クレジットカードの料金が払えない、分割交渉ってどうすればいいの?

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決定

クレジットカードでショッピングなどをした場合、どうしても現金がすぐに動かないので、金銭感覚がおかしくなり、想像よりも高い請求になってしまった経験もあるでしょう。

そこで、支払えずカード会社に、何を言っていいのか分からないという人が大半です。

このようになった場合に取る行動と、交渉術を見てみましょう。

カードの支払いをあとから分割やリボ払いに変更することはできる?

クレジットカードでの支払いはその場でお金を払わないため、自分が本当に支払えるのか把握できない場合があります。

「レジでは一括払いにしたけれど、分割払いにすればよかった」などと考える人も多いのではないでしょうか。

カード会社ではあとから支払い方法を変更できるのかと言うと、カード会社によっては変更することも可能です。

例えば三井住友VISAカードでは、「あとからリボ」「あとから分割」という手続き方法ができます。

楽天カードでも「あとからリボ払い」「あとから分割払い」という手続き方法で、支払い後に簡単に支払い方法を変更できます。

三井住友VISAカードも楽天カードも電話や、インターネットなどで簡単に変更手続きをすることができますが、いずれにしても変更できる期限が決まっています。

期限が過ぎてしまうと当初の支払い方法での請求となってしまうため、支払い方法の変更は早めにするようにしましょう。

滞納した場合でも変更はできる?

カード会社によってはあとから分割払いやリボ払いにできますが、支払い方法が変更できる期限は決まっています。

支払い方法の変更期限は請求日よりも前になるので、支払いを滞納した場合は当然ですが支払い方法を変更することはできません。

期限を過ぎたあとに支払い方法を変更することは基本的にはできないため、それでもしたい場合はカード会社に電話をして直接交渉をするしかありません。

しかし、支払いを滞納している人はそもそも信用度が低い状態なので、交渉は難しいと考えておく方がいいでしょう。

クレジットカードの支払い方法にはそもそも何がある?

クレジットカードの支払い方法はカード会社によって違いますが、一般的に多いのは下記のような支払い方法です。

  • ・一括払い
  • ・分割払い
  • ・リボ払い
  • ・ボーナス一括払い

一括払いは文字通り、請求日に一括で支払う方法で、手数料はかかりません。

分割払いは、請求金額を2回や3回、5回、10回など、カード会社で使用できる回数に分割して支払います。

分割払いには手数料がかかりますが、2回払いでは手数料がかからないカード会社もあります。

ボーナス一括払いは、買物をした翌月ではなく、ボーナス月に一括払いにするという方法です。

カードの利用をした月によって、夏か冬かどちらかのボーナス払いになります。

リボ払いは、カードの請求額にかかわらず、毎月自分で決めた一定額しか払わないという支払い方法ですが、手数料がかかります。

毎月5,000円のリボ払いに指定した場合は、その月に3万円の買物をしたとしても請求額は5,000円となります。

リボ払いは毎月の負担が少なく済みますが、リボ払い残高を確認しておかないと残高が増える一方になり、支払い困難な状態になる危険性があるため注意が必要です。

クレジットカードの支払いができないと裁判

クレジットカードの請求が来た、でもこんな金額を払えない、督促も想像よりも大したことない、このまま逃げ切れる気がすると考えたりしませんか。

もし本当に逃げ切れるのならば、もっとあなたの身の回りでも、「カード会社の請求なんて大したことない」と言う人が多いはずです。

しかしクレジットカード会社もお金のプロですから、まず逃げ切れることはないと思っておいた方が賢明です。

それでは時系列でクレジットカードの支払いができない場合に、どのようなことが起こり得るのかを見てみましょう。

手紙や電話で督促が入る

最初に行われるのが、登録した電話番号宛てに、カード会社から連絡が入ります。

支払える状況ではないときに電話がくると、「何を言っていいのか分からない」、「いつ返済できるかも約束できない」という気持ちから、なかなか電話に出ることができにくくなります。

余りにも電話での連絡がつかない場合には、登録住所宛てに今度は督促の手紙が届くようになります。

その書面でも、さほど厳しい内容は記載されていません。

そのため、いずれ支払うと自分に言い訳をして、カード会社への連絡を取らない人が多いものです。

様々な心情はあるかと思いますが、カード会社からすれば、単に電話連絡もつかず書面で反応がない延滞者と認識されてしまいます。

一括返済の通知が届く

人間、妙なもので最初は恐怖でしかなかった、督促状も回を重ねるごとに慣れてきます。

そんなときにやってくるのが、一括請求の通知です。

通知の内容は、残りの借金すべて一括で支払ってほしい、できなければ法的措置も考える、といった内容です。

ここで連絡すればまだいいのですが、通常の延滞のときですらしていなかったのですから、今更何を言っていいのか分かりません。

そのまま放置をしていても、まさか本当に裁判所に訴えるなんてことにはならないだろうと、連絡も一括返済もしないという人もいます。

裁判所から呼出しの通知が届く

カード会社が「法的措置をする」というのは、脅しでも威嚇行為でもありません。

単なる予告です。

つまり、クレジットカードの支払いをせず連絡もしなかった場合は、本当に裁判所に訴えられます。

そして裁判所から「裁判所にくるように」と、呼出しの通知が届くのです。

そこで裁判になるのですが、勝てる見込みはまずありません。

カード会社は、「貸したお金を返してほしい」と言っているだけです。

「連絡も取れないのでは裁判をするほかありませんでした」と、言われればそこで終わりです。

その後は裁判所の許可を得て、給料などの財産差し押さえの手続きに入ります。

料金滞納で裁判にはなりたくない!無視できない催告書とは

長期延滞をすることで発生するリスク

いかなる理由があろうと、返済日に返済をしていなければ、信用情報機関へその情報は記録されます。

一括請求された時点でカードも強制解約になるのですが、その情報もしっかりと載ります。

いわゆる「金融ブラック」入りした訳です。

信用情報でネガティブな情報があれば、基本的にどこの金融機関も融資を行いません。

そのため「返済するために新たに借入をしよう」としても、もうどこからも融資してもらえる可能性は低いものなのです。

想像以上の精神的苦痛

延滞をしていることは、誰よりも自分が一番分かっているものです。

いくら督促状や電話を無視していても、やはり気になってきます。

「いつ自宅にくるのか分からない」、「本当に裁判を起こされたらどうしよう」、「でも支払うことなんてできない」この堂々巡りは、想像以上に精神的苦痛を与えます。

裁判だけは嫌!分割での交渉は可能?

