急な出費にリボ払い!これって危険?

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決定

予想していなかった急な出費があると、一括で支払うのが難しいことがありますが、そんな場合にリボ払いを利用しようと考える人もいるのではないでしょうか。

しかし、リボ払いは安易に利用すると、その影響が後々まで尾を引く可能性もあります。

賢く利用すれば便利な支払い方法であることは間違いないので、利用者の使いかたや意識次第で、リボ払いのポテンシャルを発揮できるかどうかは大きく変わります。

そこで今回は、急な出費に対応するための方法や、リボ払いを利用するためのコツについて、説明していきたいと思います。

この記事はこんなひとにおすすめ

今回ご紹介するのは、以下の人におすすめの内容になります。

  • 急な出費があって困っている人
  • リボ払いのメリット・デメリットを知りたい人

急な出費に対応するためには

まずはリボ払いにこだわらずに、急な出費に対応するための方法をいくつか挙げていきましょう。

日払いアルバイト

日払いのアルバイトは、急な出費に対応するためにもっともオーソドックスな方法の1つです。

アルバイト後に手渡しや口座振込など、支払い方法はバイトによって異なりますが、働いたその日にお金をもらえます。

仕事内容も工場や工事現場での力仕事のような内容から、女性でも気軽にできるオフィスでのデータ入力などさまざまなので、自分のできそうな内容のものを選んで応募するといいでしょう。

注意点を挙げるとすれば、必ずしも自分が希望している条件にぴったり当てはまるアルバイトが見つかるとは限らないということです。

必要な金額は妥協できないとして、仕事内容・仕事場所・拘束時間などは、ある程度は妥協しなければならない可能性もあるでしょう。

家族や友人に借りる

家族や友人といった身の回りに人に借りれば、ある意味では確実にお金を調達できます。

お金が必要な理由や事情を説明して、頭を下げてお願いすれば、お金を貸してもらえるでしょう。

金融機関からお金を借りる場合とは異なり、返済の際に利子も必要ありませんし、返済日等もきっちり決める必要はないので、できる範囲で返済を行っていけばいいでしょう。

とは言うものの、お金を貸すほうとしては「きちんと返してもらえるのか」ということが非常に大事ですから、あらかじめある程度の返済計画は示しておいたほうがいいですよ。

また、お金の問題は人間関係を容易に壊してしまう力を持っていることには、十分注意しておかなければなりません。

返済遅れ等が原因で、親子の関係や今まで築いてきた友人関係が壊れてしまう場合もあるので、人間関係に悪影響を及ぼすことを心配するのであれば、別の方法でお金を調達したほうがいいでしょう。

消費者金融や銀行のカードローンの利用

普段から金遣いが荒いような人は、家族や友人にお願いしてもお金を貸してもらえないかもしれません。

その場合は、消費者金や銀行カードローンを利用してお金を借りるといいでしょう。

申し込みをすれば、審査結果に応じて限度額が設定されるので、その範囲内であれば自由に借り入れが行えます。

ただし、家族や友人から借りる場合とは異なり、返済時には利息を上乗せして返済しなければなりません。

また、カードローンは自由に借り入れを行えるという特性があるため、繰り返し借り入れを行っているといつまで経っても返済残高が減らずに、利息負担がどんどん重くなっていってしまいます。

消費者金融や銀行カードローンのCM等でよく耳にする言葉ではありますが、まさに「ご利用は計画的に」ですね。

クレジットカードの利用

急な出費には手持ちのお金を使って何とか対応できたものの、次の給料日までの生活がしんどいという場合は、その間の買い物をすべてクレジットカードで乗り切るという方法もありです。

最近はどんどんキャッシュレス社会になっていますから、うまくお店を選んで買い物をすれば、意外と何とかなりますよ。

新しくクレジットカードを発行する場合には、JCBカードやオリコカードといった、大手のクレジットカード会社のカードを選んで発行するといいでしょう。

ただしクレジットカードは、決済の瞬間こそお金を必要としませんが、支払いを後回しにしているだけなので、カードの引き落とし日までにはその分のお金を用意しておかなければなりませんよ。

クレジットカードでリボ払い

クレジットカードの基本的な機能は、「ショッピング機能」と「キャッシング機能」です。

ショッピング機能は、買い物をする際に現金を出すことなくその代金を支払うことができ、クレジット会社が代金を立て替えてくれる機能であり、キャッシング機能はお金を借りられる機能のことをいいます。

これらの資金をクレジット会社に支払っていくことになりますが、支払いかたは代金を一括で支払う方法と、何回かに分割して支払う方法があります。

リボ払いとは、何回かに分割して支払う方法のことをいい、正式にはリボルビング払いといいます。

リボ払いはショッピング機能とキャッシング機能のどちらでも利用でき、リボ払いにすることによって、本来一括で支払わなければならなかったものを分割して、毎月少ない金額で支払っていけるようになります。

リボ払いのメリット

リボ払いすることによって得られるメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • 高額なものでも毎月少しずつ支払っていくことで先に手に入れることができる
  • 毎月支払っていく金額が一定で支払いの計画が立てやすい
  • キャッシングはコンビニなどでいつでも気軽に利用できる
  • キャッシングは振込によるものにも対応しており、インターネットなどで申し込みことができる
  • 支払いに余裕がある場合には毎月の支払以外でも支払うことができる
  • 利用が簡単

