月々の支払いが苦しいときどうすればいいの?

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月々の支払いが苦しいとカードローンなどの借金返済を上手くして行くことができません。度重なる返済の遅れは嫌なものです。

しかし支払いが苦しいからと言ってそのまま放置しておくのはよくありません。然るべき処置をとらなければ事態はますます悪くなるばかりです。いろいろ方法を考えてみました。

執筆者の情報
名前:梅星 飛雄馬(55歳)
職歴:地域密着の街金を30年経営

家計が債務超過になっていませんか

そもそも月々の支払いが苦しいとはどういうことなのでしょうか。

サラリーマンなら毎月入ってくる給料から生活に必要なお金を差し引いてどのくらい残るのか、である程度目星を付けることができます。

簡単にいえば次の計算式が成り立ちますね。

・収入-支出=マイナス

1カ月当たりの収支決算がマイナスになっていたのでは、あなたの家計はすでに債務超過に陥っていると考えて差し支えありません。

年に2回入るボーナスによって補填できるのであればまだ立ち直ることもできるでしょうが、ボーナスは6カ月ごととなることが多いですね。

それに対してカードローンなどの借金返済は毎月行わなければなりません。借金返済も6カ月に1回という割合であればいいのですがなかなかそうはいきませんよね。

ある程度預金があって、1カ月当たりの収支決算が赤字だったとしても、預金を取り崩すことでなんとか黒字に持って行くことができれば問題ありません。

しかし取り崩すお金がなければ、やはりあなたが抱えている借金によって家計は債務超過と言わざるを得ません。

家計が債務超過になっていれば明らかに月々の支払いが苦しくなるのは当然です。

そもそも収入が低いなら生活保護申請

そもそもあなたの収入が一般に比べて低い状態にあるならば、生活が破綻する前に市区町村役場の福祉課担当者と相談するべきでしょう。

相談の内容によって、社会福祉協議会が主導する生活福祉資金の借り入れを行うことも出来ます。

しかし生活福祉資金は給付ではなくあくまでも貸付ですから、いずれ返済しなければなりませんよ。

金利は連帯保証人がいれば0%、連帯保証人がいなければ1.5%の低金利とはいっても、借金であることには変わりはありません。

あなたの個人的な能力や世帯の状況によっては、生活保護を受けるという方法で月々の支払いが苦しい状態から抜け出すこともできなくはありませんよ。

その代わりあなたが持っている財産的価値のあるもの、例えば不動産や車、生命保険や預貯金、その他財産的価値のあるものは生活に必要な家財道具を除いて、全て換金しなければなりません。

しかし地域によっては車がなければ生活できないこともあります。

車の所有は絶対してはいけないということではなく、地理的条件によって、軽自動車程度であれば所有することを認めている自治体も数多くあります。

生活保護は社会的扶助を受けることですから、医療費や税金などは全額免除されます。

冠婚葬祭に関わる費用にしても、一定の範囲内でお金が給付されますので、一般よりも収入が低い状態で、借金があり、月々の返済が苦しいのなら一度は相談してみましょう。

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借金は債務整理させられるデメリット

すでに抱えているカードローンなどの借金は、生活保護を申請することによって債務整理されることになります。

基本的には自己破産になることが多いですね。なぜなら生活保護資金で借金の返済をすることが認められていないからです。

自己破産することによって信用情報にキズはついてしまいますが、現状の月々の支払いが苦しいという状況から抜け出すことはできるでしょう。

当然のことながら自己破産に伴う費用についても、生活扶助から負担金が出ますので心配する必要はありません。

信用情報にキズがついてしまうと、自己破産は10年間信用ブラックとして信用情報機関に登録されてしまいます。

その間お金に関わる契約は一切することができません。しかし生活保護を受けている間にキャリアアップのための勉強をし、資格を得ることで比較的収入の多い職業に就くことも不可能ではありませんね。

生活保護から抜け出すことが出来、自己破産から10年過ぎてしまえばクレジットカードを持つことも、無理のない範囲でカードローン契約をすることも不可能ではありません。

生活保護は一生そのまま生活保護受給者として暮らさなければならないということはないのです。あなたさえ本気を出してキャリアアップすることを目指せば、生活保護担当者もきっと喜ぶことでしょう。

