みんなの銀行ってなんか怪しくない?本当に安全なの?

「最近、耳にする「みんなの銀行」ってどんな銀行なのだろう​​……」
「みんなの銀行を利用しても問題ないのだろうか」
「もしかしたら、みんなの銀行は怪しいのかもしれない」

このように考えて、みんなの銀行の利用を避けている人もいるのではないでしょうか。みんなの銀行は2021年5月に開業したばかりの銀行なので、知名度は高くないでしょう。しかし、ふくおかフィナンシャルグループの銀行なので怪しくありません

特徴や具体的な使い勝手などを確認して、興味があるならぜひ口座開設を検討してみてください。新たな形態の銀行で、使い勝手の良い機能もたくさんあります。

当記事では、みんなの銀行の特徴をはじめ、メリットや注意点について解説します。

みんなの銀行は怪しくない!スマホ完結のデジタルバンク

みんなの銀行は、東証一部上場の日本最大手の地方銀行「ふくおかフィナンシャルグループ」の完全子会社で、スマホ完結のデジタルバンクをうたう国内初のデジタルバンクです。デジタルバンクとは実店舗を持たない、デジタルでサービスを提供する銀行です。

運営会社 株式会社みんなの銀行
株主 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ
資本金 165億円
設立 2019年8月15日
所在地 福岡市中央区西中洲6番27号
法人番号 6290001086260
金融機関コード 0043

参考元:会社概要|みんなの銀行

法人登録されていて法人番号も確認できる

みんなの銀行は法人登録の済んだ銀行で、法人番号も確認できます。スマートフォンやSNSに慣れ親しむ人々をターゲットにした銀行で、キャッシュカードや通帳は発行されません。すべての手続きや管理をスマートフォンで完結できる点が特徴の銀行です

みんなの銀行の主な機能は、以下を参考にしてください

  • ウォレット:普段使いできるお金を入れておく普通預金口座
  • ボックス:目的に応じてお金の管理や貯金ができる口座
  • レコード:ひもづけることによって、他の銀行口座やクレジットカード、電子マネーなどの収支を一元管理できる機能。家計簿としての役割を果たす
  • デビットカード:Apple PayやGoogle Payからタッチ決済が可能なデビット機能(JCBの加盟店で利用可能、利用金額の0.2%キャッシュバック)
  • カバー:最大5万円までの支払いを自動で立て替えてくれる機能。返却期限なし・利息が発生しない

デジタルバンクとネットバンクの違い

ネットバンクは、スマートフォンやパソコンから口座開設や入出金、振込の手続きができたり、キャッシュカードの郵送、取引明細の発行なども行ったりしています。
それに対し、デジタルバンクはすべての手続きをスマートフォンから行い、キャッシュカードの郵送や取引明細の発行はありません。

デジタルバンクはスマホ利用に特化して作られていて、今後さらに利便性が高まっていくでしょう。

みんなの銀行の特徴

みんなの銀行は、スマートフォンと本人確認書類があれば口座開設が可能です。

口座開設と同時にカードレス決済を提供

みんなの銀行は、24時間365日、スマートフォンを通していつでも口座開設を行えます。必要書類を記入して、届出印を押す、キャッシュカードを受け取るといった手間はかかりません。郵送などもなく、口座開設の所要時間は10分程度です。

オンライン本人確認で口座開設が完結

口座開設の際に、以下の書類からいずれか1点を用意してください。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 住民基本台帳カード
    ※写真付き・官公庁から発行された書類

申込者情報を入力する途中で、アプリ上からビデオ通話機能を使って本人確認を行いましょう。

支店名が特徴的

みんなの銀行は、口座開設の際に取引支店を選べます。以下のように特徴的な支店名で、世界の橋の名前が付いています

  • ハーバーブリッジ
  • ブルックリンブリッジ
  • レインボーブリッジ
  • ポンヌフ
  • タワーブリッジ
  • ポンテべッキオ
  • ゴールデンゲートブリッジ
  • ピクシブ
  • テンプスタッフ

参考元:支店一覧|みんなの銀行

月額600円のプレミアムサービスに加入すればさらに便利に利用できる

みんなの銀行には、月額600円(税込み)で利用できるプレミアムサービスがあります。プレミアムサービスの特徴は以下の通りです。

プレミアムサービスの特徴 内容
振込・ATM手数料の優遇 ・他銀行の口座への振込手数料が無料(月10回まで)
・ATM出金手数料が無料(月15回まで)
※回数を超えた分からは振込手数料1回200円、ATM出金手数料1回110円
デビットカードのキャッシュバック率がアップ ・0.2%のデビットカードのキャッシュバック率が1%にアップ
カバーで最大万円を無利子で立て替え ・支払い時に口座残高が足りない場合、自動で最大5万円まで立て替えてくれるサービス
・毎月決まった返済日なし・無利息

