個人ローンとは

金融機関から会社や団体などが、営業資金や運営資金として融資を受ける法人ローンの他に、個人が生活費や物品購入として融資を受ける個人ローンの2種類に大きく分けることができます。

今回は個人ローンとは何なのか、どういった種類があるのかを解説します。

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この記事はこんな人にオススメです

今回紹介する記事は、下記のような人におすすめです。

  • 個人ローンについて詳しく知りたい
  • 個人ローンを上手に選びたい
  • 個人ローンの種類や金利を知りたい

個人ローンとは個人で金を借りる商品

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貸付を英語で言うとloan(ローン)と言います。

つまり、金融機関が行っている個人に対する貸付けを「個人ローン」と言うのです。

一般的には単純にお金を借りることというよりも、返済期間や返済回数を決めた上で、複数回に分けて返済するという約束で、目的のためにお金を借りることを言います。

こういった返済の約束を取り決めて、金融機関から借入を行うことを「ローンを組む」と表現し、借入したお金のことを借入金と呼びます。

銀行や消費者金融などの金融機関からの借入は、基本的に一回で返済は終わりませんし、当然返済条件についてもあらかじめ決められていますので、金融機関の個人に対する貸付けはほぼ例外なく個人ローンと呼んで問題ありません。

会社や団体が借入するときは、代表者が個人としてではなく、法人である会社として借入をするため、個人ローンではなく法人ローンという呼び方をします。

また、法人ローンは起業資金や運転資金など会社や個人事業者の経営のために利用するものですが、個人ローンは個人が家や車の購入に利用するという使い道みちであるのも違いがあります。

ローンは利息を払う必要がある

金融機関から借り入れをするときは、借入期間や借入額に応じた利息を支払わなくてはなりません。

利息とは、借りた額に追加して支払わなければいけないお金のことを言い、年率の場合は年○%と表します。

日利、月利、年利と3つの表示単位の利率に分けられていますが、金融機関は基本的には年利で表示しています。

分割払いとの違い

個人ローンの月払と分割払いは似ていると考える人も多いですが、仕組みが違います。

月払とは個人ローンの契約で決められた金額を毎月支払っていくことで、均等に支払うこともあれば不均等になることもあります。

対して、分割払いとは支払いのときに、支払い回数が指定できる方法でお金を支払う方法のことを言います。

個人ローンは貸金業や金銭貸借契約書に基づいて、金融機関と支払方法を決定しますが、分割払いは割賦販売法に基づいて金融機関が定めています。

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法人ローンとの違い

ローンの種類には個人ローンの他にも、法人ローンがあります。

個人ローンは個人の目的に対する金融機関からの借り入れですが、法人ローンは会社や企業団体等の事業運営のために事業主が金融機関から借り入れします。

法人ローンの使い道は、ビジネスの中で発生する資金調達のためと決められていて、審査も個人ローンとは異なり、借入金の額も違います。

個人ローンは何にでも使える

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では、個人ローンはどういった目的のために、利用することができるのでしょうか。

個人ローンは住宅ローンやカーローンなど、利用目的によってローン商品が用意されており、ローンごとに決められた利用目的にしか借入金を使用することはできません。

しかし、カードローンやフリーローンという商品もあり、このふたつは利用目的を自由に決めることができるのです。

利用目的は特に問われませんが、事業性資金として利用することはできないことも多いため、申込時の利用目的にこれらを申請すると審査には通らない可能性があります。

しかし、それ以外利用目的なら旅行費用でも、ブランドバックの購入でも認められています。

そのため、個人ローンはごく一部を除き、どんな目的にでも使えると言えます。

個人ローンにはどんな種類があり、それぞれどう違うのかを表にまとめました。

ローン名年金利借入可能金額借り入れまで
住宅ローン(金利変動タイプ)0.625%~2.475%30万円~1億円1か月程度
リフォームローン1.99%~2.875%50万円~1,000万円最短8営業日
マイカーローン1.70%~2.45%50万円~1,000万円
教育ローン3.975%30万円~500万円
ブライダルローン7.0%10万円~300万円
カードローン1.8%~14.6%10万円~500万円最短即日