生活保護は一時的な避難場所として考えるようにしましょう。

フードバンクを積極的に利用する

近年次第に浸透してきたフードバンクという言葉、ご存知でしょうか。

日本流のもったいない発想からできた厚生労働省中心とした事業です。

あなたの年収に制限が加えられることはありません。月々の支払いが苦しく、生活していくことが難しい人であれば誰でも利用することができます。

食品メーカーやスーパーなど、食品を扱う企業から商品価値のないような食品や、賞味期限まであまり残っていないような製品を寄付してもらうことで、生活が苦しい人たちに分け与えることをボランティア事業として行なっています。

社会福祉団体やNPO法人など、フードバンクサービスを行う事業所は地方都市であれば少なくても一箇所以上設置してあることが多いです。

借金の支払いによって、食べるものさえ買うことができないくらいに生活が苦しくなったというなら、無料で食品を分けてもらえるようなフードバンクサービスを利用しない手はありません。

必ずしもあなたの気に入った商品があるとは限りませんが、数多くの種類を取り揃えているためそれほど心配する必要はありませんよ。

ただし食品がメインとなるため、ティッシュペーパーやトイレットペーパー、洗剤などはおいていないことが多いです。

また配給する日にちも決まっていることが多く、いつ行ってもサービスを受けることができるとは限らないこともやや不便なことです。しかし配給する日に可能な限り多くの食品を分けてもらうことで、生きていく上で最低限の食品を得ることができます。

フードバンク 農林水産省

支払いが苦しいときにやるべきこと

月々の返済が苦しいからといって何もしないのでは今の状況を変えることは決してすることはできません。あなたが動かなければ誰も何もやってくれませんよ。

何も難しいことはありませんからできることから、無理のないようにやっていきましょう。

収入を増やす

生活が苦しいのは収入が少ないから、または借金の返済が多いからですよね。

ということは収入を増やせば相対的に借金の返済を少なくすることができます。

Wワークをすることも収入を増やすには必要です。しかし会社が休みのときに働くというのは並大抵の体力では持ちません。

無理をして働いた結果体調を崩したのでは会社を休まざるを得なくなり、ますます収入が減ってしまいます。無理のない程度で週に1日程度、体調に合わせて働くことが重要です。

週に1日働いたとしても、日給6,000円であれば月に換算すれば2万4,000円の収入アップを見込むことができますね。

外で働くことができないのであれば、クラウドソーシングを利用する方法も悪い方法ではありません。ただし特殊な技術がない限り、外でアルバイトするよりも時間給は安くなり、200円から300円となることが多いです。

その代わり毎日仕事が終わった後に数時間働くことで、月額にして3万円程度の収入を得ることが可能です。ただしサラリーマンであれば年間収入が20万円を超えた場合確定申告をしなければなりませんよ。

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支出を減らす

収入を増やすと同時に行うと効果的なのが、生活費を見直すことによって支出を減らすことです。1万円収入を増やして1万円支出を減らせば2万円の収入が増えたことと同じです。

相乗効果を狙うためにも支出を減らす努力をしなければなりません。それほど難しいことはありませんよ。今まで外食や弁当を買っていたのであれば、自炊するだけでもかなり違ってくるはずです。

勤務先での昼食を手作り弁当に変更しましょう。もちろん飲み物も水筒に入れれば効果は抜群です。

今まで昼食は外食、飲み物はコンビニや自動販売機で購入していたのであれば、それだけでも2万円位は違ってくるのではないでしょうか。

生活の知恵はインターネットを検索すればいくらでも出てきます。できることから始めて行きましょう。

返済方法を変更する

どうしても月々の返済が苦しいのであれば、借金の返済方法を変更するというのも方法ですよ。

金融機関の担当者と返済方法についてリスケジュールを立てましょう。それほど長期間のリスケジュールは必要ありません。

あなたは収入アップの方法と支出の減額を同時におこなっているわけですから、その効果が出るまでの間、少なくても1年はなるべく返済額を少なくすることで、生活を立て直すことができます。

低金利カードローンへの乗り換え

消費者金融カードローンを利用していたのでは金利が年18.0%であることが多いですね。

可能であれば低金利カードローン乗り換えるというのも返済が苦しいときには必要なことです。低金利カードローンは銀行カードローンやろうきん、JAなどでも扱っています。

一般的なのは銀行カードローンとなることが多いでしょう。銀行カードローンであれば金利は年14.6%前後であることが多いです。銀行によっては年13.0%を切るところもあります。

銀行カードローンは借り入れ金額が上がるにしたがって金利が自動的に下がるシステムですから、借り入れている金額が多いほど銀行カードローンに乗り換えることで返済額を抑えることも可能です。

