年金受給者がお金を借りるには~即日融資も可能~

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年金を受給している人も、急な出費などで時にはお金が必要になります。

そのような時に「年金でお金を借りることはできるのか」「即日で融資を受けることはできるのか」と心配になってしまいます。

結論を言いますと、年金受給者でってもお金を借りることはでき、即日で借りられる場合もあります。

では、どのような方法で借りることができるのでしょうか。

今回は、年金受給者がお金を借りる方法、即日融資を受ける方法について詳しく解説していきます。

この記事はこんなひとにおすすめ

今回ご紹介する記事は、こんな人におすすめの内容となっております。

  • 年金で融資をしてもらえる方法を知りたい人
  • 年金受給者で即日融資を希望している人
執筆者の情報
名前:手塚 龍馬(36歳)
職歴:過去7年,地銀の貸付業務担当

年金受給者がお金を借りる方法

年金受給者が新規でお金を借りる方法は、具体的に以下の2つの方法があります。

  • カードローン
  • 年金担保貸付

以上2つに借入方法について詳しく解説していきます。

なお、今回は障害者年金などを想定せず、高齢者の年金受給者がお金を借りる方法について言及したいと思います。

銀行や消費者金融のカードローン

銀行や消費者金融のカードローンは、年金受給者でも借りることができる場合があります。

また、自動車のローンも高齢の年金受給者でも借りることができる場合があります。

ただし、必ずしもすべての銀行や消費者金融のローンで年金受給者がお金を借りることができるわけではありません。

この点については後述しますが、年金収入だけで融資を受けることができるかどうかについては商品によって大きく異なります。

カードローンなどは、「年金収入だけの方は申込できません」となっていることなどが珍しくないことから、年金収入だけしかない年金受給者の方は申込前に商品の基準を事前によく確認しましょう。

地方銀行の中には、年金受給者専用にローンを設けている銀行も存在します。

西京銀行などは、年金受給者向けにカードローンだけでなく、自動車ローンや教育ローンなども取り扱っています。

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公的な年金担保貸付

まとまったお金が必要になった年金受給者のために国は、年金を担保とした公的な融資制度というものを用意しています。

公的な年金担保貸付制度は、高齢者でも年金さえ受け取っていれば誰でも借りることができる融資制度です。

年金でお金を借りる「年金担保融資制度」とは

年金受給者がお金を借りるのであれば、「年金担保融資制度」を利用した方がよいでしょう。

公的な機関の融資制度であるため安心ですし、何よりも金利が低いのでカードローンなどよりも少ない負担で融資を受けることが可能です。

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福祉医療機構「年金担保貸付事業」

高齢者は、年齢的にも収入的にもお金を借りにくい属性です。

お金を借りにくいからこそ、高齢者は悪徳業者や闇金などに狙われやすくなります。

こうした弱い立場にある年金受給者を保護するため、まとまったお金を必要とする高齢者に向けて、国は公的な年金担保融資制度を用意しています。

公的な年金担保融資制度は、国の出資法人である独立行政法人福祉医療機構が取り扱っています。

公的な年金担保融資制度はこれだけですので、この他の業者から年金を担保とした融資制度は絶対に受けないようにしてください。

日本政策金融公庫「恩給・共済年金担保融資」

国の金融機関である日本政策金融公庫は、恩給や共済年金を受給している人向けに、恩給や共済年金を担保にした融資制度を取り扱っています。

こちらも金利が非常に低いのがメリットです。

恩給・災害保証年金を担保にする人は0.36%、共済年金や厚生年金を担保にする人は1.71%という非常に低金利で融資を受けることができます。

金額も250万円までで、年金の3年分以内(共済・厚生年金は1.8年分)を限度として借りることができます。

事業資金にも住宅資金にも生活資金にも使用することができる、低金利で自由度の高い融資制度です。

ただし、この制度は平成31年1月4日をもって追加融資の取り扱いを終了しております。

年金担保ローンの相談は銀行窓口へ

年金担保融資を利用したいという人は、わざわざ福祉医療機構に連絡する必要はありません。

年金を受け取っている金融機関の窓口に行けばよいでしょう。

金融機関は福祉医療機構の代理店となっているため、銀行の審査担当者が年金担保貸付の制度を理解しており、丁寧に説明してくれます。

年金担保融資は即日融資はできない

年金担保融資を利用するために、年金を受け取っている金融機関へ申し込しを行いますが、審査は福祉医療機構で行われることになりますので、金融機関から福祉医療機構へ書類を発送しなくてはなりません。

