審査時間は?申し込みブラックの人がノーローンの審査に通る秘訣とは
今回は「申し込みブラックの人がノーローンを利用できるのか?」と言う点について、詳しく解説したいと思います。
「申し込みブラック」という事自体聞きなれない言葉かもしれませんが、その言葉の意味と、「比較的審査が甘いのでは?」と噂されるノーローンの審査に通過できる条件などについても、いくつかの情報をお届けしたいと思います。
目次
申し込みブラックはノーローン審査落ちするのか検証してみた!
「申し込みブラックの人はノーローンの審査に通るのか?」と言う点についてお伝えしていきたいと思います。
ノーローンの審査では何が重視され、申込情報はどのように扱われるのでしょうか?
ノーローンの審査では収入・他社借入と返済状況・返済能力が重要視される
まず、申し込みブラックの人が審査に通るのかどうか…という事以前に、「ノーローンの審査ではどんな事が確認されるのか?」という点からお伝えしておきます。
ノーローンの審査条件は公開されていませんが、主な審査要件は以下の点となります。
①本人に安定した収入があるか?
②他社借り入れを含め、総量規制の範囲内で融資ができるか?
③収入と他社借り入れを考え、返済能力に問題はないか?
④勤務先にきちんと勤めているか?
以上の事を考えると、「同時に何社ものカードローンを申し込んでいる」という事は、上記③の条件を満たさないと判断される可能性があります。
申し込みブラックでも審査通過可能?ノーローンの審査は甘いという口コミもある
よく、ノーローンに関するネットの記事を見ていると「ノーローンはブラックでもOK」と書かれている記事を見かけます。
では、本当にノーローンはブラックの人でも審査に通過するのでしょうか?
結論から申し上げると、ノーローンの審査は申し込んでみないとわからない…という事になってしまいますが、ノーローンも慈善事業でローン事業を営んでいる訳ではありませんので、返済リスクの高い人には融資は行われない…という事は、最低限お伝えしておきたいと思います。
ノーローンの簡易診断では6件以上の借り入れがあっても融資可能?
ノーローンの簡易診断では、他社借入件数を6件以上として診断を行ってみても、総量規制に余裕がある場合は、「ご融資可能と思われます」という診断結果になります。
つまり、ノーローンでは、借入件数の多さはそれほど問題にならないということです。
「他社借入が多いから」という理由で、カードローンの借入を諦めていた人でも、ノーローンであれば、希望額通りの融資を受けることができる可能性があります。
ノーローンで審査通過した人の口コミ。申し込みブラックでも融資可能だった!
ノーローンの口コミには以下のようなものがあります。
本当に申込ブラックでも審査に通過することができるのでしょうか?
「他社の審査に落ちた翌日に、ダメ元で審査に申込をしたら通過できた」
「1ヶ月に3社落ち、ノーローンは翌日にお金を借りることができました」
などの口コミがあるのは事実です。
しかし、申込ブラックと言っても、申込情報の他にも様々な審査落ちの理由を抱えているケースもあります。
ノーローンは、信用情報に申込情報が多い、申込ブラック=確実に審査落ちという訳ではないことは事実のようですが、申込ブラックの人が審査に通過できるかどうかは、申し込んでみなければ分からないというのが実情でしょう。
申込情報が多くて審査に通過することができるかどうか不安という人は、ノーローンなら審査に通過することができる可能性はありそうです。
ノーローンの審査基準について
ノーローンは、年齢が20歳以上で継続安定した収入があって真面目に働いている人なら、信用情報にキズがない限り誰でも借りることができます。
それなら審査は甘いのでは?と考えるかもしれませんが、さすがに金融事故を起こした人は、ノーローンの審査には通りません。
ノーローンは中小消費者金融ではなく、SBI新生銀行グループに属しているれっきとした銀行系消費者金融です。
銀行系消費者金融といえば、アコムやプロミスを思い浮かべる人も多いと思いますが、ノーローンも同じように銀行系消費者金融なのです。
アコムやプロミスの審査は、銀行カードローンとほぼ変わりがありません。
ということは、連想的にノーローンの審査も、銀行カードローンと変わりがないと考えるべきですね。
あまり有名じゃないから、営業規模が大きくないから、という理由でノーローンの審査基準を甘く見てはいけません。
成約率から見ると審査は厳しい?
