じぶん銀行カードローンの借入限度額と増額【契約したからわかる】

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じぶん銀行カードローンは、申込方法がネットでできるため気軽に申し込みができるカードローンです。

所有している人も多いのではないでしょうか。

しかし、初回の借入限度額はそこまで大きくないため、増額したいという希望を持つ人もいます。

そこで、今回はじぶん銀行カードローンの増額の方法を解説します。

じぶん銀行カードローンの商品スペック

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じぶん銀行カードローンは銀行系カードローンの中でも、消費者金融のカードローンに近いスペックやサービスを行っている商品です。

借入可能上限額800万円
借入金利(通常)2.2~17.5%
(au限定割 誰でもコース)2.1~17.4%
(au限定割 借り換えコース)1.7~12.5%
担保・保証人不要
保証会社アコム

銀行系カードローン、特にネット銀行のカードローンは、比較的大きな借入限度額を設定しているところが多いといえます。

じぶん銀行カードローンの「じぶんローン」も、非常に大きな借入限度額が設定されています。

次に、じぶん銀行カードローンの中で、気になるスペックに関して詳しく解説します。

最大限度額

じぶん銀行は、2015年6月29日に、それまで500万円だったカードローンの借入限度額を800万円に拡大しました。

これは、他のカードローンと比較しても遜色はなく、1社あたりの借入限度額としては十分な金額といえるでしょう。

銀行名商品名借入限度額
SBIネット銀行MR.カードローン1,200万円
じぶん銀行じぶんローン800万円
楽天銀行スーパーローン800万円
みずほ銀行みずほ銀行カードローン800万円
オリックス銀行オリックス銀行カードローン最高800万円
新生銀行スマートカードローン プラス500万円

増額審査を行うときにもこの借入限度額は重要になってくるため、限度額が高いカードローンであることは今後の借り入れに有利に働きます。

auユーザー特典

じぶん銀行カードローン、「じぶんローン」には、通常のカードローンである「誰でもコース」と、借換え専用の「借り換えコース」があります。

いずれのコースも借入限度額は800万円となっていますが、誰でも必ず800万円まで借り入れられるわけではありません。

借入限度額は審査によって、個別に設定されることになります。

また、金利についても審査によって、借入限度額ごとに決められた範囲の中で、個別に設定されることになっています。

ただし、auユーザーの場合、審査状況に影響されることなく、誰でも適用金利の割引(au限定割)を受けることが可能です。

このauユーザー限定のサービスが、じぶん銀行カードローンの最大の特徴であり、auユーザーであれば大きなメリットを受けることができます。

借り換えコースはauユーザーでなければ利用できないため、au利用者には積極的に活用していただきたいです。

なお、借入限度額ごとの適用金利とau限定割は以下の通りとなっています。

借入限度額通常の金利au限定割
誰でもコース借り換えコース
10万円~100万円13.0% ~ 17.5%12.9% ~ 17.4%12.5%※
110万円~200万円9.0% ~ 13.0%8.9% ~ 12.9%8.5% ~ 12.5%
210万円~300万円7.0% ~ 9.0%6.9% ~ 8.9%6.5% ~ 8.5%
310万円~400万円6.0% ~ 7.0%5.9% ~ 6.9%5.5% ~ 6.5%
410万円~500万円5.0% ~ 6.0%4.9% ~ 5.9%4.5% ~ 5.5%
510万円~600万円4.5% ~ 5.0%4.4% ~ 4.9%4.0% ~ 4.5%
610万円~700万円3.5% ~ 4.5%3.4% ~ 4.4%3.0% ~ 4.0%
710万円~800万円2.2% ~ 3.5%2.1% ~ 3.4%1.7% ~ 3.0%
  • 借り換えコースでau限定割が適用されるのは、借入限度額100万円以上からです
  • auユーザーが借り換えコースに申込み、借入限度額100万円未満となった場合は、誰でもコースの金利適用となります

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限度額増枠してもらえる確率

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じぶん銀行カードローンに申込みをした後に、一度決まった借入限度額の増額はできるのでしょうか?