この時点で、即日融資は物理的に不可能ということになります。

また、福祉医療機構での審査は長く、申し込みから融資までには4週間~5週間かかってしまいます。

すぐにお金が必要だからと申し込んでも、実際に融資金を手にするまでには長い期間が必要となりますので、できるだけ早く申し込むことが望ましいと言えます。

なお、福祉医療機構でも年金担保融資についての相談はできますが、申し込みは金融機関でしかできませんので、福祉医療機構に行ったからといって融資までの期間が短くなることはありません。

年金担保ローンの詳細

年金担保ローンの詳細について、詳しく解説していきたいと思います。

借入金額や返済金額などについて、年金担保ローンは制約が多いローンですので、事前にしっかりと理解しておくようにしましょう。

融資限度額

年金担保融資の融資金額は以下の3つの基準を満たす金額となります。

  1. 10万円~200万円の範囲内(ただし、資金使途が「生活必需物品の購入」の場合は、10万円~80万円の範囲内)
  2. 年金の年間受給額の0.8倍以内
  3. 1回あたりの返済額の15倍以内

年金を1回30万円受給していれば年間受給額は180万円ですので、借りることができる金額は180万円×0.8=144万円まで借入可能ということになります。

なお、ご自身の具体的な融資限度額が知りたい場合は、福祉医療機構のホームページ内に「融資限度額・計算シミュレーション」というものがありますので、そちらで試算してみましょう。

返済期間

年金担保融資の返済期間は、15回以内で返済しなければなりません。

年金は2か月に1回の支給ですので、2年6か月程度の短期間で返済していくことになります。

144万円借りるのであれば、1回の年金あたりの返済額は96,000円と利息になります。

金利

公的な年金担保融資で営利を目的としていないため、金利が非常に低いという点がメリットです。

通常の年金担保融資:2.8%

労災年金担保融資:2.1%

年金担保融資は使い道が完全に自由(一部、利用できない使い道もあります)なカードローンやフリーローンのような融資ですが、金利が非常に低いというのが最大の特徴です。

申込に少々の手間と融資までには時間がかかってしまいますが、特に急ぎでない場合には、年金担保融資を利用することは他のローンと比較して利息的なメリットが大きいといえます。

返済方法は源泉徴収

年金担保融資の返済方法は返済額が年金から徴収され、残りの金額が年金受取用の口座に振り込まれてくる仕組みとなっています。

1回30万円の年金から毎月96,000円の返済を行うのであれば、300,000円-96,000=204,000円が年金受取口座に年金支給日に振り込まれます。

年金担保ローンの審査について

年金担保ローンにも、一応審査はあります。

とは言え、申込条件を満たしてさえいれば借りることができる可能性は高いと言えるでしょう。

銀行や消費者金融のように、スコアリングなどの審査を行うわけではないので安心してください。

年金担保ローンの審査基準

年金担保融資は年金から返済金が自動的に引かれるため、お金を貸している側から見れば、返済のリスクが皆無です。

そのため、信用状態がブラックでも銀行などの金融機関や消費者金融などの金融会社からの借入が不可能な人でも年金さえ受け取っていれば誰でも借入可能です。

筆者は銀行員時代には、どの方法でもお金を借りることが不可能な人が最後の手段として年金担保融資を利用していたという印象をもっています。

ただし、生活保護受給者は利用できませんので、年金で足りない分を生活保護で補っている人は審査のテーブルに乗ることはできません。

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年金をもらっている人のみが対象

年金担保融資を利用できる人は、以下の年金証書を持っていて、現状でその年金を受給している方だけです。

  • 国民年金・厚生年金保険年金証書
  • 国民年金証書
  • 厚生年金保険年金証書
  • 船員保険年金証書
  • 労働者災害補償保険年金証書

年金を担保にして融資をすることもあり、融資対象者は担保にすることができる年金を受給している人のみとなります。

年金証書は持っているものの、その年金を受給していないという人は、残念ですが借りることはできません。

連帯保証人は必要

年金担保融資は、連帯保証人が必要になります。

この保証人は、奥さんでもお子さんでも誰でも特に問題ありませんが、一応保証人の審査はあります。

しかし、身内がいないなどで連帯保証人になってくれる人がいないということもあるでしょう。

このような場合には、「公益財団法人年金融資福祉サービス協会」というところが保証してくれます。

ただし、年金融資福祉サービス協会の保証を利用するためには、年金担保融資の金利とは別に、保証料を支払わなくてはなりません。

障害年金でもお金を借りれる?