ノーローンの審査は、銀行系消費者金融のなかでもかなり厳しいと言わざるを得ません。
なぜなら、ノーローンの審査通過率は直近で約19%なのです。
10人申し込んで、審査に通るのはわずか2人という狭き門です。
残り8割の人は、ノーローンに申し込んでも審査に落ちていることになりますね。
同じ銀行系消費者金融の審査通過率が、44%から49%程度であることを見ても、いかにノーローンの審査が厳しいのか、数字を見るだけでも判断できるでしょう。
ただ、審査通過率は申し込み順が先になるほど高くなる傾向にあります。
なぜなら、消費者金融の貸付は総量規制対象貸付だからです。
パートやアルバイトなどで年収が比較的低いと、消費者金融1社に申し込んだだけで、年収の1/3に達することもありますね。
アコムやプロミスはテレビCMで全国的に有名で、初めて借りる人にとっても申し込みしやすい消費者金融です。
したがって、申し込み時の優先順位は自然と上になります。
すでにアコムやプロミスから借り入れている状態でノーローンに申し込んでも、年収の1/3以上を貸すわけにはいきませんから、審査には通りません。
したがって、審査通過率がどうしても低くなってしまうというのが、現状なのです。
しかしそのことを差し引いても、ノーローンの審査通過率はあまりにも低すぎますよね。
それでもノーローンの審査で落ちる4つの理由を検証してみた
ノーローンは申込ブラックでも必ずしも審査に通過できない訳ではないということについてご説明しました。
しかし、審査には必ずはありませんし、実際にノーローンの審査に落ちている人が存在するのも事実です。
では、具体的にどんな人がノーローンの審査で落ちるのか?いくつかの点をお伝えしておきたいと思います。
- 同時に何社ものカードローンを申し込んでいる
- 安定した収入がない・勤務先の在籍確認が取れない
- 他社借り入れがあり、総量規制のガイドラインぎりぎりまで借りている
- 申し込み内容に虚偽の申告がある
- 本人に連絡がつかない
その他の条件もいくつかありますが、上記の点のうち複数の審査落ちの原因に該当してしまった場合には、審査落ちの可能性が高くなると考えた方がよいかもしれません。
この中でも大きな審査落ちの原因4つについて詳しく解説していきたいと思います。
①短期間で異常な数のカードローンに申し込んでいる人
「ノーローンは、申込ブラックでも審査に通過することができる場合がある」と言ってもそれはあくまでも一般的な申込数です。
1ヶ月に4件とか5件程度でも審査に通過することができる場合があるということです。
これを超えるような申込を短期間で行っている人は、いくらノーローンでも審査に通過することができる可能性は低くなると考えた方がよいでしょう。
あまりにも申込数が多い人は「よほどお金に困っている事情がある」と判断されます。
もしかしたら、闇金からお金を借りてしまい、返済に追われている人かもしれません。
そのような人に対してお金を貸してしまったら、まず返済を受けることは難しくなりますので、いくらノーローンでも審査に通過することはできないと考えた方がよいでしょう。
②在籍確認がとれない等、収入に問題ありと判断された人
審査では在籍確認は必ず行われます。
勤務先に電話をしても電話に出ない、勤務先の人が本人を知らないなどのような場合には、「実際には勤務実態がなく、収入に問題がある」と判断される場合があります。
ノーローン以外の消費者金融も、法律に則って適正に融資を行う限りは収入のない人に対する融資は行いませんので、在籍確認などから「収入が実はないのでは?」と疑われてしまった場合には、審査に通過することはできないと考えた方がよいでしょう。
③総量規制を超えて年収の三分の一以上借り入れしている人
ノーローンは消費者金融です。
消費者金融は、総量規制の対象になりますので、他の情報がどうであれ、総量規制に抵触している人は絶対に審査に通過することは不可能です。
すでに年収の3分の1を超える借入を貸金業者から受けている人は絶対にノーローンなどの消費者金融からお金を借りることはできません。