答えはYesです。

ただし、借入限度額の増額については、新規申込時点と、一定期間利用した後に分けて考える必要があります。

ここでは、新規申し込みをした直後と、カードローンを利用してしばらく経ってからの増額審査を見比べて行きましょう。

初回限度額が低い場合

じぶん銀行カードローンの借入限度額は、審査によって個別に設定されることを説明しました。

カードローンの申込者は、審査結果の通知で借入限度額を知ることになります。

この時、通知された上限額が希望する金額以下だった場合は、審査結果が出た直後に増額を申入れることは可能です。

ただし、増額が認められるケースは非常に少ないと考えるべきでしょう。

カードローンの審査は、勤務形態や勤続年数、年収、家族構成、他社借入状況など、申込書に記載された情報を総合的に判断し、銀行内部の決裁を経て行われます。

したがって、じぶん銀行は審査結果から適正金額を計算していることとなるため、審査結果が出た直後に申し込みをしても結果が変わることは少ないでしょう。

また、じぶん銀行が、申込者に対して一度決定した借入限度額を引上げるには、審査~決裁をやり直す必要があります。

他社借入が1件もなく、高年収の申込者であれば、増額対応されるケースもあるでしょうが、一般的にはカードローン申込時の増額申入れは難しいと考えておくべきでしょう。

利用実績がある場合

先ほどと変わって、カードローンを継続利用し、返済も滞りなく行って利用実績を積み重ねている場合には、増額審査を通過する確率はあります。

先ほどの初回申込時に増額の申し込みをする場合と違って、じぶん銀行から利用実績にもとづく信用があると判断してもらえるからです。

また、じぶん銀行カードローンの審査に通って便利に使っていたのに、気付いたら借入残高が上限額ギリギリになってしまった。

このような場合にも、じぶん銀行に借入限度額の増額を申入れることが可能ですが、借入限度額増額の申入れは、電話受付のみとなっています。

年末年始を除き、平日9:00~20:00、土日・祝日9:00~17:00にカードローンセンター(TEL.0120-926-222)で受付けています。

ただし、増額についてはあらためて審査が必要となりますので、最低でも初回申込み時点の収入はキープされていないと、審査は厳しいものになります。

また、じぶん銀行カードローンの利用状況も審査に大きく影響を及ぼします。

返済がたびたび遅延しているような場合は、まず増額は難しいでしょう。

しかし、借入限度額の増額審査に通れば、より低い金利が適用されるというメリットもあります。

増額が必要な方はローンセンターに相談してみると良いでしょう。

増枠審査申し込みはコールセンター

ここまで読んで、じぶん銀行カードローンに増額審査を申し込んでみようと思った人もいるでしょう。

その場合、じぶん銀行に申込まなければなりませんが、じぶん銀行の増額は電話で受け付けています。

「0120-926-222」に電話を掛ければじぶん銀行ローンセンターにつながります。

このときに、ローンカードの番号と暗証番号を伝えなければならないので、事前にローンカードを手元に用意しておきましょう。

注意しなければならないのは、増額のためには審査が行われるということです。

審査に無事通過して初めて増額が認められるのですが、審査の結果次第では増額が認められないこともあります。

それだけではなく、増額を希望したにも関わらず、逆に借入限度額が引き下げられるということもあり得ます。

信用情報を確認して、他社への返済が頻繁に遅れていることや金融事故の過去が判明すると「じぶん銀行へも近いうちに返済が滞り始めるかもしれない」と考えるかもしれません。

もちろん借り入れ限度額の増額できればメリットは多いですが、審査通過が難しいようであれば無理に増額を申し込まない方が良いでしょう。

項 目平 日土日祝
(年末年始除く)
受付時間9:00 ~ 20:009:00 ~ 17:00
電話番号0120 – 926 – 222
(契約後の各種手続き専用ダイヤル)

筆者自身何度かじぶん銀行ローンセンターに電話で質問をしていますが、オペレーターの対応はいつも親切・丁寧で、高圧的に感じたことは一度もありません。

借入限度額の増額を検討しているなら、まずはローンセンターに相談してみてはいかがでしょうか?