上述しましたように、年金担保融資の対象者は、各種年金証書を保有し、その年金を受給している人です。

障害年金についても、国民年金や厚生年金などの枠組みの中にあるものであり、年金の種類が障害年金であっても借りることができます。

障害年金を受給しなければならないような人は、金融機関や金融会社からお金を借りることは非常に難しいです。

しかし、年金担保融資は年金を担保にして、年金によって返済していきますので、利用者が障害を持っていても何ら問題はありません。

障害年金を受給している人でも、安心して借りることができますので、お金に困ってしまった場合は相談してみましょう。

年金担保融資について質問です。現在障害年金を受けている主婦です。
引用:ヤフー知恵袋

年金担保ローンの申し込みから融資まで

年金担保を借りるためには、融資までに4週間~5週間の長い期間が必要になります。

では、この長い期間の間に、どのような流れで融資に至るのかを解説していきます。

相談先は?

年金担保融資の内容や疑問点についての相談は、福祉医療機構または年金を受け取っている金融機関で行います。

ただし、ゆうちょ銀行、農協、労働金庫など、一部の金融機関は福祉医療機構の代理店とはなっていませんので、これらの金融機関で相談することはできません。

もしも、ゆうちょ銀行など福祉医療機構の代理店とはなっていない金融機関で年金を受け取っている場合は、代理店となっている他の金融機関でも相談は可能です。

しかし、いざ年金担保融資を借りる場合は、代理店の金融機関口座で年金を受け取らなくてはなりません。

申し込み手続き

申し込み手続きは、福祉医療機構の代理店となっている金融機関で行います。

申込書は、金融機関に備え付けられています。

それ以外に、以下の書類を提出しなければなりませんので、事前に用意しましょう。

年金証書申し込み時に金融機関へ預けることになります
年金支給額を証明する書類年金振込通知書、年金額改定通知書、年金決定通知書、年金決定通知書・支給額変更通知書など
※最新のもの
実印、印鑑登録証明書印鑑登録証明書は発行後3ヶ月以内のもの
本人確認書類運転免許証、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳、個人番号カード、住民基本台帳カードなど
資金使途の確認資料使い道によって書類が異なります

保健・医療入院等に要する請求書や領収書、診断書、医療用器具購入にかかる見積書やカタログなど
介護・福祉介護施設やサービスに要する請求書や領収書、介護施設や介護用器具購入等にかかる見積書や領収書
住宅改修等改修工事、住宅購入、土地購入、引越にかかる見積書や領収書
教育入学金や授業料にかかる入学案内書、請求書、領収書、資格取得や学習経費にかかる見積書やカタログなど
冠婚葬祭見積書、請求書、案内書、カタログ、パンフレット、領収書
事業維持
(起業含む)
原材料仕入れにかかる見積書、請求書、領収書、事業用設備や車両購入(維持費も可)にかかる見積書、カタログなど
債務等の整理債務契約書、残高証明書、弁済請求書、家賃・水道光熱費・税金の滞納請求書や領収書
生活必需品の購入物品購入にかかる見積書、カタログ、パンフレット、領収書

なお、連帯保証人を立てる場合は、連帯保証人となる人の以下の書類も必要になります。

  • 実印、印鑑登録証明書(発行後3ヶ月以内のもの)
  • 本人確認書類
  • 住民票などの申込者との続柄がわかる書類
  • 源泉徴収票などの収入を証明する書類

連帯保証人を立てない場合は、金融機関に備え付けられている信用保証制度申込関係書類が必要になります。

審査

申込書への記入し、必要書類をすべて提出すると、書類が金融機関から福祉医療機構へ送られます。

福祉医療機構に書類が到着すると、そこから書類のチェックなどが行われます。

書類のチェックが終わると、今度は申し込み人と連帯保証人の審査が開始され、連帯保証人を立てない場合は、信用保証機関である年金融資福祉サービス協会の保証審査が行われます。

