時代の変化に対応するには常に家計をチェック!

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近年、原材料費や物流費、人件費の上昇に伴い、様々な商品・サービス価格の上昇をはじめ、社会保険料の増加や消費税増税等により、給料・賃金価格の上昇以上の生活コストが上がっており、生活が厳しくなっております。

今後も様々な形で商品・サービス価格の上昇、社会保険料や税金の負担が大きくなることが予測され、より一層生活コストを意識した生活をしないといけなくなりました。

このような厳しい時代に対応するために「どのようにとらえ」「事前に準備すべきか」を考えてみたいと思います。

<家計をチェックするには家計管理が必要>

自分の家計収支状況を把握するには家計の管理(収入・支出の把握)が必要です。

仕事でも、プライベートの各種課題でもそうですが、何かを改善する、何かの課題を解決するには現状を知ることができないと適切な対応はできません。

家計の収支についても同様で、収入・支出の多い少ないに関係なく家計管理は行うべきと考えます。

家計管理を行えば、家計収支が厳しい時は詳細に渡った対策が考えられ対応できますし、収支に余裕があればさらに良くなる可能性があります。

<家計管理の方法・考え方>

家計管理の方法としては、複数人数の世帯で共働きの場合には「家計の収支を一つにする」「それぞれ別々に収入等を管理し、必要な経費を応分に負担する」などの管理方法がありますが、収支が厳しくなった場合やすでに厳しい場合には「家計収支を一つにする」ことをオススメします。

これはそれぞれで家計を管理していると資金が分散し資金活用が非効率となり、支出の管理がバラバラで家計収支の全体像を捉えることが煩雑となるため、家計収支改善策を考え実行する場合、効果が得られるまでの時間や手間が通常より多くかかるためです。

毎月の家計収支を把握する方法としては、家計簿、家計簿アプリ、エクセルなどがありますが、基本的にはみなさんが使いやすくて、長く続けられる方法を選択していただくのが良いと考えます。

ただし家計簿アプリやエクセルなどのスマートフォンやパソコンを使用するものは災害や停電等の状況では使用できないため、もしもの時の対策も行った上で使用するようにしましょう。

<家計管理のレベルはどのくらいが良いのか?>

はじめて家計管理をする時には1円単位まで細かく、1円単位まで合わせるなど、会社の経理業務レベルまでは求めませんが、まずは自分の家計が「どのくらいの収入があり」「具体的にどういった内容のものにどれくらいの支出を行っているのか?」は最低限把握できる管理レベルは目指しましょう。

そして家計管理に慣れてきたら少しずつ精度を上げていけば良いと思います。

具体的な管理方法については、最初は水光熱費やローン返済などの毎月固定で支出する項目の列挙や把握から行い、次に使用金額の把握を行ってみてはいかがでしょうか。

日々動きのある食費や日用品の購入については、購入する店舗ごとに把握する方法や「食費」「日用品」といった項目で把握する方法があります。

こちらも管理しやすい方法でまずは行ってみて不具合があれば随時変更すれば良いと思います。

自分自身や家族の日々の行動の結果としての支出なので、日記を付ける感覚に似ている部分もあります。

<家計管理は日頃のチェックが大事>

食費や日用品、各種サービスや水光熱費など日々の生活の中で私たちは必要なものを購入したり、欲しいものを購入して生活を行っています。

商品を購入する時点では必要であるもの、良い商品と思ったものでも後で振り返ってみたときに「本当に必要だったかな?」「無くても良かったかな?」「少し高かったかな?」と思うことや「購入してよかった」「購入して正解だった」「金額は高かったが良い商品だった」と思うこともあると思います。

このように商品、サービスを購入した後の振り返りについては感覚的なものだけでなく、数字的、金額的な確認も必要と考えます。

この積み重ねが経験値を上げ、お金を上手に使用できる制度の高い家計管理へとつながっていくと思います。

また、毎月末には家計の収入と支出を比較して「最終的な収支はどうであったのか?」「商品・サービス購入での反省点はあるか?」「次に生かすためにはどうすれば良いか?」など1か月を振り返り、次の1ヶ月につなげることを意識し、つなげることで良いお金の使い方へと少しずつ変わり、最終的には家計収支が良くなっていくと思います。

そのためには定期的に日々、週間、月間でのチェックが必要となります。

<まとめ>自分と家族の未来のために家計管理を・・・

商品やサービスの価格、社会保険料、所得税や消費税等の負担は今までも時代の変化とともに変わってきましたし、今後も変わっていきます。

また家計管理や家計収支も変わっていくことと思います。

このような変化や変化の兆しは毎日インターネットやテレビのニュースで報道されています。

いつでもどこででもアンテナを張って情報の収集と分析をする力をつけることによって、事前に時代を先取りした家計管理が出来ると思います。

ここで重要なことは「何のために家計管理とチェックを行うのか?」は忘れないようにしてください。自分と家族の未来のために・・・です。

ファイナンシャル・プランナー CFP(R)
大間 武

株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役。

飲食業をはじめ多業種の財務経理、株式公開予定企業などの経理業務構築、ベンチャーキャピタル投資事業組合運営管理を経て、2002年ファイナンシャル・プランナーとして独立。
2005年株式会社くらしと家計のサポートセンター、NPO法人マネー・スプラウト設立。

「家計も企業の経理も同じ」という考えを基本に、「家計」「会計」「監査」の3領域を活用した家計相談、会計コンサル、監査関連業務、講師・講演、執筆など幅広く活動。

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