増枠の案内メールが届くことも

じぶん銀行カードローンの増額の申し込みは、自分からコールセンターに申し込みをして行うこと以外に、じぶん銀行から案内がきて増額できるケースもあります。

じぶん銀行から案内がくる場合には、増額案内のメールが公式メールから配信されることが多いです。

この増額案内メールはじぶん銀行のカードローン利用者であれば誰でも届くわけではなく、利用実績を積み重ねており、返済を滞納することなく行っている人を中心に送信されています。

ただし、増額案内がきたからと言って審査を受けずに増額はできないため、自分から申し込みしたときと同じように審査を受けなくてはなりません。

増額の内容によっては、書類の提出や在籍確認も行われるため注意しましょう。

審査のながれ

増額審査を受けるときには、初回の申込時と審査のながれが異なるかどうか気になるところです。
そこで、増額審査の審査のながれや、申し込みに関わる情報について詳しく紹介します。

☑審査申し込み

じぶん銀行カードローンの増額審査の申し込みは、これまで紹介してきたように電話から行えます。

初回申し込みのように申込フォームに必要事項の記入を行う必要はなく、申込者の情報を口頭で確認できれば申し込みは完了です。

また、申込ダイヤルは日中しか対応していないため、休日や夜間に申し込みをした場合審査結果の通知が遅れる場合もあるため気を付けてください。

☑審査

じぶん銀行のカードローンの増額審査の内容ですが、こちらは初回申込の審査と同じように、審査内容や詳しい情報は公開されていません。

カードローンの増額審査は、申込者の信用情報の再確認や、これまでのカードローンの利用や返済状況のほかに、他社からの借入れ額を総合して判断されます。

また、初回申込時とは異なり、基本的に書類提出や在籍確認などの審査項目はありません。

しかし、「勤務先を変更している場合」や「増額希望額が50万円未満から50万円を超える場合への変更」は、それぞれの審査が行われる可能性が高いので気を付けてください。

☑各種手続きは電話でOK

増枠審査以外にも、じぶん銀行カードローンに関する手続きは基本的にコールセンターに電話をすれば、解決してもらえます。

問い合わせ先もじぶん銀行カードローン(じぶんローン)に関しては、これまで紹介してきた電話番号の0120-926-222で大丈夫です。

ただし電話の受付時間は、平日は9時~20時、土日祝日は9時~17時までとなっています。(カードの盗難や紛失の問い合わせは24時間対応)

夜間の問い合わせは受付けてもらえないため、受付時間に注意しながら電話で手続を行ってください。

増枠審査のポイント

増額審査を申し込んでも落ちることがあります。

現在このページを読んでいる人の中には、すでに増額審査に落ちた人もいるかもしれません。

では、増額審査に落ちた人はどのようにすれば良いのでしょう。

増額審査に落ちた理由と、それぞれの理由をもとに対策を考えてみましょう。

じぶん銀行カードローンの増額審査で落とされないために重要なのは、返済を遅れず行っているということです。

すでにじぶん銀行に遅れて返済している人には、じぶん銀行はこれ以上の高額貸付をしたくないと考えるのは当然なので、カードローンに遅れて返済を行っている状況では、借入額の増額は受けられません。