審査完了後は、福祉医療機構から金融機関へ結果が通知され、金融機関から申し込み人へ審査結果の連絡が行われます。

無事に審査通過となった場合は、結果連絡時に融資実行日も伝えられますので、ここで実際に融資を受ける日が決まります。

融資開始

融資実行日になると、指定した金融機関口座へ融資金が振り込まれます。

この際、何時に振込まれるかはわかりませんし、時間を指定することはできません。

年金担保融資制度のメリット

年金担保を利用することのメリットは、主に以下の3つがあります。

  • 低金利
  • 対応可能な資金使途の範囲が広い
  • 延滞がない、返済を忘れることがない

では、これらのメリットについて、さらに詳しく紹介していきます。

カードローン等と比べて低金利で借りれる

同じお金を借りるにしても、100万円未満であれば銀行カードローンでは14%前後、消費者金融カードローンでは18%程度の金利がかかります。

これに対して年金担保融資の場合は、通常の年金担保貸付で2.8%、労災年金担保貸付で2.1%(いずれも令和1年10月現在の金利です)となっています。

比較すると、銀行カードローンとではおよそ11%、消費者金融カードローンとではおよそ15%も低金利で借りられ、実際の利息負担は以下のように大きく異なります。

【50万円を借りた場合の1ヶ月分の利息】

借入の種類金利1ヶ月の利息
通常の年金担保貸付2.8%1,167円
銀行カードローン14%5,833円
消費者金融カードローン18%7,500円

このように、利息負担が目に見えて違うことがわかり、年金担保がいかに低金利かということがわかります。

この負担の差を完済まで考えると、さらに大きな差となってきます。

借入金の使用用途

年金担保融資を借りる際には、借入する目的(資金使途)やそれを証明する書類が必要です。

年金担保融資で利用できる資金使途は、以下のようになっています。

保健・医療疾病予防、負傷および疾病の療養、出産、その他の保健・医療に必要な資金
介護・福祉サービスの利用、物品の購入、その他の介護・福祉に必要な資金
住宅改修等住宅の改修等、住宅た土地の購入、引越しに必要な資金
教育入学金、授業料、受験、教材、資格取得、生涯学習に必要な資金
冠婚葬祭冠婚葬祭、墓地や墓石の購入、納骨堂の設置や改修に必要な資金
事業維持運転資金、店舗等の内外装工事、設備や備品の購入・維持、車両購入・維持、訴訟に必要な資金
債務等の整理既存借入の借換、滞納家賃、滞納税金、滞納している水道光熱費や社会保険料、親族や知人からの借入金の借換に必要な資金
生活必需物品の購入自動車購入(修理・車検を含む)、家電製品購入、家具・寝具の購入に必要な資金

上記を見てもわかりますように、非常に多くの資金のために借りることができます。

しかし、生活資金や旅行資金については対象外になっており、その他の貸付条件を満たしていても借りることはできません。

返済は年金からの天引きで忘れることが無い

年金担保融資の返済は、一度、年金の全額が福祉医療機構に入り、そこから返済分を控除して受給者に振り込む流れとなります。

そのため、返済のためにわざわざ入金する必要がなく、返済日を気にする必要もありません。

融資を延滞してしまうと、信用情報に傷がついてしまうだけでなく、高い遅延損害金も発生してしまいます。

こうしたリスクがなく、返済金が天引きされてから年金が入ってきますので、利用者としても返済のことを気にする必要がないのは非常に助かります。

年金担保ローンは廃止になる

ここまで年金担保ローンの詳細やメリットについて紹介してきましたが、年金担保ローンは廃止になることが決定しています。

その場合、年金受給者がお金を借りるためには、民間の金融機関を利用するしか方法がなくなってしまうのでしょうか?

