アコムのおまとめローンを徹底解説!審査基準やメリットは?

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アコムの借り換えローンとは複数ある借金をひとつにまとめる「おまとめローン」のことを言います。他社借入への支払いをアコムからの借り換えによって行うという意味ですね。

アコムの借り換えローンとはどのような内容なのか、審査の基準はどうなのか、どう言った場合に審査に落ちるのかなどについての疑問を説明していきたいと思います。

この記事はこんな方におすすめです
  • アコムのおまとめローンとはどのような商品なのか知りたい
  • そもそもおまとめローンは総量規制オーバーの借金でもまとめられるのか
  • アコムのおまとめローンの審査に通るにはどうすれば良いのか

以上の疑問や質問、悩みを持っている方におすすめの記事です。記事をすべて読み終えるまでの時間はおよそ5分から10分です。

執筆者の情報
名前:梅星 飛雄馬(55歳)
職歴:地域密着の街金を30年経営

アコムのおまとめは「貸金業法に基づく借り換え専用ローン」

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アコムの借り換えローンとは複数ある借金をひとつにまとめ、 毎月の金利や返済額の負担を軽くし、借金の完済を自力で目指すためのおまとめローンのことを言います。

一般的にはおまとめローンと呼ばれていますが、アコムについては「貸金業法に基づく借り換え専用ローン」、という金融商品名がついています。

複数借金を抱えていると、ひと月の間に複数回返済日があることや、借入している金融機関それぞれに支払わなければならないために、日付の管理やお金の管理が欠かせません。

アコムの借り換えローンを利用することによって返済日は毎月1回で済み、まとめる借金額によっては金利が安くなることや、毎月の返済金額の負担を軽くする効果も期待できます。

最終的には借金を全て完済することを目的とし、債務整理に頼ることなく自力での全額返済が可能になります。

商品概要
借入限度額1万円から300万円
金利年7.7%から18.0%(実質)
ローン資金使途借金の借り換え(おまとめ)
必要な書類本人確認書類(運転免許証、またはマイナンバーカード、または健康保険証など)・契約金額によっては収入証明書も必要
返済方式元利均等返済方式
返済期間(回数)最長13年7カ月(2回から162回)
遅延損害金年20.0%
担保保証人どちらも不要

借り換え専用ローンは総量規制対象外

詳しく話をすると、消費者金融がおまとめローンを販売するには、「貸金業法施行規則の第10条の23第1項1号の2」の規則を守る必要があります。

しかし、「貸金業法施行規則の第10条の23第1項1号」という「の2」が付いていない規則があります。

この「の2」が付いていないものを適用していると、銀行やクレジットのショッピングもまとめられるのですが、アコムは「貸金業法施行規則の第10条の23第1項1号の2」しか対象としていないため、貸金業法の範囲でしかまとめることができないようになっています。

消費者金融でおまとめローンを使うときには、「貸金業法施行規則の第10条の23」のどの部分まで適用しているのかしっかりと確認をしてください。

貸金業法施行規則によって初めて認められる金融商品ですので、正しくは総量規制の例外貸付です。

利用者としては総量規制対象外でも、例外貸付でも、複数ある借金をまとめられることには違いはありません。

年収の3分の1を超えると他社での借り入れはできない

一般的なおまとめローンやカードローンは借入れ限度額が高く設定されていて、その中で他社を完済させて借金を一本化しています。

またカードローンであれば、借入上限内で自由に借入れが可能という比較的に自由がきくサービス内容です。

アコムの借り換え専用ローンは、総量規制対象外です。

しかしアコムでの借り換え金額が年収の1/3を超えてしまうと、すでに総量規制オーバーとなるため新規融資は受けられません。

追加融資は不可

アコムの場合は「貸金業法に基づく借り換え専用ローン」となりますので、たとえ貸付上限内の融資であろうと追加融資は一切できません。

アコムのカードローン契約のように、返済によって借入枠ができたとしても、契約した借り換えローンの返済が終わらなければ追加融資はできないのです。

おまとめできるのは貸金業者の借入だけ

また、まとめる金融機関にも規制があり、アコムと同じ貸金業での借入れであればまとめることができますが、銀行からの借入やクレジットカードのリボ払いやショッピングでの借入れはまとめることができません。

少し難しい話をすると貸金業の借金と、銀行やショッピングは消費者金融とは違い、遵守しなければならない法律が異なっているためです。

貸金業は貸金業法になり、銀行は銀行法、ショッピングは割賦販売法と分かれているので、すべてをまとめることがアコムのおまとめローンできません。

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おまとめローンの金利は7.7~18.0%

おまとめローンでもっとも重要なことは、「まとめる前よりも適用金利を引き下げられるかどうか」です。

アコムのおまとめローンの適用金利は7.7%~18.0%で、適用される金利によっては、おまとめ前とあまり変わらない金利になってしまう可能性もあります。

利用者としては、できるだけ低い金利を適用してほしいと思うでしょうが、適用される金利は審査結果に応じて決まります。

属性や信用情報に応じて、利用者ごとに適用金利が決まりますので、できるだけ低い金利になることを願うしかありません。

限度額は最高300万円

アコムのおまとめローンの利用限度額は、最大で300万円です。

300万円を借りられるのであれば、だいたいの借金はまとめられそうですね。

おまとめローンが総量規制対象外のローンであるということも、大きな金額をまとめたい人にとっては追い風となります。

ただ、最大で300万円の利用限度額が設定されており、おまとめローンが総量規制対象外のローンだからといって、申し込み者が全員希望額通りの融資を受けられるとは限りません。