避けられるものなら、避けたいのが裁判です。

わざわざ裁判所まで出向かなくてはなりませんし、最初から負けが確定している裁判です。

裁判が終わればそのまま給与差し押さえの手続きに入りますので、勤務先にバレてしまうのも時間の問題です。

そうならないためにも、まずは連絡を行うことが重要になってきます。

連絡しても何を話せばいいの?

連絡をして、あなたが話すことは、「今まで連絡がつかなかったことの謝罪」、そして「今後どうするのか」という点です。

基本的にカード会社の人が話をリードしてくれますから、あとは質問に答えていくのみで大丈夫です。

ここでのポイントは苦しさ紛(まぎ)れに、噓をつかないことです。

例えば連絡できなかった理由を、「入院していた」などというより最初から、「支払える目途がつかなかったので連絡しにくかった」と答えた方が話はスムーズです。

虚偽の申告をしても必ずバレます。

言いにくいことでも、正直に伝えましょう。

また返済に関しても、「いくらなら支払い可能なのか」という話になってきます。

本当に無理なく支払える金額を言わないと、また近い将来支払いが困難になってしまいます。

何しても連絡してきたことで、どう喝するようなカード会社はありません。

落ち着いて偽りのない、対応を心掛けるといいでしょう。

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減額はあり得る?

長期滞納をすると通常の利息のほか、遅延損害金という別の金利も発生しますので大きな請求金額になってしまいます。

可能ならばせめて遅延損害金くらいは減額してほしいものですが、可能性は極めて低いと思っておきましょう。

請求してしかるべき金利ですから、その分を減額と言うは難しいものです。

ただし過払い金があるようであれば、その過払い金と相殺することで結果的に減額につながる場合も出てきます。

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カード会社と分割交渉をする際の手順

分割交渉はさほど難しく考えなくても大丈夫です。

カード会社も「払えない」という人の対応には慣れているので、それなりに話を聞いてもらえることもあるでしょう。

ただし、カード会社との交渉で「お金がないから払えないのは当然だろう」と居直られる、とカード会社の人も人間ですから、強固な姿勢になってしまいます。

しかし、「申し訳ない」「今後も分割であれば返済できる」という姿勢であれば、自己破産されるよりマシなので、一括請求がきてもできる限り分割になるように話はすすみます。

ここでのポイントは小手先の交渉術ではなく、まずは連絡をしなかったことへの謝罪と、今後も分割で支払いたいと明確に伝えることです。

あとはカード会社裁量となるので必ず分割払いにできるとは限りませんが、ダメで元々でも一度交渉してみることをおすすめします。

緊急でも役に立つクレカを支払えない場合の対策

繰り返しになりますがクレジットカードの支払いができない場合は、最終的に給与などの財産差押えまで事態は悪化します。

できる限り早期に手を打つ必要があるのですが、なかなかカード会社に相談するというのもハードルが高いものです。

まずできることは請求金額を、締め日前に確認を行うことです。

まだ締め前であれば、回数を変更できたり、リボ払いに変更したりすることも可能です。

返済総額は高くなりますが、月の返済金額を抑えることはできるので、毎月締め日前に一度請求金額を確認しておく癖をつけておきましょう。

カード会社とは密に連絡を

「カード会社に連絡するのが苦手」という人も、多いことでしょう。

しかしカード会社は電話連絡に慣れていますから、電話さえつながればあとはカード会社の人がリードしてくれます。

どのような事情であっても、必ずカード会社にその旨を連絡しておくことが重要ですし、またカード会社と密に連絡を取っておけば裁判まで発展することが防げます。

専門家に相談を

「今後分割であったとしても支払い不可」と言うならば、弁護士などの専門家に相談に行くことをおすすめします。

現在の状況を伝えればどの方向が、より自分に合っているのかと答えを出してくれます。

場合によっては自己破産をすすめられることもあるでしょう。

必ずメリット・デメリットを聞いて、自分自身が納得できるかで決定するといいでしょう。

ただ弁護士などの専門家に依頼した場合には、お金が発生します。

まずは無料相談を実施している、法律事務所へ相談をしてみるといいでしょう。

クレジットカードの支払いができなかった人の口コミ

上記の知恵袋やtwitterのように、クレジットカードの支払いができない人は、延滞したあとそのまま放置している人もいるようです。
延滞した支払いを放置していても、そのまま勝手に解決することなど絶対にありません。

裁判などになる前に、必ずカード会社に相談することをおすすめします。

まとめ

クレジットカードの支払いが長期にわたって遅れれば、最悪の場合ですと社会的地位も損失してしまいます。

他の金融機関と比較すると、督促はさほど厳しいものではありません。

しかし着実な回収への手段を取ってきます。

簡単に逃げられる相手ではないと、覚えておきましょう。

分割交渉も小手先のテクニックよりも、まずはカード会社へ連絡することが第一歩です。

虚偽の話をせずに、実直に向き合うことをおすすめします。

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