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平成34年3月末で受付終了

年金担保融資制度は、平成34年3月末で受付が終了することが決まっています。

老後、お金を借りる予定ができた場合には「年金担保貸付」を利用しようと考えている人は、平成34年3月末で受付は終了し、平成34年4月からは申し込むことができなくなるということをしっかりと頭に入れておきましょう。

生活福祉資金貸付制度を利用できる

国には、生活困窮者向けに生活福祉貸付制度という融資制度が存在します。

今後は、年金受給者が公的な融資制度を利用する場合には、生活福祉貸付制度を利用するしか方法がありません。

ただし、この貸付制度は使い道などが限定されている場合が多く、何かモノを購入するために、公的な融資制度を利用したいという場合には今後方法がなくなってしまうことになってしまいます。

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返済のめどが立たない時には生活保護も検討しよう

過去に借入れたものを返済するために、年金担保融資の利用を考える人もいるでしょう。

しかし、いくら低金利な年金担保融資といえども、借り換え後は返済していかなくてはなりません。

また、年金担保融資を借りると15回以内に完済しなくてはなりませんので、借入額が多くなると返済額も多くなってしまいますし、そもそも十分な金額を借りられるのかも怪しいです。

そのため、既存の借金を理由に年金担保融資を考えている人は、同時に生活保護についても検討することをおすすめします。

生活保護は最後のセイフティネット

生活保護は、人が最低限度の生活が送れるように手助けする制度であり、いわば最後のセイフティネットです。

生活保護は、借金があっても受給することが可能です。

また、生活保護費が債権者に差し押さえられることもありません。

しかし、生活保護費の中には借金返済に必要な分は含められず、生活保護費で返済を行えば保護費の不正受給とみなされてしまう可能性があります。

そのため、生活保護を受ける際は、その前に自己破産などの債務整理をする必要があります。

借金を何とかすることができれば、その後に生活保護を受けても不正受給とみなされることもなく、最低限度の生活をしていくことができます。

なお、生活保護受給後に借金をすることは、保護費の減額や打ち切りにつながりますので、生活保護を受給するためだけの債務整理ではなく、保護費の受給後は借金のないクリアな生活を心がけましょう。

年金受給者が「消費者金融」で借りる

それでは、年金受給者は消費者金融からお金を借りることはできるのでしょうか?

まず第一に、年金受給者であろうとなかろうと、商品ごとに設定されている年齢を超える人が借入を行うことはできません。

多くのカードローンでは69歳以下となっている場合が多いですが、ここでは69歳以下の年金受給者が消費者金融からお金を借りることができるかどうかについて言及します。

審査のポイントは在籍確認

消費者金融のカードローンではほとんどの場合には、在籍確認を行うことができるかどうかが審査通過の条件となっています。

年金収入しかない人は勤務先がないため、在籍確認ができません。

専業主婦や無職の人と同じで、いくら年金収入があっても在籍確認ができない場合は消費者金融からの借入は難しくなると考えたほうがよいでしょう。

大手消費者金融は年金のみでは不可

では、大手消費者金融の基準はどうなっているのでしょうか?大手消費者金融の代表格であるアコムやプロミスは69歳以下であれば申込可能です。

しかし、年金収入しかない人は借入を行うことは不可能です。

年金収入の他にもパートやアルバイトでもよいので、他から収入を得ていることが審査に進むことができる条件となっています。

やはり、大手消費者金融は、収入があるかどうかの他に、在籍確認ができるかどうかという点が審査で重視されるようです。

年金収入だけであれば在籍確認はできないので、借入はできません。

なお、自宅の田んぼや畑で農業収入があるという年金受給者の方は、確定申告さえしていれば、個人事業主扱いになるので、お金を借りることができる可能性が高くなります。

また、年金はあくまでも生活資金であって、借入金の返済原資としては認められないと考えている消費者金融が多いのも、年金収入だけで融資を受けることができない理由の1つであるようです。

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その会社の審査基準によって異なると考えたほうがよいでしょう。

中小の消費者金融は、審査にかなり柔軟性があります。

話をしていく中で、年金収入の中から生活と返済が両立できると考えられる場合には、審査に通過できる可能性もゼロではありません。

中小の消費者金融の審査に対する考え方は、業者によってかなり違いが大きくなっています。

どうしても消費者金融からお金を借りたいと考える年金受給者は、まずは自分の話を聞いてくれる消費者金融を探すようにしましょう。

ただし、中小の消費者金融を偽装した闇金も数多く混じっていますので、名前を聞いたことがない業者と取引をする前には必ず、登録貸金業者か検索をしてから、申込をするように徹底してください。

闇金からお金を借りてしまったら、大変なことになってしまいます。

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即日融資というと、今では消費者金融カードローンだけが対応していると言っていいでしょう。

消費者金融カードローンは、カードローン利用のために返済のための口座を作る必要がなく、今ある金融機関口座やATMから返済できますので便利です。

では、大手消費者金融3社は、年金受給者が借りることができるのでしょうか?

