日本ファイナンスからの借入は総量規制の対象となる?

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執筆者の情報
名前:馬沢結愛(30歳)
職歴:平成18年4月より信用金庫勤務

創業15年の消費者金融

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日本ファイナンスは本社を山口県に置く業界としてはまだ新しい創業15年の消費者金融です。

消費者金融としてはまだ新しい日本ファイナンスがこの業界で営業し続けられているのは、日本ファイナンスのホームページを見ることで納得がいくような気がします。

さまざまな消費者金融のホームページでは、まず初めに金利や融資額などを前面に押し出すように作られていますが、日本ファイナンスのホームページでは自社のメッセージから見ることになります。

このような作りをしているホームページはあまりなく、日本ファイナンスとしての役割や利用者との接し方を最初に押し出しています。

そこで注目されるのは日本ファイナンスのコンセプトである「真面目に、誠実な姿勢で」という言葉です。

消費者金融といえば今でこそ昔のような悪いイメージはそこまで強くありませんが、それでも未だに悪いイメージを持っている人も多くいます。

そのようなイメージを持っている人にも誠実な対応で「サービス業」のように接していくという会社としての強い信念を感じる言葉で表現し、これが新しいながらも営業し続けていける理由の1つではと思います。

対面での手続きを大事にしている

日本ファイナンスの申し込み方法は近年の時代に合わせてインターネットによって申し込みすることができます。

また、契約手続きも振込による融資の場合には書類を郵送しますが、即日融資の場合には原則として来店での手続きとなります。

もちろん申し込みの段階から店頭で手続きすることもでき、山口県にある日本ファイナンスの3店舗はすべて担当者が常駐する有人店舗となっています。

これは融資の相談がしたいという人のニーズに合わせたことであり、日本ファイナンスとしては担当者が直接利用者と話をしながら手続きをしたいという姿勢が表れています。

もちろん誰にも会うことなく手続きをしてしまいたいという人もいますが、便利な反面不安もあるローンのことですので、相談しながら申し込みをしたいという人も多いことからこのような体制を取っています。

総量規制の対象となる

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日本ファイナンスは貸金業者として山口県に登録している消費者金融です。

総量規制は貸金業法で定めている規制ですので、貸金業者であれば必ず守らなければならない法律です。

ですので、日本ファイナンスからの借入は総量規制の対象となり、年収の1/3までが借入することができる上限となります。

また、年収の1/3までというのは、日本ファイナンス1社からの借入だけでの割合ではなく、他の貸金業者からの借入も含めた総額での割合となります。

もちろん日本ファイナンスからの借入だけで規制の上限となることもありますので、自身の年収からどれだけの金額が借りられるのかということは簡単な計算で求めることができます。

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総量規制対象外のローン

貸金業者からの借入は基本的に総量規制の対象となりますが、規制の「除外」や「例外」に該当する借入であればたとえ年収の1/3を超える場合であっても借入することができます。

総量規制の「除外」とは、担保が必要な借入や高額療養費の支払いのための借入などが該当し、「例外」は利用者が一方的に有利となる借入や緊急の医療費支払いのための借入などが該当します。

この他にも「除外」や「例外」となる借入はありますが、このような借入となる場合には消費者金融で規制の対象外ローンとなる専用ローンで借りることがほとんどとなります。

カードローンは提供していない

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日本ファイナンスではアコムやアイフルといったような大手の消費者金融で提供しているカードローンは提供していません。

日本ファイナンスが提供しているのは1度にまとまったお金を借りるキャッシングでの借入となります。

カードローンではなくキャッシングですので、いつでも自分の都合のいい時にATMから引き出して借りるということはできません。

追加で借入したいという場合には日本ファイナンスに相談したうえで申し込みをし、審査に通ることができた場合に追加で借りることができます。

基本的には1度借りると返済のみの取り扱いとなるのがキャッシングの特徴です。

日本ファイナンスのキャッシング内容

ここで日本ファイナンスが提供しているキャッシングの内容を紹介していきます。

貸付利率15.0%~20.0%
貸付金額300万円以内
返済方式元利均等返済方式
返済期間・返済回数借入直後最長5年・1回~60回
貸付対象者満20歳以上で初めて日本ファイナンスを利用される方、または過去に利用があり、既に完済している方
担 保不 要
連帯保証人原則不要(要審査)

このような内容となっており、300万円までの比較的高額な融資まで対応していますが、金利としては最低でも15%と高い金利となっております。

なお、この金利で借りることができるのは新規または既に完済したことがある人が再度利用した場合であり、今現在借りている人の追加借入の場合には違う金利が適用されるようです。

おまとめローンも提供している

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日本ファイナンスでは総量規制の対象外となるおまとめローンも提供しています。

ですが、ホームページを見る限りではその商品内容については記載されておらず、電話でオペレーターに問い合わせるか、または直接店頭に行って担当者に相談することでしか内容を知ることはできません。

ですが、通常のキャッシングで300万円までを借入できる上限としていることから、この金額と同等まではおまとめローンで借りることができるのではと思います。

金利も同じような金利が適用されると思われますが、金利が高ければ場合によっては「一方的に有利となる借入」に該当させることができずに借りることができないということも予想されます。

とにかく内容に関しては日本ファイナンスに聞く以外は確実なことは言えないということになります。

審査は比較的通りやすい

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日本ファイナンスの審査は比較的通りやすいのではと考えられます。

というのも、適用される金利が15%~20%と高い金利が適用されていますので、それだけ回収不当となった場合に備えることができるということから審査には通りやすいのではと判断することができます。

また、連帯保証人を原則不要としているものの、審査によっては付けることによって審査に通るということも考えられますので、このことから見ても審査は通りやすいと思います。

さらに、日本ファイナンスのような業者としてはまだ比較的新しい消費者金融が生き残っていくためにはある程度のリスクを取ってでも融資残高を伸ばしていかなければなりませんので、それも審査の通りやすさに繋がっているのではと思います。

審査が甘いわけではない

審査が通りやすいといわれるとよく審査が甘いと思う人もいます。

しかし、審査が甘いところはなく、審査自体はどこもほとんど変わらない内容で行っています。

それでも審査に通りやすいというのは存在し、通りやすいということは融資することができるボーダーラインが低いためにそのような結果となっています。

決して審査自体が甘いというわけではなく、よく間違われるような「審査が通りやすい=審査が甘い」ではなく「審査が通りやすい=融資することができるボーダーラインが低い」であるという認識にしなければなりません。

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まとめ

日本ファイナンスはまだ新しい消費者金融でありその規模もまだ小さい方です。

しかし、新しく小さいということを活かした営業をしていますので、さまざまなサービスによって会社の信念である「真面目に、誠実な姿勢で」を貫いています。

総量規制の観点からも、規制の対象となる通常のキャッシングのほかにもメリットが多いおまとめローンも提供することによって多重債務者を減らすことに一役買っています。

誰にも会わずに借りられるということも大事なことではありますが、やはりプロである担当者と相談したうえで借りる方がいいです。

総量規制を気にすることも大事なのですが、お金を借りるということですので計画的な借入によって必要以上の借入をしないというのが本当に大事なこととなります。

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