安心、安全キャッシングできる評判の金融業者はどこ?
キャッシングをするなら、安心して借りられる金融業者を選択しなければいけません。安心キャッシングをするには、どのような金融業者を選べばよいのでしょうか?
というわけで、安心キャッシングできる評判の金融業者についてみていきましょう。
目次
安心キャッシングできる金融業者とは?
安心してキャッシングするためには、まずその会社が合法な金融業者であるということが大前提となってきます。
また、返済できなくなるような高い金利の金融業者では安心できません。キャッシングするなら、合法でなるべく金利の低い金融業者としっかりと契約書を取り交わしましょう。
貸金業登録が大前提
貸金業を営むためには、登録をしなくてはいけません。
管轄の財務局長または都道府県知事により登録番号が付されます。
でも、違法な金融会社の中には、無登録にもかかわらず、偽りの番号を掲げているような業者もありますので、注意しましょう。
登録されているかどうかは、管轄の財務局や都道府県の貸金業の担当部署まで問い合わせてみればわかります。
金利をチェック
キャッシングするなら、やはりなるべく低い金利のところを選ぶ方が安心ですね。
金利が高ければあっという間に返済額が膨らんでいきます。
そもそも、出資法に定められている上限金利は年20%ですので、それを超えるような貸付けは出資法違反です。
そんな金利で貸付を行っている業者は合法な金融業者ではありません。
したがって、いわゆるトイチやトサンなどといった、10日で1割、3割という貸付は違法です。
キャッシングの金利が低いのは、やはり銀行系でしょう。
例えば、みずほ銀行カードローンは金利※年2.0~14.0%となっており、借入額が少ない人でも上限が14%なので他の金融業者と比べると金利は低くて安心です。
※ みずほ銀行住宅ローンを利用すればみずほ銀行カードローンは金利が年0.5%引き下げられます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
電話やチラシ等による融資の勧誘はNG
違法な金融業者は、電話やチラシ・ダイレクトメールを使って、言葉巧みに融資の勧誘をしてきます。
「即日融資」、「らくらく返済」などと書かれたチラシが自宅のポストに入っていたとしても、そういった業者からの借り入れはとても危険ですのでやめましょう。
少額を短期間で貸してくれるなど、一見手軽に借り入れしやすいように感じますが、このような業者はヤミ金である可能性が高く、法外な利息を上乗せされる可能性もあります。
そのような甘い誘いには乗らないというのも、安心して借入をするためには大切なことです。
安心と口コミで評判の金融業者は?
では、安心キャッシングできると評判の金融業者とはどこなのでしょうか?
ネット上に投稿された口コミを参考にしてみましょう
しかし、ネット上には安易に信頼できない口コミもありますので、すべてを鵜呑みにするのではなく、信頼に値するような口コミを参考にしてください。
審査に通らなかったらヤミ金を利用するのが最善策などと平気で書いているような口コミもあり、「安心キャッシング」と掲げながら、ヤミ金へ誘導しているものもありますので、客観的な目で見てもらいたいと思います。
まず、安心できるのは銀行系カードローン、大手クレジット会社、大手消費者金融ではないかと思われます。
しかし、中堅消費者金融にも、中堅消費者金融だからこそできる対応というものもありますので、合法で安心できる金融業者かどうかよく見極めて利用できるといいですね。
みずほ銀行カードローン
こちらは、いわずと知れた大手都市銀行のスタンダードなカードローンです。
なんといっても金利が低く、返済も自動引き落としなので忘れず返済できてよい、という内容の口コミが多く見られました。
金利が高いと、返済額はみるみる膨らんでいきますので、やはり金利が低いというのは、返済をしていくにあたって安心できますよね。
アコム
アコムは、三菱フィナンシャルグループの大手消費者金融です。
オペレーターの対応がとても親切で、わからないことは何でも聞くことができ、安心して借り入れることができたというような内容の口コミが多く見られます。
契約内容をしっかりと確認できるというのは安心キャッシングの基本ですね。
ライフティ
ライフティは、信販事業も行う比較的新しい中堅消費者金融です。ライフティは信販事業における高い実績もあり、口コミでも評判は上々です。
大手で審査に落ちた人でも、ライフティでは柔軟に審査してもらえて借り入れることができたというような内容の口コミが多く見られます。
中堅消費者金融が大手との差別化をはかれるのが、この柔軟な審査ではないでしょうか。一方で、柔軟な審査による高い融資率は、回収に自信があるからこそできる業です。
計画的に利用する意志と管理能力が大切です。
安心キャッシングのための注意事項!
