収入証明不要なら年収の嘘をついても大丈夫?

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決定

カードローンの申込みをするときに、年収が多ければ融資限度額や、審査を通過できる可能性が高くなると考える人もいるようです。

そして、収入証明書を提出する必要がない場合は、嘘の申告は銀行にばれないと思うでしょう。

しかし、収入証明は原則不要で、必ず不要という訳ではありません。

嘘はリスクがあり、おすすめできません。

執筆者の情報
名前:馬野 伸斗(50歳)
職歴:信用組合に20年以上勤務

消費者金融は貸金業法で規定がある

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消費者金融は原則50万円までは、収入証明が一般的に不要となっています。

ただし、50万円未満の融資でも、他社からの借入と合わせて100万円を超える場合は、収入証明書の提出を求められます。

これは、貸金業法で定められているため、全ての消費者金融において例外はありません。

また、50万円未満の借入でも、収入証明の提出を求められることもあります。

10万円の融資を希望していても、収入証明書の提出が必要となるケースもあります。

そして、SMBCモビットのように融資額に関係なく、収入証明書の提出を求める消費者金融もあるでしょう。

金融機関は収入証明書の提出により、多重債務を未然に防ぐことを目的としています。

返済能力以上の融資が行われないように、消費者を守るために提出を求めているのです。

銀行は収入証明書が必要?

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年収は推測できる?

銀行は貸金業法ではなく、銀行法の規定によって営業しています。

そのため、原則300万円まで収入証明書の提出を、求めていない銀行もあります。

そのため、カードローン申込者の年収がわからないのに、数百万円の融資をして大丈夫なのかと不思議に思う人もいるでしょう。

実は勤務している会社の規模や、勤続年数などから、カードローン申込者の年収を推測することができます。

収入証明書がなくてもある程度は返済能力を把握できるため、書類提出の手間を省略することができるのです。

しかし、原則不要でありますが、基準よりも低い融資額を希望していても、収入証明書の提出を求められることがあります。

年収が推測しにくい職業の場合や、申込者が申告した年収が疑わしい場合などは収入証明書の提出を銀行から求められる可能性があります。

収入証明書は原則不要であっても、収入証明書が必要になることを想定しておくと、審査で慌てることなく対応できます。

源泉徴収票などの収入証明書をカードローンに申し込む前に、準備しておくとよいでしょう。

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申し込みブラックに注意しよう

カードローンなどに申込みをすると、信用情報に記録されます。

そのため、短期間に複数の金融機関にカードローンの申し込みを行うと、申し込みブラックとよばれる状態になります。

銀行や消費者金融から、お金に困っていると判断されるため、審査にとおりにくい状態になります。

なお、嘘の年収を申告した場合は、収入証明書の提出を求められる可能性が高くなります。

これは、金融機関が職業や勤続年数から推測した年収と、申込者が申告した年収が異なるため銀行で確認が必要とになるからです。

収入証明書を提出すれば、嘘がばれますので審査に確実に落ちてしまいます。

もし、複数のカードローンに嘘をついて同時に申し込んでいた場合、全てが否決となり申し込みブラックの状態になる危険性が更に高まるでしょう。

様々な金融機関が特徴の異なったカードローンを提供しています。

適当に複数のカードローンに申し込むのではなく、自分にあったカードローンを探して正直に申告するようにすれば、申し込みブラックになることを回避できるでしょう。

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高収入ではなく安定収入が重要

カードローンの審査を通過するために、重要なことは安定収入です。

高収入の方が審査を通過できる可能性が高いと考えてしまうかもしれませんが、借りたお金を返済できるかがとても重要なポイントとなります。

アルバイトであってもカードローンに申し込みをできますし、年収よりも安定した収入が重要視されていないことがわかります。

また、収入に見合った生活をしているかがとても大事になります。

急な出費などでお金が必要なときは、審査に落ちたら困ると感じるでしょう。

しかし、結婚式のご祝儀などのためにカードローンの利用を検討しているなら、限度額が10万円でも十分に対応できます。

そこで、カードローンの希望融資額を最小限に抑えることで、審査に通過できる可能性は高くなります。

年収を大きく見せることよりも、必要以上に借りないことが重要になるのです。

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返済能力に見合った借入が大事

契約しているカードローンを限度額近くまで利用してしまい、別のカードローンを契約すると考える人もいるでしょう。

この場合には、収入が少ないと審査に落ちてしまいそうだと、不安に感じることもあると思います。

また、できる限り利用限度額を高めに設定しておきたいと、考える人もいるのではないでしょうか。

しかし、お金を借りることばかりに目を向けるのではなく、返済することも考えなければなりません。

必要以上の金額を借りると、長期間にわたって返済が続くことになります。

限度額が少ないことをデメリットと考えるのではなく、必要以上に借りることができないメリットと考えるといいでしょう。

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嘘がばれるとどうなる?

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これまで嘘をついてまで、収入を多く見せる必要がないことを説明してきました。

ここからは、嘘をついたことがばれると、どうなるかについて見ていきましょう。

まず、審査の段階で嘘がばれた場合は、そこで審査を打ち切られます。

信用取引であるカードローンや、クレジットカードの申し込みで嘘をつくのですから、金融機関から信用を得ることはできません。

年収だけではなく、借入件数や残高、勤務先や勤務年数など嘘をついてもすぐにばれる項目が多く存在します。

審査にとおるには、嘘をつかないことが必須条件です。

まれに嘘をついたことがばれことなく、審査を通過することがあります。

もしくは、嘘をつくつもりがなくても、間違って申告していたということもあるでしょう。

これらの場合は、申告している内容を、速やかに正直なものに訂正を行う必要があります。

嘘がばれたときには、カードローンの強制解約にもなりかねませんし、追加の借入ができなくなります。

また、借入残高の一括返済となってしまう可能性もありますので注意をしてください。

嘘の申告をすることは多くのデメリットを抱えていますので、「ばれなければ大丈夫」と考えることはとても危険です。

信用取引であるカードローンや、クレジットカードの契約では、信用を失うことは絶対に行うべきではないでしょう。

まとめ

収入証明書が不要であっても、嘘をつくことは大変危険です。

審査の段階で嘘がばれる可能性が高く、その場合は確実に審査に落ちてしまいます。

運よく審査を通過してしまうと、返済能力以上の借入をしてしまう可能性があります。

また、借入をしてから嘘がばれることで、一括返済を求められるなどのリスクもあります。

嘘をつくことは多くのデメリットを抱えることになりますので、正直に申告することをおすすめします。

※株式会社モビットは2017年12月1日に社名を株式会社SMBCモビットに変更しました。

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