リボ払いをおまとめローンで一本化したい!どうやって解決できる?

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手持ちの現金がない場合などに便利なのが、月々の返済額も少額で抑えられる、クレジットカードのリボ払いです。

しかし月々の返済額が少ないということは、完済までの時間が長くなり、気が付けば借金が増えしまうケースも多くあります。

世間でよく言われる、「リボ払いが怖い」という原因がこれです。

しかも毎月の返済額も変わらないので、現在借金がどの程度まで膨れ上がっているのかも分かりにくいという特性も持っています。

リボ払いをあえておまとめローンで一本化する意味、そしてそもそもリボ払いでもおまとめローンで借金の一本化はできるのか見ていきましょう。

執筆者の情報
名前:馬野 伸斗(50歳)
職歴:信用組合に20年以上勤務
この記事はこんな人におすすめ

今回紹介するのは、以下の人におすすめの内容になります。

  • リボ払いをおまとめローンにできるか知りたい人
  • ショッピング枠のリボ払いをおまとめローンにできるか知りたい人

このような内容に該当する人に特に参考になります。

借金を一本化、債務の整理について皆様のお知恵をお貸し頂きたいです。
現在、恥ずかしながらリボ払いのカード4枚と消費者金融1社の支払いが月に8万円程あります。合わせた残債が120万円程です。
おまとめローンでも組んでしまえば楽になる!とも思っていたのですが(馬鹿ですね)、新卒で入社した会社でいきなり僻地へと飛ばされてしまい、車が無いと生活できない状態です。
クレジットカードや消費者金融プラス車のローンを一本化する手立てはないものでしょうか。…
引用元:Yahoo!知恵袋

リボ払いからおまとめローンにする理由

カードを活用した場合、必ず確認されるのが返済方法です。

特にショッピングがメインでカードを使用している人は、リボ払い=分割払いと勘違いし気軽に利用することが多いものです。

確かに分割と同じく複数回に分けて返済を行いますから、返済金額を抑えられるという共通点はあります。

しかし分割と大きく異なるのが返済金額です。

分割は回数で単純に割りますが、リボ払いは金額が変わることがありません。

そのためどんなに利用しても返済金額が大きく変わることがないので、どの程度使ったのか把握しにくくなるのです。

また返済金額も少額ですから、つい「まだ返済できる程度だ」と認識してしまい、気づけば借金が膨らんでいってしまうのです。

リボ払いこそ、おまとめローンでまとめて効率よく返済を行った方が、返済総額を抑えられます。

利子が高くて元金がなかなか減らない

実は返済方法によって金利が異なる場合があります。

カード会社によって異なりますが、リボ払いであれば15.0%から18.0%に設定されているケースが多いです。

かたや分割支払いであれば、3回までは金利手数料無料ですから、この差は大きいと言えるでしょう。

支払額が抑えられているので利用してしまう

返済金額も最低金額2,000円からとしているカード会社が多く、毎月の返済を考えると有り難い話ではありますが、その分使いすぎてしまうというデメリットも存在します。

先に話したようにリボ払いは金利が高いものです。

それにも関わらずどの返済方法よりも返済金額が少ないということは、ほぼ利息しか支払っていないということになります。

借金は元金が0にならない限り、完済しません。

なかなか元金充当できなければ、その分完済までの年月は伸びますし、総返済額も高くなってしまいます。

どんなに使っても返済金額が変わらないということは、実に恐ろしいことなのです。

返済が長引くので債務整理の危険性も

クレカリボ払い、カードローンで200万借金あります。主婦で主人には内緒です。
毎月の返済が厳しくなりました。
毎月7万返してます。どうにかして4万位に返済額がなる方法などないでしょうか?
自業自得のはわかってます。
引用元:Yahoo!知恵袋

「毎月の返済金額が変わらないから」と現在、どの程度の借入れをしているのか把握しないまま、リボ払いを続けていったとしましょう。

ほぼ設定金額では元金に充当しませんから、あっという間に借り入れ上限額まで達します。

そこで事態を重く見て、返済に集中するのならばまだいいでしょう。

しかし、欲しい物をさほど我慢せずに入手していた生活からレベルを落とすのは、並大抵の努力ではありません。

そこで新たな借入先を探し、契約をしてとなれば、行きつく先は債務整理です。

そのため早い段階で返済に集中できるよう、おまとめローンを検討した方がいいのです。

クレジットカードのリボ払いをまとめたい

クレジットカードのリボ払いと一言に言っても、ふたつの種類が存在します。

キャッシング機能で現金をキャッシングするのか、ショッピング枠で買い物を楽しむための借金なのかのふたつの方法です。

現金をキャッシングしているのであれば、消費者金融でのおまとめローンでも、銀行のおまとめローンでも借金を一本化することは可能です。

しかし、多くの場合はショッピングでの借金に関しては、まとめることができないのです。

ショッピング枠でのリボ払いはおまとめローン不可?