前述のように、安心キャッシングできる金融業者は、限られています。
しっかりと見極めて、それ以外の違法業者からの借り入れはしないように注意しましょう。
また、安心できる業者からキャッシングを断られるということは、返済能力がなく、すでに破綻している可能性があり、その場合はお金を借りる以外の方法で生活を立て直すことが先決です。
多重債務を抱えているのであれば、債務整理が必要な可能性もありますので、弁護士などの専門家に相談しましょう。
早い段階で相談せず、ヤミ金などの違法業者から借り入れてしまうと、あっという間に返済額が膨れ上がり、返済に窮しても対応してくれる弁護士すら少なく、取り返しのつかないことになってしまいます。
キャッシングの際の不安要素とは?
まず最初に、キャッシングに付きまとう不安要素について、整理しておきましょう。また、この後のパートでは、各々の不安要素を取り除く方法についても、お伝えしていきます。
①家族にバレる?
カードローンを利用する際に、最も心配になるのが「家族にバレないか?」という点でしょう。家族にバレる要因としては、主に次の二つの方法が考えられます。
郵送物でバレる
例えばカードローン専用のカードが郵送されてきたり、明細書が送られてくることで、家族にバレる事があります。
電話連絡でバレる
カードローンを申し込んだ場合、本人確認や申込み内容の確認で電話がかかってくる事があります。
また延滞した場合なども電話連絡があります。
その際、電話番号を自宅の電話にしていると、同居している家族にバレる可能性が高くなります。
②会社にバレる?
カードローンの審査時には、職場に在籍確認の電話が入ります。
基本的に在籍確認の電話は、個人名でかけられますので、殆どは同僚にはバレないのですが、勘のいい同僚などには気付かれてしまう可能性もあります。
③審査に通るか?
次の大きな心配事が「審査通過」に関する点です。
カードローンを利用する場合、即日でお金が必要なケースが多い為、もし審査通過に失敗するとなると、他の手段を講じないといけません。
したがって、審査通過で絶対におさえておくべきポイントを覚えておく必要があります。
④希望通りの額を借入できるか?
借入れできる額も不安要素の一つです。
例えば、50万円借りれると思っていたのに、実際設定された限度額が「10万円…」などというケースもあり得ます。
⑤延滞した場合の取立ては?
最後の不安要素は、「延滞すると厳しい取立てがあるの?」という点です。
いくらTVのCMなどで有名な消費者金融や銀行カードローンとはいえ、一度延滞すると会社や親族にまで取り立てが及ぶのか…?など、心配される方も多いようです。
「取り立て」自体は行われる
返済をしなければ取り立て自体は行われます。
実際の取り立てというのはどのように行われるのでしょうか。
カードローン会社によって少し順番などは異なりますが、代表的な物を説明します。
1.携帯に電話
支払いが遅れると、まず最初に携帯電話に連絡があります。
支払の遅れや返済の予定などを聞かれます。
基本的に支払いが遅れたばあいはこちらから連絡するか、ちゃんと電話に対応すればこれ以外の方法がとられることはありません。
2.自宅に電話
携帯電話への連絡に出なかったら、今度は自宅へ連絡されます。
内容は携帯電話への連絡と同じです。
3.書類送付
それでも連絡がつかない場合は自宅へ書類が郵送されます。
内容は返済日や延滞金額などが書かれています。
4.自宅に訪問
書類が来ても支払いを行わずにいると、いよいよ担当者が直接自宅に訪問します。
とはいってもドラマであるような乱暴な取り立てではありません。
5.信用情報に記録、法的手続き
自宅訪問にもかかわらず支払いを行わないと、保証会社による代位弁済が行われて信用情報に異動が記録されてしまいます。
その後は保証会社からの取り立てに代わり、最終的には差し押さえなどの法的手続きが取られます。
実際の取り立てというのはこのように行われるのですが、ドラマのようなやり方ではありません。
もちろん支払いを拒否し続けると大変なことになってしまいますが、あくまで法にのっとった方法ですし、連絡にしっかり対応していれば最初の電話連絡だけで済みます。
安心してキャッシングを利用する為には?