なお、銀行カードローンは総量規制対象外ですが、今は年収3分の1を超える貸付を行っていないので、やはり銀行でも年収の3分の1を超える借入をすでに受けている人は審査に通過することはできません。
④他社借入を滞納している、又は債務整理の履歴がある人
他社借入やクレジットカードの返済を現在滞納中という人も審査に通過することはできないでしょう。
また、債務整理などの情報があり、信用情報がブラックになっている場合にも審査に通過することは不可能です。
自己破産や個人再生や任意整理の他にも、債務整理には以下のような情報が該当します。
- 61日または3ヶ月を超える長期延滞
- 保証会社による代位弁済
- クレジットカードや携帯電話契約などの長期延滞
ノーローンは、SBI新生銀行傘下の大手消費者金融ですので、中小のようにブラックでも審査に通過できるということはありません。
信用情報が債務整理などの情報のよってブラックになっている人は審査にはまず通りません。
ブラックだと確実に審査落ちする本当の理由をお伝えします。
では、すでに申し込みブラックになっている人がノーローンを含めカードローンに申し込む場合には、どんな点に注意すべきなのでしょうか?
CIC・JICC・全情連の信用情報機関は情報連携している
よく、「信用情報機関に加盟している業者を見極め、自分の申し込み履歴がバレない業者に申し込めばいいのでは?」と思われる方が居ます。
しかし、各々の信用情報機関(CIC・JICC・KSC)は、CRINという情報連携システムで、個人情報を連携しています。
したがって、申し込みブラックの状態は、どのカードローンに申し込んでもバレる…という事になります。
例えば、クレジットカードを61日以上返済しなかった場合には、CICに「延滞」という事故情報が記録されます。
この場合には、JICCにもKSCにもCRINという情報連携システムによって、共有されていますので、どこかでブラックになってしまうと、他の信用情報機関へ照会した際にも審査に落ちてしまうことになるのです。
6ヶ月以内に多重申し込みすると信用情報機関にどう記載される
しかし、申し込みブラックになってしまったら一生カードローンは利用出来ないか?というとそうではありません。
先ほどもお伝えしたとおり、信用情報機関に登録される照会情報は6ヶ月以上経てば消滅します。
したがって、一度申し込みブラックになったとして、その状態から6ヵ月後にカードローンを申し込めば、審査通過する可能性は高くなります。
また、申し込みブラックの人が注意すべき点がもうひとつあります。
それは、簡易審査と勘違いして正式な申し込みをしてしまうケースがある…と言う点です。
こうなると、申し込みブラックを解消するどころか、益々ブラックの状態が濃くなってしまいます。
この代表的な例は、SMBCモビットの申込みです。
SMBCモビットのカード申込みのバナーの下には「10秒で簡易審査結果表示」と書かれている為、「これは簡易審査で信用情報機関には登録されないのでは?」と思い、安易に申し込む人が居ます。
しかし、これは立派なカードローン申し込みとなりますので、SMBCモビットの照会履歴もきちんと残ってしまいます。
他社でも同じような申し込み方法があるかもしれませんが、事前審査と通常審査の違いは「個人情報を入力するか否か」と言う点ですので、併せて覚えておくようにしましょう。
新生フィナンシャルグループに関係するカードローンで金融事故を起こした場合
ノーローンは新生フィナンシャルグループのカードローンです。
この場合、注意が必要になるのは、信用情報からは所定の機関が経過して、ブラックではなくなったとしても、社内には過去の金融事故情報が残されているということです。
例えば同じ新生フィナンシャルグループのレイクで金融事故を起こした場合、この事故情報はグループ内部で保管されている可能性があります。
社内の情報というのは、信用情報機関の保存年限とは無関係に半永久的に保存されていますので、社内でブラック情報がある場合には、その情報が問題視され、事故から相当の年数が経過していても審査に通過することができない場合があります。
このような状態を社内ブラックと言います。