※ブライダルローンは楽天銀行、その他は三菱UFJ銀行の条件を記載しています。

住宅ローンやマイカーローンは名前を聞く機会が多いですが、それ以外にも上記のように、個人ローンには様々な種類があります。

上の表に記載したものは多くの銀行で取り扱っている一般的な個人ローンのみで、金融機関ごとに様々な個人ローンが提供されています。

金利はローンの目的に応じて決まります。

個人ローンの代表「カードローン」5つの特徴

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数ある個人ローンの中でも、もっとも代表的な商品が「カードローン」です。

恐らくテレビCMや電車内の広告などで、名前を聞いたことがあるでしょう。

個人ローンの多くは銀行や信用金庫が主に取り扱っていますが、カードローンはそれに加えて消費者金融という金融機関からも融資してもらうことができます。

1:カードローンは何度も繰り返し借入可能

カードローンが他のローンとは異なる最大の特徴として、何度でも借り入れができるということが上げられます。

例えば、住宅ローンでお金を借りた場合は、目的の物件を購入したあとは数十年掛けて完済まで支払いを行うこととなります。

しかし、カードローンの場合は、契約時に借入限度額というものが設定され、その枠内であれば自由に借入可能なのです。

カードローン契約のときに限度額が50万円と設定された場合、いつでも好きなときに50万円まで借り入れできるというわけです。

カードローンは枠内であれば借入金額、借入回数に制限がないのです。

2:最短即日借入OK

消費者金融のカードローンは、即日の借入ができる業者があります。

消費者金融のカードローンの審査は最短30分程度で完了し、自動契約機という機器なら、その場で書類の提出、契約手続き、ローンカードの発行までを行うことができます。

あとは提携しているATMにて、借入を行うだけです。

コンビニATMでも借り入れができるため、カードがあれば借入は24時間行えるというわけです。

さすがに自動契約機は24時間稼働ではありませんが、消費者金融によっては夜22時まで稼働しているものもありますので、夜遅くでも利用できます。

銀行の個人ローンでは審査や契約手続きに日数が掛かるため、即日借入というわけには行きません。

カードローンで即日借入を行う方法について、詳しくはこちらを参考にしてください。

取りあえず契約だけしておくことも可能

消費者金融のカードローンは申込から即日で借入することができますが、時間によっては間に合わない場合もあります。

そこで、いざというときのために事前に契約しておき、お金が必要なときにいつでも借入できる状態にしておくということもできます。

他の個人ローンは「契約=借入」ですが、カードローンは契約したからと言って、必ずしも借入する必要はなく、借り入れが0円なら金利や手数料などの費用が掛からないので、こういった使い方も可能なのです。

このように、いざというときに、気軽に使えるというのもカードローンの特徴です。

3:利用目的は原則自由

先ほども説明した通り、カードローンは利用目的が原則自由となっています。

専用のローンが用意されていない使用目的でも、カードローンなら借入することができます。

また、カーローンや教育ローンなど、専用のローンが用意されている場合にはそれを利用することをオススメしますが、もし審査に通らなかった場合にはカードローンで対応するという方法もあります。

4:無担保・無保証人

無担保・無保証人というのがカードローンの原則です。

住宅ローンやカーローンでは融資を受けるときに、購入する土地や物件、車を担保としたり、保証人を見つけなければならなかったりという場合がありますが、カードローンを利用するときには担保も保証人も一切必要ありません。

その代わりに別の会社が保証会社として審査を行いますが、担保・保証人が必要ないため、どんな人でも利用しやすいのがカードローンなのです。

5:金利0?無利息で借入することも

先ほどの表に掲載したように、カードローンの金利は他の個人ローンよりも、高くなっています。

他の個人ローンの金利が軒並み年率1桁なのに対し、カードローンは三菱UFJ銀行の場合年率1.8%~14.6%、ほぼ最高金利が適用されると考えられれば14.6%です。

カードローンは金利が高いようにも思えますが、実は無利息で借入することもできるのです。

アコムやプロミスなど、一部のカードローンでは初回申し込みに限り、無利息期間というものが設けられています。

契約から30日間、初回利用から30日間、5万円分が180日間など、カードローンによって色々な条件がありますが、いずれにしてもこれを利用すれば他の金融機関の個人ローンよりお得に利用することが可能となります。

