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他社借入があってもアコムの審査に通る?

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既に銀行や消費者金融のカードローンなどを利用しているけども、限度額一杯まで利用してしまって借入先を増やしたいけど、審査が不安という方もいるでしょう。

そんな方に、他社借入があっても、アコムの審査に通って借入できるのかや、そのためのポイントを解説します。

借入は可能か?

そもそも、既に他社からの借入がある方が、さらにアコムの審査に通って追加借入をすることはできるのでしょうか。

結論を言えば、他社借入があっても、アコムから借入することは可能です。

しかし、もちろんですが、誰でも審査に通って借入できるわけではありません。

また、アコムからの借入審査に、他社借入が全く影響しないというわけでもありません。

他社からの借入があるということはアコムの審査にもマイナスの影響を与えますが、他社からの借入があるというだけでは、必ずしも審査に落ちるわけではないということを意味しています。

そのため、他社からの借入状況や、そもそも借入申込する方の状況によっては、やはりアコムでも審査に落ちてしまって、借入できない可能性はあるということを知っておく必要があります。

そのうえで大切なことは、アコムから借入するために、他社からの借入がどのように審査に影響するのかを良く理解しておき、可能な限り準備しておくことです。

アコムの特徴

アコムの審査に与える他社借入の影響を解説する前に、アコムのキャッシング商品について解説しておきましょう。

アコムは、大手銀行である三菱UFJ銀行を傘下に持つ三菱UFJフィナンシャル・グループの一員です。

つまり、アコムは大手金融機関グループの一員であり、「消費者金融からの借入が不安」、「アコムがどういった会社か解らない」という方にとって、比較的安心して利用できる会社と言えるでしょう。

また、アコムの代表的な融資商品である「カードローン」を前提に、借入時の条件についても確認しておきます。

アコムのカードローンでは、最大800万円までの金額を年率3.0%~年率18.0%までの範囲内で融資しています。

適用金利には上下の幅がありますが、実際に適用される金利は、申込人毎の状況や審査結果によって異なります。

平均的な銀行カードローンが上限金利を15.0%以下に設定していることを考えれば、アコムの適用金利は少し高めとも言えますが、消費者金融のなかでは平均的な水準だと言えるでしょう。

一般的に、消費者金融は銀行に比べて審査に通りやすい分、金利を少し高めに設定しているのです。

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他社借入に含まれるもの

また、アコムの審査に影響する「他社借入」を考える場合、そもそもとして「他社借入」に含まれるものと含まれないものを理解しておく必要があります。

例えば、利用頻度の高い金融商品として「クレジットカード」があげられますが、クレジットカードには「ショッピング枠」と、「キャッシング枠」がそれぞれ設けられています。

ショッピングとは買い物時に利用できるものであり、キャッシングはATMなどからお金を借入できるサービスです。

この時、ショッピング枠はいくら利用していても他社借入に含まれません。

また、分割払いやリボ払いのように、一回払い以外の方法であっても借入には含まれません。

一方、キャッシング枠を利用すると他社借入になります。

クレジットカードというサービスを利用していても、キャッシングを利用していなければ、アコムの審査にもほぼ影響はありません。

また、住宅ローンや、自営業者の方が事業性資金として借入している資金についても、原則としてアコムの審査には影響しません。

住宅ローンや事業性資金は借入ですが、有担保で自宅を購入するための借入や、事業のための借入は、カードローンなどの消費性資金とは別として扱われますので、あっても審査には影響しません。

さらに、携帯電話購入時の分割払いなども借入に類似したものですが、こういったものも借入には含まれません。

借入残高の影響

次に、他社借入がある場合に、アコムの審査に対して、どのように影響するのかを解説していきます。

他社借入の影響は複数のポイントがありますが、最初に、「借入残高の影響」から確認していきます。

アコムのような消費者金融や、信販会社、クレジットカード会社などは、貸金業登録を受けた貸金業者に分類されます。

そして、貸金業者を規制するための法律として貸金業法が存在するのですが、そのなかに「総量規制」と言われるものが含まれています。

総量規制では、個人が無担保でお金を借入できるのは、年収の3分の1までと定められています。

そのため、アコムから借入する場合にも、年収の3分の1を超える額を借入することはできません。

さらに、この年収の3分の1には、アコムからの借入だけでなく、既に存在する他社借入も含まれます。

アコムに借入申込する時点で、他社からの借入が年収の3分の1を超えていたり、それに近い場合、追加でアコムから借入することもできなくなります。

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借入件数の影響

また、他社借入は既存の借入金額だけでなく、借入件数も審査に影響します。

仮に、他社借入額が年収の3分の1以内に収まっているものとして解説していきましょう。

この時、総量規制の観点から言えば、アコムから借入することに問題はありません。

しかしながら、既存の他社借入件数が多い場合、アコムの審査で敬遠されてしまい、審査に落ちてしまう原因になります。

同じカードローンでの借入でも、1件で100万円を借入している方と、5件で合計100万円借入している方を比べた場合、後者の方が審査には不利になります。

これは、借入件数の多い方は、他社から借入する際の審査で大きな金額が認めてもらえず、少額でしかカードローンを作れなかったため、やむを得ず件数を増加させているという印象を与えてしまいます。

また、それだけでなく、件数の多い方は、少額のつもりで借入していたにも関わらず、少しずつ借入が増加しまっていて、計画的に借入を利用できない方ともとられてしまいます。

こういった方達は、信用に問題があり、将来的に借入を返済できなくなってしまう可能性が高くなります。

そのため、金融機関の審査では評価が低くなってしまうのです。

なお、他社借入件数が審査で認められる件数は、申込人ごとの状況に応じても変化するため一律ではありませんが、通常、3~4件程度の他社借入があると、審査に落ちる可能性も高くなってしまいます。

もし、小口のカードローンで件数が多くなってしまっている方は、おまとめローンなどの商品によって、借入を1本化しておくのも良いでしょう。

返済状況の影響

最後に、他社借入に対する返済状況がアコム審査に与える影響についての解説です。

他社借入がある場合、そちらに対する返済状況は、アコムの審査に影響します。

しかし、他社借入に対する返済状況がアコムに解るのかと疑問に思われる方もいるでしょう。

実際、詳細な返済状況まではアコムにも解りませんが、「延滞」や「債務整理」といった事故情報に関しては、個人信用情報を通して判明します。

個人信用情報とは、各金融機関が適切な審査を行うことを目的として、金融機関が相互に個人の情報を共有するためのものです。

そして、個人信用情報を見ると、対象となる方の借入の明細や、それに対する返済で延滞した履歴や、過去の債務整理の履歴が確認できます。

アコムに限らず、一般的な金融機関では、他社借入に対して延滞したことのある方や、債務整理を行ったことのある方は、新たな借入に対する審査に通過することが難しくなります。

こういった履歴は一度個人信用情報に登録されると、その後、延滞が解消されても、すぐに履歴からは消去されません。

そのため、新規借入の可能性があるなら、既存借入への返済はしっかりと行っておく必要があります。

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まとめ

アコムを対象として、他社借入がある場合に、新規の借入が可能なのか、そして審査に対して、どのように影響するのかを解説しました。

既に他社からの借入がある方の場合、借入金額、借入件数、そして返済状況の3つのポイントが審査に影響します。

それぞれのポイントにおいてご自身に問題がないかを確認しておくことに加え、信用状況を悪化させないように注意することが大切です。

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