アコムとしても、融資を行う以上は返済してもらわなければなりませんから、申込み者の返済能力をはるかに超えるような融資は行いません。

そもそも、消費者金融や信販会社からの融資は総量規制の対象となっており、銀行も融資金額を自主的に規制しています。

このような状態で、おまとめしたい金額として年収の3分の1をはるかに超える金額を希望するような人は、ほぼいないでしょう。

そのため、おまとめローンは総量規制対象外のローンではありますが、実際のところ融資を行う金額としては他のローンと同じく、年収の3分の1付近が上限の目安にはなるでしょう。

おまとめローンは返済専用ローン

「アコムのおまとめローン」と聞くと、カードローンと同じように利用限度額が設定され、限度額内なら返済途中でも追加借り入れできるのではないかと思う人もいるでしょう。

しかしアコムのおまとめローンの契約条件は、段階的に借金を減らし、将来にわたって借金完済を目指すことです。

つまりおまとめローンでは、カードローンのように返済途中での追加借り入れはできません。

契約はカードローン形式ではなく証書貸付となるため、一度契約したら借金を全て完済するまで、新たに借り入れはできないことに注意が必要です。

もし途中で追加借り入れができてしまったら、永遠に借金返済が終わらず、ますます生活が困窮してしまうことになってしまいますね。

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おまとめローンの審査時間は最短30分

一般的に、おまとめローンの審査時間はカードローンの審査時間よりもかかってしまう場合がほとんどです。

何しろ、カードローンの貸付よりも多い金額で契約するのがおまとめローンですから、個人信用情報やその他アコム自社で保有している信用情報を調査し、長期間の返済が間違いなく可能かどうか調べる必要があります。

しかし、アコムのおまとめローンの審査時間は、驚くべきことに最短で30分です。

申し込み状況によって審査時間が多少ずれる場合があったとしても、ほぼ60分程度で審査できるのは、優秀な審査システムを持っているアコムならではの技ですね。

複数借金返済を1日でも早く解決したい、という希望をアコムは叶えてくれるのです。

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アコム借り換えローンの申込方法

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それでは借り換えローン申し込み方法の流れを見てみましょう。

アコム借り換えローンの申し込み方法は次の手順で行います。

STEP1:アコムへ問い合わせをする

アコムのフリーコール0120-07-1000へ電話し、オペレーターに借り換え専用ローンを申し込みたい旨を伝えましょう。

オペレーターより、借り換えローンに必要な書類や手続きの方法の説明があります。

STEP2:アコムの店頭か無人契約機へ行く

必要な書類を持ってアコムの店頭窓口か、むじんくん(無人契約機)へ出かけます。

近くにアコムの店頭窓口や無人契約機がない場合は郵送でも契約できますので、最初にアコムに問い合わせをしたときに事前に伝えておくと手続きがスムーズに行きますね。

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STEP3:審査

申し込みが完了すると、その場で審査が行われます。

審査結果は最短30分で終わるため、それほど時間を待つ必要もなさそうです。

STEP4:契約

審査に通った後は契約手続きを済ませれば、アコムの手続きが完了です。

なお他社借り入れについては、アコム申込者の名前で振込が実施されます。また審査の内容によっては申し込み本人が他社へ支払うことも可能です。

その場合は他社へ支払借金が完済したことの証明書を提出しなければなりません。

申し込みに必要なもの

なお手続きに行く際に次の書類は忘れずに持っていきましょう。

◆本人確認書類
・運転免許証
・マイナンバーカード
・在留カード(外国籍の人)
・特別永住者証明書(外国籍の人)

以上の書類のうち1点あればOKです。

なお本人確認書類と現住所が異なっている場合は、住民票や公共料金の領収書、または個人住民税の納税証明書のいずれか1点必要になります。

◆収入証明書
・源泉徴収票
・確定申告書(自営業者の人)
・個人住民税納税通知書
・給与明細書

直近に発行されている収入証明書類が必要になります。

他にも収入証明書類として使える書類がありますが、詳しいことはアコムのオペレーターにご確認ください。

◆引き落とし銀行口座番号と届出印
アコムの借り換えローンの支払いは原則として口座振替です。

口座番号と銀行印を忘れないようにしましょう。

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アコムでおまとめローン契約できる人


アコムのおまとめローンを契約できる人は、カードローンと同じように、年齢が20歳以上で安定継続した収入があり返済能力がある人です。

雇用形態は、必ずしも正社員でなければならないということはありません。

ただ、おまとめする金額によっては十分な返済能力を確保するためにも、将来にわたって借金を返済していくことができるくらいの収入があったほうが、良いですね。

まとめる借金額によっては、パートやアルバイトでは契約できない、派遣社員や契約社員だと契約できないこともあります。

アコムのおまとめローンの返済期間は最長で13年を超えますから、13年間ひたすらに借金返済していくだけの能力がなければ、おまとめローンの審査で落とされてしまいます。

