ると、例えばみずほ銀行では「最大限度額800万円」と書かれています。

みずほ銀行カードローンに申込めば800万円が借り入れできるかのように見えますが、実際には800万円以下の中で審査によって枠を決定するだけです。

初めてカードローンに申込む場合は最大限度額いっぱいに枠が与えられることはまずありえず、大体10万円から100万円くらいだと思っておきましょう。

同様に、金利も年率2.0%~14.0%となっていても、基本的にその内の高い金利(今回のケースだと14%)に設定されます。

嘘の情報を申告する

あまりやる人はいないとは思いますが、言うまでもなくカードローンの申込で嘘をつくのはやめておきましょう。

審査に影響が大きいと思われる年収や勤務先の嘘をつく人が多いのですが、カードローン会社も重要な項目はしっかり確認しようとしています。

例えば年収は収入証明書を提出しなければならず、勤務先には在籍確認の電話を行います。

審査の段階で記入ミスではない明らかな嘘がバレれば間違いなく審査に落とされてしまうでしょう。

正直に申告すれば借りられたはずなのに無意味な嘘で失敗しないようにしましょう。

もし利用中に嘘がバレた場合は借入金の一括返済を求められる可能性もあります。

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無計画な借入

正規の業者を利用する場合でも計画的に借入を行わなければ返済に苦労するのは目に見えています。

たしかに借入限度額はカードローン会社が利用者の返済能力を考慮して設定したものではありますが、限度額いっぱいまで借りた状態ではやはり生活に影響が出てきます。

あるいは返済で借入可能になった分をすぐにまた借入するようではいつまでも借金がある状態から抜け出すことはできませんね。

あといくら借りることができるのではなく、今いくら借りているのかを意識するようにしましょう。

カードローンは追加借り入れが簡単に行えてしまうので、借入は計画的に行わなければなりません。

希望した金額よりも大きな限度額を提示されることがありますが、不要な借入を避けるためにも、最初は本当に必要な額に抑えておくことをおすすめします。

後から必要になった場合は増額することも出来ます。

返済期間が長引く

カードローンは毎月の最低返済額が定められており、毎月その金額以上は絶対に返済しなければなりません。

毎月の返済は少ない方が楽だからと最低返済額しか返していなければ返済期間が長くなり、その分利息も多くなってしまいます。

例えば三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は10万円を借り入れすると最低返済額は2,000円ですが、毎月2,000円しか返済しないと返済期間77ヶ月、総返済額15万4,952円です。

10万円を完済するのにおよそ6年半もかかってしまい、利息も元本の半分以上払わなければなりません。

早く返済を終えて利息を抑えるためには、余裕があるときには多めに返済することが重要です。

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利息を計算しない

返済の計画をちゃんと立てる人でも、利息が発生することを忘れてしまうことが多いようです。

先ほどと同じく三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」を例にすると10万÷2,000=50なので、50ヶ月で返し終わると勘違いしてしまいますが、実際には説明した通りこの条件では77ヶ月かかります。

利息は毎月の借入残高によって変動するため、1ヶ月ごとに計算するのは非常に面倒です。

返済期間や総返済額を計算する場合は、返済シミュレーションを利用しましょう。

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返済口座の残高不足

カードローンの返済は、指定した口座から毎月自動的に引き落とすという設定にすることができます。

給料の振り込み先にしている口座であれば残高不足ということはないでしょうが、もしそうではない場合、自動引き落とし日に口座に返済額以上のお金が入っていなければ支払いが正しく行われず、延滞となってしまいます。

自動引落だから返し忘れはないと考えていると痛い目を見ることになります。

返済日を忘れることなく口座にしっかりと入金しておきましょう。

たとえ原因が入金忘れだとしても返済が遅れたことは紛れもない事実ですから、信用情報に延滞が記録され、今後のローンやクレジットカードの審査にも影響を及ぼします。

自動引き落としがない場合も

数は多くありませんがカードローンによっては自動引落での返済に対応していない事もあります。

その場合は毎月の返済日に、借り入れするときと同じくATMにローンカードを差して入金を行わなければなりません。

返済日は必ずしも決められた日でなければならないわけではなく、数日前から返済できますので、余裕をもって返済するようにしましょう。

自動引落しは口座にお金が入っていさえすればよいですが、ATMから返済するカードローンでは返済日をちゃんと覚えておかなければなりません。

自動引落になると考えて返済をしていなかったとしても原因が何であれ、当然信用情報には延滞の事実だけが残ります。

借入可能額回復には時間がかかる

カードローンは返済した金額分だけ借入可能額が回復します。

例えば限度額ギリギリまで借り入れしている状態で10万円を返済すると新たに10万円借入することができるようになります。

しかし、返済の方法によって借入可能額の回復までの時間は違います。

ネットやATMを使ってカードローン会社の口座に振り込んだ場合は、個人の口座に振り込むように翌営業日に振込が完了し、すぐに借入可能額は回復します。

しかし、自動引落ですと回復まで1週間程度待たなければなりません。

引き落とし日を過ぎたからすぐに追加借り入れできると勘違いし内容によく覚えておきましょう。

暗証番号は分かりやすくしない

カードローンでお金を借りるためには、カードと暗証番号が必要です。

逆を言えばカードと暗証番号さえあれば誰でもあなたの名義でお金を借りることができるということです。

ですので、カードを大事に保管するのは言うまでもありませんが、暗証番号を人に教えたり、簡単にわかるような単純な番号(0000や1234など)に設定したりはしないようにしましょう。

暗証番号が知られてしまうとカードの紛失や盗難時に不正利用されてしまいます。

不正利用で借りられた金額を利用者が返済しなければならないかどうかはカードローン会社によって異なります。

アコムのように警察に届け出を行えば不正利用された分は返済する必要がないカードローン会社も中にはありますが、その場合もあなたに重大な過失があった場合は自己責任となります。

重大な過失とは、暗証番号を忘れないようにカードに書き込んでいた場合や暗証番号を書いたメモをカードと一緒にしていた場合なども含まれますので、覚えるのが面倒でもしっかり記憶しておきましょう。

闇金は絶対に利用しない

カードローンやキャッシングでお金の貸付を行うためには、定められた条件を守って国の許可を受けなければなりません。

国が認めていない業者(いわゆる闇金)は「無審査」「超低金利」などの魅力的な言葉で利用者を釣ろうと考えていますが、カードローン初心者は闇金の手口に引っかかりやすいです。

たしかにお金が借りられるのはCMや広告で名前をよく目にする大手消費者金融や銀行だけではないですが、知らない業者は闇金の可能性もあります。

もし聞いたことのない業者からお金を借りる場合は事前にその業者が金融庁からの許可を得ているのかどうか確認するようにしましょう。

年収があまり多くなくても、安定的に収入を得ていれば通常のカードローンは十分利用できますので、審査の甘さにつられて違法な業者を利用してはいけません。

※新生銀行カードローン レイクは2018年4月より新規申し込みの受付が停止されました

※この記事は3月22日時点での情報です