学生ローンのおすすめは3社で決まり!【比較してみた】

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はっきり言いましょう、学生ローンのおすすめは3社で決まりです。

何も迷う必要はありません。

学生ローンは学生ローンを扱う専門の消費者金融が行っており、学生でも気軽に借りられるのが魅力です。

学生がお金を借りるときに最も気になることは、本当に収入があるの? アルバイトしているの?と疑われる可能性ですよね。

筆者がおすすめする学生ローンなら在籍確認はありません。

ただ、だからといって嘘の申告はダメですよ。

執筆者の情報
名前:梅星 飛雄馬(55歳)
職歴:地域密着の街金を30年経営
この記事はこんなひとにおすすめ

今回の記事は以下の人におすすめの内容です。

  • 学生ローンのおすすめの会社が知りたい人
  • 学生ローンを初めて利用する人
  • 学生ローンのメリット、デメリットが気になる人

おすすめはココ!高田馬場の人気学生ローン3選


学生ローンを取り扱っている業者は、当然学生がたくさんいるところにお店を構えやすい傾向にあります。

東京で「学生の街」と言われてパッと思いつくところに、高田馬場があると思いますが、高田馬場にも学生ローンを取り扱っている業者がたくさんあります。

そこでまずは、高田馬場で人気の学生ローン、「アミーゴ」「キャンパス」「イーキャンパス」をご紹介していきましょう。

①アミーゴ

消費者金融名アミーゴ
金利14.4%~16.8%
借り入れ限度額50万円まで
返済期間最長60回(5年間)
返済方式借り入れ金額スライドリボルビング方式
貸付対象者20歳以上の安定した収入のある人

株式会社アミーゴは、1982年より高田馬場で学生ローンを取り扱っている老舗消費者金融です。

30年以上学生ローンを専門に取り扱っている消費者金融であるため、学生ローンのノウハウは他の消費者金融よりも豊富で、様々な学生のニーズに答えてくれます。

また、家族に学生ローンの事実を隠したい人にも、アミーゴはおすすめです。

学生ローンを利用したことについて家族に連絡することはありませんし、契約書類も会社名がバレないように送ってもらえます。

②キャンパス

消費者金融名キャンパス
金利14.4%~16.8%
借り入れ限度額50万円まで
返済期間最長60回(5年間)
返済方式借り入れ金額スライドリボルビング方式
貸付対象者20歳以上の安定した収入のある人

ヤングローン、学生ローンを取り扱っているキャンパスも、アミーゴと同じようにおすすめの消費者金融です。

比較してもらえば分かりますが、キャンパスとアミーゴの融資条件はほぼ変わりません。

学生ローンとして利用しやすい条件がそろっている他にも、キャンパスは土曜日も10時から17時半まで電話受付をしています。

学生ローンもインターネットでの申し込みに移行している影響か、土日の営業を行う会社が減っています。

このような状況の中、土日でも申し込みができるというのは大きなメリットですね。

③イーキャンパス

消費者金融名イーキャンパス
金利14.5%~16.5%
借り入れ限度額80万円まで
返済期間最長60回(5年間)
返済方式借り入れ金額スライドリボルビング方式
貸付対象者20歳以上の安定した収入のある人

イーキャンパスは学費や海外留学などのために、学生ローンを利用したい人におすすめの消費者金融です。

学費や海外渡航目的専用のローンが、イーキャンパスには用意されており、一般の学生ローンよりも低金利で借り入れが可能です。

また、学生を卒業した後に社会人になってからでも追加融資は利用可能で、社会人の追加融資であれば最高80万円まで借り入れができます。

条件別:おすすめ学生ローン5選


続いては、条件別のおすすめ学生ローンです。

「学生」とひとくくりにしても、それぞれの人で抱えている事情は異なりますので、自分に合った学生ローンを見つけることが重要です。

①18歳でも借りれる学生ローン

学生ローンは学生を対象としたローンですが、融資対象年齢が「20歳以上」となっているローンも少なくありません。

そんな中で、18歳でも融資を受けられる学生ローンの1つが、「アイシーローン」です。

消費者金融名アイシーローン
金利10.0%~20.0%
借り入れ限度額50万円まで
返済期間最長60回(5年間)
返済方式借り入れ金額スライドリボルビング方式
貸付対象者18歳以上の安定した収入のある人