また、社内には申込情報も半永久的に残っていますが、過去に申込情報があるくらいでは、審査で引っかかることはないので、社内申込ブラックとなることはありません。
限度額を低めにして申し込むと審査落ちしない!は嘘です。
申し込みブラックの人でも、カードローン申込時の「希望限度額」を限りなく低く設定する事で、審査通過することがあるなどど、カードローン各種サイトに記載されている場合があります。
しかし、この情報はそれほど信じることはできません。
カードローンは、いくらでも申込を行っても、その人の信用に合わせた限度額で審査の回答があるためです。
例えば、あまり信用のない人が50万円の申込をした場合、「10万円までなら融資可」と判断すれば、10万円で審査回答があります。
一方、この人が最初から10万円で申込をしたとしても、審査の回答はやはり10万円でしょう。
このように、審査の結果は、その人の信用に合わせた金額が回答されるので、「申込金額によって審査の結果そのものが変わる」ということはないのです。
とは言え、借りすぎを防止するためにも、必要最小限の申込金額とすることをおすすめします。
申し込みブラックと金融ブラックとの違いをおさらいしておきます
ここで、そもそも「申し込みブラックとはどういう意味なのか?」と言う点について、一度おさらいしておきましょう。
実際に、申込ブラックという言葉に明確な定義はありません。
「申込情報が多すぎる」程度の意味合いで使われています。
保存年限や金融ブラックとの違いについても詳しく確認しておきましょう。
何件のカードローン同時申し込みでブラックになるのか?
カードローンなどの記事を見ていると、ブラックリスト…という文言をよく見かけますが、そもそもそのようなリストは存在しません。
俗に言う「ブラック」というのは、カードローンを利用できない人のことを指しますが、「申し込みブラック」とは、「数社のカードローンを同時に申し込んだ為に、新たなカードローンを契約できない人」の事を指します。
申込ブラックも同じことで、「〇〇件から申込ブラックになる」という明確な定義はありません。
「お金に困った事情がある」と判断されるような申込情報の数の場合には、「申込ブラック」と判断されて審査に通過することができない場合があるのです。
ただし、一般的には、1ヶ月の間に4件以上は申込ブラックと言われることが多いようです。
これは、1つの基準にすぎず、4件以上の申込情報があっても審査に通過することができる場合もありますし、4件未満の申込情報でも、他の情報との総合的な判断から「お金に困った事情がある」と判断されて審査に通過することができない場合もあります。
あくまでも目安だと考えた方がよいでしょう。
申し込みブラックは6ヶ月で消え、金融ブラックは最長10年消えない!
申込ブラックと金融ブラックの違いも理解しておきましょう。
同じブラックでも、申し込みブラックの他に「金融ブラック」という言葉があります。
こちらは、実際にカードローンやクレジットカードのキャッシングを使用していて、「返済をせずに延滞している※又は延滞した」、さらには「任意整理や自己破産などの債務整理をした」という状態の事を指します。
具体的には以下のような情報です。
- 自己破産
- 個人再生
- 債務整理
- 61日または3ヶ月を超える長期延滞
- 保証会社による代位弁済
- クレカや携帯電話契約などの強制解約
このような金融ブラックの情報は信用情報機関に登録され、その殆どは5年間残り続ける事になりますので、金融ブラック状態が続いている間は、新たなカードローンを利用する事はもちろん、新たなクレジットカードも作れないという事になります。
また、銀行が審査の際に照会するKSCには自己破産と個人再生の情報が10年間記録されます。
一方、申込情報はCICとJICCには半年間、KSCには1年間しか記録されません。
申込情報があっても審査に通過することに比べて、金融ブラックの情報は最低でも5年は記録されるので、申込ブラックと金融ブラックでは大きな違いがあることをお分かりいただけたかと思います。
ノーローンの審査に絶対通過する為にしておきたい3つの事
では、なぜ申し込みブラックの人はカードローンの審査に落ちてしまうのでしょうか?