また、申し込みはパソコンやスマホからでもできますが、実際の契約手続きはアコムの店頭窓口、および自動契約機によって行います。

申し込みから融資までの流れ

上述したように、申し込み自体はパソコン・スマホでも行えますし、フリーコール(0120-07-1000)からも行えます。

申し込み後は、必要書類(後述します)を持って店頭窓口もしくはむじんくんまで行けば、その場で審査結果の回答が受けられ、審査に通過した場合はそのまま契約手続きを行います。

契約手続きが終われば融資を受けられ、アコムが利用者名義で元々の借り入れ先に振り込みを行ってくれます。

利用者自身で清算をすることになった場合は、他社に返済した後に、他社清算書類を提出しなければなりません。

申し込みの必要書類

申し込み時に必要な書類は、本人確認書類と収入証明書です。

本人確認書類としては運転免許証が優先されますが、運転免許証をお持ちでない場合は、個人番号カードやパスポートなどの顔写真のある書類が利用できます。

健康保険証のように顔写真のない書類を利用する場合、もしくは書類に記載されている書類と現住所が異なる場合は、現住所が記載された以下のような書類も、あわせて必要になります。

・住民票
・公共料金の領収書(電気・ガス・水道など)
・納税証明書

アコム借り換えローンの審査基準

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借り換えローンは複数ある借金を一本にまとめるものです。したがってアコムからの融資額も初回から多額になる場合があります。

貸し倒れリスクを少なくするために、通常のカードローン申し込み審査よりも厳しくなることに覚悟しなければなりません。

申し込めば誰でもアコムの借り換えローンを利用できるわけではありません。

これから借り換えローンの審査基準についてご説明していきます。

アコムの利用状況が一番重要

信用情報機関の金融事故情報は期間が到達すれば自動的に削除されます。

しかしアコムに対して長期滞納したことがあるとか、債務整理をしたことがある場合は、アコムの社内データベースに残ってしまいます。

例えば現在アコムから借りていて返済状況が悪いのは、審査に落ちてしまう原因になりますね。

たとえ過去においてでも、何かアコムと返済についてのトラブルを起こしている場合は審査に通ることはありません。

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継続安定した収入がないと審査に落ちる

借り換えローンは、どのくらい返済能力があるのかが審査の決め手となりますが、基本的にサラリーマンのように、毎月1回以上必ず給料をもらう仕事をしていないと審査に落ちます。

例えば公的年金や恩給、または失業保険などの給付金は継続安定した収入とは言えません。

株式投資やFX取引での収入は安定した収入とは言えませんね。まして継続した収入となるとますます怪しくなってきます。

投資による収入は投機的、及びギャンブル性が高く審査では不利になり落ちる原因となります。

またパート主婦やアルバイトをしている人でも申し込みすることはできますが、毎月の支払い金額を長期にわたって返済していくためには、できれば正社員または準社員であった方が審査には通りやすいですね。

他にも職業が水商売とかタクシーの運転手、または保険の外交員など、歩合制の高い職業の場合は勤続年数が5年以上など長くないと審査に通らない可能性が出てきます。

多重債務者で返済滞納していると審査に落ちる

初めから多額の金額を借りるわけですから、お金を貸したらきちんと最後まで返済してくれなければアコムも損をしてしまいます。

もちろん信用情報機関から個人情報を取得するのは当然ですが、借入件数が4件または5件以上あって、しかも返済期日までにきちんと返済していないと審査に落ちる確率が高くなってしまいます。

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借金額が年収の1/2以上あると審査に落ちる

アコムの借り換えローンは年収の1/3以上を超えていても契約できる総量規制の例外貸付ですが、おまとめできる金額は300万円までと決まっています。

しかし返済していくには十分な返済能力がなければなりません。

例えば年収が300万円なのに200万円の借金があったのでは、借り過ぎと判断されてしまい、審査に落ちやすくなってしまいます。

いくらおまとめできるのかの目安は年収の1/2までと考えておくと良いですね。

年収300万円なら150万円まで、年収600万円なら300万円までが審査に通る基準となります。

信用情報に金融事故があると審査に落ちる

金融事故とは3カ月以上の長期滞納や債務整理、カード強制解約などの情報です。

アコムの借り換えローンは通常のカードローンと同様に、必ず信用情報機関から個人データを入手します。

入手した個人データの中に金融事故情報があると、再び滞納するのではないか債務整理をするのではないかなど警戒されてしまいます。

金融事故情報は最低でも5年から10年記録保存されていますから、過去に金融事故を起こしたことがある人はアコムの借り換えローンの審査に通ることはまずありません。

なお金融事故情報はカードローンの事故情報だけではありません。

お金に関わる各種ローンの情報も関係してくることです。

例えば住宅ローンや自動車ローン、クレジットカード利用料金の支払い、携帯端末機器代を含んだ携帯料金の支払い、奨学金の支払いなど全てのローンにもあてはまることです。

長期滞納は、滞納が解消してから5年で信用情報機関からデータが削除されますので、過去に各種ローンの支払いで長期滞納したことがある人は、5年間待って申し込むのが良いでしょう。

なおアコムが問い合わせる信用情報機関はJICCとCICの2つですが、データ相互交流によって銀行が利用する信用情報機関KSCからの金融事故情報が提供されます。

消費者金融やクレジットカード関係だけでなく、銀行からの借入についても金融事故を起こしていないか、申し込む前に確認しておきましょう。

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借り換えローンで審査有利な条件

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逆にアコムの借り換えローンで審査に有利になる条件もないわけではありません。どのようなケースだと借り換えローンで審査に有利な条件となるのか見ていきましょう。