同じ1枚のカードなのに、片方はまとめられてもう一方は不可能なのは、おかしな話のようですが、実は同じカードであっても守らなければいけない法律が異なります。

キャッシング枠は貸金業法で、ショッピング枠は割賦販売法と分けられてしまいますので、どうしても同じように一本化することが不可能とするところが多くなっています。

そうなると「ではショッピング枠でのおまとめは諦めるしかないのか」と、考えてしまいますが、その場合でも実はまとめることが可能となっています。

クレジットカードのキャッシングであれば、一部の消費者金融でのおまとめローンや、銀行カードローンなどでまとめることが有効になってきます。

申込み可能な金融機関については、後ほど詳しく説明します。

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おまとめローンでまとめることで借金総額は増える

おまとめローンのメリットは先に話したように、金利が現在契約しているものよりも低いのであれば月々の返済額を抑えることができますし、複数あった返済日も集約できるので返済の管理が簡単になります。

しかしメリットばかりではなく、返済をひとつにまとめるということは、今ある契約先の金融機関を完済させなくてはいけません。

完済させるということは借りている元金だけではなく、利息を支払う必要が出てきます。

例えば現在借金残額が、100万円あったとしましょう。

100万円のみ支払っても完済できません。

完済日までの利息が日割りで発生します。

例えば利用日数が20日、金利が18.0%だったとしたら、完済日までの日割り利息は9,863円です。

元金100万円プラス利息9,863円支払わないと完済にはなりませんから、日割り利息分も含んだ金額が今後は借入れ元金になるのです。

つまり「返済額」は減っても、「借金総額」が利息込みの金額になりますので、借り換える前の元金より増えるということになります。

それでも金利が大幅に下がることで、完済までの期間が短くなることはありますので、どちらがよりお得かを申込み前に試算しておくといいでしょう。

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消費者金融のおまとめローンと銀行カードローンの違い

おまとめローンと言うと銀行独自のサービスだと考えている人もいますが、消費者金融の中でも同じ商品を取り扱っている会社があります。

商品名金利貸付上限金額
アコム「借り換え専用ローン」7.7%~18.0%300万円
プロミス「おまとめローン」6.3%~17.8%300万円
アイフル「おまとめMAX」3.0%~17.5%800万円

有名なところはアコムの「借り換え専用ローン」、プロミスの「おまとめローン」、アイフルの「おまとめMAX」といった商品です。

金利は6.3%~18.0%で、上限額はアイフルのおまとめMAXであれば、800万円まで借りられる可能性があります。

消費者金融は独自の審査ノウハウがあるため、金利は高いものの融資の実行までが早いことに定評があります。

なお、銀行カードローンですが、金利は平均14%、上限額は1,000万円を超える銀行も珍しくはありません。

しかしどうしても審査に時間がかかりますので、急いでどうにかしたいという人には余り向いているとは言えません。

金利を優先するのか、融資の実行までの期間が短いことを重視するのかで判断していくといいでしょう。

ショッピング枠のリボ払い対策!

ショッピング枠をまとめることは、ほとんどの金融機関でできないようになっています。

しかし、ショッピング枠であっても、人によってはキャッシングよりも多額の残債を抱えている人もいるでしょう。

ショッピング枠でできた負債をまとめる方法として有効なのが、銀行のカードローンやフリーローンです。

銀行のカードローン・フリーローン

銀行のカードローン・フリーローンは、使い道に制限はありませんので、現在契約をしている金利よりも低いのであれば、まとめることで月の返済を抑えることが可能になります。

しかし中には「返済に充当することはできません」と明記されているカードローンもありますので、申込み前に一度確認をしてみるといいでしょう。

アイフルの「おまとめMAX」

また、消費者金融のアイフルでは、「おまとめMAX」という商品を用意しています。

おまとめMAXを利用すると、クレジットカードのショッピング枠もまとめることが可能となっています。

大手消費者金融で、ショッピング枠もおまとめ対象としているのは、アイフルのみですから上手に活用してみましょう。

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対策後には借り入れが増えないように!

借金をまとめるために借りるカードローンは、上限融資金額が高額に設定されている場合が多いです。

まとめたあとでも枠内であれば自由に借入れ可能ですので、お手軽さも手伝ってしまい、借金という意識が薄れて気が付けば借入れが増えているという人もいるようです。

現金以外の方法で購入した気軽さを一度知ってしまうと、どんなに「カードで買い物をしない」と思っていても、手元に自由に使える現金がないときでも、欲しいものを見つけてしまうと「今すぐ買いたい」という衝動を抑えることが容易ではありません。

中にはショッピング枠でカードを使うくらいなら、カードローンの枠内でキャッシングした方が金利は低いので大丈夫だという考え方になってしまう人もいます。

しかしよく考えてみてください。

欲しい物があればまず欲しい物が買えるまでお金を貯めることが基本です。

今までのカード生活でつい当たり前を忘れがちですが、まずはカードに頼らない生活から始めることを強くおすすめします。

せっかく借金をまとめたのですから、あとは必要以上にお金を借りないように注意をしてください。

銀行と消費者金融のおまとめローン、どちらがおすすめ?

