プロミスで借りるのはやばい?借りるとどうなるのか

消費者金融からお金を借りるのを検討した時に、プロミスを候補にする人も多いのではないでしょうか。しかし、消費者金融というイメージからか、インターネットで「プロミスでお金を借りるとやばい」といった検索語句が出てきます。

「お金を借りるとどうなるのだろう?借金地獄になる?」
「取り立てが怖いといううわさは本当?」

このような不安を持っている人もいるかもしれませんが、結論からいうと、プロミスでお金を借りてもやばくありません。国から認可が下りた正規貸金業者であり、貸金業法違反になるような貸し出しは一切していないので、安心してください。また、きちんと計画を持って利用すれば借金地獄になることもまずありません。

審査時間はWEB申込なら最短25分で即日融資も可能です。その他にも無利息サービスや即時振込など、利便性の高いサービスを用意しています。
また、在籍確認を電話以外の方法で対応してもらえたり、スマートフォンで手続きが完結したりするので、家族や会社にバレずに融資を受けられます。

今回は、プロミスの基本情報をはじめ、デメリットや審査に必要な条件、利用した人の口コミなどを詳しく解説します。

「今すぐ10万円ぐらい借りたい」という人は、以下カードローンの公式サイトをよく確認してから申し込みましょう。

最短即日融資!審査通る?カードローン

カードローン実質年率
最短融資
特徴のまとめ
アイフル
アイフル
3.0%~18.0%
最短20分※₁
※₁お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます
・初めてのご契約で最大30日間利息0円
・事前診断で融資可能かチェックできる
・原則、自宅・勤務先への連絡なし※₂
※₂審査状況により実施する場合があります。プライバシーに配慮し、担当者個人名で連絡します。
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アコム
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3.0%~18.0%
最短30分
業界№1の融資残高数
・30日間無利息サービス
・アルバイト、パート可
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プロミス
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4.5%~17.8%
最短25分
20~30代に人気
・初めて契約する方は30日間利息0円
借入可能かすぐに分かる事前診断でチェックできる
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プロミスの基本情報

プロミスは「オリコン顧客満足度調査 」において、2020年2021年と2年連続でオリコン顧客満足度ランキングノンバンクカードローン第1位を獲得しています。評価項目は7つあり、そのうち「借入条件」「金利」「借り入れサポート」「返済サポート」の4項目で第1位となりました。
国内でもトップクラスの利用者数を誇る大手消費者金融の一つなので、お金を借りてやばい・危険な思いをする可能性はゼロといえるでしょう。

また、プロミスは「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」という大手銀行グループ「SMBCグループ」が運営しているため、安心感が強いです。以下が商品概要です。

【プロミスの商品概要】
融資速度最短25分
利用限度額500万円まで
金利(実質年率)4.5~17.8%
利用可能なコンビニセブンイレブン
ローソン
ファミリーマート

※事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。

無利息サービスについてはこちら。

【プロミスの無利息サービス概要】
無利息期間初回の借入日の翌日から30日間
適用条件プロミスを初めて利用し、メールアドレス登録のうえ、Web明細を利用する人

申込条件はこちらです。条件に当てはまらないと申し込んでも意味がないのでよく確認しましょう。

【プロミスの申込条件】
●満18歳以上74歳以下
●安定した収入のある方
(主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合は申込可能)

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は収入証明書類のご提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)、収入が年金のみの方はお申込いただけません。

プロミスでお金を借りるとやばい?気になるデメリットを徹底解説

プロミスは2023年オリコン顧客満足度ランキングノンバンクカードローン借り入れサポート第1位を獲得したり、大手金融グループが運営するなど安心できたりするポイントも多いですが、利用するに当たってデメリットがあるのも否定できません。

具体的にどんなデメリットがあるのかは、以下の通りです。

  • 金利が4.5〜17.8%と高い
  • 専業主婦(主夫)や無職の学生は申し込めない
  • お金を借りるには申し込み後の審査通過が前提
  • 希望借入金額で借り入れできない場合がある

各デメリットについて解説します。

金利が4.5〜17.8%と高い

プロミスに限った話ではありませんが、消費者金融の金利(実質年率)は高く設定されています。そのうち、プロミスは審査で決定する借入限度額に応じて、4.5%から17.8%の範囲内で適用金利が決まります。
金利が4.5%の人もいれば、17.8%の人もいるので注意しましょう。