いくつかの考えられる理由を挙げてみたいと思います。
①とにかく収入を増やし返済能力を高める
審査では、返済能力が重要になります。
単純に考えて収入の多い人の方が、収入の低い人よりも多くの金額を返済することができるので、「返済能力がある」と判断されて審査には有利になります。
このため、審査に通過したい人はとにかく収入を増やしましょう。
パートやバイトの人は働く時間を増やし、会社員の人は残業や副業によって収入を増やすことで、ノーローンの審査に通過することができる可能性はグッと高くなります。
②今以上に他社借り入れを増やさない
カードローンを取り扱っている金融機関は、一見して「誰にでもお金を貸す」というイメージを持ってしまいますが、実は「きちんと返済してくれる人」にしか融資をしません。
さらに、何件ものカードローンを利用している人は、今後も新たな借り入れを増やしたり、債務が増えて返済不能に陥るケースも多い傾向があります。
したがって、申し込みブラックで何社もカードローンを申し込んでいる人は、「多重債務者の予備軍」という見方をされ、カードローン審査に悪影響を及ぼしてしまう場合が殆どです。
借入数が多いということは、やはり審査ではかなり不利になってしまいますので、不要に借入数を増やさずに、新規の融資を希望するのであれば手持ちのカードローンを増額するなどの対応をしましょう。
また、借入本数が多い人はおまとめによって借入本数を減らすことで審査に通過することができる可能性が上がります。
③ノーローンの申し込みは正直に記入する
融資の申込の際には嘘は絶対に禁物です。
このため、申込の内容は絶対に正直に申告するようにしましょう。
勤務先に関する情報は、在籍確認で必ず嘘はバレますし、収入に関して嘘をついても勤務先や年収から「虚偽の疑いがある」と判断されてしまいますし、怪しい場合には、後から「収入証明書を提出してください」と言われることもあります。
嘘がバレた時点で一発で審査落ちになってしまいますので、申込時の嘘は絶対につかないことを徹底してください。
ノーローン即日融資の流れ
ノーローンは3つの申し込み方法があります。
1つはパソコンやスマホ、ケータイを利用したネット申し込み。
1つは、オペレーターに気軽に相談できる電話申し込み。
1つは、同じSBI新生銀行グループであるレイクの自動契約機からの申し込みです。
この3つの方法は、いずれも即日融資に対応しているため、急いで現金を入手したい人も安心です。
ここでは、それぞれの申し込みの手順を紹介しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
ネット申し込みの流れ
ネット申し込みは、ノーローンの公式サイトに入って、ページ左上の「お申し込み開始」をクリックします。
すると、「ご契約希望額選択/メールアドレス入力」というフォームが出てきますので、必要事項を入力していきます。
必要事項には「ご契約希望額」「ご利用目的」「メールアドレス」「同意事項」などがありますので、間違いのないように記入していきましょう。
本人確認書類の提出が終わり、審査通知がくれば、レイクの自動契約機でカードを発行できます。
郵送にも対応していますので、いずれかの方法でカードを入手しましょう。
即日融資を希望する場合には「即日お振込みサービス」を選ぶことで、その日のうちに現金の入手が可能です。
電話申し込みの流れ
電話での申し込みの場合は、ノーローンダイヤル(0120-394160)にコールしましょう。
女性専用レディースダイヤル(0120-373081)もありますので、女性も安心してかけることができます。
フリーコールへ電話をすると、オペレーターがあなたの個人情報や希望額をヒアリングします。
即日融資を希望する場合には、その旨伝えましょう。
WEB申し込みと同様に、審査結果が出れば、レイク自動契約機や郵送でローンカードを入手可能となります。
自動契約機からの申し込みの流れ
レイクの自動契約機からの申し込みも便利です。