おまとめローンについて。
現在、銀行カードローンの借り入れが4件あります。消費者金融系からは借入しておりません。
そこでおまとめローンを検討しているのですが、他の銀行のおまとめローンの方が審査が通りやすいのか、逆に消費者金融系(アコムやプロミスなど)のほうが審査が通りやすいのか、どなたかお分かりの方お教えいただけないでしょうか?
引用元:Yahoo!知恵袋

リボ払いに対するおまとめローン先として検討されるのは、銀行と消費者金融のおまとめローンです。

それぞれ商品内容が異なりますから一長一短があるものです。

それでは銀行と消費者金融のおまとめローン、どちらを選べばいいのか見ていきましょう。

金利を気にするなら銀行を利用!

せっかくまとめるのであれば、少しでも金利は低いところがベストでしょう。

金利面を優先するならば、やはり銀行のフリーローン・カードローンがおすすめです。

それぞれ銀行によって適用金利は異なりますが、リボ払いでの平均金利(15.0%~18.0%)以下であれば、まとめる意味が出てきます。

また可能ならば繰り返し使えるカードローンよりも、追加融資が難しいフリーローンを選択した方が今後の返済に集中できます。

審査が気になるなら消費者金融のおまとめローン

銀行のおまとめは確かに金利は低いものの、その分、審査が厳しいのが特徴です。

現在他社借入が複数あったり、返済に多少遅れが生じていたりするのならば、より審査が柔軟な消費者金融おまとめローンを検討するといいでしょう。

もちろん消費者金融であっても、審査は発生します。

しかし柔軟性を考えれば、銀行よりは審査ハードルが低くなる

その分金利面では余り期待はできませんので、現在の金利と比較して検討するといいでしょう。

おすすめのおまとめローン

銀行のフリーローンで金利が低く使い勝手もいいのは、イオン銀行フリーローンです。

金利は3.8%~13.5%と仮に最高金利であったとしても、現在の金利よりは低くなる可能性が高いです。

また貸付上限金額も700万円までと、高額融資を誇っています。

消費者金融でのおまとめであれば、先に話したアイフルの「おまとめMAX」でしょう。

ショッピングのリボ払いでも、おまとめの対象となる数少ない消費者金融です。

金利は3.0%~17.5%と決して低くはありませんが、返済のみの商品なので、今後返済先をひとつにまとめたいという人にはピッタリな商品です。

リボ払いをおまとめローンにするときの注意点

複数あるリボ払いをひとつに集約することで、返済管理がしやすくなるなどのメリットがあります。

しかしその分、しっかりと今後の返済計画を立てておかないと、結局また借金ばかりが増えてしまうという結果にもなりかねません。

それでは具体的にどのような、返済管理を立てていけばいいのか見てみましょう。

借入額による金利はチェック!

借入先をひとつにまとめただけでは、返済方法が楽になる以外、特にメリットはありません。

できる限り現在の金利よりも低いところでないと、本当の意味でおまとめをする意味がないのです。

金利が1%下がるだけでも、借入金額が多ければその分、返済金額も下がりますし元金に充当する金額も大きくなります。

そのため大前提として、現在契約しているリボ払いよりも低い金利で貸してくれるおまとめ先を見つけていきましょう。

返済期間はできるだけ短くしよう!

おまとめ先でも、同じリボ払いということもあるでしょう。

リボ払いだと毎月の金額は抑えられますが、完済までの年月は長くなります。

完済までの年月が長いということは、その分、無駄に利息を支払うということです。

支払った利息の分だけ元金に充当すればいいのですが、利息は利息です。

元金に充当することはありません。

利息を多く支払ったところで、自身には何の利益も生まれませんので、極力返済期間は短く設定しておくことをおすすめします。

一本化した後の借り入れは控えよう!

借金を一本化することで、今まで返済していた金額よりも支払金額が少なくなることがあります。

しかしこれは飽くまで金利が下がったから返済金額が減っただけで、借金自体が減った訳ではありません。

しかしつい目の前の返済金額ばかりに注目してしまい、「返済金額が減ったからこのくらい借りても平気だろう」と、また新たな借金を作ってしまう人がいます。

そのなると返済を借金で返すという自転車操業につながりますし、そもそもまとめた意味さえなくなってしまいます。

一本化した後の借入れは、控えた方が賢明です。

まとめ

少し複雑な話になってしまいますが、ショッピングで活用していなくても、ショッピング「枠」を現金化している場合もおまとめ不可になることが多いです。

また、ショッピング「枠」を現金化することは、クレジットカードの利用規則にも違反することを覚えておきましょう。

しかしそこまで把握している人は少ないので、「よく分からない」という人は最初からカードローンやフリーローンにすることがおすすめです。

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