学生ローンは、学生でさえあれば融資をしてもらえるところも多数ありますが、アイシーローンでは「安定した収入のある人」という条件が設けられています。

そのため、アルバイト等で安定した収入を得ていなければ融資を受けられないことには、注意が必要です。

また、新宿区に店舗を構える業者なので、首都圏の学生でないと利用できないことも念頭に置いておきましょう。

②留学費用におすすめの学生ローン

在学中に留学する予定のある人は、留学費用を学生ローンでまかなうことを検討しているかもしれませんね。

留学費用におすすめの学生ローンとしては、「友林堂」が挙げられます。

消費者金融名友林堂
金利12.0%~16.8%
借り入れ限度額30万円
(目的ローンの場合50万円)
返済期間36回(3年間)
返済方式元金自由返済

友林堂の融資限度額は本来であれば30万円までですが、使途を限定して目的ローンとして利用する場合は50万円までの融資が可能です。

そのため、留学費用に使途を限定すれば、より多くの金額の借り入れが可能となります。

また、返済方式が元金自由返済なのも大きなポイントです。

元金自由返済というのは、毎月少なくとも利息の支払いだけは行い、元金の返済額は自分で自由に選択できる返済方式です。

留学から帰国した直後などは、返済金額を毎月一定で用意できないこともあると思いますが、そんなときに返済金額を自分で自由に調節できるのは非常に助かりますね。

③大学の学費におすすめの学生ローン

大学の学費を学生ローンでまかないたい場合は、安心して利用できる老舗の業者を選びたいところです。

そういった条件であれば、「フレンド田」がおすすめできます。

消費者金融名フレンド田
金利15.0%~17.0%
借り入れ限度額50万円まで
返済期間最長60回(5年間)
返済方式元金自由返済方式
貸付対象者高卒以上で安定した収入のある人

フレンド田は1976年創業の会社で、アコムやアイフルの設立よりも古くから経営している会社です。

高田馬場で学生ローンを初めておこなったのも、フレンド田と言われているほど古い会社であるため、安心して借り入れができる点は他の会社よりも優れています。

また、営業時間中であれば即日融資にも対応しているため、今日中に学費を振り込まなければならないというような急ぎのときにも、重宝します。

④関西で人気の学生ローン

東京には非常に多くの大学がありますが、関西も大学が密集しており学生がたくさんいる地域です。

関西で学生ローンを利用したい場合は、「ニチデン」がおすすめです。

消費者金融名ニチデン
金利9.125%
借り入れ限度額30万円まで
返済期間最長60回(5年間)
返済方式元利定額リボルビング方式
貸付対象者学生のかた
(学生証の提出が必要)

ニチデンでは、フリーローンや不動産担保ローンなどいろいろなローンを取り扱っていますが、その中の1つに学生ローンがあります。

特筆すべきは9.125%という金利の低さで、ここまでご紹介してきた学生ローンと比較してみても、金利の低さは一目瞭然ですね。

また、初回利用者に限り最大180日間利息0円というキャンペーンも行っているので、金利の低さも相まって非常に少ない返済負担での利用が可能です。

ここまで好条件の学生ローンは他にあまり例を見ないので、関西圏の学生のかたは、ぜひニチデンでの借り入れを検討していただくといいでしょう。

⑤福岡で人気の学生ローン

最後は、東京・関西と同じく学生の多い福岡で人気の学生ローンです。

学生が福岡でお金を借りるなら、「カレッヂ」がおすすめです。

消費者金融名カレッヂ
金利17.00%
借り入れ限度額50万円まで
返済期間最長60回(5年間)
返済方式元金返済自由設定方式
貸付対象者高卒以上で安定した収入のある人