遅れず返済している人

それは現在アコムからお金を借りていて、しかも毎月返済期日に遅れることなくきちんと真面目に支払っている人です。

返済期間が長いと有利

できれば短期間ではなく3年以上とか5年以上の継続した取引があると、その分だけアコムの信用を得ることができます。

勤務先も重要

また仕事が公務員であるとか、大企業に勤めているなど、通常のカードローン審査でも有利になる仕事をしている場合は審査に通りやすくなりますね。

年収は少ないより多いほうが○

当然ながら年収は少ないよりは多い方が良いです。

借り換えローンの審査に通るためには返済能力があることを示すためにも、年収300万円以上あることが望ましいです。

審査に通っても全額おまとめ出来るとは限らない

アコムの借り換え専用ローン最高限度額は300万円です。

それなら審査に通ったら必ず300万円まで借金をまとめることができるのか、 と言うとそういうわけではありません。

まず借り換え専用ローンは総量規制の除外貸付であることを思い出してください。

除外貸付になるための条件は、

契約によって顧客が一方的に有利になる

ことが条件です。

つまり借り換え専用ローンの契約によって、今まで借りていた借金の金利よりも上がることや、総返済額が多くなってしまうようでは顧客に有利とは言えませんね。

顧客に有利になるように金利を下げる、というのもアコムにとってはリスクが多くなってしまうため、できるだけ金利を下げないで契約したいと思うことでしょう。

ということはまとめる前の借金額の金利がいくらになっているのかきちんと確認することです。

例えばまとめる金額が100万円以上になれば、アコムの借り換えローンの金利も年15.0%以下になりますが、まとめたいと思ってる借金の金利が、すでに年15.0%未満の場合は、決して顧客に有利とは言えません。

銀行カードローンや、ショッピングのリボ払いの金利は年15.0%未満となっている場合がほとんどですから、必ずしも全額まとめることができるとは限らないと考えておくべきです。

返済は3年以内に完了しよう

アコム借り換えローンは、多額の借金を自力完済するための金融商品です。

しかし返済期間があまりにも長いと、いわゆる「返済疲れ」が出てくる場合があります。

返済疲れが出てくると、借金を完済しなければならないモチベーションが下がり、返済期日までに支払うことができないなど弊害が生じてしまいます。

一般的に借金返済をイメージできる期間は3年(36回払い)だと言われています。

借金を一本化する金額にもよりますが、アコム借り換えローンを契約したら少しでも早く借金完済できるように、随時返済を併用するようにしましょう。

臨時収入があった場合や、ボーナスが入った場合など、お金に余裕があるときはできるだけATMなどから入金しておくと、その部分だけ早く借金を完済することができますね。

ただしアコムの返済方式が契約によって毎月の返済額が決まっているため、途中での追加返済は必ずオペレーターへ連絡してから行うようにしてください。

返済方法はどうなっているのか

返済方法は元利均等払いとなっています。

元利均等払いとは毎月同じ金額を支払っていく返済方法です。

そのため月々の返済額が固定されますので、返済管理もしやすくなります。

しかし、さほど返済金額は大きくはありませんので、なかなか元金に入金されずに完済までの年月が長くなってしまうという側面も持ち合わせていますので注意をしましょう。

月の返済額は貸付金額の1.0%

公式ホームページを見ると、明確に「月〇万円から返済可能」などの文言は見当たりません。

しかし、「貸付金額の1.0%から3.0%」を返済しなければいけないと公式サイトで公表されています。

できるだけ早く借金を完済するためにも、返済額を貸付金額の1.0%にするのではなく、 3.0%にして多く返済するようにしたいですね。

返済方法は3種類

毎月の返済方法は3種類から選べます。

①「アコムATM」

②「提携するコンビニATM」

③「指定口座からの引き落とし」

です。

アコムATMは手数料無料ですが、提携するコンビニATMは返済のときに手数料が発生しますので注意をしましょう。

手間暇を考えるとそれでも惜しくはないという人はいいのですが、完済年月が長い契約をしている人は、数百円でも「チリも積もれば山となる」になります。

できる限り手数料が発生しない方法を選んでいくといいでしょう。

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おまとめのメリットは返済がラクになること

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ではなぜアコムの借り換えローンを利用すると金利や毎月の返済額が軽減されるのか簡潔にご説明しましょう。