カードローンの選び方

カードローンは消費者金融ごとに特色やメリットがあります、自分に合ったカードローンを確認していきましょう。

銀行カードローンは銀行ならではの金利

 三菱UFJカードローン
「バンクイック」
三井住友銀行カードローン
利用限度額10万円~500万円10万円~800万円
年金利1.8%~14.6%1.5%~14.5%
即日借り入れ不可不可

審査スピード重視なら大手消費者金融

 アコムプロミス
利用限度額1万円~800万円1万円~500万円
年金利3.0%~18.0%4.5%~17.8%
即日借り入れ可能可能

時間に余裕があるならフリーローン

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カードローンと同じく使い道が自由な、個人ローンとしてフリーローンがあります。

フリーローンはカードローンと比べると金利が低いため、カードローンを使うのであればフリーローンを使った方がいいように思えますが、カードローンとフリーローンにはどのような違いがあるのでしょうか。

フリーローンは借入に時間が掛かる

カードローンとフリーローンの一番の違いは、どれだけ早く融資を受けることができるかということです。

先ほどの説明の通り、消費者金融のカードローンなら、即日で融資を受けることができるのですが、フリーローンは申込から手続きまでに数日が必要となるため、すぐにお金が必要な場合には向いていません。

追加借り入れは不可能

また、フリーローンの場合はカードローンと異なり、追加で借入を行うことができません。

借入したあとは返済を行うだけなので、気軽に何度も使うという方法には向いていないのです。

金利はカードローンよりも低い

フリーローンはカードローンに比べると、メリットとして金利が低いことが上げられます。

三井住友銀行で比較すると、カードローンは借入額が200万円超300万円以下の場合年率8.0%~10.0%、無担保型フリーローンは10万円以上300万円以内の借り入れで年率5.975%となっています。

利用しやすさやスピードではフリーローンの方が優れていますが、カードローンは金利が低いため、時間的に余裕があるのであれば、フリーローンの利用をオススメします。

フリーローンは乗り換えできる

フリーローンは他の金融機関からの借り換えも可能です。

今借りている金融機関のお金を全額または、一部返済して借入先の金融機関を変えることができるのです。

借り換えをすることで、複数あった返済日をひとつにすることができて、適応金利もひとつの金融機関に絞られます。

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8つの銀行個人ローン:種類や金利

1:ゆうちょ銀行

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 借入限度額年金利利用目的
財産形成貯金担保貸付け預入金額に利子を加えた金額の90%相当※300万円まで返済時の約定利子(%)+0.25% 
貯金担保自動貸付預入金額の90%以内※300万円まで担保定額貯金を担保とする場合返済時の約定金利(%)
0.25%
担保定期貯金を担保とする場合預入時の約定金利(%)
0.5%
 
国債など担保自動貸付利付き国債及び個人向け国債の80%までかつ200万まで貸付時における預入期間1年の、定期預金の約定利率(%)+1.70% 

2:三井住友銀行

 借入限度額年金利利用目的
住宅ローン100万円~1億円変動2.475%
固定5年 3.00%
固定10年 3.40%
本人が居住する住宅・宅地の購入資金、新築・増改築資金
カードローン10万円~800万円1.5%~14.5%自由(事業性資金を除く)
教育ローン(無担保型)10万円~300万円以内3.475%学校、塾、予備校なたびに納付する教育関連資金及びそれらの借換資金
教育ローン(有担保型)50万円~3,000万円以内2.975%幅広い教育資金
マイカーローン10万円~300万円4.475%自家用自動車自動二輪購入資金、運転免許の取得資金、車検・修理・附属機器の購入資金
フリーローン(無担保型)10万円~300万円5.975%自由(事業性資金)、投機性資金など除外あり)
フリーローン(有担保型)50万円~1億円以内 自由(事業性資金)、投機性資金など除外あり)
住み替え新時代100万円~5,000万円1.975%満60歳以上の本人が居住する住宅・宅地の購入、リフォーム資金

