借金を一つにまとめる方法!複数キャッシングでお困りな方必見

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借金を一つにまとめて返済を楽にしたいという人のために、借金をまとめるにはどうすればいいのか、まとめる機関による違いをわかりやすく紐解いていきます。

この記事はこんなひとにおすすめ

今回ご紹介するのは、以下の人におすすめの内容になります。

  • 複数の借金をまとめることを検討している人
  • 各おまとめローンやカードローンの商品詳細が知りたい人
執筆者の情報
名前:手塚 龍馬(36歳)
職歴:過去7年,地銀の貸付業務担当

複数キャッシングをまとめるとは

最近とくに増えてきたと感じる銀行や消費者金融業者の広告に、「借金の一本化」「複数ある借金をまとめる」のようなコピーがありますね。

複数キャッシングをまとめるということは、2社以上から借りている借金を一本化することを言います。

具体的にイメージすれば、次のようになりますね。

<一本化の前>

  • A社30万円借金:返済額月々1万円
  • B社50万円借金:返済額月々1万5,000円
  • C社50万円借金:返済額月々1万2,000円

合計3社からの借り入れで借金額は130万円、毎月の返済額は3万7,000円です。

これをD社のおまとめローンを利用して借金を一本化すれば、次のような効果を期待できます。

<一本化の後>

  • D社130万円借金:返済額月々2万円

今までバラバラに返済していた複数の借金の返済額を、3万7,000円から2万円へと減額することに成功です。

家計に占める借金の返済額を抑えられ、経済的に余裕も出てきます。

あーこれで借金の返済がラクになった、と多くの多重債務者が感じられるでしょう。

以上は、あくまでも複数あるキャッシングの一本化に成功した例をイメージしやすいようにご説明しただけで、必ずしもこのようにうまくいくとは限りませんよ。

おまとめローンを契約しても、中には失敗してしまう人も少なからずいます。

複数返済をまとめるくらいだったら、他の方法でキャッシングを整理したほうが良かった、というケースも目立ちます。

複数のキャッシングをまとめるべき人とは

借金の一本化を検討する場合、貸し付け条件によっては、まとめるよりも債務整理のほうが向いている場合もあります。

借金の借り換えローンを組んだほうがいいのか、それでも債務整理したほうがいいのか、簡単に見極める方法をご紹介しましょう。

一本化(乗り換え)で返済がいいパターン

借金を乗り換えることで完済を目指したほうがいいパターンとして、次の条件が挙げられます。

  • 収入-総支出=プラス

おまとめローンを申し込む前に確認しておきたいのは、上記のことです。

現在の家計の収支決算が黒字なのか赤字なのか、赤字だとしてもどの程度の赤字なのかを認識することです。

おまとめローンを利用して月々返済額は減ったとしても、毎月返済していくことには変わりがありません。

家計の収支決算が大幅に赤字なのなら、おまとめローンの返済をしていくことはできませんよね。

もう少し具体的に、おまとめローンに向いているかどうかを見極める計算例を、以下にご紹介します。

手順

  1. 毎月の借金額を合計する
  2. その金額の1年間分を計算する
  3. 2で求めた金額を年収で割って100をかける
  4. 3の答えが40%未満ならおまとめローンは有効