現在遅れが発生している人は、1年間遅れなく返済を行った上で再度増額申請を行うようにしましょう。

また、上記の原因以外は、それぞれの原因ごとに詳しく対策を解説します。

①返済実績

一度も返済に遅れたことがないという人が、増額審査に落ちた原因として考えられるのは、じぶん銀行カードローンでの利用期間が短すぎるということです。

申し込み後、増額までに必要な期間というのが定められているわけではありませんが、どんなに短くても半年間はじぶん銀行カードローンを利用するべきと考えましょう。

これはじぶん銀行カードに限らず多くのカードローンにもあてはまることなので注意してください。

②他社借り入れ状況

じぶん銀行への返済状況が重要なのはもちろんですが、個人信用情報機関に照会をかければ他社からの借入や返済状況を調べることができます。

もし「他社には頻繁に遅れているが、じぶん銀行カードローンだけはちゃんと返済しているので、じぶん銀行なら増額できるだろう」と考えているのであれば、それは通用しません。

借入の返済の遅延は2年間、債務整理を行った場合は5から10年間は情報が記録されます。

③安定継続収入

じぶん銀行カードローンとの契約以降も安定した収入があるかどうかも、増額審査時には重要な項目として判断されます。

例えば、転職を繰り返して収入が安定しない場合や、自営業や法人経営で年間の収入が安定していない場合には審査落ちしやすいです。

このような収入が安定していない人は、たとえ過去や現在の年収が高いとしても増額審査に落ちてしまう危険性があるため注意しましょう。

対策としては、転職を繰り返している人は転職後から最低1年、できれば2年以上勤続年数を設けてから増額審査を行ってください。

④外部信用情報

他の銀行との取引状態は個人信用情報機関を通じて把握されますが、消費者金融や信販会社はじぶん銀行の提携している個人信用情報機関と違う場合があります。

しかし、借入の長期滞納や代位弁済、債務整理などの金融事故の情報は、信用情報機関同士で「CRIN」という専用のネットワークで共有されています。

したがって、「クレジットカードの滞納はじぶん銀行には関係ないだろう」というわけではなく、個人信用情報の乗っている金融事故はじぶん銀行の増額審査時に照会されるので注意が必要です。

⑤収入証明書類の不備

借入金額が50万円を超える場合には、収入証明書として確定申告書や源泉徴収票を提出しなければなりませんが、この書類の内容に不備がある場合には審査落ちの原因となります。

良くある書類の不備として、提出する書類が前年度の確定申告書や源泉徴収票であるケースが見られます。

収入証明書として提出が求められるものは、最新のものを準備しなければならないため、うっかり過去のものを提出しない様に気を付けてください。

また、必要書類については次に詳しく解説するので、こちらも参照してください。

必要書類は用意しておこう

増額審査を行うときには書類の準備が必要となるケースがあります。

それは借入限度額が50万円を超える増額を申し込みした場合で、書類は収入証明書の提出を求められます。

収入証明書は以下のいずれか1点のコピーを提出することになりますので、事前に準備しておきましょう。

  • 源泉徴収票(前年度分)
  • 住民税決定通知書(前年度分)
  • 地方公共団体が発行する所得証明書(課税証明書)

※上記の書類が用意できない場合、最新1ヶ月分の給与明細書

※個人事業主は、確定申告書控えのコピー(税務署受付印のあるもの)