3:しののめ信用金庫

 借入限度額年金利利用目的
住宅ローン(わが家)50万円~8,000万円変動金利 0.775%
固定金利5年 1.05%
固定金利10年 1.10%
本人が居住か所有またはその家族が居住することを前提とした土地購入資金、住宅の新築、増改築資金、分譲住宅中古住宅、新築中古マンションの購入資金
住宅の設備資金、住宅ローンの借換資金、住宅取得の際の登記費用などの諸経費
リフォームローン(みらい)1万円~2,000万円1.00%エコ住宅やバリアフリー住宅への改修、増改築、修繕資金やそれに伴う費用、リフォームと合わせて購入する家財の費用、リフォームと併せた住宅ローンの借り換えぞう
リフォームプラン1000万円以内
※空き家解体関連資金については500万円以内
5.18%
下限金利3.68%
住宅のリフォーム資金、それに伴う費用、
住宅ローンの借り換え費用など
カーライフプラン1,000万円以内特別店頭金利 3.28%
下限金利 2.78%
自動車の購入資金、車検修理費、パーツ・オプションの購入、保険費用、免許取得費用、車庫設置費用
教育ローン(証書貸付型)1,000万円以内3.98%
下限金利2.98%
就学する学校への学校納付金、附帯費用、教育関連費用、教育関連ローンの借換資金や借り換えに伴う繰上げ完済に掛かる手数料
教育ローン(当座貸越型)500万円以内特別店頭金利 3.30%
下限金利 2.50%
就学する学校への学校納付金、附帯費用、教育関連費用、教育関連ローンの借換資金や借り換えに伴う繰上げ完済に掛かる手数料、月15万円以内の仕送り費用
個人ローン500万円以内6.50%
下限金利 5.50%
自由(事業性資金。・株式取得資金を除く)
カードローン(シルキー)10万円~500万円4.50%~12.50%自由(事業性資金を除く)
フリーローン・プレミアム10万円位~300万5.50%
8.50%
14.50%
自由(事業性資金、投機的資金、公序良俗に反する資金は除く)

4:りそな銀行

 借入限度額年金利利用目的
住宅ローン50万円~1億円変動金利(全期間型)0.470%
10年固定金利(当初型)0.695%
住宅の新築・購入資金、マンションの購入資金、住宅の増改築・修繕費用、マンションを含む中古住宅の購入資金、住宅用土地の購入資金
カードローン10万円~800万円3.5%~12.475%自由(事業性資金を除く)
フリーローン10万円~500万円6.0%~14.0%健全な消費性資金
マイカーローン10万円~500万円4.475%自動車購入費用
他社自動車ローンの借り換え費用
教育ローン10万円~500万円4.475%幼稚園以上の学校への、1年分の納付金
上記外の最大50万円までの教育費用
教育ローン当座貸越タイプ10万円~300万円4.475%幼稚園以上の学校への、1年分の納付金
上記外の最大50万円までの教育費用
リフォームローン(Web申込型)10万円~300万円4.775%自宅、実家の増改築資金、耐震・免震工事資金、住宅設備機器購入資金
多目的ローン10万円~300万円6.975%健全な消費性資金

5:スルガ銀行

 借入限度額年金利利用目的
カードローン10万円~800万円3.9%~14.9%自由
オートローン10万円~800万円2.5%~10.0%自動車または車検証の発行されるバイク購入資金
教育ローン10万円~2.7%~7.5%子弟が通う学校の入学金、授業料、施設費などの学費
スーパーホームローンシリーズ(住宅ローン)30万円~3億円1.675%~6.225%住居及び自宅用地の購入費用・住宅の増改築、改修、修繕費用・現在利用中の住宅資金の借り換え・新築や転居に伴う諸費用
リフォームローン10万円~2.7%~7.5%自宅のリフォームにかかわる資金
医療(がんセンター)ローン※神奈川県立がんセンター10万円~315万円3.8%神奈川県立がんセンターでの重粒子線治療費
ロードバイクローン10万円~800万円2.5%~7.5%ロードバイク本体やパーツ購入などロードバイクに掛かる費用全般
ダイバーズローン10万円~800万円2.5%~7.5%機材や水中カメラの購入費などのダイビングに掛かる費用や、現在返済中のダイビングで利用している他社ローンの借り換え

