消費者金融の返済額は5年完済で計算している

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消費者金融の返済額は公式サイトを見ると10万円を借りた場合は毎月4,000円とか毎月5,000円のように書いてありますよね。

毎月の返済額は最低支払金額ともいいますが、一般的に消費者金融でお金を借りても5年で借金を完済できることを基準にして計算されています。しかし5年の支払期間では返済疲れで精神的ストレスとなる場合も多いですよね。

執筆者の情報
名前:馬野 伸斗(50歳)
職歴:信用組合に20年以上勤務

消費者金融の返済額は原則5年完済で計算

消費者金融の公式サイトを見ると最低支払金額についての説明がありますよね。

最低支払金額とは消費者金融が認める最も少ない返済額です。

もちろん消費者金融からお金を借りても最低支払金額以上の返済をすることも出来ますし、返済途中での一括返済も可能です。

消費者金融でお金を借りる場合は、大抵の人は給料が入ったら返済してしまおう、6か月以内にはボーナスも入ることだし、30万円から50万円の借り入れならすぐに返済できる、と考えがちです。

しかし現実的には給料やボーナスが入っても、借金返済に回すことを「惜しい」と感じてしまい、結局は月々分割で支払うことが多いですね。

最低支払金額を支払っていれば生活にゆとりができる、他に買いたいものもあるし、たとえ返済期間が長期間になってもそのうちには返済は終わるだろう、と軽く考えてしまいます。

ところが最低支払金額で借金返済を続けていると、返済期間は長くなってしまいます。

基本的に消費者金融からの借入は少額短期の借入にしておくべきですね。

なお消費者金融の最低返済額で返済しても、原則5年以内で借金を完済することができるように計算されています。

それは各消費者金融が定める自主規制規則によって30万円以下の借入の場合は返済期間は原則3年以内、30万円を超える場合は原則5年で返済することを定めているからです。

ただし借入金額が100万円を超える場合は借主の返済能力によって返済期間が5年を超えても良いとなっています。

大抵の場合、消費者金融1社につき平均貸付金額は50万円くらいですね。

そうなると自主規制規則によって最低支払金額で支払ったとしても5年以内で返済できるように返済額を定めています。

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自主規制規則は努力義務に近い

大手消費者金融からお金を借りた場合、消費者金融が定める最低支払金額未満の金額を支払ったとしても「返済額が足りないのですが」と電話がかかってくることはありません。

極端な話として返済額が利息だけ入金という場合であれば、電話やメールで連絡があるかもしれませんね。

前項でご説明した30万円超100万円未満の借入の最低支払金額は5年以内完済で計算されていると言っても、それはあくまでも原則であって法的拘束力はありません。

本来自主規制規則も法律と同じように遵守しなければなりませんが、こと返済額に関しては借主の事情によってどうしても返済できないとなった場合は、返済期間を5年としなくてもよいのです。

借主から連絡があり、「今月は最低支払金額を返済できないのですが」と連絡が入れば消費者金融は借主からの申し出を断るわけにはいきませんね。

実際中小消費者金融になると毎月利息だけの返済になることも少なくありません。

自主規制規則はほとんど努力義務に近く、消費者金融の現場としては最低支払金額はあくまでも5年で返済できる目安の金額、という位置づけになることが多いのです。

それでも公式サイトに載っている最低支払金額は5年で借金を完済することができる金額を示していると覚えておけば良いでしょう。

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最低支払金額は消費者金融によって異なる

最低支払金額は自主規制によって30万円を境にして3年で返済が終わるのか、5年で返済が終わるのか金額を定められていますが、消費者金融によって最低支払金額は異なります。

代表例として大手消費者金融のアコムとプロミスを比べてみましょう。

アコムの最低返済額

アコムの最低返済額は借入残高に対して一定の割合をかけて計算します。

・借入残高30万円以下:4.2%
・借入残高100万円未満:3.0%

それぞれ1,000円未満は切り上げて計算し、仮に30万円を借りている場合は、30万円x4.2%= 1万3,000円が最低返済金額です。

たとえ借入残高が20万円や10万円となった場合でも、借入残高に4.2%をかけますので、借金が少なくなったからといって返済額が少なくなるわけではありません。

借入金額が100万円未満の場合は借入残高に対して3.0%をかけたものが最低支払金額です。

ただし借入残高が30万円になった場合は3.0%ではなく4.2%となるため、31万円を借りている場合の最低返済額は1万円ですが、残高が30万円になってしまうと最低返済額は先に計算した通り1万3,000円に増えてしまいます。

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プロミスの最低返済額

プロミスの最低返済額はアコムに比べて貸付金利が若干少なくなっているため、借入残高にかける割合は多少異なります。

・借入残高30万円以下:3.61%
・借入残高100万円以下:2.53%

プロミスの場合も計算の結果、1,000円未満の端数が出た場合は切り上げます。

アコムと同じように30万円を借りている場合の最低返済額は、30万円x3.61%=1万1,000円です。

アコムの場合は最低返済額は1万3,000円でしたが、プロミスでは1万1,000円と異なっていますね。

しかしプロミスの場合でも借入残高が20万円や10万円となった場合でも、3.61%の割合は変わりません。あくまでも3.61%が最低返済額の下限料率です。

しかしプロミスも31万円の借入残高の場合は8,000円が最低返済額となるため、借入残高が30万円になった途端に最低返済額は1万円に上がってしまうことに注意が必要です。

利息の計算方法や計算例

最低返済額を知っていても利息の計算方法を知らなければ、万が一事情によって最低返済額を返済できない場合困ってしまいますよね。

消費者金融のオペレーターセンターに電話して「今月は利息だけにしてください」とお願いするためには、利息はいくらになっているのか計算方法を知っておく必要があります。

利息の計算と言ってもそれほど難しいことではありません。電卓があれば誰でも計算できますよ。

・利息額=借入残高x金利/365日x利用日数

以上の計算式で利息を求めることができます。なお1円未満は切り捨てです。

利息は借入残高に金利をかけ、それを日割り計算し返済日の翌日から返済期間までの日数を利用にするとします。

例えば金利年18.0%で10万円を借り、利用日数が30日だった場合は次の計算式となります。

・利息額=10万円x0.18/365日x10日

計算すると利息額は1,479円です。

消費者金融の借金を早く完済する方法

消費者金融の借金を早く返済するには最低支払金額以外に、少しでも余裕がある場合はATMなどから任意返済を行うことですね。

臨時収入が入ったときやボーナスが入ったときに、たとえ5万円でも10万円でも入金しておけば借金の早期完済ができます。

また毎月たとえ1,000円でも任意返済を行っておけば、確実に返済期間を縮めることができます。

返済期間を縮めることができれば返済疲れとなる精神的なストレスも解消することもできるでしょう。

消費者金融は上手に計画的に借りることが賢い利用方法です。

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