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源泉徴収票

会社員や公務員の場合には、税金の支払いを会社や自治体が行っているため、必要書類として源泉徴収票を提出します。

先ほども紹介しましたが、源泉徴収票は最新のものを提出しなければならないため、手元にない人は会社に問い合わせて準備しましょう。

また、副業収入がある人は確定申告書や後ほど紹介する課税証明書の方が、年収が高額になるため増額審査に有利なので、課税証明書の提出をおすすめします。

課税証明書

課税証明書とは住民税額を証明するために、居住している地方自治体に発行が求めることが出来る収入証明書類です。

副業収入がある人や自営業者の場合には、課税証明書を収入証明書として提出するケースがあります。

課税証明書の発行を希望する人は、課税証明等請求書という専用の書類を記入して、本人確認書類を持参して居住地の市役所などに向かいましょう。

手数料は自治体ごとに異なりますが、平均的に300円前後であることが多いです。

多重申し込みに注意

じぶん銀行に限らず、カードローンの借入限度額の増額を申込むときに、気を付けなければならないポイントがいくつかあります。

まず、じぶん銀行カードローンに新規申し込みをしてから、6か月以内の借入限度額の増額は認められない可能性が高いという点です。

カードローンの借入限度額は、最初は低めに設定されることが多く、利用者の返済状況が良好なのを確認してから、段階的に増額されるものです。

新規申込みから半年も経過しない時点では、返済状況がつかめず、銀行側も増額して良いかどうか判断が付きません。

したがって、借入限度額の増額を申込むのは、少なくともじぶん銀行カードローンの利用開始から6か月以上経過してからにするべきです。

ふたつ目は、あまり大きすぎる増額希望を申込まないという点です。

じぶん銀行カードローンの最高借入額は800万円となっていますので、せっかく増額を申込むなら少しでも多くの額を申込みたいと思うかもしれません。

しかし、カードローンの借入限度額は、返済状況に応じて段階的に増額されるので、いきなり大きな増額はまず認められません。

高額な増額申し入れは、希望金額を大きく下回った増額になってしまうか、そもそも増額審査に通らない可能性もあります。

また、自分の年収に対して3分の1を超える融資を銀行は積極的に行わないため、希望金額と自分の年収の割合は特に注意しておきましょう。

増額の申込みは、本当に必要な金額で行いましょう。

じぶん銀行カードローン増額審査のリスク

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じぶん銀行カードローンの「よくあるご質問」に、「借入可能限度額が減額されることはあるのですか?」という記載があります。

この質問の回答は、「ご利用開始後のご利用状況に応じて、ご契約いただいた借入可能限度額の変更をご案内する場合があります。」となっています。

それでは、具体的にどのような利用状況であれば借入限度額が減額されてしまうのでしょうか。

減額措置

減額措置が取られてしまうケースとして、申込者の返済状況などが悪い場合がありえます。

じぶん銀行のホームページで、カードローンの商品詳細を確認すると、カードローンの利用期間は原則1年、ただし、審査のうえ自動更新となっています。

つまり、最低でも1年に1回、カードローンの利用者に対して銀行内でチェックを実施し、減額のチェック項目に該当した場合は、借入限度額が減額されることもありうるのです。

