おまとめローンは奨学金が影響をするのか?

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おまとめローンを借りるときに、奨学金は借金と判断されてしまうのか知っている人は少ないのではないでしょうか。

もしも借金として判断されてしまうと、おまとめローンの審査では不利になってしまうかもしれません。

今回は奨学金とおまとめローンの関係性と、おまとめローンの選び方について紹介していきたいと思います。

奨学金があってもおまとめローンはできるか

奨学金は、借りた年数や金額によっても変わりますが、数百万円程度の金額になることも珍しくありません。

数百万円の借入が銀行などの金融機関からあると、どうしても審査のときに悪影響がでてしまう可能性が高いです。

はたして、奨学金は、銀行からの借入のようにおまとめローンの審査の対象となるのでしょうか。

奨学金は審査時に影響しない

結論から先に言いますと、奨学金はおまとめローンでもカードローンでも審査の対象になりません。

そのため、いくら奨学金で数百万円の返済が残っていたとしても、基本的には、おまとめローンの審査には影響を及ぼしません。

そもそも、おまとめローンを取り扱う銀行や消費者金融と奨学金を取り扱う金融機関が違うため、個人信用情報にも情報が記録されません。

そのため、おまとめローンの審査を行う会社(保証会社と呼ばれます)には奨学金を借りているという情報を知られていないことの方が多いです。

総量規制の対象にはならない

おまとめローンの審査時に、よく気にされることに総量規制があります。

奨学金があったとしてもこの総量規制に影響はありません。

総量規制とは、消費者金融などの貸金業者からの借入を抑制するために、年収の3分の1以上の借入を行なうことができない法律のことを指します。

一見、奨学金は借金にみえるため総量規制の対象となりそうに思えます。

しかし、総量規制は全ての借金が対象となるわけではなく、一部対象とならない借金もあるのです。

総量規制対象 総量規制対象外
  • 消費者金融のカードローン
  • クレジットカードのキャッシング
  • 学生ローン(消費者金融)
  • 信販会社のカードローン
  • 奨学金
  • 住宅ローン
  • クレジットカードのショッピング枠
  • 銀行カードローン

奨学金も総量規制の対象外となるため、いくら返済残高が多かったとしても審査で影響を及ぼすことはありません。

奨学金はおまとめしない方がよい

奨学金を他の借金とまとめて一本化することはメリットが少ないため利用する人がいないというのが現実です。

おまとめローンは、借金を一本化して月々の返済金額を減らすことが第一の目的です。

しかし、奨学金の多くは、無金利もしくはかなりの低金利で貸し出されていることが多く、返済期間も長期間であることが多いです。

そのため、消費者金融や銀行で奨学金も一本化してしまうと、せっかく低金利で借りているのに支払利息が増え、毎月の返済額が増えてしまうことがほとんどです。

したがって、他の借入と奨学金をまとめて一本化することはおすすめできません。

奨学金の返済滞納はおまとめローン審査に影響あり

これまで奨学金の有無は、おまとめローンの審査に影響をあたえないと説明してきましたが、一部例外的に影響を与えるケースがあります。

影響を与えるのは、奨学金の返済を長期間に渡り滞納している場合です。

詳しく見ていきましょう。

奨学金を滞納すると個人信用情報に記録される?

奨学金に限りませんが、借金の滞納の情報は個人信用情報に記録されます。

借金の滞納の情報が個人信用情報に記載されることは、一般的にブラックリストに載るとも呼ばれます。

このブラックリストに載ることは、新たにローンを組むうえで非常に問題となります。

銀行や大手消費者金融は、ブラックリストに名前が載っている人をローンの審査に通さないようにしています。

さらに、このブラックリストに一度乗ってしまうと、長いものでは5~10年ほど情報が消えません。

奨学金の場合も例外ではなく、返済を長期間滞納してしまうと、個人信用情報に記録され、ブラックリストに載っている可能性があります。

奨学金の種類によっては記録されないこともあるため、自分に可能性があると思う人は、個人信用情報機関に開示手続きをすることで自分の現在の情報を教えてもらうことができます。

手数料はかかりますが、審査に通らなかった、落ちた原因が分からないという人は一度確認をしてみることをおすすめします。

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日本学生支援機構(JASSO)から借りていると要注意?

奨学金には様々な種類があります。

大学内の独自の奨学金制度や地方自治体の奨学金、また病院や育英団体などの奨学金などがあり、特に利用者が多いのが日本学生支援機構です。

実は日本学生支援機構は全国銀行個人信用情報センターに加盟しています。

そのため、日本学生支援機構から借りている人が長期間返済を滞納すると、個人信用情報に記録されてしまいます。

延滞せずに支払いを続けている場合には記録されないため、長期延滞をした時点で記録されてしまうことになります。

個人信用情報に記録されてしまう滞納期間は3か月以上となっているため、そこまで滞納をする前に対処をすることをおすすめします。

絶対に通るおまとめローンは存在しない

おまとめローンを利用する場合に奨学金の返済中であることは、長期滞納をしていない限り審査を受けるうえで影響はありません。

しかし、おまとめローンの審査に通るかどうかとはまた別の話になります。おまとめローンの選び方について見ていきましょう。

悪徳業者のおまとめローンには要注意!

インターネットでおまとめローンについて検索をすると、よく「絶対に通るおまとめローン」や「審査が激甘いおまとめローン」といった口コミを見かけます。

このような情報を真に受けて、申し込みをしてしまうのは大変危険です。

もしかすると、審査に落ちるだけでなく悪徳業者に騙(だま)されてしまう可能性もあります。

実際に、審査が甘い、低金利でおまとめできるなどという広告につられて契約をすると、おまとめするために手数料が必要だと言われて高額の手数料を取られたという人もいます。

おまとめローンの契約に手数料が必要なことはありません。

契約手数料などとほのめかす業者がいたら詐欺業者であるため、契約などしないように気を付けましょう。

特徴を見て自分の借りたい金融機関を選ぶ

おまとめローンを選ぶうえでポイントとなるのは、それぞれの金融機関のおまとめローン商品を見比べて、特徴を理解して自分にあったものを選択することとなります。

例えば、銀行のおまとめローンと消費者金融のおまとめローンを比較してみましょう。

銀行のおまとめローンの特徴は、金利が低いことやおまとめ金額の限度額が高いことです。

その代わりに審査が厳しく、融資までに時間がかかってしまいます。

一方、消費者金融のおまとめローンは、審査期間が短くすぐにでも借入を行いたい人におすすめとなります。

しかし金利が高くなってしまうことが大きなデメリットです。

この他にも、同じ消費者金融の中でも金利が低いものもあれば、高いものもありますし、提携している銀行口座を持っていれば手続きが簡単にできるものもあります。

絶対に通るなどの甘い言葉に騙されずに、各金融機関のおまとめローン用商品の特徴を把握することが大切です。

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まとめ

奨学金自体は、総量規制の対象外となるためおまとめローンの審査には影響ありません。

しかし、奨学金は長期延滞をすることでおまとめローンの審査に影響をあたえる可能性があります。

奨学金の延滞は早期に解消をしておくことと、奨学金をすでに長期間滞納している場合は、個人信用情報に登録されていないか確かめてからおまとめローンの申し込みをすることをおすすめします。

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