自動契約機の営業時間は、8:45~21:00で、土日祝日も営業しています。
自動契約機からの申し込みは、画面の案内に従ってタッチパネルをタップして行くだけなので、とても簡単に手続きが可能です。
不明な点は、オペレーターに聞くこともできますので、迷うことはないでしょう。
審査が終われば、その場で借り入れ可能額を教えてもらうことが可能で、オペレーターからの詳細説明と契約手続きが完了したあと、その場でカードが発行されます。
隣接しているATMで、すぐに現金を入手できるので、便利に金策することができるでしょう。
最短でノーローンから借り入れするときの注意点
ノーローンは最短即日での融資も可能ですが、申し込み時に注意すべきポイントを押さえておかないと、最短での融資は受けられません。
希望限度額を最低限にして申し込むといったようなテクニックにも注意しておきたいですが、より基本的なポイントについて、説明していきましょう。
申し込む前にお試し診断
ノーローンのホームページでは、「お試し診断」ができるようになっており、以下に示す情報を入力するだけで、簡易的な審査結果が分かるようになっています。
- 年齢
- 税込み年収額
- 他社の利用状況(件数・金額)
- 他社の返済遅れの有無
ここで出される審査結果はあくまでも簡易的なものなので、お試し診断で「融資可能」と判断されても、実際の審査では落とされてしまう可能性もゼロではありません。
しかし、審査に通過できるかの1つの目安とはなりますので、ノーローンに申し込む前にお試し診断を行うことで、審査通過に対する自信を深めるといいでしょう。
遅くとも午後4時までに申し込みを終わらせる
ノーローンで即日融資を受けるための方法は、「口座振込で融資を受ける」と「自動契約機でローンカードを即日発行する」の、2通りあります。
また、口座振込で融資を受ける場合は、楽天銀行の口座を持っているかいないかで締め切り時間が異なるので、それぞれの場合について説明していきましょう。
もっとも締め切り時間が早いのは、楽天銀行の口座以外で振込融資を受ける場合で、手続きを12:30までに完了させる必要があります。
同じ口座振込で融資を受ける場合でも、楽天銀行の口座を利用する場合は、17時までに手続きを完了させればいいので、時間的余裕に大きな差が出ますね。
なお、口座振込で即日融資を受けたい場合は、利用する口座に関わらず、申し込み時に「即日お振込みサービスを利用する」を選ばなければならないことには、注意しておきましょう。
申し込みから審査完了まで、最短1時間程度であることを考えると、楽天銀行の口座を利用する場合、遅くとも16時までには申し込みを終わらせておく必要があります。
ローンカードを即日発行する場合は、ノーローンでは自社独自の自動契約機を設置しているわけではないので、自動契約機を利用しなければなりません。
自動契約機の営業時間は、曜日に関わらず「8:45~21:00」です(第3日曜日は~19:00)。
一番夜遅くまで即日融資を受けられる方法なので、日中に手続きができなかった場合は、ローンカードを即日発行する形で即日融資を受けるといいでしょう。
それぞれの方法で、締め切り時間がかなり異なるので、自分がどの方法で即日融資を受けるつもりなのかをきちんと把握しておく必要があります。
楽天銀行の口座は必須
楽天銀行以外の口座で振込融資を受けようと思うと、手続きを12:30までに完了させなければなりませんが、仕事の都合等でその締め切り時間には間に合わないという人も多いと思います。
また、ローンカードを即日発行したくても、近くに自動契約機がなければ、それも難しいでしょう。
よって、ノーローンで即日融資を受けるためには、楽天銀行の口座を所有していることがほぼ必須だと言えます。
楽天銀行の口座は開設するのに手間がかかるわけでもないので、ノーローンに申し込む前に開設手続きを行っておくといいでしょう。
無事即日融資を受けられた後は、返済期日に気を付けながら、利用していくようにしてくださいね。
ノーローンで誰にもばれないで借りるには?