カメラ・レンズローン

10万円~800万円

2.5%~7.5%

一眼レフカメラ、レンズの購入費などのカメラに掛かる費用全般

楽器・音響機器購入ローン10万円~800万円2.5%~7.5%楽器や音響機器の購入に掛かる費用全般
サーファーズローン10万円~800万円2.5%~7.5%ボード本体追加アイテムの購入費などサーフィン・ウィンドサーフィンSUPに掛かる費用全般
鉄道模型ローン10万円~800万円2.5%~7.5%車両・レイアウト・鉄道部品・撮影用カメラなどの鉄道に掛かる費用全般

6:山梨中銀

 借入限度額年金利利用目的
自由設計型住宅ローン30万円以上2億円以内変動金利 0.625%
3年固定金利 0.850%
5年固定金利 0.950%
10年固定金利 1.000%
住宅関連設備資金
エクステリア資金、インテリア資金、住宅取得や借入に伴う諸費用及び税金、解体・給排水。造成工事費用など
リフォームローン10万円~1,000万円変動金利 3.975%
固定金利3年 4.45%
固定金利5年 4.70%
固定金利10年 4.95%
住宅と空き家の、増改築資金、車庫や外構などの修理・改装資金、建物の増改築に伴う照明器具や家電製品などの修理・改装資金
空き家の解体資金
マイカーローン10万円~1,000万円変動金利 3.275%
固定金利 3.675%
マイカー、バイクの購入、修理、車検費用、免許取得費用、その他の車に関する費用、他金融機関からの借り換え費用
教育ローン(証書貸付型)10万円~1,000万円変動金利 3.275%
固定金利 3.775%
入学金、授業料など学校へ納付する学費及び進学・教育に必要な資金
教育ローン「親ごころ」(当座貸越型)10万円~500万円変動金利 3.275%入学金、授業料など学校へ納付する学費、毎月の仕送り資金及び進学・教育に必要な資金
ソーラーローン10万円~500万円2.975%住宅に設置する太陽光発電システム及びそれに伴い導入する蓄電池の購入設置資金
他金融機関からの費用の借換資金
ライフサポートローン10万円~500万円変動金利4.975%
固定金利 5.475%
旅行資金・結婚資金・パソコン購入資金など自由(事業性資金以外)
介護ローン10万円~300万円3.475%車いす・介護ベッドなど介護機器購入資金、在宅介護のための住宅改良資金、介護施設への入所一時金・入所にかかわる附帯費用
フリーローン10万円~500万円固定金利 6%・9.8%・13.5%自由(事業性資金を除く)
カードローン10~70万円(10万円単位)100万円・200万円・300万円5.0%~13.5%自由(事業性資金を除く)
Web完結型カードローン10万円~500万円5.0%~14.5%自由(事業性資金を除く)

7:常陽銀行

 借入限度額年金利利用目的
住宅ローン1億円以内0.625%~3.150%住宅の新築資金、住宅用土地、中古含む住宅の購入、マンション購入資金、他金融機関からの借り換え
リフォームローン所要資金の範囲で1,000万円まで変動金利1.775%~2.975%
固定金利1.850%~3.650%
自宅の増改築、改装補修資金、自宅設備資金、引っ越し費用取壊し費用等マイホームに関する資金
マイカーローン10万円~1,000万円1.75%~2.35%車・オートバイの購入資金レジャーボート購入資金、車検費用、修理費用、免許取得費用、車庫設置費用、借換資金
女性向けマイカーローン10万円~500万円1.75%~2.35%車・オートバイの購入資金レジャーボート購入資金、車検費用、修理費用、免許取得費用、車庫設置費用、借換資金
教育ローン子弟が大学生・大学院生の場合50万円~3,000万円
大学生の場合50万円~700万円
その他の就学は50万円~300万円700
2.4%~3.175%入学金や授業料を始め下宿代などを含む教育に関する費用
カードローン300万円以内2.5%~14.8%自由(事業性資金・投機投資を除く)
ベストカード10万円~500万円以内5.975%~11.5%自由(事業性資金を除く)
ブライダルローン300万円以内5.475%本人または、子息の結婚及びその生活に必要な資金
フリーローン1万円~500万円3.975%~4.975%自由(事業性資金を除く)
フリーパレット10万円~200万円8.0%~9.8%自由(事業性資金・投機投資を除く)
医療介護ローン500万円まで5.0%本人や家族の介護ベッド、車いすなど福祉介護機器の購入費用、住宅改良資金、先進医療費や歯の治療・レーシック・出産不妊治療費用老人ホームなどの入居費用など医療介護費用、借換資金