無利息期間を上手に利用する

消費者金融カードローンでも無利息期間を上手に利用することで利息負担を軽減させることができますよ。新生銀行グループのノーローンは利用価値がありますよ。

ノーローン利用することで、全額完済した後であれば何度でも無利息期間サービスを受けることができます。ただし利用できる日数は7日間と、他社に比べて短い期間ですが何度でも利用できるというところにメリットがあります。

給料前になるとどうしても5万円足りなくなる。と言うのであれば無利息期間である7日を利用すれば、給料が入ったら5万円を一括返済すれば利息がかかることはありません。

でも来月も同じように5万円が足りないとなったとしても、7日間だけお金を借りるようにすれば利息がかかることなくお金を借りることが永遠にできるわけです。

支払いが苦しいときしてはならない

月々の支払いが苦しいときにしてはいけないことがあります。

ただでさえ生活が苦しいのに次にご説明するようなことをしたのでは、ますます月々の支払いが苦しくなり、生活を続けていくことが難しくなってしまいます。

友人にお金を貸してはいけない

親しい友人からどうしても「お金を貸してくれないか」と頼まれたとしても絶対お金を貸してはいけません。あなたの生活が苦しいのにお金を貸すだけの余裕があるはずがありません。

しかし断り方が問題ですよね。単純に「お金がないから」と言っても相手は信じてくれないかもしれませんね。

そんなときは「私もカードローンの返済に困っていて余裕がないの」という具合に上手に断ることです。

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新たな借金をしてはいけない

借金の返済をしてしまい今日、明日生きていくだけのお金がない、まして公共料金の支払いもできない状態になったとしても新たにカードローンで借金をすることはしてはいけません。

確かにお金を借りた当初は生活がラクになり、支払期日が到来している公共料金や携帯電話料金の支払いができることでしょう。

でもよく考えてみてください。お金を借りたら返済しなければならないのですよ。

あなたはただでさえ月々の支払いが苦しいというのに、新たに借金を作ってしまったのではますます返済することが苦しくなるだけです。借金返済から逃れたとしてもその場限り、一時的なものです。

公共料金や携帯電話料金の支払いは期限内に支払わなくてもすぐに止まることはありません。携帯電話料金であれば、およそ支払い期限から7日から10日の間に利用停止となることが多いです。

また電気・ガス・水道料金であれば支払い期限から50日から60日の間で利用停止となることが多く、利用停止になる前には数回督促状や催告書、利用停止予告が郵送されてきます。

どうしても月々の支払いが苦しいのであれば食べるものを優先し、その他の支払いについては利用停止される前に支払うように優先順位をつけることがコツです。

律儀に請求書通りの支払期限内に支払う必要は全くありません。生活費が足りないのであればやはりノーローンを有効利用して切り抜けましょう。

FXやギャンブルで儲けようとしてはならない

お金を少しでも増やそうと、FXやギャンブルで儲けようと考える人もいますが、ビギナーズラックという言葉はあったとしてもそれは最初のうちだけです。

次第に負けが込んでくることが目に見えています。スマホがあれば簡単にFXで儲けることができる、主婦の私も1日で2万円稼ぐことができた、というのはあくまでも宣伝文句であって、誘客のためのキャッチコピーです。

なけなしのお金をギャンブルに投資して儲けることは考えてはいけません。今考えなければならないのは、いかにして堅実に収入を増やすか、そして支出を減らすかということです。

借金の一本化で返済額を減らす

もしあなたの借金が複数あり、それによって月々の支払いが苦しいと言うのであれば借金を一本化するおまとめローンを考えるのも方法ですね。

おまとめローンは借金を一本化することで返済先が一箇所になります。

今まで複数箇所に返済していたのを一箇所にすれば、返済金額をある程度低くすることができます。

なぜならバラバラに返済していたのでは、利息をそれぞれの金融機関へ返済しなければなりませんよね。

返済先が一箇所になればバラバラに支払っていた利息をまとめることができます。

つまり利息額を安くすることができるということです。また返済は利息だけではありませんよね。元金分も当然含まれているわけですから、これも一箇所にまとめることで元金分を節約することもできます。

借金を一本化するおまとめローンは使っているのは、消費者金融業者や銀行となりますが、少しでも金利負担を抑えたいのであれば銀行でおまとめすることがあなたにとってメリットをもたらすことになります。

銀行カードローンの金利が消費者金融カードローンよりも低いのと同じように、おまとめローンの金利も銀行の方が消費者金融に比べて安くなっています。

金利が安ければ負担しなければ利息の額も少なくなり、その結果毎月支払う返済額を抑えることができるのです。

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