ノーローンで即日融資を受けるためのポイントは分かりました。
ただ、消費者金融で融資を受ける際には、「できるだけ早く借りたい」以外に「誰にもバレずに借りたい」と考えている人も、たくさんいます。
ノーローンで誰にもばれずに融資を受けるための方法を、説明していきましょう。
職場への在籍確認の対応方法
職場への在籍確認は、消費者金融の利用がバレてしまうことを懸念されがちですが、堂々と対応していれば周囲の人も気にしないものです。
それでも不安だという場合は、あらかじめ周囲に「クレジットカードの在籍確認の電話がかかってくるので」と言っておけばいいでしょう。
「クレジットカードの」と伝えておくことで、在籍確認の電話がかかってきたとしても、「もしかしたら消費者金融の在籍確認なんじゃ?」と疑う人はいなくなるはずです。
勤務先への電話連絡自体をどうしても避けたいという場合には、その旨をノーローンに相談することで、書類提出で代替してもらえる可能性があります。
社名の入った社員証・給与明細・保険証など、「確かに申告した通りの企業に在籍している」ことの証明となる書類の提出が求められますので、求められた書類を提出するようにしましょう。
ただし、書類提出で代替してもらえるかどうかはノーローン側の判断次第なので、お願いしても認めてもらえない可能性もあることは、考慮に入れておいたほうがいいでしょう。
ローンカード受け取りは自動契約機で
職場で消費者金融の利用がバレてしまう可能性があるとすれば在籍確認でしたが、家族に消費者金融の利用がバレてしまう可能性があるとすれば、「ローンカードの受け取り」でしょう。
ローンカードを自宅に郵送されてしまい、自分より先に家族がローンカードを見つけてしまうと、それがきっかけで消費者金融の利用がバレてしまう可能性があります。
そこでローンカードを、レイクの自動契約機で発行することで、自宅への郵送を防げます。
ローンカードを自動券売機で発行させるというのは、大手消費者金融であれば大半のところで可能なので、ローンカードを郵送してほしくない場合は、この方法を活用してください。
ノーローンの人気の秘密とは
ノーローンは、数ある消費者金融の中でも高い人気を誇っていますが、ノーローンの人気の秘密はどこにあるのでしょうか。
何度でも1週間無利息
ノーローンは、「1週間無利息」という唯一無二のサービスを提供していますが、これがノーローンの人気を支える大きな要因です。
他の消費者金融では、「30日間無利息」というサービスを取り扱っているところもありますが、それらのサービスの大半は「初回利用時」に限定されています。
しかしノーローンの無利息サービスは、1週間という期間ながら「何度でも」利用が可能であり、この差は非常に大きいと言えるでしょう。
正確には「何度でも」と言うわけではなく「1ヵ月に1回限定で何度でも」となるのですが、たとえば毎月給料日直前にノーローンを利用するような人であれば、月1回利用できることのありがたさは言わずもがなですよね。
なお、先月借り入れた分の返済がまだ終わっていなければ、その月は1週間無利息のサービスが利用できません。
毎月必ず1週間無利息のサービスを利用したければ、借り入れたお金は必ず月末までに返済することを心がけましょう。
審査時間が早い
消費者金融は審査結果が早く分かるところが多いですが、その中でもノーローンの審査時間は飛びぬけて早く、最短20分で審査結果が分かってしまいます。
最短20分で審査結果が分かってしまうのであれば、お昼ご飯を食べる前に申し込みをしておけば、お昼ご飯を食べ終わるころに審査結果が分かっていても不思議ではないですよね。
申し込みから契約までをスムーズに終わらせたい人が多いことを考えると、審査時間の早さは、ノーローンの人気を支えている要因の1つと言えそうです。
楽天銀行の口座があると振込キャッシングが便利
ノーローンでは、振込キャッシングを利用できますが、振込キャッシングの口座として楽天銀行の口座を利用すると、「リアルタイム融資」の利用が可能です。
リアルタイム融資はその名の通り、24時間いつでもリアルタイムで口座への振込キャッシングを受けられるサービスのことです。