1に入れる借金額にはカードローンだけでなく、クレジットカードの利用料金や車のローンなども入れて、計算しましょう。

住宅ローンを契約しているなら、住宅ローンの返済額も入れて計算します。

2で求められた金額が150万円だとし、年収が300万円なら、計算式は次のようになりますね。

  • 150万円/300万円x100=50%

ここで求められた50%というのは、返済可能かどうか判断できる「返済比率」といいます。

銀行で住宅ローンを組む場合、長年にわたって返済していくことが可能かどうか、返済比率を目安として審査を行います。

この数字が40%以内なら、今後も返済していくことが可能と判断されます。

生活していく上で、食費や水道光熱費などの「必要経費」は欠かせません。

必要経費分を年収の60%と見ており、借金の返済は残り40%以内で済ますことが健全な債務状況である、という見方です。

この考えは、返済負担比率という考え方です。

返済負担比率というのは、借金の返済総額が年収の何%なのかという考えで、住宅ローンの審査ではよく利用される考えです。

住宅ローンでもいくら多くても返済負担率は40%ですので、やはり複数の借金をまとめる場合にも、返済負担率は40%以下がベストです。

なお、返済負担率は40%でも楽ではありません。

収入のうち20%くらいであれば、生活に支障はないと言われていますので、できれば返済負担率が20%になる程度でおまとめをしたほうがよいでしょう。

いずれにせよ、返済金がいくらで、生活していけるのかどうかということを、融資を受ける前に計算しておくことは非常に重要です。

債務整理で借金を減らすパターン

一方、借金の乗り換えではなく債務整理で借金を減らすこともできます。

返済比率が40%を大きく上回るようであれば、借金をまとめるのではなく法的または私的に債務整理することを、おススメしたいと思います。

おまとめでは借金が減額になるわけではないので、借金の金額があまりにも大きすぎる場合には、おまとめをしても返済不可能だからです。

債務整理には、法的債務整理と私的債務整理があります。

法的債務整理とは裁判所を通じて行う債務整理で、私的整理とは弁護士や司法書士などに依頼して借金の軽減をするものです。

法的債務整理には自己破産と個人再生と特定調停があり、私的債務整理とは債権者と話し合いを行い債務整理を行う、任意整理が該当します。

債務整理を行うと高い確率で借金を減額できますが、債務整理をしてしまうと信用情報にキズがついてしまうというデメリットもあります。

信用情報機関に、「金融事故情報」として5年から8年程度残ってしまうのです。

その間、お金に関する契約を結ぶことは限りなく難しくなります。

クレジットカードの契約や自動車ローンの契約、住宅ローンの契約などもできなくなるのが一般的です。

いわゆるブラックという状態になってしまうので、保証会社付きの賃貸住宅も借りられませんし、ETCカードの作成もできなくなり、債務整理後は少なからず日常生活に支障をきたすことになってしまいます。

借金をまとめるということは、無計画に借金をしてしまったあなたに原因があるわけですから、その責任を取る意味でも辛抱しなければならない期間だと考えましょう。

◆株式会社日本信用情報機構 登録内容と登録期間

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借金をまとめる方法は3種類

借金をまとめる方法は3種類

借金をまとめるというのは、複数社からの借金を1社からの借金に減らすということです。

借金をまとめる方法としては、主に以下の3種類があります。

  1. カードローンでまとめる
  2. フリーローンを利用してまとめる
  3. またはおまとめ専用ローンを利用する

カードローンやフリーローンは使い道が自由な借金ですので、他社からの借金返済に利用できます。

また、それ以外におまとめ専用のローンを利用するという方法もあります。

金融機関(消費者金融業者を含む)の中には、おまとめ目的専用のローン商品を提供しているところもあるのです。

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借金のおまとめをする際は、以上の3種類が一般的でしょう。

銀行のおまとめローンで借金を一本化する方法

銀行のおまとめローンで借金を一本化する方法は2つです。

  • おまとめローンを利用する
  • カードローンやフリーローンを利用する

おまとめローンの審査のポイントは、以下の4つです。

  1. 借り換えるローンの返済に遅れが少ない
  2. 信用情報に大きな問題がない
  3. クレジットカードの返済もしっかりと行っている
  4. できれば正社員で安定した収入がある