8:観音寺信用金庫

 借入限度額年金利利用目的
住宅ローン
ニューマイホームローン夢プラン
8,000万円まで当初10年間約定返済120回まで 2.70%
11年目以降約定返済121回以降3.30%
新築住宅資金、建売住宅、中古住宅、マンション購入資金、住宅用土地購入資金
かんしんリフォームプラン1,000万円まで3.20%住宅の増改築、外壁工事、住宅設備機器購入など
他の金融機関・他社リフォームローンの借り換え
個人ローン500万円6.0%健康で文化的な生活を営むための資金
かんしん教育プラン1,000万円以内2.80%就学する学校等へ、1年分の納付金、附帯費用
他の金融機関日本郵政公庫から、教育資金のローンの借換資金、借り換えに伴う繰上げ完済にかかわる手数料
マイカーローン1,000万円以内(社)しんきん保証基金保証2.9%
(株)セディナ保証4.5%
自動車購入資金及び関連する資金
かんしんきゃっするフリーローン10万円~300万円
※専業主婦は50万円まで
8.8%
10.8%
11.5%
自由(事業性資金は除く)
観信カードローン10万円~50万円14.3%健全な消費資金(事業資金・旧債務返済資金は除く)
楽々カードローン20万円型・30万円型・50万円型13.5%自由(事業性資金・急債返済金を除く)
カードローン悠々50万円・100万円・150万円・200万円12.0%健全な消費資金で特に限定無し(事業性資金・急債返済金を除く)
かんしんきゃっする
カードローン
10万円~300万円
※専業主婦は50万円以下
9.8%
12.0%
14.6%
健全な消費資金で特に限定無し(事業性資金・急債返済金を除く)

車購入に選びたいローンとは

車を購入するときに選びたいローンとして、以下のふたつが上げられます

車屋の自社ローン

車屋の自社ローンはディーラーローンとも言われ、車種によって金利は変わりますが、契約の際は販売店で手続きが可能です。

車を担保にしてお金を借りるため、車両の所有権はローンを完済するまでディーラーに帰属します。

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金融業者のマイカーローン

金融業者のマイカーローンは、個人ローンの商品のひとつとして、金融機関から提供されています。

マイカーローンの利用条件に当てはまる人なら、審査に申し込めば融資を受けられる確率が高いです。

様々な金融機関からマイカーローンが提供されていますので、自分の状況と金融機関の利用条件を照らし合わせて、申し込みをしましょう。

個人ローン6つのQ&A

ここからは個人ローンの中でも、カードローンを利用しようとする人たちが抱く不安や疑問について解説を行います。

1:怖い取立てはない?

取立てについては、はじめて個人ローンを利用する多くの人が、不安に思うのではないでしょうか。

まず、当たり前のことですが、しっかりと返済を行っていれば、”怖い”取立てが行われることはありません。

そして、仮に返済が遅れたとしても、”怖い”取立てはないので安心してください。

怖い取立てというのは、深夜に自宅に来て玄関をたたく、自宅の周りにビラを貼られるなどを想像していると思います。

しかし、こういった方法による取立ては、貸金業法の第21条で禁止されているので安心してください。

しかし、飽くまでも違法な取立てが行われないというだけで、電話連絡や自宅訪問などの督促行為は普通に行われますし、最悪の場合法的手続きが取られるということもあります。

返済が遅れれば取立ては行われるため、借り入れする段階できちんと遅れずに返済できる計画を立てた上で申込みましょう。

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2:必要な書類は?