平日の日中はもちろん、土日でも深夜でもいつでもお金が必要なときにすぐに融資を受けられるというのは、利用者からすれば大変便利なサービスであることは間違いないでしょう。
ノーローンを利用する人は、リアルタイム融資のサービスを受けるために、新たに楽天銀行の口座を開設することを検討してみてもいいかもしれませんね。
楽天銀行以外の口座を利用する場合の振込キャッシングでは、申請から実際の入金まで若干のタイムラグが発生する可能性があることには、注意しておきましょう。
レイクの自動契約機も利用可能
ノーローンを取り扱っている新生パーソナルローン株式会社は、SBI新生銀行グループに属している消費者金融です。
そのため、同じSBI新生銀行グループに属しているレイクのATMや自動契約機も、利用できるようになっています。
利用できるATM・自動契約機の種類・数は、カードローンの利便性に直結する要素ですが、レイクのものが利用できるとなれば、ある程度の利便性は確保されたも同然です。
自動契約機は、繁華街の近くや幹線道路沿いなど、アクセスしやすいところに設置されていることが多いので、最寄りの契約機を探して契約手続きを行うといいでしょう。
ノーローンの商品スペックをご紹介
ノーローンの商品スペックについても知っておきましょう。
ノーローンは4.9%~18.0%の金利で、最大300万円まで借り入れが可能です。
金利は銀行カードローンよりも割高ではありますが、その分審査に融通性が利くとの口コミが多いため、気軽な借り入れが可能です。
そんなノーローンには、特徴的な2つのサービスがあります。
1つは「お得な無利息サービス」、もう1つは「充実したポイントプログラム」です。
ノーローンの大きなメリットともいえるこの2つのサービスをしっかりと押さえておきましょう。
お得な無利息サービス
ノーローンの無利息サービスは、他社の無利息サービスと比べても特徴的です。
多くの業者が、はじめて利用時に一定期間無利息としていることに対して、ノーローンの無利息サービスはなんどでも1週間無利息です。
はじめての利用時はもちろんのこと、完済後の借入時にも1週間の無利息サービスを受けることができるため、お得な借り入れが可能です。
特に繰り返し借り入れをしたいという人には打ってつけのサービスとなっています。
ポイントプログラムもお得!
ノーローンのポイントプログラムは3つあり、毎月マイルやポイントを貯めることが可能です。
3つのポイントサービスはそれぞれ「楽天スーパーポイントコース」「ネットマイルコース」「Gポイントコース」で、返済の利息額に応じたポイントが付与されます。
楽天スーパーポイントコースでは楽天スーパーポイントが、ネットマイルコースでは航空会社のマイレージなどが、GポイントコースではANAのマイルなどが貯まるため、普段からこれらを利用している人はお得です。
利用可能なATM一覧
ノーローンは、数多くの提携ATMを利用して、借り入れや返済が可能です。
出勤ついでや日頃のお買い物のついでに取引ができますので、便利な活用が可能です。
《提携ATM一覧》
提携先 | 営業時間 | 備 考 |
---|---|---|
レイクのATM | 07:30~23:30 | |
セブン銀行 | 00:10~23:50 | |
イオン銀行 | 00:20~23:40 | |
イーネット | 07:00~23:40 | |
ローソンATM | 07:00~23:00 | |
セゾン | 07:00~23:50 | |
愛知銀行 | 08:00~21:00 | ATM返済不可 |
熊本銀行 | 08:00~21:00 | |
山陰合同銀行 | 07:00~23:40 | |
親和銀行 | 08:00~21:00 | |
スルガ銀行 | 0:30~21:00 | ATM返済不可 |
第三銀行 | 07:00~23:00 | |
東京スター銀行 | 0:20~23:40 | |
西日本シティ銀行 | 07:00~23:00 | ATM返済不可 |
広島銀行 | 08:00~21:00 | ATM返済不可 |
福岡銀行 | 08:00~21:00 |
タグ:銀行カードローン