また、減額されないように最も注意しなければならないのは、じぶん銀行カードローンの返済状況と他社借入状況でしょう。

直近1年で返済の遅延が何度かあると、借り入れ額が減額となる可能性が高まります。

また、他社からのカードローンの借入額が増えている場合も、減額となる可能性があります。

保証会社のアコムで借りている場合の影響

じぶん銀行の保証会社はアコムとなっているため、アコムから借入があると不利になると思う方もいるのではないでしょうか。

しかし、じぶん銀行から基本的にはアコムからの借り入れと他社からの借入を区別されることはありません。

そもそも銀行は、カードローン利用者の他社借入状況は、個人信用情報機関から入手します。

じぶん銀行は、カードローン審査の際に3つの個人信用情報機関を利用しています。

日本信用情報機構(同機関と提携する個人信用情報機関)、全国銀行個人信用情報センター、シー・アイ・シーの3つです。

この3つの機関に申込者・利用者の他社利用状況の照会を行えば、その人の銀行・消費者金融・クレジットカードなどの利用状況は、ほぼすべて把握できると言えます。

したがって、じぶん銀行は申し込み者の情報として、アコムからの借入金額だけを把握するわけではありません。

そのため、アコムから借り入れがあることで、優遇されることもなければ特別注意されることもないのです。

銀行は、申込時の審査の際はもちろんですが、カードローンの利用中にも、最低1年に1回は利用者の借入状況を何らかの方法でチェックしています。

カードローンの借入限度額がある日突然減額されないよう、借入は計画的に行うべきといえます。

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金利などの条件一覧比較

いきなりですが、じぶん銀行カードローンを利用している人は積極的に増額申し込みをすることをおすすめします。

これは馬太郎が実際にじぶん銀行カードローンと契約して実感したことです。

まず、馬太郎はじぶん銀行カードローンと限度額100万円、金利13.0%という条件で契約しました。

これは各銀行カードローンの、限度額毎の適用される可能性のある金利の上限ですが、じぶん銀行カードローンでは、限度額が100万円の場合の金利は17.5%に設定されることが分かります。

限度額じぶん銀行三井住友銀行三菱UFJ銀行
100万円以下17.5%14.5%14.6%
200万円13.0%12.0%13.6%
300万円9.0%10.0%10.6%
400万円7.0%8.0%7.6%
500万円6.0%7.0%6.1%
600万円5.0%6.0%
700万円4.5%5.0%
800万円3.5%4.5%

通常のカードローンでは、範囲内で最も高い金利が選択されることが多いのですが、じぶん銀行では逆に、最も低い金利が設定されました。

もちろん10万円の限度額なら17.5%になったのではないかと思いますが、同じ範囲内でも限度額に応じて金利が設定されるというのは大きなメリットです。

そのため、たとえ金利の範囲が変わらないとしても、じぶん銀行カードローンではできるだけ増額をした方が良いと言えます。

また、じぶん銀行カードローンを他の銀行と比べてみると、上限金利は3.0%近く高くなっており非常に高金利のカードローンのように見えます。

しかし、借入限度額が高くなると、逆に他社よりも金利が低くなるのが分かります。

金利が下がれば利息も少なくなり、もちろん返済も楽になりますので、可能であればじぶん銀行カードローンは増額申し込みを前向きに検討することをおすすめします。

じぶん銀行カードローンの増額審査、口コミ体験談

ではじぶん銀行カードローンの増額審査は厳しいのでしょうか。

残念ながらあくまでも予想でしかお伝えできませんが、増額審査は少し厳しめに行われる可能性が高いです。

なぜかというと、先ほど説明したように、増額による金利のダウンが非常に大きいからです。

金利が低いと、銀行の利益が減り、貸倒れによる損失を他の人からの利息で補うことが難しくなりますので審査は厳しく行われるのです。

じぶん銀行は初回申し込みのときの上限金利が高いので、契約時の審査は比較的通りやすいですが、増額によって低金利となります。

この差が大きいため、増額時には厳しく審査が行われると考えられるわけです。

また、口コミを確認してみても他社からの借入が多かったので、増額審査に通らなかったという内容も見られました。

上記の口コミは2014年と少し古いですが、銀行業界は2017年に個人向け融資の自主規制を強めたため、さらに他社からの借入金額を重要視しています。

他社を含めた借入金額を調整しなければ、増額審査に通過することは難しいでしょう。

他社乗り換えコースも検討

以上がじぶん銀行カードローン増額審査に落ちた理由とそれぞれの対策ですが、どうしてもじぶん銀行カードローンの増額が難しいようでしたら、じぶん銀行ではなく他社から借り入れを行うというのも一つの方法です。

その場合はどの金融機関を選ぶのかという問題あります。

カードローンは、金利が低いほど審査に通りにくい傾向にありますので、消費者金融に比べると、低金利の銀行カードローンは審査が厳しいでしょう。

新規契約と増額申し込みでは審査基準は多少異なりますが、それでもじぶん銀行の増額審査よりも審査が厳しいと考えられる銀行カードローンで、新規契約するのは難しいのではないでしょうか。