また、プロミスの金利は他の消費者金融と比較して最大金利こそ違いはないものの、最低金利が若干高めです。以下表の金利に注目してみてください。

【カードローン比較表】
融資速度金利 (実質年率)利用限度額無利息期間
アイフル最短20分3.0~18.0%800万円以内あり
アコム最短30分3.0~18.0%1万~800万円あり
プロミス最短25分4.5~17.8%500万円まであり
SMBCモビット最短即日3.0~18.0%800万円なし
レイク最短25分※₁4.5~18.0%1万~500万円あり

<アイフル>※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
<プロミス>※事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。
<SMBCモビット>※申込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱いとなる場合がございます。
<レイク>※₁21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。 ≪貸付条件≫融資限度額 1万円~500万円 貸付利率 4.5%~18.0% ご利用対象 年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方,ご自分のメールアドレスをお持ちの方,日本の永住権を取得されている方 遅延損害金(年率) 20.0% ご返済方式 残高スライドリボルビング/元利定額リボルビング ご返済期間・回数 最長5年、最大60回 必要書類 "運転免許証 ※収入証明(契約額に応じて、新生銀行フィナンシャルが必要とする場合) 担保・保証人 不要 ※商号:新生フィナンシャル株式会社 ※貸金業登録番号:関東財務局長(10) 第01024号

金利が高くなるほど支払う利息の額が増えます。支払う利息を少しでも減らしたいなら、金利の低い消費者金融から借り入れをするか、返済期間を短期間で済ませるしかありません。

専業主婦(主夫)や無職の学生は申し込めない

プロミスの申込条件の一つが「安定した収入のある人」です。申込者本人に安定した収入がない専業主婦(主夫)や学生は、プロミスに申し込む資格がありません。
配偶者や同居する両親などに十分な返済能力があるとしても、審査対象は本人の収入なので気を付けましょう。

ただし、主婦や学生でもアルバイトやパートで働いていたり、年齢面の条件をクリアしていたりすればプロミスに申し込めます。
「プロミスでお金を借りたいけれど安定収入がない」という人は、アルバイトやパートを始めるか、配偶者や同居する両親に申し込んでもらってください。

お金を借りるには申し込み後の審査通過が前提

プロミスに申し込んだとしても、必ずしもお金を借りられるとは限りません。申し込み後の審査に通過しなければお金を借りられないのです。
これはプロミスに限定される話ではありませんが、貸金業者(消費者金融)が融資を行う際に、貸金業法に基づいた厳正な審査を実施する必要があります。

審査でも、以下のように顧客の返済能力に問題ないか確認することが定められています。

(過剰貸付け等の禁止)
第13条第1項
貸金業者は、資金需要者である顧客又は保証人となろうとする者の資力又は信用、借入れの状況、返済計画等について調査し、その者の返済能力を超えると認められる貸付けの契約を締結してはならない。

引用元:資料11-5 過剰貸付防止のための規制等のあり方|金融庁

希望借入金額で借り入れできない場合がある

プロミスに申し込んだからといって、希望した借入限度額が設定されるわけではありません。金融庁の「貸金業利用者に関する調査・研究<調査結果>」によると、貸金業者のローンに申し込んだ人のうち、希望した金額を借りられたのは全体の67.3%という結果でした。
要するに約3人に1人は、希望した金額を借り入れられなかった、または借り入れそのものができなかったことを意味します。

希望借入金額で借りられない主な原因が、以下の2点です。

  • 返済能力が足りない
  • 他社からの借入額が多い

審査で重要視されるのは、申込者の返済能力。希望する借入限度額に対して年収が低い、他社からの借入額が多いなどの理由で返済能力を疑われると、審査には通過しても借入限度額が低く設定されるケースがあります。

なぜならプロミスは、利用した人が借りたお金を返済して、その際に発生する利息で利益を得るからです。返済をしてもらえなければ損失が発生するため、リスク回避を理由に審査で本当に返済できる人なのかどうかを厳しく判断しているのです。