例えば消費者金融3社からお金を借りていると仮定します。

①A社

借入金利年18.0%
借入残高30万円
毎月の返済額1万円

②B社

借入金利年18.0%
借入残高50万円
毎月の返済額1万5,000円

③C社

借入金利年18.0%
借入残高70万円
毎月の返済額2万円

3社とも消費者金融からの借り入れのため、借入金利は年18.0%です。借金の総額は150万円毎月の返済額は4万5,000円です。

給料の中から借金返済のために毎月4万5,000円を支払っていくのは経済的な負担になりますね。

給料の額によっては生活さえままならない状態にもなる可能性があります。

しかし3社からの借入をアコムで借り換えするとどうなるのかシミュレーションしてみます。

◆おまとめ後

借入金利年15.0%
毎月の返済額3万円
返済回数79回払い

返済回数が79回ということは6年7カ月で借金を全て返済することができるようになります。

しかも毎月の支払い金額は3万円になり今まで支払っていた4万5,000円にくらべ、毎月1万5,000円も負担を軽くすることができます。

借金の返済の目処が具体的に分かるだけでなく、毎月の支払額を今まで以上に少なくすることができればラクに返済していくこともできますね。

金利が安くなる

どうしてアコムの借り換えローンで金利が安くなるのか、また返済額がなぜ減るのか不思議ですよね。

金利が安くなる理由は借金の総額が100万円以上になったからです。

利息制限法によって借入金利が100万円以上の場合は、金利が年15.0%にしなければならない定めがあります。

毎月の返済額が安くなる

また返済額が減る理由は、アコムの場合借入金利が年15.0%の場合は借入額の2%以上を返済金とする決まりがあるため、150万円x2%=3万円、ということです。

もちろん返済額は借入額の2%以上であればいくらでも構いません。

毎月家計の負担にならない範囲内で返済額を決めることができます。

例えば毎月の返済額を1,000円増やして3万1,000円とした場合の返済回数は4回減り、75回払いとすることができます。

もし今まで通り毎月4万5,000円の返済を続けることができれば、総額150万円の借金返済は44回払いまで少なくすることもできるのです。

44回払いと言うと3年8カ月で150万円の借金を完済できる計算ですね。

管理がしやすくなる

おまとめローンの最も大きなメリットは、返済管理がしやすくなることがあげられるでしょう。

複数ある借金をひとつに集約できますので、返済日も同じになります。

また今後は追加融資をアコムから受けられませんので、ひたすら返済していくことに注力できます。

「アコムが完済したら自分の借金生活も終わる」、という明確な目安ができますので、モチベーションアップにもつながります。

そして元々アコムで借入を行っていた場合には、一度はしたことがある手順の契約で、さらに返済ができますので新たに何かを覚えなくても大丈夫です。

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アコム借り換えローンの注意点

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アコム借り換えローンは既にご説明のように返済専用ローンです。よってカードローンのように返済した分だけ追加借入することはできません。

また借り換えローンによってまとめた借金額が年収の1/3を超えた場合は、他社からの借り入れが出来なくなってしまいます。

たとえアコムの借り換えローンは総量規制の例外貸付だとしても、他社から見ればアコムから多額のお金を借りていることには変わりはありません。

例えば年収400万円で150万円のアコム借り換えローンを利用した場合は、すでに年収の1/3を超えているわけです。

クレジットカードのキャッシングや他社カードローンへの借入申し込みはできたとしても審査に通ることはありません。

おまとめローン申し込み前に知っておきたいデメリット


おまとめローンは非常に便利なローンであることは間違いありませんが、まったくデメリットがないローンかと言われると、決してそういうわけではありません。

申し込み前に知っておきたいおまとめローンのデメリットについて、説明していきましょう。

銀行系ローンはおまとめ不可

アコムのおまとめローンで借り換えできるのは、貸金業者からの借り入れだけであり、銀行やクレジットカードのショッピング分は含められません。

現在でこそ銀行は、総量規制と同等の自主規制を行っているため、年収の3分の1超を借りるのはなかなか難しくなっていますが、以前は今よりも多少融資を受けやすくなっていました。

そのため、身の丈を超す金額の融資を受けており、おまとめローンの利用を検討したいという人は、銀行のカードローン利用者であることが多いのです。

しかし、そういった借り入れはアコムのおまとめローンではまとめられないので、注意が必要です。

銀行ローンがまとめられない理由

消費者金融のおまとめローンは、総量規制の例外に該当させるために開発された商品です。

総量規制の例外に該当させるためには、「利用者が一方的に有利となる借り入れ」としなければならず、低金利の銀行ローンを含めてしまうと、一方的に有利とならないことが多いです。

そのため、消費者金融のおまとめローンは、銀行ローンの借り入れをおまとめ対象外としていることが多いんですね。

利用者としては銀行ローンも借り換えできるほうが便利なのですが、貸金業法に違反はできませんので、借り換え対象ローンを限定しています。

貸金業者のローンと銀行のローンをまとめて借り換えしたいという場合には、銀行のローンで借り換えすることをおすすめします。

総支払利息が増える可能性がある

おまとめローンは、返済先を1つにまとめて毎月の返済額を少なくすることで、月々の返済負担を引き下げやすくなります。

ただ、借り入れ金額が変わっていないのに毎月の返済額を少なくするということは、返済期間が長引いてしまう可能性が高いということでもあります。

借り入れ先をまとめることで適用金利も引き下げられているため、返済期間が長引いてしまっても返済する利息が増えると決まっているわけではありません。

ただ、引き下げられた金利と延びてしまった返済期間のバランスによっては、おまとめローンを利用することで支払う利息が増えてしまうかもしれないのです。

「おまとめローンを利用すれば大丈夫」と無条件で思うのではなく、事前に返済シミュレーションなどをしっかり行ったうえで、利用するようにしたいですね。

おまとめ後は新たな借り入れが難しくなる

おまとめローンは、返済専用のローンです。

複数のカードローンでの借り入れをおまとめローン1本にまとめた場合、急きょお金が必要な事態に陥ってしまったとしても、新たに借り入れを行うのは難しくなります。

カードローンは、利用限度額の範囲内であればいつでも新たに借り入れを行えるのが、メリットの1つです(それが原因で返済が長期化してしまい、おまとめローンを利用することになる場合もあるのですが…)。