カードローンなら身分証明書だけでOKです。
利用するローンの種類によっても変わりますが、個人ローンの利用に必要となるものは主に身分証明書と収入証明書です。

目的別ローンの場合は、その目的で使用することを証明するために見積書や購入契約書なども必要となります。

収入証明書には給与明細や源泉徴収票など、申込む金融機関が求めるものを提出しましょう。

ただし、カードローンの場合は銀行カードローンなら数百万、消費者金融なら50万円までは収入証明書が必要ないということもあり、その場合は身分証明書だけで借り入れができます。

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銀行や消費者金融でお金を借りる時に必要な書類は?

最近はカードローンの利用者が増加して定番化したので、お金は短時間で簡単に借り入れできると思っている人も少なくないでしょう。 しかし、金融機関から借り入れるときは、面倒な作業が多いのが一般的です。 ...

3:誰にも会わずに借入することは可能?

誰にも会わずに個人ローンを利用することは可能です。

今はWeb申し込みができるローンならインターネットから申込むことができ、その後の書類提出や契約手続きも郵送で行います。

借入も現金を手渡しするわけではなく口座への振込で行われるため、金融機関に来店して人に会うことなく借入することができます。

ただし、手続きの途中で金融機関の担当者から電話が掛かってきますので会話はしなければならず、それが嫌なのであればカードローン以外の個人ローンの利用は難しいです。

しかし、カードローンであれば、SMBCモビットのWeb完結申込という方法により、人とあったり会話をしたりというやり取りを、完全にゼロにして借り入れすることが可能となります。

利用するためには三井住友銀行か、三菱UFJ銀行またはゆうちょの口座、社会保険証か組合保険証が必要ですが、インターネット上ですべての手続きが行えますので、担当者に会うことはもちろんなく電話連絡もありません。

4:利用者が死亡したら家族が返済しなければならない?

個人ローンの利用中、完済前に事故や病気によって利用者が死亡した場合でも、家族が代わりに返済する必要はありません。

住宅ローンの場合は「団体信用生命保険」という保険に加入するのが一般的であり、利用者が亡くなった場合にはこの保険によって残された住宅ローンの支払いが行われるのでローンが残ることはありません。

ただし、それ以外の個人ローンだと専用の保険には加入しない場合が多く、財産と借金を合わせて相続するか、遺産も借金も相続を放棄するかを選択することができます。

遺産が欲しいのであればローンも返済しなければなりませんが、相続を放棄すれば家族に故人のローンを返済する義務はないのです。

親が親戚から借金、子や家族に返済義務はあるの?

5:個人事業主は個人ローンを利用できる?

個人事業主は収入が不安定なため、多少審査で不利になることがありますが、個人ローンが利用できる可能性はあります。

ただし、カードローンやフリーローンでは事業性資金の借入が禁止されていることがほとんどですので、事業目的で借入することはできません。

ビジネスローンという商品であれば、個人事業主が事業資金の借入をしたい場合はビジネスローンを利用することになります。

カードローン同様に限度額内であれば自由に追加融資を受けることができ、事業資金専用なので通常のカードローンよりも限度額が高く設定されることが多いです。

6:個人ローンのセールス電話が掛かってくるのはなぜ?

金融機関は借入額の総額や、個人ローンなどの金融商品を推進する方法として電話によるセールスを行っています。

しかし、電話が掛かってきてすすめられたからと言って必ず審査に通るとは限りません。
申し込むときには必ず金融機関所定の審査を受けなければなりません。

まとめ

会社などが利用する「法人ローン」に対して、個人が借入れするローンを「個人ローン」と呼びます。

個人ローンは利用目的に応じて様々な種類があり、代表的な住宅ローンやカーローンの他にも教育ローンやブライダルローン、さらに銀行によっても利用できるローンの種類が異なります。

また、カードローンやフリーローンなどは利用目的が原則自由なので、どんなことにでも個人ローンは利用できるということです。

個人ローンはWeb完結で利用することができるなど、非常に借入が簡単になっています。

その分借りすぎによって返済が困難になってしまう恐れがありますので、きちんと返済計画を立てた上で利用するようにしましょう。

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