逆を言えば、返済能力があれば審査でも評価されます。毎月ある程度の金額の給与をもらっていれば審査もスムーズです。
公式サイトには事前に融資可能かチェックできる機能があるので、試してみることをおすすめします。

プロミスの口コミ・評判!お金を借りる危険性を調査

プロミスを実際に利用した人の口コミ・評判を調査しました。良い口コミ・評判、悪い口コミ・評判のそれぞれをまとめたので参考にしてください。「プロミスからお金を借りるとやばくない」というのが理解できるはずです。

【審査に通るのが早かった】

プロミスのサイトから申し込みをしたら、すぐに電話がかかってきました。銀行口座の登録、お金の利用目的などを伝えたらすぐに審査に通過しました。

【即日融資を受けられる】

審査は20分程度で終了、即日借り入れができて助かりました。急にお金が必要になったけれどお金がない場合、プロミスを上手に活用するのはありだなと率直に思います。

【手続きが簡単】

初めての借り入れで不安でしたが、アプリから非常に簡単に手続きできました。連絡もスムーズで当日中に審査が終わり、利息がかからない期間に返済したので好都合でした。
スマホだけで手続きが完了。誰にも話さずに手続きできたのは心理的に楽だった。

【30日間利息が0円】

初めてプロミスからお金を借りました。30日以内に返済すれば金利がかからないという点を疑っていましたが、本当に金利もつかず元金の返済だけで済みました。
借りた後が怖いというイメージが強かったですが、返済が滞りさえしなければ何も問題ないはずです。30日以内に返済できたので利息がかからず助かりました。

【返済が大変だった】

気軽に借りられますが、返済期間は長くなりやすいです。
借りた時は気にしませんでしたが、よく考えると返済の負担が大きかったです。

【金利が高い】

銀行カードローンの審査に落ちたのでプロミスを利用。借りるまでのスピードは早いですが、やっぱり金利は高いです。
金利は気になったものの、融資までのスピードを重視してプロミスを選択。返済負担がきつくなるので注意したほうがいいと実感しました。

プロミスの審査は甘い?厳しい?審査通過に必要な条件

プロミスの審査が甘いか厳しいか気になる人は、以下の審査通過率をチェックしてください。

消費者金融審査通過率
プロミス37.0%
アコム42.1%
アイフル32.9%
レイク36.1%

プロミスの審査通過率は37.0%となっており、審査が甘いわけではありません。ただし、アコムやレイクと比べたら審査通過率は高いです。

そこで、プロミスに申し込む前に審査通過に必要な条件を確認しておきましょう。

  • 安定した収入がある
  • 総量規制の範囲内である
  • 申込内容に誤り・虚偽がない
  • 信用情報に問題がない
  • 短期間で他社に申し込みをしていない

これらの5つの条件をクリアしていれば、審査に通過する可能性が高いです。

①安定した収入がある

申込者に安定した収入があるかどうかが審査通過を大きく左右します。なお、安定した収入とは、収入の高さを意味するわけではありません。収入が継続的なものでないと、安定収入とは見なされないのです。

例えば、高い収入を得ていても、投資などで得た収入は不安定な収入に該当します。会社員やパート・アルバイトなどで毎月給料をもらっている、かつ今後も継続する見込みがないと安定収入にはならないので注意してください。

②申込内容に虚偽がない

お金の貸し借りにおいて信用は第一なので、申込内容に虚偽がないかが重要です。簡単な入力ミス程度なら後で修正すれば許容範囲でしょう。しかし、審査の途中で申込内容が事実と明らかに異なるのがバレれば、その時点で即審査に落ちます。
仮に審査に通過したとしても、後でバレれば強制的に契約解除へ至るのを避けられません。

謝罪の言葉を伝えたところで効果はなく、信用力を一瞬にして失います。さらに悪質と判断された場合、詐欺罪や詐欺未遂罪に該当するような取り返しのつかない行為だと考えてください。

③総量規制の範囲内である

プロミスの審査に通過するためには、希望借入限度額が貸金業法の総量規制に抵触しないのが前提です。
総量規制は、個人の年収の3分の1を超える融資を規制する制度。すでに他社から年収の3分の1を超える借り入れをしていたり、新たにプロミスから融資を受ける額が年収の3分の1を超えたりするのなら、審査通過は厳しいものになるでしょう。