カードローンからおまとめローンに乗り換えることで、今までのように気軽な借り入れは行えなくなったことは、自覚しておく必要があるでしょう。

あまり金利が低くないことがデメリット

どんなサービス内容であったとしても、必ずデメリットは存在します。

そしてどの点をメリットとし、デメリットと思うのかは個人のライフスタイルによって異なります。

そのため最終的に悩んだら、「自分にとってデメリットが大きすぎないか」、という基準で判断をしていくといいでしょう。

また金利面も決して低いとはいえない数字です。

そこで、同じ消費者金融での借り換え専用ローンを持っている他社と比較してみましょう。

社 名金 利
アコム借り換えローン7.7%~18.0%
プロミスおまとめローン6.3%~17.8%
アイフルおまとめMAX12.0%~15.0%

なお、金利は最低金利で判断してはいけません。

最低金利が適用されるのは、貸付金額が上限額の場合に適用されます。

しかしいくら融資してもらえるかは、貸す方の判断になるので金利は最高金利で判断してください。

そのため最高金利を比較すると、一番低いのがアイフルのおまとめローンの15.0%になります。

その差は3.0%ですので、金額にすると大きな差になるでしょう。

返済が長引くとかえって利息が多くなる

先ほどと同じ借入金額100万円で、10年契約だと仮定して総返済額を確認してみましょう。

【アコム金利18.0%の場合】返済総額 2,162,166円
【アイフル金利15.0%の場合】返済総額 1,935,960円

同じ100万円という金額を借りても、利息の差額は10年で226,206円になります。

22万円も変わってきますので、それほど融資の金額が大きくないのであれば使い勝手がいい方で選んでもいいのですが、金額が大きいのであれば金利は非常に重要なポイントになるといえます。

まとめる金額が大きくなれば、その分は完済まで年月も長くなります。

その間に緊急にお金が必要になる場合も可能性としてゼロではありません。

どんなに返済をして元金が減っても、カードローンのように支払いをした分だけ追加で融資してもらうことはできませんので、常に現金主義でいくしか方法はありません。

追加借り入れをしてしまうと、せっかくまとめた意味がなくなってしまいます。

おまとめローンを利用した場合は、今後は借金をしないといった強い意志を長年持ち続ける必要が出てきます。

アコムおまとめローンの口コミ


ここまでは、アコムのおまとめローンに関する説明を中心に行ってきました。

ですが、アコム以外でもおまとめローンは利用できますので、本当にアコムを選んでいいのかということを考えてしまいます。

このような場合に参考となるのが、口コミです。

アコムのおまとめローンの口コミにはどのようなことが書かれているのか、見ていきましょう。

高評価な口コミ

まず先に高評価のものを紹介しますと、

  • パートやアルバイトでも借りることができた
  • 即日で借りられた
  • 申し込み手続きが簡単

という内容のものが多いです。

アコムのカードローンに関する評価と似ている部分も多く、消費者金融の利便性が評価されているという印象を受けます。

評価が低い口コミ

一方、低評価の意見も多くあり、以下のような内容が書かれています。

  • 金利が高い
  • 借りられる金額が少ない(借り入れ限度額)
  • おまとめ対象ローンは貸金業者に限定されている

このように、主に商品性に関して条件が悪いという内容が多いです。

アコムのおまとめローンは、おまとめローンのクオリティ自体ではなく、「消費者金融が取り扱っている」という点が評価されやすいローンとなっているようですね。

口コミはあくまでも参考程度

口コミは、他の利用者が実際に利用した際のことが書かれています。

そのため、職業が同じなど表面上で似ているところがあれば、「自分も審査に通るのでは」「自分にとっても便利(もしくは不便)なローンなのでは」と思ってしまいがちです。

しかし、審査に通るかどうかや便利に利用できるかどうかは、個人個人の置かれている状況や抱えている事情などによって異なるので、自分と似ているであろう人の口コミを鵜呑みにしてしまうのは、少々危険です。

口コミはあくまでも参考程度で見るようにし、最終的な判断は自分自身で下すようにしましょう。

極甘ファイナンスには注意したい

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アコムの借り換えローンの審査に通るには、パート主婦や年収が少ない人にとっては高いハードルとなってしまうことがあります。

何しろ借金を一本化できる金額は年収の1/2が基準です。パート主婦でいくら稼いでも150万円が限界ですよね。

そうなると借り換えローンで借りることのできる金額は最高でも75万円になってしまいます。

総量規制が導入される前から借金をしている人は年収150万円でも、年収と同額かまたはそれ以上の借金を抱えている人もまだたくさんいます。

アコムの借り換えローンに申し込んだら審査に通らない、どうしようと悩んでいるとどうしても目に止まってしまうのが、「極甘ファイナンス」や「審査なし即日融資」などの宣伝文句です。