カレッヂは高田馬場に店舗を構える学生ローンなので、福岡県の学生ローンというわけではありません。

ただ、カレッヂの大きな特徴として、セブン銀行のATMを利用して借り入れや返済が行えるということが挙げられます。

セブン銀行ATMは、セブンイレブンの店舗をはじめとして全国様々な場所に設置されているので、借り入れ・返済の利便性に関しては申し分ありません。

福岡県には地元密着の学生ローンも多数ありますが、融資条件や利便性等を考慮に入れると、カレッヂを利用するほうがいいでしょう。

学生ローンとは


ここであらためて、学生ローンについて簡単に説明しておきましょう。

学生ローンとは、消費者金融が学生向けにお金を貸付けるローンのことです。

消費者金融と言っても、大手消費者金融ではなく中小消費者金融が扱っており、大学や短大・専門学校に通っている学生、または予備校生が貸付対象者です。

ただし学生ローンで借りるためには、年齢が20歳以上でなければなりません(一部未成年でも借りられる学生ローンあり)。

また、借りられる金額も総量規制にしたがって年収の1/3までと決まっています。

学割の低金利が魅力


大手消費者金融の金利は標準で年18.0%、金利が安いプロミスでも年17.8%です。

学生はローンの返済をするにしても、お金があまりありません。

アルバイトと言っても月に10万円以上稼ぐことは難しいですよね。

そうなるとどうしても気にせざるを得ないのが、金利です。

大手消費者金融では、学生だからといって学割金利になるわけではありません。

しかし学生ローンの金利は総じて低く設定されており、標準金利で年16.8%です。

金利が低ければ利息が少なく済むため、利息が少なければ返済しやすいとなるのが学生ローンの魅力です。

大手消費者金融よりも年利換算で1%以上安いのは、金欠の学生にとっても嬉しいですよね。

基本的に在籍確認なし


学生ローンでお金を借りるには学生証と健康保険証、運転免許証などの書類があればOKです。

もちろん収入があることを示す収入証明書を提出すれば、より良い条件でお金をキャッシングできますが、たとえ収入証明書がなくてもアルバイトさえしていれば比較的審査も簡単です。

しかも学生ローンの中には、在籍確認がないところもたくさんあります。

在籍確認がなければアルバイト先に気を使うこともなく、在籍確認の連絡が来たせいでアルバイト先に消費者金融からお金を借りることがバレてしまう、というような心配もありません。

当然ながらいきなり学生ローンで50万円貸してほしいと申し込みした場合は、本当に仕事しているのか?と在籍確認されることや収入証明書の提出を求められることもあります。

しかし、10万円から20万円以内の貸付金額なら在籍確認を行わないケースが大半です。

ただし、在籍確認がないということで、アルバイトをしていると嘘を言ってもいいとか、嘘がまかり通るなどと思ってはいけません。

いくら学生でも、学生ローンでお金を借りたら利息をつけて返済しなければならないのです。

返済能力がないのにお金を借りてしまったのでは、毎月きちんと返済できませんよね。

毎月きちんと返済できないと返済滞納したことが信用情報機関に登録されてしまい、しょっちゅう返済滞納を繰り返す常習者になると、金融事故として登録されてしまいます。

金融事故として登録されると、返済滞納を解消しても借り入れ審査に通過できないなどデメリットが大きいです。

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学生ローンはいくらまで借りられるの?


学生ローンで借りられる最高限度額は、50万円であることが多いです。

しかし学生ローンを扱っているのは中小消費者金融ですから、総量規制によって年収の1/3までという制限があります。

たとえば年収が90万円あれば30万円まで、年収が60万円あれば20万円までが借りれる限度額と考えておきましょう。

ただし最初から総量規制いっぱいまで貸してくれるかどうか、それは審査の内容によって異なることから、年収が90万円あっても初回利用限度額は10万円になってしまうこともあります。

授業料の支払いでどうしても総量規制いっぱいまで借りたいというなら、授業料の納付書を学生ローン店頭窓口まで持っていくようにすれば、総量規制の範囲内で貸してくれるかもしれませんね。