返済に遅れが多いローンというのは債権者にとってはリスクです。

他社のリスクをわざわざ自行で引き受けるようなことはしないため、返済に遅れがある場合には、おまとめが難しくなります。

また、債務整理、61日または3ヶ月を超える長期延滞、クレカや携帯電話などの強制解約などの金融事故情報がある場合には、審査通過は絶対に不可能になります。

審査では、クレカやスマホ本体の分割代金の支払状況なども審査されますので、ここで遅れがないということも重要になります。

勤務先は正社員で勤続は1年以上、できれば、借り入れ額の倍以上の年収がある人のほうが審査には通りやすくなるでしょう。

先ほど述べたように、おまとめが必要なほどの他社借り入れがある状態で、銀行のカードローンやフリーローンの審査に通過するのは困難です。

現実的には銀行でまとめるのは、おまとめローンを利用するしかないでしょう。

まず給与振込先の金融機関に相談

借金をまとめたいときの相談先

もっとも最初に相談すべきは、給与振込がある銀行でしょう。

給与振込がある顧客というのは銀行にとって、自行をメインに使ってくれている大切な顧客です。

このような給与振込をしている顧客の取引は、できれば自行で一本化して、他にも様々な取引をしてもらいたいと考えています。

また、銀行に給与振込があるということは、銀行にとって返済に遅れない可能性が高い人という考えになります。

最終手段は消費者金融

最終手段は消費者金融

おまとめを行うのに最適なのは低金利の銀行ですが、銀行は審査が厳しく、おまとめということは金額が高額なため、審査にも通りづらくなります。

もし銀行でのおまとめ審査に通らないときには消費者金融会社を利用することも検討してみましょう。

消費者金融は金利が高いため、銀行カードローンでまとめるときほどの金利節約は見込めませんが、それでも高額借り入れによって金利を抑えることはできると思います。

おまとめできないローンに注意

公式サイトの注意書きとして、「借り入れの種類によりおまとめできないローンがあります」となっていることがあります。

消費者金融業者でまとめられない借金には、「銀行が貸し付けた商品」や、クレジットカードのショッピング利用料金など、いくつかの種類があります。

消費者金融業者におまとめローンを申し込む前に、しっかりと内容について相談するようにしましょう。

見切り発車でおまとめローンを組んだとしても、まとめることができない借金があったのでは、返済していくのは大変となります。

極甘審査ファイナンスでまとめるのはNG

どこの金融会社に申し込んでも審査に落ちるということを繰り返してしまうと、つい審査がなくて誰でも審査に通ることを宣伝しているような金融会社に、申し込んでしまうパターンになります。

極甘審査ファイナンスと言われているそのような金融会社は、ほとんどの場合闇金だと考えて間違いありません。

たとえ闇金でなくても、融資詐欺の可能性が高いです。

おまとめローンの審査をするからと言って保証料を請求される、これは融資詐欺の基本的なパターンです。

闇金が高額おまとめローンを引き受けることはないにしても、とりあえず審査するからお金を先に振り込んで欲しいと言われたら、危険な違法業者だとの認識を持ちましょう。

乗り換えは総量規制の対象外

おまとめローンは、法律に基づいて債務者の返済負担の軽減を図ることを目的としたローンです。

そのため、総量規制の対象外となっており、年収の3分の1を超える借り入れも可能です。

ただし、貸金業法に基づくおまとめローンでまとめられるのは、消費者金融やカード会社からの借り入れのみです。

貸金業者に該当しない銀行からの借り入れ金はまとめられませんので、その点は気を付けましょう。

【銀行系】おすすめのおまとめローン

銀行が提供しているおまとめローンには、おまとめ専用のローンと、銀行カードローンを利用した借り換え・おまとめがあります。

これらのうちおすすめなのは、おまとめ専用ローンですね。

なぜかと言うと銀行カードローン形式での借り換えだと、 返済途中に追加借り入れできてしまうからです。

追加借り入れできてしまうと、せっかく順調に返済が進んでいたとしても、借り入れを行うたびに返済が足踏みしてしまい、完済までにかかる時間が長くなってしまいます。

以下では、銀行系で取り扱われているおすすめのおまとめ専用ローンを、いくつか紹介していきます。

東京スター銀行のスターワン乗り換えローン(おまとめローン)