はっきり言うと正規の貸金業者で審査が甘いとか、審査しないで融資してくれることは絶対ありません。

甘い言葉で誘ってくるのは無登録業者、つまり闇金です。

お金を借りすぎてしまって借金で首が回らない、しかし返済しなければならない状態に追い込まれるとつい闇金からお金を借りてしまうことになってしまいます。

闇金からお金を借りてしまうと10日ごとの返済や、10日で30%、50%の利息を支払わなければならない条件を飲まなくてはなりません。

たとえ5万円の借入でも10日ごとに1万5,000円の利息や2万5,000円の利息を延々支払う羽目になってしまいますよ。

一括返済しようとしても闇金業者から、「一括返済するには1ヶ月前に予約してないと受け付けられないね」とあっさり断られてしまいます。

どうしても闇金から借りなければならない状態になったのであれば、ここは潔く債務整理したほうが良いですね。

これは何もパート主婦に限ったことではありません。

アコムの借り換えローンの審査に通らなかった人達全員に言える話です。

たとえアコムの借り換えローンの審査に通ってもしばらくの間、新たに借り入れすることができないのは同じです。

信用情報にキズがついたとしても、闇金業者の執拗な取り立てや、時間を無視した自宅への訪問など精神的に追い込まれるよりはマシですね。

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アコムとその他のおまとめローン比較

おまとめローンを取り扱っている金融機関は、アコムだけではありません。

そこで、アコムのおまとめローンとその他の金融機関のおまとめローンを、比較してみましょう。

他の消費者金融会社との比較

比較するのは、アコムと同じ大手消費者金融である、「プロミス」と「アイフル」が取り扱っているおまとめローンです。

プロミスとアイフルが取り扱っているおまとめローンの商品詳細は、以下のようになっています。

消費者金融名プロミスアイフル
貸付対象者20歳以上65歳以下の安定した収入のあるかた満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有するかたで、アイフルの基準を満たすかた
資金使途他の貸金業者からの
借り入れ金返済に限る
アイフルおよび
他社借り入れ金の借換え
貸付金額300万円まで1万円~800万円
貸付利率6.3%~17.8%3.0%~17.5%
返済期間(回数)最長10年
(1回~120回)
最長10年
(120回)

どちらも、利用条件はそこまで厳しくないので、借り入れに悩んでいる多くの人が利用を検討できるでしょう。

アイフルのほうが最大800万円まで借り入れが可能なので、より多くの借金を抱えている人におすすめです。

プロミスは、アイフルよりも下限金利・上限金利とも高いものの、その分期待していた適用金利と実際に適用される金利に、差が少ないことが予想されます。

このように、それぞれが特徴あるおまとめローンを取り扱っていますので、どこで借りておまとめするかを選ぶことが非常に重要となります。

なお、同じ消費者金融業界でも、レイクALSAはおまとめローンを取り扱っていません。


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銀行系おまとめローンと比較

銀行でおまとめローンを行う場合、おまとめ専用のローンを利用する方法と、おまとめ・借り換え目的で利用できるカードローンを利用する方法の2通りがあります。

今回は、東京スター銀行・西日本シティ銀行・じぶん銀行が取り扱っているローンを、それぞれご紹介していきましょう。

銀行名
ローン名
東京スター銀行
スターワン
乗り換えローン
西日本シティ銀行
おまとめローン
(無担保型)
じぶん銀行
カードローン
貸付対象者満20歳以上
65歳未満のかた
給与所得者のかた
年収200万円以上のかた
保証会社の保証が
受けられるかた
満20歳以上
75歳未満のかた
完済時の年齢が
満80歳以下のかた
取扱店の近くに
お住まいまたは
お勤めのかた
現住所に1年以上
お住まいのかた
(転居の理由に
よっては1年
未満でも可)
保証会社の保証が
受けられるかた
満20歳以上
70歳未満のかた
安定継続した
収入のあるかた
保証会社の保証が
受けられるかた
資金使途無担保個人向けローンの
お借り換えおよびおまとめ
現在利用中のローン等の
返済資金
原則自由
貸付金額30万円~1,000万円10万円~500万円100万円~800万円
貸付利率12.5%4.5%~年15.0%1.7%~12.5%
返済期間10年6ヶ月以上15年以内1年
(原則として
審査のうえ
自動更新)

銀行が取り扱っているおまとめローンの中では、東京スター銀行のスターワン乗り換えローンが非常に有名であり、12.5%という低い金利も利用者にとっては魅力的です。

西日本シティ銀行のおまとめローンは、最長で15年間の返済期間が設定できるので、毎月の返済負担を少なくしながらの返済が可能です。

じぶん銀行のカードローンは、おまとめ目的で利用できますが、カードローンなので自由に借り入れ・返済ができるのもメリットですね。

auユーザーだと適用金利が引き下げられるので、auを利用している人には特におすすめできるでしょう。

消費者金融が取り扱っているおまとめローンと同様に、それぞれのローンの特徴やメリットをしっかり把握したうえで、実際に利用するローンを選びたいですね。

アコムのおまとめローンに向いている人

アコムのおまとめローンの金利は借金額によって決まってきますが、おおむね100万円未満なら年18.0%、100万円以上になると年15.0%の金利が適用されるのがほとんどです。