総量規制に抵触してプロミスの審査に落ちないためにも、現在の借入状況を把握してから申し込んでください。その上で借入望額を少額に設定するといった工夫をするのが重要です。

④信用情報に問題がない

プロミスの審査通過において「信用情報に問題がない」のは絶対的な条件といえるでしょう。プロミスが審査を実施する際に申込者の信用情報を参照して、通過可否の判断材料にするからです。

信用情報とは信用情報機関が管理する情報で、簡単に言うと「これまでのクレジットカードやローンといった信用取引の利用履歴が記録された情報」です。
他社のカードローンやクレジットカード、携帯電話の本体の割賦契約などで返済トラブルを起こしていると、信用情報に金融事故として登録。申込者の返済能力を疑問視されます。

信用情報機関によって異なりますが、金融事故の情報の保存期間は5年から最大10年です。その間はプロミスだけでなく、全ての信用取引の審査において不利になります。

⑤短期間で他社に申し込みをしていない

プロミスの審査に通過する可能性を高くしたいなら、短期間に複数のカードローンやクレジットカードに申し込まない方がいいでしょう。
プロミスの審査に落ちた時の保険として、他社にも申し込みたい人もいるかもしれませんが、これはむしろ逆効果で信用を失う行為なのです。

信用情報には、クレジットカードやカードローンに申し込んだ情報も登録されています。プロミスが信用情報を照会した際に、複数他社に申し込んだ情報を確認したら「お金に困っている」「他社の審査に落ちる重大な理由があるのでは」と疑われるだけです。
プロミスに申し込む時は、他社と同時ではなく1社ずつを心がけてください。

プロミスでお金を借りるとどうなる?申し込みから融資開始までの流れ

プロミスでお金を借りるとどうなるのか?が気になる人に向けて、申し込みから融資開始までの流れと手順をまとめました。

①プロミスに申し込む

まずはプロミスに申し込む手続きから始めます。以下の申込者情報を漏れや間違いのないように入力または記載してください。

  • 氏名
  • フリガナ
  • 生年月日
  • 性別
  • 家族構成
  • 子どもの有無
  • 郵便番号
  • お住まいの種類
  • 自宅電話の有無
  • 勤務先名
  • 電話番号
  • 雇用形態
  • 入社年月
  • 税込年収
  • 電話番号(携帯電話)
  • メールアドレス
  • パスワード

申し込み方法は「インターネット」「電話」「郵送」の3通りから選べます。

申し込み方法受付時間土日受付即日融資
インターネット24時間365日可能可能
電話9:00~21:00可能可能
郵送なし可能不可

3つの方法の中でおすすめなのが、インターネットからの申し込みです。受付時間は24時間365日、最短即日融資にも対応しており、スマートフォンやパソコンだけで手続きを完結できます。
その他にも本人確認などの必要書類をアップロードすれば簡単に手続きを進められるので、書類コピーなどの余計な手間がかかりません。

②審査結果の連絡を待つ

申し込み手続きが完了したら、メールや電話などの方法で審査結果が通知されるのを待ってください。最短25分で審査結果は分かりますが、申込内容に確認が発生したり、審査が混んでいたりすると時間がかかりやすいです。

審査では、提出した書類の確認や在籍確認を実施します。

プロミスの必要書類

プロミスに申し込むに当たって、本人確認書類や収入証明書として認められる書類の提出が必要です。

【本人確認書類として有効な書類】

  • 運転免許証
  • 経歴証明書
  • パスポート(2022年2月3日以前に発行・申請されたもの、住所欄に現住所の記載があるもの)
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード(通知カードは不可)
  • 在留カード、特別永住者証明書

※健康保険証を提出する場合は住民票の写しも必要
※上記の書類に記載のある住所が現住所と異なる場合は、追加書類が必要
※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。

【提出した本人確認書類の住所が現住所と異なる場合の追加書類】

  • 公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)
  • 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
  • 国税か地方税の領収書、または納税証明書
  • 社会保険料の領収書

さらに以下の条件に該当する場合、収入証明書の提出が必要です。

  • 希望する借入額が50万円を超える場合
  • 希望する借入額と他社利用残高の合計が100万円を超える場合
  • 申込時の年齢が19歳以下の場合
【収入証明書として認められる書類】