先ほど、大手消費者金融は年金だけの収入ではキャッシングできないと解説しましたが、会社によって違いがあります。

大手3社は年金受給者に対してどのようなスタンスで融資を行っているのでしょう?

プロミス

プロミスの申込条件は「69歳以下の安定した収入がある人」です。

安定した収入とは、プロミスの場合には年金収入は含まれません。

やはり、前述したように、プロミスの場合には、年金収入だけではお金を借りることはできず、バイトやパートでも農業所得でもよいので、年金以外にも何かの収入がある人でないと借りることはできないということです。

レイクALSA

レイクALSAは年金しか収入のない人でも申し込むことが可能です。

また、レイクALSAは70歳まで申し込むことができるので、他のカードローンよりも高齢者に対して積極的に融資を行っている消費者金融であると言えるでしょう。

ただし、審査に通過できたとしても、年金収入から無理なく返済することができる程度の少額になるので、10万円程度だと考えておきましょう。

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アコム

アコムは公式ホームページのQ&Aで以下のように答えています。

Q:「年金受給者でも契約はできますか?」

A:「年金以外に安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方であればご契約いただけます。」

つまり、年金以外に何かの収入がないと契約することができないということです。

この点は、プロミスと同じ基準となっています。

年金受給者が「銀行」でお金を借りる

年金受給者は、銀行からもお金を借りることができます。

ただし、銀行によって、また商品によって年金収入だけしかない人に融資を行うかどうかは異なります。

年金受給者が銀行からお金を借りるには、どうすればよいのでしょうか?

商品ごとによって異なる

年金収入を返済原資としての収入として認めるかどうかは、銀行によって大きく異なります。

ローンによっては「年金収入のみの方も可」とはっきり表記されているカードローンも存在します。

また、このような表記がなく「継続的に安定した収入がある方」とだけ表記されているカードローンでは、年齢条件だけ満たしていれば審査に通過できることもあります。

筆者は銀行員時代に、このパターンでとりあえず審査に上げてみたところ審査に通過したということがありました。

反対に、「年金収入のみは不可」と表記されているローンも存在します。

まさに、商品によって年金をどのように扱うのかは大きく異なります。

また、勤務先がなくても、株式投資などで資産収入がある人も在籍確認はできないものの、審査に通過したという事例もあります。

はっきりと書かれていないのであれば、まずは問い合わせをしてみることをおすすめしますし、年金収入しかなくても、返済額が少額なのであれば審査に通過することができる可能性は決して低くはありません。

銀行なら預金担保貸付で即日融資が可能

銀行カードローンでは即日融資を受けることはできませんが、即日融資してもらえる方法として「預金担保貸付」というものがあります。

銀行の定期預金を担保に借り入れをする方法ですので、審査が不要であり即日融資が受けられます。

総合口座の定期預金を担保とする場合は、一定額まではATMで引き出すことで借り入れが出来ます。

この場合、普通預金の残高欄がマイナス表示されます。

金利は、普通預金金利にプラス0.5%という銀行がほとんどですので、カードローンなどでお金を借りるよりもかなりの低金利でお金を借りることができるのがメリットです。

しかしながら、預金があることが大前提ですので、活用することはあまりないと思われます。

老後資金などとして貯蓄をしている人は、その中の一部を一時的に預金担保貸付として借り入れるなどの方法で活用することができる場合もあるのではないでしょうか?