以上のように、キャッシングには様々な不安要素がつきまといますが、次にお伝えする対策をきちんと実行しておけば、安心してキャッシングする事が可能です。
①バレないように申し込むには
家族にバレる要因は、自宅への「郵送物」と「電話連絡」です。したがって、各々の対策をきちんと講じておけば、バレる心配は低くなります。
まず、郵送物については、自宅へのカード郵送をされないように、契約時には自動契約機か店舗でカードを受け取るようにして下さい。
また明細書などが郵送されないように、“WEB確認”といって、明細をネット上で確認する方法で契約する事が大切です。
また、職場への在籍確認でバレる不安がある場合には、事前に同僚に伝えておくようにしましょう。
例えば「クレジットカードの審査に申し込んでいる」や「マイカーローンに申し込んでいる」という言い訳です。
在籍確認があるのは、カードローンだけではないので、そのような言い訳を用意しておくと、怪しまれることは少なくなります。
②審査や借入限度額を希望通り通すには
まず審査に通りやすくする為には、以下の二つのポイントが重要です。
他社借り入れを増やさずきちんと返済
消費者金融の場合は、総量規制を超えると新たな借入れはできませんし、銀行カードローンでも返済比率などを考慮し審査通過が決定します。
したがって、他社借り入れがある場合などは、借入れを増やさないようにする事と、返済も遅れずに行っておく事が最も重要です。
申込み内容は正確に
特に他社借り入れの状況申告は、正確に・正直に行う事が審査通過のポイントです。
もし虚偽の申告をした場合、後々の信用情報機関への情報照会でバレる事になり、審査担当者の心象も悪くなります。
この他にも、審査通過のポイントとしては「安定した収入がある事」「安定した職に就いている事」「本人確認書類や収入証明書などの、必要書類を揃えられる事」などがあります。
③督促を受けないために
カードローンを延滞してしまうと、登録電話番号を自宅にしている場合は自宅に…。
携帯電話で登録している場合は、自分の携帯に督促電話がかかってきます。
その他でも、限度額増額の案内に関する電話もかかってくる可能性がありますので、必ず登録は自分の携帯電話にする事が大切です。
また延滞して電話がかかってくる事を防ぐ為にも、返済は一日でも遅れないように、きちんと行うようにしておきましょう。
金利は本当に膨れ上がるのか
金利には単利と複利の2種類があります。
まずはこの2種類の違いから説明します。
- 単利:元本(最初に借入した金額)にだけ利息が発生する
- 複利:元本だけでなく、利息分にもさらに利息が発生する
例えば年率18%の単利で10万円を借入した場合、
- 1年目の利息:10万円×0.18=1万8,000円
- 2年目の利息:10万円×0.18=1万8,000円
となるため、元本の10万円と合わせて13万6,000円です。
一方、同じ条件で複利の場合の終了時点の借入残高は、
- 1年目の利息:10万円×0.18=1万8,000円
- 2年目の利息:11万8,000円×0.18=2万1,240円
なので合計13万9,240円です。
単利では2年目の利息も1万8,000円でしたが、複利では1年目の利息にもさらに利息が発生するので単利の場合よりも金額が大きくなります。
そして、カードローンの金利は、この複利が採用されています。
では、単利と複利だと実際どの程度借入残高に差が生まれるのでしょうか。
このグラフを見ると、複利は5年で元本の2倍以上になり、10年後には単利の場合の2倍近くになっていますね。
利息分にもさらに利息が発生するので、直線的な増え方の単利と違い、増えるスピードがどんどん速くなっています。
その後も複利は増え続けるのがわかるでしょう。
カードローンに限らず、借金が膨れ上がると言われるのは、特に金利が複利に設定されている場合のこういった状態を指して言うのだと思います。
たしかにこの表を見るとカードローンを利用を利用するのは危険なように見えますが、本当に返済できなくなるのでしょうか。
実際の利息はどうなるのか
それでは、実際にカードローンを利用した場合どうなるのか確かめてみましょう。
同じように元本10万円、年率18%で借入し、毎月1万円を返済していきます。
このように、カードローンのように複利の場合でも、毎月10万円借入しても1万円ずつ返済していけば11ヶ月で支払いが終了します。
単利と比べても毎月の借入残高にはほとんど差がありません。
利息なしとの比較では当然多少の差はありますが、それでも確実に借入残高は減っています。
仮に金利が一切なかった場合でも10ヶ月はかかるわけですから、複利になっていても毎月ちゃんと返し続ければいつまでも返済が終わらないということはないと分かってもらえたでしょうか。
ちなみにこの条件での返済総額は10万9,018円となり、単利の場合の10万8,137円とは小さな差です。
※利息はカードローンごとに違いますので、実際とはわずかに異なります。
つまり、借入を自分の返済能力に見合った金額に抑えて確実に返していけば問題なくカードローンは使用できるということです。
カードローン会社は、申込者が返済可能かどうかを契約する前に審査しますので、嘘の申告をしない限り、返済能力がなければ契約をすることができません。
