みんなの銀行の審査は厳しい?口コミ・評判を確認!カバー審査通過のコツ
みんなの銀行のプレミアムサービスのオプションである「カバー」が気になる、でも利用者の口コミや評判はどうなのだろう、と気にする人もいるのではないでしょうか。
カバーは、最大5万円を無利子で立て替えてくれたり、返済期限が決まっていなかったりするなどのメリットがあります。
ただしカバーに申し込むには、プレミアムサービスの月額料金600円を支払わないといけません。
当記事では、カバーの審査に関する口コミをまとめて紹介します。これからカバーに申し込む人や、今後申し込む予定のある人はぜひ参考にしてください。
目次
「みんなの銀行」はスマートフォンに特化したデジタルバンク
みんなの銀行は「スマホ一つで」支払い・振込・入出金・貯蓄などの手続きを完結できるデジタルバンクです。利用するには、みんなの銀行のスマートフォンアプリをダウンロードする必要があります。
サービスラインアップは、以下の図表を参考にしてください。
サービスラインアップ | 特徴 |
---|---|
Wallet (ウォレット) | ・「使ってよいお金」を財布感覚で入金。キャッシュカードや現金を持ち歩かずに済む ・支払いに振込、ATM入出金などの手続きをスマートフォン1台で行える |
Box (ボックス) | ・貯蓄預金の中に仮想のボックスを作成できる ・お金の整理整頓が簡単になる |
Debit Card (デビットカード) | ・JCBブランドが付帯。スマートフォンからの買い物やオンラインショッピングで支払いが可能 ・利用時にみんなの銀行の口座から利用代金が引き落とされるので安心 ・取引明細はアプリで確認できる ・利用金額の0.2%がキャッシュバック |
Record (レコード) | ・みんなの銀行が提供する家計簿アプリ ・銀行口座やクレジットカード、電子マネーと連携すれば残高や利用明細を確認できる |
Cover (カバー) | ・プレミアムサービスのオプション ・支払時に残高が足りなかった場合、不足分を自動的に立て替えてくれる機能 |
月額600円(税込み)支払えば、プレミアムサービスに加入できます。プレミアムサービスの内容は以下の通りです。
サービス利用料 | 月額600円(税込み) |
---|---|
他行振込手数料 | 月10回まで無料 |
ATM出金手数料 | 月15回まで無料 |
デビットカードキャッシュバック率 | 1.0% |
「みんなの銀行」カバーは審査に通過しないと利用できない
カバーは審査に通過しないと利用できません。みんなの銀行のプレミアムサービスに登録したら、カバーに申し込める資格を得られます。その後にカバーに申し込んで審査結果を待ちましょう。
「みんなの銀行」カバーの審査に関する口コミ
カバーの審査に関する口コミを以下でまとめたので、参考にしてください。
- あくまでも「銀行」なので審査も厳しいと思い、通ればいいかなくらいの気持ちでカバーに申し込みました。審査に通過しないといった口コミが多かったのでどうかと思っていましたが、審査に通過できたのでうれしかったです。
- みんなの銀行のカバーに軽い気持ちで申し込んでみましたが、審査に通過してちゃんとお金を借りられました。
- 現在2社滞納中のブラックな私でも5万円のカバー審査に通過しました。審査に通った人の紹介コードを利用すれば通過しやすいといったうわさがあります。
- みんなの銀行のエラーに巻き込まれて審査落ち。しかし、コールセンターからおわびの電話がかかってきて無理やりなのか?審査に通過していました。
- みんなの銀行でデビットカードを登録しました。審査結果が来ないので落ちたと思っています。
- みんなの銀行のある時払い5万円の審査に落ちました。来年まで事故情報が残っているから仕方ないと思います。奇跡的にアメリカン・エキスプレスの審査は通過したのでそちらを使います。
- 苦肉の策でみんなの銀行カバーを申し込みましたが、あっけなく審査落ちでした。
- みんなの銀行でカバーを利用するには?私はもちろん審査落ちでした。事前に入金してあると審査に通りやすいのでしょうか。通った人はお知らせください。(こちらのSNSへの書き込みに対して、入金してなくても通りましたという返信あり)
下記ページではみんなの銀行のカバーの審査に落ちる人の特徴や、審査時間はどのくらいかかるのかを解説しています。ぜひ合わせて参考にしてください。
>>> みんなの銀行のカバー瞬殺|審査落ちする人の特徴
みんなの銀行「カバー」の審査を通すためのコツ
カバーの審査に落ちたという口コミも複数見られますが、審査に通過するにはどんな点に注意すればいいのでしょうか。以下のコツを試してみてください。
- 金融事故を起こさない
- 借入残高や件数を過度に増やさない
- 同時期に複数の金融商品に申し込まない
それぞれについて詳しく解説します。
金融事故を起こしていないのは絶対条件
金融事故とは以下のように、過去の借金で返済トラブルを起こした状態を意味します。
- 61日以上または3ヶ月以上の返済延滞
- 自己破産
- 任意整理
- 個人再生
- 代位弁済
- 強制解約
これらの情報が信用情報機関に登録されていないのが、カバーの審査通過において重要です。信用情報機関は3つあり、審査を行う際に申込者の信用情報を照会します。金融事故の情報を確認できた場合、信用力がないと判断されて審査通過が難しいです。
- 株式会社日本信用情報機構(JICC):消費者金融、クレジットカード会社、信販会社、金融機関などが加盟会員
- 株式会社シー・アイ・シー(CIC):クレジットカード会社などが加盟会員
- 全国銀行個人信用情報センター(KSC):銀行などの金融機関が加盟会員
他社借入残高や件数が多いと不利
他社からの借り入れが多い場合、返済能力が欠ける面から審査が不利になるケースがあります。利用していないカードローンやクレジットカードがあるなら、解約しておきましょう。審査通過の可能性を上げる方法として効果的です。
どんなにお金に困っていても同時期に複数の金融商品に申し込むのはNG
同時期に複数のカードローンやクレジットカードに申し込むのは避けてください。新規申し込みの情報は信用情報機関に6ヶ月間登録されるからです。
複数の申し込みがあっても審査に通過するかもしれません。実際に申込件数の上限は定められていません。しかし、同時期に複数のカードローンやクレジットカードといった金融商品に申し込んだ場合、金銭面で困っていると疑われやすいです。
「複数社から借り入れをしなければいけない状況なのか」「返済能力を超える貸し出しとなるのでは」とお金を貸す側が判断。貸し倒れリスクを回避するために審査通過させないケースがあります。
タグ:銀行カードローン
※₁お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※お借入れ総額により収入証明書(源泉徴収票等)が必要です。