いずれにせよ、老後資金にあまり手を出しすぎないように計画的に利用しましょう。

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銀行カードローンは、多くがカードローン口座だけでなく、返済用としてその銀行の普通預金口座が必要です。

しかし、今ある口座のキャッシュカードにカードローン口座をセットする方法で契約できるものもあり、余計にカードを持つ必要がないなどメリットもあります。

ここで、大手3行の年金受給者へのスタンスについて比較してみました。

基本的には大手3行は申込自体は年金受給者でも行うことができます。

ただし、審査に通過することができるかについては、各行異なるようです。

三井住友銀行

三井住友銀行カードローンは、年金受給者への融資については明確に明言してはいません。

資産があり、年金収入も多いという人であれば、申込を行った結果として審査に通過することができる可能性がありますが、審査が厳しい銀行カードローンですので、年金しか収入のない人が審査に通過することが難しいでしょう。

年金受給者だから融資をしないということではなく、申込者の状況に応じてケースバイケースだと言えるのではないでしょうか?

三菱UFJ銀行

三菱UFJ銀行の年金受給者に対するスタンスも、三井住友銀行と同じです。

年金受給者OKとも明言されていませんが、ダメとも明言していません。

つまり、審査結果次第ということでしょう。

三菱UFJ銀行は、以前は専業主婦や年金受給者に対しても積極的に融資を行っていた、どちらかと言えば所得の低い人でも利用することができたカードローンですので、年金受給者であっても信用情報や年金受給額によっては審査に通過することができる可能性があります。

みずほ銀行

みずほ銀行カードローンも他の2行と同じく、年金受給者でも申込自体は可能です。

しかし、よほど信用情報に問題がなく、資産もある人でない限りは、審査が厳しいみずほ銀行カードローンで借りるということは難しいでしょう。

みずほ銀行カードローンは、以前は年収400万円以上のエグゼプティブプランというプランまで設定していたハイクラス向けのカードローンという側面がありますので、勤務先がなく年金しか収入のない年金受給者の方がハイクラス向けのみずほ銀行カードローン審査に通過することは非常に難しいと言えるのではないでしょうか?

もちろん、審査に通過できる可能性もあります。

年金受給者の「おまとめローン」

年金収入だけで、複数の借金を返済していくことは非常に大変です。

現役を退職し、 年金しか収入がなくなった。

そんな時には、債務をまとめることを検討した方がよいかもしれませんが、年金受給者はおまとめローンの審査に通過することができるのでしょうか?

年金受給者でもおまとめできる

年金受給者でも、借金のおまとめは可能です。

借金をまとめり方法としては、以下の2つの方法があります。

  • 銀行のおまとめローンやフリーローン
  • 消費者金融の貸金業法に基づくおまとめローン

このうち、銀行のおまとめローンやフリーローンは、これまでの返済に全く遅れがなく、信用情報にも問題がなく、年金収入から十分に返済を行うことができると判断できる場合以外は審査に通過することは難しいと言えます。

消費者金融のおまとめローンは、銀行と比較して審査はそれほど厳しくはありません。

しかし、消費者金融のおまとめローンでまとめることができるのは、消費者金融・信販会社・クレジットカードのキャッシング枠の利用など、貸金業者からの借入のみというのが基本です。

このため、銀行と貸金業者からの借入が混ざってしまっている人は、消費者金融のおまとめローンでまとめることは不可能ということもあります。

担保付おまとめローンなら審査に通りやすい

銀行にも消費者金融にも、不動産担保ローンという商品があります。

このローンであれば、使い道は完全に自由で、金利も無担保ローンと比較して低く設定されています。

不動産を持っているという人は、自分の持っている不動産でおまとめができないかどうか検討してみましょう。

豆知識:安定収入の定義とは

借入の際に、申込者を判断する基準として「継続して安定した収入がある人」との基準があります。

継続して安定的な収入があるからこそ、審査担当者は「この人には安定した収入があるから返済には問題ないだろう」という判断して、審査に通過させるのです。

安定収入の定義は非常にあいまいで、会社員や公務員など、毎月安定して給与所得が入っている人だけを安定収入とみなす住宅ローンのような場合もありますが、パートやアルバイトなどの少額かつ何年働けるかわからない人でも安定収入とみなすカードローンのような場合もあり、基準は様々です。

年金は安定収入か

では、年金収入は安定収入とみなすことができるのでしょうか?