じぶん銀行カードローンよりも審査に通りやすいところを探すのであれば、消費者金融がオススメです。

とくに中小消費者金融は、大手消費者金融や銀行カードローンの審査に落ちた人を対象にしています。

中小消費者金融は銀行からの借り入れが難しい人でも借入のチャンスはあるということです。

また、高額な借金の返済を楽にしたいのであれば、消費者金融のおまとめローンや銀行のフリーローンを活用するのも良いでしょう。

これらの商品は、カードローンのように後から追加で借入れはできませんが、借金返済を楽にするためのサポートをしてもらえます。

消費者金融のカードローンについては、次に詳しく解説するため確認してください。

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ここまで、じぶん銀行カードローンの増額審査や、審査結果によって予想される影響について説明してきました。

そもそも、増額審査は新規申込の審査より厳しい反面、審査にパスしても落ちてもそれなりに影響があることを考慮しなければなりません。

そこであえて厳しい増額審査に挑むより、消費者金融のカードローンに新規で申込むことも選択肢として検討してはいかがでしょうか?

SMBCモビット

じぶん銀行カードローンは、他の銀行カードローンと比較した場合に、金利面で優れている商品ではありません。

auユーザーにお得なau限定割があり、借り換えで利用する場合は魅力的な金利となりますが、通常のカードローン利用では、決して金利が低いといえません。

じぶん銀行カードローンは、100万円までの借入限度額の場合、最も高い適用金利は17.5%と消費者金融並みの金利設定となっています。

じぶん銀行カードローンの増額希望額と同額で、他行のカードローンへの新規申込みをしたほうが、審査の難易度や申込後のサービス内容を考えると、メリットが大きいと言えます。

そこで、金利の条件がそこまで変わらずに、WEBで申し込み可能なSMBCモビットのカードローンを検討してはいかがでしょうか?

SMBCモビットにはWEB完結と呼ばれる申し込みから借入まで、完全にWEBで手続が完了する申込方法があります。

WEB完結は、在籍確認を書類提出で完了できるため、会社にカードローンのことがバレにくいです。

借入限度額が800万円までと、じぶん銀行と借入条件も近いため、似たような条件で借入ができます。

プロミス

どうしても今日中にお金が必要だという時は、消費者金融のカードローンも検討してみましょう。

特にプロミスは、ローンカードを発行することなく、アプリで借入ができるので即日借入れをしやすいです。

プロミスのカードローンは、スピード審査を売りにしているものが多く、アプリでの借入れ以外にも、ローン専用カードを無人契約機で即日受け取ることが可能です。

そもそも、じぶん銀行カードローンの100万円までの借入金利は、消費者金融のカードローンの金利とあまり変わらない水準です。

また、消費者金融のカードローンの審査は、銀行と比較すると甘めと言われています。

銀行カードローンの審査にパスする自信がないという人も、プロミスのカードローンを選択してみてはいかがでしょうか?

参考までに、プロミスと代表的な消費者金融のカードローンと金利をご紹介します。

【消費者カードローン 借入可能額と適用金利比較表】

会社名借入可能額適用金利備 考
プロミス1~500万円4.5%~17.8%
アコム1~800万円3.0%~18.0%限度額100万円以上
3.0%~15.0%
SMBCモビット1~800万円3.0%~18.0%限度額100万円以上
3.0%~15.0%
アイフル1~800万円3.0%~18.0%

まめ知識

増枠の申し込み審査は人の手を使って、じぶん銀行の担当者が行っているため、実は増額案内の通知が来やすい時期などに少し偏りがあります。

特に銀行の決算時期などは、銀行は金融商品の契約件数や貸付金額の増加を狙っているため、利用者に増額案内が突然くる場合もあります。

基本的に、担当者も利用者のこれまでの返済実績などを確認しながら増額案内を送っています。

自分から増額の申し込みをするよりも、増額案内がきてから申し込みをした方が審査には通りやすいです。

また、決算時期と増額案内が重なったときに申し込みができれば、さらに審査に通りやすいため、増額申し込みのタイミングを狙って申し込みましょう。

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