東京スター銀行といえば、おまとめローンの先駆け的存在ですね。

金利は年12.5%固定金利で、最高1,000万円までのおまとめが可能です。

もちろん返済能力を考えれば、200万円から300万円程度の借金をまとめるのに向いている商品です。

金利が年12.5%のため、ほとんどの借金をまとめられます。

金利仮審査時間最高おめとめ限度額
年12.5%固定最短3日1,000万円まで

東京スター銀行のおまとめローンでは、前年の年収が200万円以上の人を対象としています。

なお、年収にかかわらず自営業・パート・アルバイトの方は、スターワン乗り換えローン(おまとめローン)には申し込めません。

融資実行までの時間

気になる融資スピードについてですが、仮審査に最短3日、本審査から実際の融資までは最短2週間です。

公式HPには返済シュミレーション機能がありますので、融資・返済までのモチベーションを保つためにも、検証してみるといいでしょう。

ろうきんのおまとめローン

ろうきんにも、おまとめローンの取り扱いがあります。

ろうきんは地域によって商品性が異なるため、場合によっては2%台で借りられますが、5%を超えることもあります。

いずれにしても、銀行や消費者金融のおまとめローンよりもかなり低い金利で融資を受けられます。

融資を受ける条件は、以下の通りです。

  • 団体会員である
  • 勤続年数が1年以上
  • 安定継続した年収(前年税込み年収)150万円以上

団体会員とは労働金庫に出資のある、以下の団体会員の構成員です。

  1. 労働組合
  2. 国家公務員・地方公務員等の団体
  3. 勤労者のための福利共済活動を目的とする団体

また、事業年数が3年以上経過していることも条件となります。

つまり、誰でも借りられるわけではありませんし、基本的には正社員でないと融資は受けられません。

申し込みのハードルは高いですが、意外とろうきんの審査は厳しくはなく、信用情報に大きな問題がなく、おまとめするローンの返済に大きく延滞していない限りは、審査に通過できる可能性はあるでしょう。