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学生ローンのデメリット


在席確認なしや低金利など、メリットだらけのように思われる学生ローンですが、学生ローンにもデメリットがないわけではありません。

学生ローンのデメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。

返済方法が限られている

大手消費者金融と比べると返済方法が限られているというのは、学生ローンのデメリットです。

ほとんどの学生ローンの返済方法は、店舗(店舗備え付けATM)での返済か、銀行振込の2択となっています。

ただし、学生ローンを取り扱う消費者金融の店舗は基本的に1店舗しかないため、店舗近くに住む場合を除いて、銀行振込での返済がメインとなります。

大手消費者金融であれば、コンビニや大手銀行のATMから気軽に返済ができたり、ネットバンキング経由で家にいながら返済ができたりします。

利便性という観点から考えると、学生ローンはどうしても見劣りしてしまいがちです。

完済するまで追加借り入れができない

学生ローンは、ほぼ全てが証書貸付という仕組みで融資が行われます。

この証書貸付とは、ローンを組むたびに契約書を交わして契約を行うかたちとなっているため、追加の借り入れを行いたい場合には再び契約を結ばなければなりません。

一応、ほとんどの学生ローンを取り扱っている金融機関は、追加融資の窓口を用意してはいます。

しかし、申し込み者の借り入れ状況などの確認を行う会社もあるため、気軽に借り入れができるとは言いにくいです。

対して、大手消費者金融が取り扱っているカードローンは、契約時に決めた借り入れ限度額内であれば何度でも追加借り入れができるため、追加借り入れが気軽に行えます。

契約書の写しが郵送されることに注意したい

学生ローンの契約は直接消費者金融の窓口で契約する方法と、インターネットで契約する方法の2種類があります。

直接窓口に行って契約した場合は、その場で審査が行われ審査に通ればすぐにお金を借りられる上に、契約書の写しもその場で受け取ることが可能です。

しかし、インターネット契約の場合は、契約書の写しが自宅に郵送されることに注意しましょう。

親元を離れて一人暮らししているなら問題はありませんが、親と同居している場合は親バレする可能性があるため、店頭契約をおすすめします。

大手カードローンが学生に向いていない理由


学生が融資を受けようと思う場合、カードローンと学生ローンがメインの選択肢となると思いますが、大手カードローンは学生が融資を受けるには、正直あまり向いていません。

確かに大手カードローンでも、学生を融資対象としているところは多いですが、学生だからと言って特別扱いされることはなく、他の申し込み者と同列に扱われて審査されます。

そのため、審査落ちする可能性も高いですし、融資金額もせいぜい10万円前後のことが大半です。

場合によっては、学生が融資対象外のこともありますからね。

しかし学生ローンは、その名の通り学生向けの融資であり学生への融資ノウハウが豊富なので、大手カードローンよりも審査に通過できる可能性が高いです。

ネームバリューや安心感などから、つい大手カードローンを選んでしまいがちですが、学生が融資を受ける場合は学生ローンを中心に検討したいですね。

学生ローンで借りるための基本条件


学生ローンを利用するためには、融資を受けるための基本的な条件を押さえておかなければなりません。

学生ローンによって若干の違いはあるものの、おおむね以下のような条件が基本条件となっています。

収入に関する条件

収入に関しては「安定した収入があること」を条件に掲げているところと、特に不問のところが半々といった印象です。

ただ、借り入れを行う以上は当然ながら返済しなければなりません。

申し込み条件に「安定した収入があること」が掲げられていないとしても、収入のない状態で申し込むのは避けるほうが賢明ですね。

年齢に関する条件

年齢に関しては「20歳以上」のところが大半ですが、中には「18歳以上」から借り入れが可能なところもあります。

ただ、18歳以上から借り入れが可能なところでも、未成年で融資を受けようとする場合は親権者の同意が必要なケースがほとんどなので、親に内緒でお金を借りるのは難しいでしょう。