  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 確定申告書(最新のもの)
  • 税額通知書(最新のもの)
  • 所得(課税)証明書(最新のもの、「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
  • 給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)

収入証明書として認められる書類の中には、役所に出向かないと発行できないものがあります。プロミスに申し込むと決めた時点で必要書類の準備を行いましょう。

在籍確認を実施

申込者の返済能力や勤務実態を確認するために実施するのが在籍確認です。申込者の勤務先に電話をかけて行うのが一般的ですが、電話をかけてもらいたくない場合は書類提出などに変更してもらえます。

在籍確認が完了しない場合、「勤務先の内容にうそがあるのでは?」といったように信用力が下がるリスクが高いです。電話を受けられる状況を整える、または早いうちにプロミスのコールセンターに電話をかけて在籍確認の方法について相談してください。

また、会社の電話を受けている人に「自分宛ての電話が来るかもしれない」「私宛ての電話が来たら対応してください」などと、あらかじめ伝えておくのもいいでしょう。

③契約手続きを行う

審査に通過したら、契約手続きへと進みます。契約手続きは申し込み方法に応じて異なるため、注意してください。

契約手続きの方法は以下の通りです。

  • インターネットから申し込み:Web、自動契約機
  • 電話から申し込み:自動契約機、郵送
  • 郵送で申し込み:郵送
  • 自動契約機で申し込み:自動契約機

契約手続きが完了すれば、融資が受けられるようになります。

プロミスの借入方法は3パターン

プロミスの借入方法は次の3パターンから選べるので、利用しやすい方法を選んでください。

【①銀行振込】
契約者名義の口座に融資金を直接振り込んでもらう方法です。プロミス専用アプリやコールセンターなどから振込金額、振込先などを指定すれば、すぐに振り込んでもらえます。

【②プロミスの無人契約機】
プロミス専用ATMに発行したローンカードを挿入し、お金を借りる方法です。最も一般的な借入方法で、専用ATMを利用すれば手数料の負担をカットできます。

【③コンビニ・提携ATM】
プロミス専用ATMでなくても、コンビニエンスストア・提携ATMから借り入れや返済を行えます。ただし、プロミス専用ATMとは異なり手数料がかかる点に注意してください。

【コンビニ・提携ATMの手数料】
コンビニ・提携ATM手数料
三井住友銀行ATM無料
セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
ゆうちょ銀行ATM
イーネットATM
1万円以下は110円
1万円超は220円

プロミス専用ATMはどこにでもあるわけではありません。コンビニエンスストアや提携ATMも利用すれば、より便利にお金を借りられるでしょう。

プロミスの返済方法は6パターンから選べる

プロミスの返済方法は全部で6パターンあります。選ぶ方法によって返済できる時間帯が異なるため、自分の都合に合った方法を選んで返済してください。

【①インターネット】
インターネット返済は、利用する金融機関のインターネットバンキングから返済する方法です。パソコンやスマートフォンがあれば返済手続きが可能なので、返済方法の中で一番手軽な方法といえるでしょう。

【メリット】

  • 振込手数料無料
  • 24時間365日、土日・祝日、夜間でも返済可能
  • インターネット環境さえあれば場所を問わずに返済できる
  • 最短10秒で返済完了
  • 端数の返済に対応している
  • 来店不要

【②口座振替】
返済期日に指定した契約者名義の金融機関口座から自動引き落としをして返済する方法です。土日・祝日、夜間でも手数料0円で返済手続きを行えます。

【メリット】

  • 手数料0円
  • 土日・祝日、夜間でも手続きが可能
  • 毎月の返済期日に金融機関口座から自動引き落とし
  • 来店不要
  • 残高があれば確実に返済できる

【③スマホATM】
セブン銀行やローソン銀行からプロミスカードなしで返済する方法です。プロミスの専用アプリ「アプリローン」をインストールすれば、スマートフォンで返済手続きを進められます。

【メリット】

  • 24時間365日返済可能
  • スマートフォンだけで返済ができる
  • プロミスカードを利用せずに返済できる

【④コンビニ・提携ATM】
提携するコンビニエンスストアや銀行ATMで返済を行う方法です。銀行ATMだけでなく、普段の生活の中でなじみのあるコンビニATMも利用できますが、利用するATMによってシステムメンテナンスを行っている場合があるので注意してください。