この判断は商品によって全く異なります。

年金は本人が亡くなるまで毎月入ってくる収入であるため、安定収入であると見なし、融資に応じている場合もあります。

反対に、年金はあくまでお生活費で返済をするための原資とは認めずに、年金しか収入のない人には融資に応じていないローンも存在します。

年金受給者は悪徳業者に注意

お金を借りたい年金受給者は悪徳業者の恰好のターゲットですので、注意が必要です。

年金受給者は年金という収入が確実に入ってきます。

悪徳業者はそのお金を狙っています。

よくある手口としては「年金担保融資だから年金の受取口座が必要になる」と融資の際に言われます。

「返済金を差し引いたお金を振り込む」などと言われますが、基本的には様々な理由をつけてお金が返ってくることはありません。

下手をすると、一生年金を取り上げられたままになります。

法外な利息を取られるどころか、年金支給額を丸々と永遠に取られてしまうこともありますので、絶対に民間の年金担保貸付融資は利用しないようにしてください。

また、心当たりがある人はすぐに警察に相談してください。

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高齢になってお金を借りることは、返済が伴うのであまりおすすめできません。

ましてや、年金収入しかない人が借入金を毎月返済していくことは非常に大変です。

できれば借入を検討するよりも前に、お金を稼ぐことを考えた方がよいでしょう。

アルバイトをして収入を増やす

年金以外での収入を持つことで、貸金業者から「定期的な収入がある人」として見られ、審査で有利になることは解説しましたが、他の収入があると、そもそも借入をする必要がなくなることが十分予想されます。

常日頃から定期的な収入を得て、その一部を蓄えておけば借り入れする必要がありません。

一番健全な方法ですから、働けるうちに収入を得て、しっかりと蓄えるようにしておきましょう。

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質屋やリサイクルショップを利用する

この他の即日融資の方法としては「質屋」の利用も挙げられますが、質屋の金利は上限が109.5%まで認められているため、貸金業者での借入よりも高利であることが殆どです。

質屋で借入するぐらいなら、リサイクルショップで売却した方が良いかもしれません

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銀行や消費者金融、公的機関いずれからもお金を借りることができない場合でも、絶対に以下の2つの方法でお金を借りることを避けてください。

闇金でお金を借りる

登録貸金業者ではない業者からお金を借りることは、絶対に避けてください。

貸金業というのは国や都道府県への登録制ですので、登録を受けていない業者というのは闇金です。

闇金からお金を借りてしまった場合には、法外な利息を請求され、自宅や家族の元にも昼夜に渡って取り立てが行われます。

年金の通帳を取り上げられ、年金を奪われてしまうという事例も存在しますので、「必ず融資をする」などという甘い言葉に乗せられて、違法業者である闇金からお金を借りることは絶対にやめてください。

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クレジットカードの現金化をする

街中の看板や、新聞広告などで「カードで現金化」などという文言を目にしたことがある人もいるのではないでしょうか?

これは、カードで購入したモノを闇金に買い取ってもらい現金を手にするという方法ですが、これも完全に違法行為です。

ほとんどの場合、カードで購入したモノの値段よりもだいぶ安い現金を渡されるだけで、その後カードの支払いを行っていくのはご自身になります。

また、闇金に個人情報を知られてしまうことになるので、その後もしつこく闇金からの勧誘を受けることにもなりますので、カードで現金化も絶対に行わないということを徹底してください。

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まとめ

高齢者で年金しか収入のない人は、以下のプロセスで自分が借入可能か判断しましょう。

  1. 年齢が申込条件に合致しているか確認
  2. 年金収入のみでも借入可能か確認
  3. ①②の条件で借入不可能な場合は公的な年金担保融資制度の利用を検討する

年金以外にも所得があっても、年齢が申込条件に合致していない場合には、申込不可能です。

この場合には自分の年齢で借入可能なローンを探すか、年金担保融資の借入を検討しましょう。

「年金収入は不可」との記述がない場合には、年金収入のみでも借入できる可能性がありますが、不安な場合にはコールセンターに確認することをおすすめします。

年齢条件も満たせない、または年金収入だけでは借入不可となった場合には、年金担保融資制度を利用するしか方法がありません。

独立行政法人福祉医療機構に問い合わせるか、お近くの金融機関に相談することをおすすめします。

もちろん、最初から年金担保融資制度を利用するという方法もあります。

なお、公的な年金担保融資制度は福祉医療機構だけが取り扱っています。

そのほか業者はすべて闇金であると考えて、絶対に取引をしないことはもちろん、コンタクトも取らないようにしてください。

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