融資実行までの時間

融資実行までの時間に関しても、それぞれのろうきんで異なりますが、総じてろうきんのローンは融資実行までに時間がかかることが多いです。

そのため、おまとめローンの場合も、実際に融資を受けられるまでに1~2週間程度かかる可能性があることも、考慮に入れておいたほうがいいでしょう。

イオン銀行のアシストプラン

イオン銀行が提供するフリーローン、イオンアシストプランは様々な利用が可能です。

事業性資金には利用できないものの、ほかに制限はありません。

来店不要で契約ができ。担保保証人も不要のため、おまとめローンにも向いていると言えるでしょう。

よってイオンアシストプランは、フリーローンではありますが、他社の借り入れのおまとめに利用することも認められています。

前年度の年収が200万円以上の人を対象としており、年金収入のみ・学生・専業主婦は利用不可となっています。

金利借り入れ限度額返済期間年
年3.8%から13.5%10万円から700万円まで1年から8年
融資実行までの時間

融資スピードについてですが、イオン銀行の口座を持っているかどうかで、かなり差がでます。

■イオン銀行口座を持っている場合:申し込みから1~2週間

■イオン銀行の口座を持っていない場合:申し込みから2~3週間

契約書は郵送で取り交わされるため、時間がかかるようです。

【消費者金融】おすすめおまとめローン

消費者金融のおまとめローンは比較的金利が高く、銀行カードローンやクレジットカードの利用料金などがまとめられないなどの制約がついている場合が多いです。

それは借金をまとめた結果金利が高くなってしまい、利用者が一方的に有利になると考えられないからです。

消費者金融は貸金業法によっておまとめローンが許されているのであり、その条件として第一に挙げられるのが、前述した「顧客が一方的に有利になる」ことです。

しかしアイフルのおまとめローンは、消費者金融の中ではかなり低金利です。

アイフルのおまとめMAX

アイフルのおまとめMAXは、申し込みに際して年収の制限は設けていません。

アイフルを利用したことがある人なら、審査内容によって金利優遇の対象になります。

 金利
(アイフルを利用したことがある人)
融資限度額
おまとめMAX年3.0%から17.5%
(年12.0%から年15.0%)
1万円から800万円

一般的な金利は12%~15%です。

消費者金融で100万円未満の借り入れをする場合、標準で18%の金利がつくことを考えると、非常に低金利と言えます。

インターネットで申し込みをすると、最短で即日審査結果が出ます。

そのあとは郵送、または有人店舗へ出向き、契約→融資を受けることになります。

融資実行までの時間

郵送ですと、融資まで1週間程度ですが、近くに有人店舗があれば、店頭対応で、最短当日に融資を受けられます。

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おまとめ向けはどれ?5つの銀行系カードローン

他にも借金のおまとめに向いている銀行系カードローンについて、ご説明していきたいと思います。

銀行系カードローンを利用したおまとめは、借り換えローンとなるため申し込む前に、必ず借金のおまとめに利用したい、と事前に申告しておく必要があります。

銀行系カードローンのおまとめローンはかなり審査が厳しく、よほど潜在能力や信用力がなければ、審査に通りません。

①三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンは、おまとめ用としての申し込みは受け付けていません。

ただし使い道は事業性資金以外なら自由のため、あらかじめ借金をおまとめしたいことをオペレーターに伝えることによって、カードローンをおまとめローンとして利用もできるようです。

契約はすべてインターネットからでき、来店不要で申し込めるのは嬉しいですね。

金利融資限度額審査にかかる時間
年4.0%から14.5%10万円から800万円1週間程度

②横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローンは、通常の銀行カードローンとして人気が高いです。

申し込みの手軽さ、金利の低さなど、使い勝手が良いのも人気の秘密でしょう。

銀行系カードローンはどこもそうですが、おまとめローンとして利用できるとは公式サイトには書いてありません。

ですから申し込みする際には事前にオペレーターに対して、複数ある借金をまとめたいことを事前通告しておくことも欠かせません。

金利融資限度額審査にかかる時間
年1.9%から14.6%10万円から1,000万円1週間程度

③楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンが銀行系カードローンとして人気が高いのは、金利の低さだけでなく、スマホからでも申し込みが完了でき資金使途自由で、利用制限がないからです。