【メリット】

  • 三井住友銀行ATMなら利用手数料無料
  • コンビニエンスストアなら早朝や深夜でも返済手続きが可能
  • 全国どこにでもある

【⑤プロミスATM】
プロミスの自動契約機に併設するプロミスATMは、7:00~24:00(※ATMにより営業時間、休日が異なります。)まで返済手続きが可能です。プロミスカードを使わずに、名前と暗証番号、生年月日を入力するだけでも返済できます。

【メリット】

  • 土日の返済も可能
  • プロミスカードを利用せずに返済できる
  • 手数料無料

【⑥銀行振込】
プロミスが指定する金融機関口座へ振り込んで返済する方法です。振込先口座は会員サービスまたはプロミスコール(0120-24-0365)で確認してください。

【メリット】

  • 土日や夜間の返済も可能

プロミスでお金を借りる際の疑問と答え

プロミスでお金を借りる時の、よくある疑問と答えをまとめてみました。

【疑問①】プロミスからお金を借りていると他の審査で不利になる?

「プロミスからお金を借りている」というだけで、他社の審査が不利になる可能性は低いです。毎月の返済が遅れていない、返済トラブルを起こしていない、総量規制に抵触するほどの借り入れをしていない人なら審査通過は十分に期待できます。

実際にプロミスが他社からの借り入れについて言及しているわけではありません。しかし、信用情報にプロミスの利用履歴が残っているので、全く借り入れがない人と比べたら良くない印象を持たれるリスクが高いと考えた方がいいでしょう。

【疑問②】返済が遅れると怖い取り立てを受ける?

プロミスだけでなく、全ての貸金業者は貸金業法21条で取立行為を規制しています。

  • 正当な理由なく、午後9時~午前8時に債務者に電話をかけたり、ファクスを送ったり、自宅を訪問する行為
  • 正当な理由なく、債務者の勤務先や自宅以外の場所へ電話をかけたり、ファクスを送ったり、訪問したりする行為
  • 債務者の自宅や勤務先に訪問に対して退去の意思を伝えられたにもかかわらず、居座る行為
  • 張り紙や立て看板なの方法で債務者の借り入れに関する事実や私生活に関する事実を債務者以外に明らかにする行為
  • 債務者以外の者に返済資金を調達するように要求する行為
  • 債務者以外の者に返済を要求する行為
  • 債務者が債務整理を弁護士などに依頼した旨の通知を受けた後に、債務者に返済を要求する行為

プロミスの返済が遅れたとしても、威圧的な取り立てを受けません。この規制を守らないのは、法律を無視して貸金業を営む「闇金」くらいです。闇金の取り立ては容赦ないので、家族や会社にまで迷惑がかかる場合もあります。

【疑問③】予告なしに返済を強いられる?

プロミスの返済が遅れたとしても、いきなり一括返済を求められるわけではありません。まず、携帯電話やメールで返済の確認とお願いの連絡が入ります。それでも返済されない場合、督促状が届いたり、自宅に電話がかかってきたりします。
これらの段階を経た後に「催告書」や「一括請求の通知」が届き、一括での返済が求められる流れです。

【疑問④】プロミスの審査に落ちたら再申し込みできない?

プロミスの申し込み自体に制限はありません。無審査に落ちても再申し込みは可能です。しかし、6ヶ月間は信用情報に申し込んだ履歴が残るので、前回よりもマイナスの影響を与えてしまいます。

プロミスの審査に通過したいなら、年収を増やす、他社からの借り入れを減らす、信用情報から金融事故の情報が消えるのを待つなど、前回と変化がなければ審査通過は難しい可能性が高いでしょう。

【疑問⑤】在籍確認なしでプロミスを利用できる?

原則として在籍確認は必須です。うその勤務先で審査を進めた結果、返済能力を超える貸し出しを行うリスクを回避するために実施します。

在籍確認は電話で行われるのが一般的ですが、プロミスの会社名ではなく個人名を名乗ります。プロミスに申し込んだことが会社に知られる可能性は低いですが、気になる人は電話連絡を書類提出に変更する対応は可能です。

会社や家族に内緒で借りたい人向け

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