おまとめローンの金利には最低金利も表示されているものの、その金利が適用されるのは、信用力と返済能力が十分にある場合です。

おまとめローンを契約したいと思う人は、ほとんどが現在の借金返済では無理があるという人ですので、当然ながら貸し倒れリスクになる可能性は否定できません。

そのため、おまとめローンの金利が意外に下がらないという場合がほとんどです。

アコムのおまとめローンに向いている人は、借金が消費者金融やクレジットカードのキャッシングのみの場合です。

現在の借り入れ金利が年18.0%で、借金をまとめたら金額が100万円以上になったという場合は、年15.0%に自動的に引き下げられます。

年3.0%の金利軽減は大きいですよ。

銀行カードローンやクレジットカードのショッピングはおまとめできないにしても、消費者金融の借り入れをまとめることで返済しやすくなるなら、それに越したことはありませんね。

アコムのおまとめローンを他社のおまとめローンと比較してみると、最高利用限度額の設定は低めです。

そのため、借り入れ金が多すぎる人というよりは、おまとめローンを利用して100万円を超す借り入れ金を1社にまとめることで、適用金利を15.0%以下にしたい人におすすめのローンと言えそうですね。


アコムのおまとめローンに関するQ&A

では最後に、アコムのおまとめローンについてよくある質問に、Q&A形式でまとめてお答えしていきましょう。

①アコムのおまとめローンは他社解約が必須?

A.解約は必須ではありません

アコムのおまとめローンを利用すると、融資をうけたお金で他社の借り入れ金を完済しなければなりませんが、完済することと解約することは同じ意味ではありません。

今後借り入れに苦しむ可能性を減らしたいのであれば、完済した後に解約することが望ましいですが、そこは利用者の判断に委ねられています。

カードローン等の契約を残しておくことには、メリットもデメリットもどちらもありますので、それぞれの人が自分の置かれている状況を鑑みて判断するといいでしょう。

②おまとめローンも即日融資してもらえる?

A.アコムのおまとめローンは即日融資にも対応しています

一般的におまとめローンは、審査に時間がかかる傾向にありますが、アコムではおまとめローンもカードローン同様に、最短即日での融資が可能です。

複数の借金を抱えて苦しんでいる人の中には、少しでも早くおまとめローンを契約したいという人もいるでしょう。

そのような人にとって、アコムの審査・契約スピードの早さは非常に頼りになるでしょう。

③アコムのおまとめローン審査は厳しい?

A.借り入れする金額が大きくなる分、審査は多少厳しめになる傾向にあります

アコムのおまとめローンの審査は、銀行が取り扱っているおまとめローンの審査と比べると、決して厳しいというわけではありません。

ただ、おまとめローンはローンの性格上、まとまった金額の融資を行うことになりやすいため、その分だけ審査が厳しめに行われやすいです。

属性や信用情報といった点に注目することはもちろん、過去にアコムが保証会社を務めているローンで返済を延滞したことがあるような場合は、審査通過が厳しくなります。

過去にローンの返済を延滞したことがある人は、そのときの保証会社がアコムだったかどうかは、事前に確認しておいたほうがいいでしょう。

④アコムのおまとめローンに在籍確認はある?

A.原則として在籍確認は行われます

アコムのおまとめローンでは、原則として在籍確認がおこなわれます。

会社員のかたの中には、職場に電話をかけてほしくないと考えるかたもおられると思いますが、そのような場合は事前にアコムにお願いすることで、書類提出で代替してもらえる可能性もあります。

ただ、書類提出での在籍確認をOKとするかどうかはアコムの判断次第なので、お願いしてもダメな可能性があることも、念頭に置いておきましょう。

⑤アコムと中堅消費者金融、どちらがおまとめローン審査に通りやすい?

A.どちらかと言えば中堅消費者金融のほうが通りやすいでしょう

アコムと中堅消費者金融では、中堅消費者金融のほうが審査に通りやすいと言われており、それはおまとめローンの審査でも同じです。

審査通過を最優先に考えるのであれば、アコムではなく中堅消費者金融を選んだほうがいいかもしれません。

ただ、中堅消費者金融が取り扱うおまとめローンは、利用限度額があまり大きくないことも多いので、自分が抱えている借金をまとめきれるかどうかには、注意しておいたほうがいいでしょう。

まとめ:アコム借り換えローンの条件

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アコムの借り換え専用ローンに申し込むことができる人の条件についてご説明します。

・融資限度額:300万円まで
・金利:年7.7%から年18.0%
※ただし借り換え金額が100万円以上の場合は年7.7%から年15.0%

・遅延損害金:年20.0%
・返済方式:元利均等返済方式
・返済回数:最長13年7カ月
・申込年齢:20歳以上で安定継続した収入のある人
・担保保証人:不要

なお借り換え専用ローンは返済専用となるため、アコムカードローンのように返済途中での追加借り入れはできません。

また借り換え対象となるのは他社のローン残高のうち元金部分だけになります。

カードローンに申し込む条件とあまり変わりはありませんね。変わるとすれば追加借り入れができないことくらいのものです。

ただし注意したいのは他社借入をまとめることができるのは元金部分のみであって、利息や延滞金は含まれないことです。

したがって他社借入は150万円あっても、ちょっとしたお小遣いが欲しいな、10万円欲しいから160万円で借り換えローンを契約したいと思ってもそれはできませんよ。

それと最も重要なことは、アコムの借り換え専用ローンは貸金業法に基づいた例外貸付となるため、借り換え専用ローンよりも低い金利で借りている借金はおまとめすることができません。

とくに注意が必要ですね。

例えば銀行カードローンや自動車ローン、クレジットカードのショッピング利用料金は借り換えすることができないのです。

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