当然ながらおまとめローンとしても、利用できないことはありません。

ただしおまとめローンとして利用することを申告していないと、返済能力がないと判断されます。

やはりオペレーターに対して、事前相談しておくことが欠かせません。

金利融資限度額審査にかかる時間
年1.9%から14.5%最大800万円1週間以上

⓸三菱UFJ銀行カードローン

インターネットの噂によると三菱UFJ銀行カードローンは、借金をまとめるカードローンとしては利用できないと言われています。

もちろん審査の内容によってはおまとめローンとしての契約も可能ですが、銀行側があまり勧めていないことを考えると、申し込むのは慎重にしたほうがよいですね。

金利融資限度額審査にかかる時間
年1.8%から14.6%最大500万円1週間程度

⑤じぶん銀行カードローン

じぶん銀行カードローンは、借り換えに使えることを公式サイトで公表しています。

つまり借金のおまとめにも使えるということですね。

すでにじぶん銀行に口座があれば、最短即日融資も可能です。

auユーザーなら限定割されるなど、銀行カードローンの中では比較的借金のおまとめに積極的に動いています。

金利融資限度額審査にかかり時間
年1.7%から17.4%最大800万円最短即日

キャッシング複数返済をまとめる方法のQ&A

おまとめローンや借り換えローンによって、つらい借金返済から解放されたと思うことや、これで借金問題は解決した、ということにはなりません。

ここでは、おまとめローンで誤解しがちな質問と回答をQ&A 方式でご紹介していきたいと思います。

住宅ローンでキャッシング利用分をまとめられる?
住宅ローンでキャッシング利用はまとめられません。住宅ローンの金利が低いからついでに借金をまとめてしまおうと考えがちですよね。しかし住宅ローンの審査はあくまでも住宅取得のための借り入れです。他の借金の借り入れをまとめることがバレてしまったら審査に通りません
おまとめローンで信販系の借金もまとめられる?
クレジットカードでショッピングローンなどの信販系の借金もまとめられます。ただし消費者金融のおまとめローンを利用する場合、まとめた結果金利が上がってしまったのでは意味がありません。銀行のおまとめローンを利用することも重要ですし、金利の比較もよく考えた上で申し込んでください。
総量規制対象のA社B社と限度枠を満額使用中。おまとめで一括返済したらまた借りられる?
借金をまとめてしまえばまた借りられるのではないかと考えがちですがそれは無理です。もちろん借金をまとめた結果総量規制の範囲内に収まっていれば借りられる可能性はありますが、返済能力があるかどうかという観点から見られればアウトですね。
乗り換え専用ローンと銀行カードローン、借りれる可能性が高いのは?
どちらも審査は同じです。ですから乗り換え専用ローンのほうが審査に通りやすいと考えるのは無理がありますし、銀行カードローンなら審査に通りにくいと考える意味もありません。肝心なのは信用力と返済能力です。
おまとめすると支払額は絶対下がる?
おまとめした結果毎月の支払額が絶対下がるとは言い切れません。おまとめローンにしても借り換えローンにしても毎月の返済額がいくらなのか、シミュレーションツールがありますのでお試しください。

借金のおまとめに関するQ&A

借金のおまとめをしようとした時に、銀行から借りるか消費者金から借りるかを悩んでしまいますし、どの融資商品でまとめたら良いかも悩んでしまいます。

また、借り入れ先や融資商品によって借り換えできる借金の種類に違いがありますので、自分の借金状況に合わせて借りることが大事です。

最後に、借金をおまとめする際に多くの人が疑問に思っていることについて、お答えしていきたいと思います。

①会社員だが年収と同じだけ借金がある。まとめられるのはどこ?

答え:借金の総額によっては利用できないところもあります

会社員としての年収と同じだけの借金があるということは、借金の総額も多いことでしょう。

これをすべて1つにまとめるとなると、おまとめローンの最高融資額も高くなければなりません。

また、借金総額が今回のように多い場合、カードローンは選択肢から外すようにしましょう。

銀行のカードローンも、現在では自主規制によって、総量規制と同じ「年収の1/3まで」が借りられる上限となっています。

年収と同等の借金があれば、資金使途を「おまとめ」にしたとしても、自主規制によって審査に通ることはほぼありません。

そのうえで、借金総額分を借りられるだけの最高融資額が高いローンを選ぶようにしましょう。

②学生ローンの借金もおまとめローンの対象になる?

答え:学生ローンもおまとめローンの対象となります

学生ローンを融資しているのは貸金業者です。

消費者金融のおまとめローンでは、貸金業者からの借金をおまとめの対象としていますので、当然のように学生ローンもまとめられます。

銀行のおまとめ専用ローンも、貸金業者からの借金をおまとめの対象としていますので、こちらを利用しても学生ローンをまとめることが可能です。

また、カードローンやフリーローンをおまとめローンとする場合も、商品自体は基本的に自由な資金に利用できますので、学生ローンも借り換えできます。

つまり、どのローンを利用したとしても、学生ローンもおまとめが可能であるということです。

③夫婦2人分の借金を主人名義で1つにまとめることはできる?

答え:基本的にはできません

夫婦それぞれがカードローンなどで借金をしている場合、どちらか一方でまとめられればメリットも多くなりますが、夫婦2人分の借金を1つのおまとめローンでまとめることは、基本的にできません。

というのも、おまとめローンでまとめられる借金というのは、申込者本人の借金だけとなっているからです。

ですが、カードローンやフリーローンを利用した場合、本人名義以外の借金もまとめることは可能です。

ただし、カードローンで夫婦2人分の借金をまとめる場合、借金の総額が「年収の1/3以内」であることが絶対条件となります。

また、フリーローンで夫婦2人分の借金をまとめる場合、審査で不利になってしまう可能性があります。

自分の借金は自分が返すことが基本であり、それを無視して夫がすべての借金をまとめるのは、逆に言うと妻に返済能力がないからとも言えます。

どうしても毎月の負担や金利負担を軽くしたいという場合は、夫でフリーローンにチャレンジしてみましょう。

より確実におまとめしたい場合は、負担は大きくなりますが、夫婦それぞれがおまとめローンでまとめることをおすすめします。

④クレジットカードのショッピング枠はおまとめできる?