逆に言えば契約した借入限度額ならば正しく使えば返済できるはずだということです。
少しでも利息を抑えるには
正しく使えばカードローンはちゃんと返済できると分かってもらえたと思います。
では、利息を抑えて円債するにはどうすればよいのでしょうか。
返済し忘れないようにする
まずはなんといっても毎月しっかり返済をすることです。
さきほど見ていただいた表でも複利のカードローンは放っておくと残高ががどんどん増えていきます。
返済し忘れをしないということが利息を抑える上でも大事になります。
カードローンは毎月返済期日が決まっていますので、その日をちゃんと覚えておきましょう。
どうしても支払いを忘れてしまいそうな人のために、ほとんどのカードローンには自動引落で返済できるサービスがあるので、口座に残高があれば決まっている最低返済額は必ず返済されます。
期日に返済するのは当然のことですが、金利という面でも重要なことです。
期日前でも返せるときに返済する
カードローンは契約時に無理のない返済計画を立ててくれますので、その金額通りに返済していてもちゃんと完済はできます。
しかし、金利を抑えることを考えると、返せるときにできる限り返しておいたほうが良いです。
残高に応じて利息が発生するので、早く返済し終われば当然利息も低くなりますが、先にまとめて返しておけば返済期間が同じでも利息は低くなります。
年率18.0%で10万円借入
返済額 | 利息 | 返済後の借入残高 |
---|---|---|
60,000円 | 1,479円 | 41,479円 |
10,000円 | 613円 | 32,092円 |
10,000円 | 474円 | 22,566円 |
10,000円 | 333円 | 12,899円 |
10,000円 | 190円 | 3,089円 |
3,089円 | 45円 | 0円 |
返済額 | 利息 | 返済後の借入残高 |
---|---|---|
20,000円 | 1,479円 | 81,479円 |
20,000円 | 1,205円 | 62,684円 |
20,000円 | 927円 | 43611円 |
20,000円 | 645円 | 24256円 |
20,000円 | 358円 | 4614円 |
4,682円 | 68円 | 0円 |
上の表は、最初に60,000円を返済後、毎月1万円ずつ返済した場合で、利息の合計は3,134円です。
下の表は毎月2万円ずつ返済した場合で、利息は合計4,682円です。
どちらも返済期間は6ヶ月ですが、早い段階に多めに返済した上の方が利息を抑えることができています。
このように、返せるときに多めに返しておくことが利息を抑えることにつながるのです。
ドラマのような取り立ては本当にあるの?
続いて多くの人が不安に思っている取り立てについて説明します。
事前に「カードローンはちゃんと返済できる」と説明したにもかかわらず、取り立ての話をするのもおかしな話ではありますが、もしものことを考えてしまいますので、皆さんの不安を解消したいと思います。
ドラマのような取り立ては法律で禁止されている
さて、以下にドラマでよく見る借金の取り立て方法を挙げますが、この4種類の中に法律で禁止されている取り立て方法があります。
それはどれでしょう。
法律で禁止されている取り立て方法はどれ?
- 深夜に玄関を叩かれる
- 大声で恫喝される
- 大勢で押し掛ける
- 家の前に居座る
取り立ては午前8時から午後9時まで
取り立ては午前8時から午後9時までの間しか行ってはいけません。
この時間外は自宅訪問はもちろん、電話での連絡も禁止されています。
債権者を威圧してはいけない
債権者に対して大声をあげたり乱暴な言葉を使う、暴力的な態度をとって取り立てを行うということはできません。
大人数での取り立てはダメ
必要以上の大人数で自宅や勤務先へ訪問して取り立てを行うことはできないと法律によって定められています。
退去を求められたら応じなければならない
債権者の自宅の前に居座って、退去を求められているにもかかわらずにいつまでも居座っていることも法律によって禁止されています。
このように、皆さんが不安に思っているドラマでよくあるような乱暴な取り立てというのはほとんどが法律で禁止されています。
以前は少し強引な取り立てというのが行われていたのですが、2000年代中ごろに社会問題となって以降は各社がこれらの法律以外にも社内規定を設けて、健全な取り立てを行うように努めています。
女性も安心なローン
女性の場合は、特にカードローンの利用で不安を感じる方も多いようです。
「電話で問い合わせしたいけど、怖い男性が出てきたらどうしよう…」などといった感じで、利用をためらう場合もあります。
そんな場合には、是非カードローン各社の「レディース窓口」を利用するようにして下さい。
例えば、プロミスでは「レディースキャッシング」というサービスがあります。
一般のカードローンと異なるのは、「対応してくれるのが全て女性」という点です。
特にカードローンの利用がはじめての女性の方には、強い味方と言えます。
審査基準や利用基準は一般のカードローンと同じです。
市役所でお金を借りる
市役所でお金を借りれるって知ってましたか?