20歳以上であれば、学生であっても親の同意なしで融資が受けられます。

使用目的に関する条件

学生ローンで取り扱われているのはほとんどがフリーローンなので、借り入れたお金の使用目的に関しては自由です。

ただ、今回ご紹介した友林堂のように、使用目的を明確にすることでより多くの融資を受けられるような学生ローンもあります。

実際に借り入れる前に商品詳細などをチェックして、特筆すべき点がないかどうかは確認しておきたいですね。

学生ローンに申し込む方法


では、学生ローンに申し込む方法について確認していきましょう。

申し込みの必要書類

申し込み時に必要な書類は、それぞれの学生ローンで若干異なりますが、おおむね以下のような書類が必要となります。

  • 学生証
  • 本人確認書類(学生証でOKな場合も)
  • 銀行のキャッシュカードや通帳

学生ローンは学生専用のローンなので、学生であることの証明となる学生証の提出は当然必要です。

本人確認書類の提出が必要かどうかは、学生証を本人確認書類として認めてもらえるかどうかにもよります。

学生証以外に本人確認書類を提出しなければならない場合、運転免許証やパスポート・健康保険証などを提出するといいでしょう。

銀行のキャッシュカードや通帳は、融資金を振り込むために必要になりますが、借り入れも返済も店舗で行う場合は、提出が不要なこともあります。

申し込みの流れ

ホームページ経由で申し込む場合は、申し込みフォームに必要事項を入力して送信して、上述したような必要書類のデータも提出します。

店舗で直接申し込む場合は、申し込み書類に必要事項を記入したうえで、必要書類と一緒に提出します。

ホームページ経由で申し込む場合も店頭で申し込む場合も、基本的な流れは同じですね。

審査にかかる時間

申し込みが終われば審査を受けますが、審査にかかる時間は学生ローンによってまちまちです。

即日審査・即日融資が可能なところもありますが、翌日以降にならないと審査結果が分からないところもあります。

ただ、学生ローンは融資金額があまり大きくないため、審査に時間を要するようなことはそこまで多くありません。

申し込んだ日の当日か翌日ぐらいには、審査結果が分かると思っておいて大丈夫でしょう。

Q&A:学生ローンに関する5つの質問

では最後に、学生ローンについてよくある質問に、Q&A形式でまとめてお答えしていきましょう。

①バイクや中古車を学生ローンで買うことはできる?

A.バイクぐらいなら可能ですが中古車は金額的に厳しいかもしれません

学生ローンで借り入れられる金額の上限はほとんどの場合50万円なので、バイクであれば購入は可能だと思いますが、中古車はものにもよりますが厳しいケースが多いでしょう。

また、仮に50万円借り入れられたとしても、50万円という金額は学生にとっては大金です。

月々の返済もなかなか大変であり、場合によっては返済のために、せっかく購入したバイクを手放さなければならないかもしれません。

バイクや中古車は、学生ローンで借り入れたお金で買うのではなく、バイト代をコツコツ貯めていって買うようにするのが賢明でしょう。

②学生ローンは両親にバレずに借りられる?

A.20歳以上であれば可能です

20歳以上であれば、親権者の同意なしに学生ローンを利用できるので、両親にバレずに学生ローンを利用できます。

ただ、未成年の場合は学生ローンの利用に親権者の同意が必要なので、親に内緒でお金を借りるというわけにはいきません。

両親に内緒でお金を借りたい場合は、成人するまで我慢しましょう。

③奨学金を借りていても学生ローンは借りられる?

A.可能です

奨学金の利用は、学生ローンの契約に影響を与えませんので、両者は併用しての利用が可能です。

ただ、奨学金にしろ学生ローンにしろ、後々返済しなければならないお金ではあります。

無計画に利用して困ることになるのは自分なので、計画的な利用を心がけましょう。

④学生ローンで生活費は借りられる?

A.学生ローンの資金使途は基本的に自由です

学生ローンで借り入れたお金は、何に利用するのも自由なので、借りたお金を生活費に充てても何の問題もありません。

ただ、生活費を借金で工面しなければならない状況というのは、かなり切羽詰まった状況であることは間違いないでしょう。

当面の生活費は学生ローンでまかなうとしても、その間に収支の状況を改善させるために何らかの手を打たなければなりませんよ。

⑤学生ローンは口座振り込み?それとも現金手渡し?

A.どちらもありえます

店舗が一ヵ所にしかないものの、全国対応しているような学生ローンでは、融資方法は必然的に口座振り込みとなります。

また、店舗で直接融資を行うような学生ローンでは、現金手渡しでの融資となります。

口座振り込みでも現金手渡しでもどちらでも融資を受けられるという場合は、自分にとってより便利な方法で融資を受けるといいでしょう。

おすすめの学生ローンは3社で決まり

今回、学生ローンについていろいろな説明を行い、おすすめの学生ローンもいくつか紹介してきました。

ただ、冒頭で紹介した高田馬場に店舗を構える「アミーゴ」「キャンパス」「イーキャンパス」の3つの学生ローンは、知名度や利便性においては学生ローンの中でも非常に高い水準にあります。

学生ローンを取り扱っている業者は非常に多いので、いざ学生を利用しようと思った場合、どこのローンを利用すればいいのか悩んでしまうことも多いでしょう。

そのようなときは、「アミーゴ」「キャンパス」「イーキャンパス」の3つを中心に検討することを、おすすめします。

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