答え:銀行ローンならおまとめできます

消費者金融のおまとめローンは、多くが貸金業者からの借金のみをおまとめの対象としています。

そのため、クレジットカードのショッピング枠もおまとめしたい場合は、消費者金融のおまとめローンはおすすめできません。

銀行のカードローンやフリーローン、おまとめ専用ローンは、貸金業者からの借金だけでなく、他銀行のローンやクレジットカードのショッピング枠もおまとめの対象としています。

銀行ローンでおまとめするメリットとしては、低金利ということが一番なのですが、おまとめできる借金の範囲が広いこともメリットの1つなのです。

⑤家賃滞納分をおまとめローンに組み込んで支払いできる?

答え:家賃滞納分はおまとめローンではまとめることができません

おまとめローンは、借金をまとめるものです。

家賃の滞納分も債務に変わりありませんが、借金ではありませんのでまとめられません。

ただし、カードローンやフリーローンを利用しておまとめする場合は、家賃の滞納分もまとめることは可能です。

ですが、資金使途に「家賃滞納分支払い」も記入してしまえば、すでに返済能力がない人だということを、みずから証明することになります。

フリーローンでは、申告した資金使途に融資金をきちんと利用したのかを確認するために、返済や解約した時の書類を求められることになりますし、信用情報を見れば借金のおまとめに必要な金額はすぐにわかります。

ですので、資金使途を偽って申し込んだとしても、すぐにばれてしまい「この人は信用できない人」と判断され、審査に通過できなくなってしまいます。

対処法としては、まず先にカードローンで家賃滞納分を支払い、それをおまとめローンで借り換えするのがベストです。

⑥収入のない専用主婦でも旦那にばれずに銀行系で借金をまとめられる?

答え:収入のない専業主婦はおまとめローンを借りることはできません

銀行のカードローンは、収入のない専業主婦でも利用できますが、おまとめローンは利用できません。

おまとめローンによっては、「年収○○万円以上」というように、年収の基準を設けいていることも多いですし、年収の基準がなくても「安定継続した収入」というところに引っかかってしまいます。

専業主婦が契約できるカードローンは少額ですので、専業主婦であれば夫の収入だけでも返済できることを前提として、融資しています。

しかし、おまとめローンとなると、夫の収入だけではリスクが高くなりますので、申し込みをしたとしても審査落ちとなる可能性が非常に高いです。

⑦おまとめローンに借り入れ残高があっても住宅ローンは可能?

答え:おまとめローンを借りていても住宅ローンは借りられます

おまとめローンを借りている状況でも、理論上は住宅ローンを借りることは可能です。

ですが、すでに借り入れがある場合、その借り入れと住宅ローンを合計した返済負担率が、銀行の基準の範囲内となっていなければなりません。

また、おまとめローンに延滞があれば、住宅ローンを返済できるだけの返済能力がないと判断される可能性もあります。

そのため、住宅ローンはおまとめローンを完済してから借りることをおすすめします。

なお、住宅ローン用に頭金を用意していた場合には、その頭金をおまとめローンの返済に使うこともおすすめします。

まとめ

融資を受けたら、原則として必ず最後まで返済を行わなければいけません。

返済をしていく中でライフプランが変わることや、不測の事態が発生する可能性もありますが、それらは予想できないことが多々あります。

もし、返済が厳しい状態となったときは、一刻も早く取引先の金融機関に相談することです。

預金の取り崩しや、借り換えローンにより打開案を出してくれると思います。

どうしても解決できない場合は、司法書士や弁護士に相談することも有効ですが、その場合は取引先の金融機関と連携して行うとよいでしょう。

延滞が発生して間もない段階なら色々と方法がありますが、延滞回数を重ねるごとに解決策は少なくなってきます。

生活していく上でのデメリットを発生させず、有意義な融資取引を行いましょう。

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