プレミアムサービスへアップグレード後、1年間は月額料金が無料です

みんなの銀行の8つのメリット

みんなの銀行のメリットは以下の8点です。

  1. スマートフォンがあれば口座開設できる
  2. 紹介キャンペーンを実施中
  3. 手数料が安い
  4. 大手銀行より預金金利が高い
  5. デビットカード利用金額の1.0%が現金キャッシュバック
  6. キャッシュカード不要で現金を引き出せる
  7. ボックスとレコードでお金の管理ができる
  8. カバーで最大5万円を無利子で立て替え

それぞれについて解説します。

メリット1. スマートフォンがあれば口座開設できる

みんなの銀行はスマートフォンから口座開設ができるので、わざわざ店舗に足を運ぶ必要がありません。24時間いつでも、自分のタイミングで口座開設ができる点はスマートフォンに特化したデジタルバンクのメリットといえるでしょう。

メリット2. 紹介キャンペーンを実施中

2022年4月現在、みんなの銀行では、紹介コードを入力して口座開設すると1,500円がもらえるキャンペーンを実施中です。たくさんの人を紹介すれば、ちょっとした小遣い稼ぎにもなるでしょう。

メリット3. 手数料が安い

プレミアム会員は、以下のように手数料の優遇があります。

  • 他行への振込手数料:月10回まで無料(月10回以降は200円/回)
  • ATM利用手数料:月15回まで無料(月15回以降は110円/回)

月10回は手数料無料になるので、手数料負担を抑えたい人におすすめです。

メリット4. 大手銀行より預金金利が高い

みんなの銀行の普通預金金利は0.03%です。三菱UFJ銀行や三井住友銀行などの大手銀行は金利0.001%なので、みんなの銀行の方が金利はわずかにお得です

メリット5. デビットカード利用金額の1.0%が現金キャッシュバック

みんなの銀行は口座開設後に、デビットカードが即時発行されます。
JCBのバーチャルカードでリアルカードは発行されませんが、プレミアム会員なら利用金額の1.0%がキャッシュバック対象です。デビットカードの中で1.0%は高還元率なので、さまざまな支払いに使ってお得にキャッシュバックを受けましょう

メリット6.キャッシュカード不要で現金を引き出せる

みんなの銀行はキャッシュカード不要で、スマートフォンの「QRコード」を読むだけでセブン銀行ATMから現金を引き出せます。24時間利用できるので利便性は高いです。

メリット7. ボックスとレコードでお金の管理ができる

ボックスとレコードで、お金の管理を目に見える形で行えます。

  • ボックス:目的に合わせて貯金
  • レコード:他の銀行口座やなどと連携して収支管理

ボックス預金は、目的別に預金枠をいくつでも作成できます。目的別にどれくらいお金がたまっているのかを簡単に把握できるでしょう。毎月の積立預金はもちろん、大事な人のプレゼント用のお金、海外旅行の積立などの目的に合わせてお金を管理できます

レコードは、他行銀行口座、電子マネー、他社カード決済サービスと連携できます。収支管理が可能な点はうれしいですが、証券口座とは連携ができません。

メリット8. カバーで最大5万円を無利子で立て替え

カバーはプレミアムサービスの追加オプションで、みんなの銀行が当座貸越枠を付与してくれるサービスです。支払いを行った際に普通預金の口座残高が足りないと、カバーで最大5万円まで自動で立て替えます

その際に利子が発生しなかったり、具体的な返済日がなかったりする点が特徴でありメリットです。

下記ページではみんなの銀行のカバーの審査に落ちる人の特徴や、審査時間はどのくらいかかるのかを解説しています。ぜひ合わせて参考にしてください。
>>> みんなの銀行のカバー瞬殺|審査落ちする人の特徴

みんなの銀行を利用する際の注意点

みんなの銀行を利用する際の注意点は、以下の4点です。

  • 口座管理はスマートフォンアプリからに限定される
  • デビットカードにリアルカードはない
  • スマートフォン決済にチャージできない
  • 口座振替に設定できない料金がある

どのようなものがあるのかを見ていきましょう。

口座管理はスマホアプリからに限定される

みんなの銀行の口座管理はスマートフォンアプリからでしか行えない点に注意してください。通帳が発行されたり、会員専用Webサイトにログインしたりして確認できません。紙媒体で口座の管理をしっかり行いたい人にはデメリットになるポイントです。

デビットカードにリアルカードはない

口座開設と同時に発行されるデビットカードは、バーチャルカードです。店舗で使えるリアルカードは発行していないため、オンラインショッピングでしか使えません

また、付帯する国際ブランドはJCBです。JCBの加盟店でしか利用できないため、VISAやMastercardなどの国際ブランドにしか対応していない加盟店では別の支払い方法を選択する必要があります。

スマホ決済にチャージできない

みんなの銀行口座から、PayPayや楽天Pay、d払いなどのスマホ決済サービスの残高にチャージできません。チャージ可能な銀行が多い中でデメリットになるポイントです。

口座振替に設定できない料金がある

電気・ガス・水道などの公共料金の自動引き落とし口座にみんなの銀行を選べません。みんなの銀行で毎月の固定費を一本化したい人には、不便な点といえるでしょう。

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