生活福祉資金制度というものです。
この生活福祉資金制度は連帯保証人がいれば無利子で、いなくても不動産型生活資金以外は年1.5%と低金利となっています。
また生活福祉資金制度は、
- 総合支援金
- 福祉資金
- 教育支援金
- 不動産担保型生活資金
という4つの種類に分かれており、あなたの生活の状況によって使い分けてくれるのです。
お金を借りれる人の条件
この生活福祉資金制度を受けれる人の条件を見ていきましょう。
対象は低所得者や障害者、高齢者となります。
低所得者世帯 | 必要な資金を銀行、消費者金融などからの融資をうけるのが困難であると判断された世帯(市町村民税が非課税になる程度) |
---|---|
障害者世帯 | 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を持った世帯 |
高齢者世帯 | 65歳以上の高齢者の世帯 |
真っ当に生きているのに、生活が困難になってしまった人のためのサポートです。
なので失業中であれば、失業保険の申請やハローワークを勧められます。
とにかく自分の住んでいる自治体の市役所に行って確認して見てください。
貸付資金の種類
貸付資金は4つに分かれており、さらに細かく区分がなされています。
総合支援資金 | 生活支援費 | 二人以上:月20万円以内 単身:月15万円以内 貸付期間:原則3月 |
---|---|---|
住宅入居費 | 40万円以内 | |
一時生活再建費 | 60万円以内 | |
福祉資金 | 福祉費 | 580万円以内 |
緊急小口資金 | 10万円以内 | |
教育支援資金 | 教育支援費 | 高校:月3.5万円以内 高専:月6万円以内 短大:月6万円以内 大学:月6.5万円以内 ※上記各上限額の1.5倍まで貸付可能 |
就学支援費 | 50万円以内 | |
不動産担保型生活資金 | 不動産担保型生活資金 | ・土地の評価額の70%程度 ・月30万円以内 |
要保護世帯向け不動産担保型生活資金 | ・土地及び建物の評価額の 70%程度(集合住宅の場 合は50%) ・生活扶助額の1.5倍以内 |
詳しい内容は下の記事を参考にして下さい。
法律相談所で債務整理|ブラック向け
ブラックの人に本当におすすめしたいのは無料法律相談所で債務整理を申し込むというものです。
債務整理とは借金をしてしまってもうどうしようもなくなってしまった人が法の力を借りて、なんとか借金をなくす、もしくは返済可能な額まで減らせるというものです。
しかも無料で相談に乗ってくれるので気楽に行けます。
もし100万円の借金がなくなって弁護士さんに10万円を払うだけで良くなるとしたらどうでしょうか?
これを使わない手はないですよね?
詳しい話はこちらの記事を参照して下さい。
法外な業者から借りてしまった場合は?
ここまでで、お金を借りる上で“安心できる業者”と“危険な業者”などについて、またその見分け方についてもいくつかご紹介しました。
では、万一法外な利息を取るような業者からお金を借りてしまった場合は、どのような対処方法があるのでしょうか?
そのような場合には、1人で悩んでいないで、信頼できる弁護士に相談するようにして下さい。
弁護士への相談方法や、費用に関する心配事については、以下の参考URLに情報が掲載されていますので、是非参考になさってください。
まとめ
というわけで、安心キャッシングするにはどのような金融業者を選べばよいのか、評判の金融業者とはどこなのかなどについてまとめてみました。
金融業者の中には、違法な業者も数多くありますので、どのような業者が違法な業者である可能性が高いのかを知って、借入先は注意して選びましょう。
安心キャッシングとは、簡単に審査に通ることではなく、自分の返済能力の範囲内で、計画的に安心して返済できる金融業者からの借り入れのことです。
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