このようなメリットがあり、緊急時の使い勝手の良さなど利便性の高さが強みとなっています。

リボ払いの危険性

上述したように、たくさんのメリットがあるリボ払いではありますが、ネット上ではよく「リボ払いは危険」というような意見を目にします。

リボ払いの危険性について、考えていきましょう。

金銭感覚のマヒ

一括払いで支払う場合は、カード引き落とし日のたびに前月の決済分をすべて支払うことになるので、「前月はこんだけ使ってたのか…今月は少し節約しよう」というように反省できます。

しかしリボ払いでは、毎月の支払い額が一定なので、自分がクレジットカードでどのくらいの金額の決済を行っており、残りの借金がどれだけかが分かりにくく、金銭感覚がマヒしてしまいやすいのです。

何も考えずに支払いを行い続けるのは非常に危険です。

上掲したツイートにもあるように、返済した金額のうち元金の返済・利息の支払いに充てられている金額が、それぞれどれくらいかをきちんと確認することで、目を覚ます必要がある人もいるかもしれません。

金利が高く返済額を払えなくなる

リボ払いで設定されている金利は、たいてい18.0%であり、この金利は消費者金融で設定されている上限金利と同じか、それよりも高くなっています。

金利の高さは返済負担に直結する要素なので、これだけ金利が高いと消費者金融や銀行カードローンで借り入れをしている場合よりも、返済できない可能性が高くなってしまいます。

後ほど詳しく触れますが、繰り上げ返済などを活用しながら、返済期間を少しでも短くできるように努力しなければ、収入の大半を返済に持っていかれることになりませんよ。

リボ払いの利息計算

リボ払いをすることによってかかる利息は、次のような計算式で計算されます。

利用代金 × 金利 × 支払日までの日数 / 365 = 利息

これにより利息を計算していくと、たとえば30万円をリボ払いにした場合で金利が18%での利息を計算すると、30日で4,438円の利息がかかることになります。

これを単純計算で1年間分の利息を計算すると54,000円(実際には残金が減っていきますのでこれより少なくなります)にもなってしまうことになります。

このことからもわかるように、リボ払いによる利息の支払いは、到底無視できないくらい多くなってしまいます。

また、支払う利息が多いということは、毎月支払う一定の金額からその分を支払いますので、残金が減っていくスピードが遅くなるということでもあるのです。

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リボ払いを上手く使うためには

リボ払いのメリットと危険性について解説してきましたが、リボ払いはうまく利用できれば大変便利なものであることには変わりありません。

ですので、ここではリボ払いを上手く利用するための方法を解説していきます。

リボ払いをする場合にはまず、「1回で使う金額の上限を決める」ことや「すでにリボ払いしているものの支払いが終わってから利用する」といったように、利用代金が多くなることを防ぐ意識を高めなければなりません。

金額の上限や利用頻度の制限をすることによって、金銭感覚マヒしてしまうことを防ぎ、高い金利の利息負担をなるべく少なくできます。

繰り上げ返済も活用

それでも何らかの事情によって使いすぎてしまうこともあるでしょう。

そのような場合は、毎月の支払いだけでなく支払い日を待たずしての支払いを行っていくことによって、早めに残金部分を減らしていくことによってカバーしていけば大丈夫です。

Yahoo!知恵袋にも、以下のような質問が投稿されています。

エポスのリボ払いについての質問です。
リボ払いの負担を極力減らしたいと思っています。
来月少しまとまったお金が入りますので、月々の返済の際に、増額払いというものを利用して多目に返済しようと思っています。
それで多少なりとも利息は減るものでしょうか?

この質問者のような意識を持っておくことが重要ですね。

つまり、リボ払いをする場合には基本的に少ない金額にすることにし、余裕があれば一括で支払うことやいつもより多めに支払うことによって、なるべくリボ払いしている期間を短くすることが大事です。

それでも自信がない場合には、ショッピング枠やキャッシング枠を少なく設定してそれ以上使えなくさせることもできますので、自信がない人は枠の上限を下げることによって、強制的に使えなくさせるのも1つの手です。

早くリボ払いの返済を終わらせる5つのコツ

では、リボ払いでの返済を早めに終わらせるためのコツを、いくつか説明していきましょう。

新たなリボ払いや借り入れを控える

リボ払いを行っている間は、現在の利用分に対する返済が終わるまでは、新たにリボ払いを利用したり借り入れを行ったりするべきではありません。

前回の利用残高がまだ残っている状態で新たにリボ払いを行うことは、上述したように金銭感覚のマヒや返済期間の長期化につながります。

リボ払いというシステム上、何度でも繰り返し利用できはしますが、自分なりの決まりごとを設定したうえで利用するようにしないと、あっという間に返済が泥沼化してしまうことになりますよ。

現状の収支をしっかりと把握する

何もリボ払いだけに限ったことではありませんが、借金を返済していくうえでは、現状の収支をしっかりと把握しておくことが必要不可欠です。

現在の収支を正しく把握して、借金の返済に充てられる余裕がどれぐらいあるのかを認識しておかなければ、今月はあとどれぐらいのカード利用が大丈夫かなども分かりません。

ただ闇雲にクレジットカードを使いリボ払いに頼っているようでは、返済総額だけがどんどん増えていくことになりますよ。

月々の返済額を増やす

家計への負担を考えると、月々の返済額は必要最小限に抑えておきたいところですが、早く完済することを考えると、月々の返済額はできるだけ多いほうがいいのです。

家計への負担と早期完済のどちらを重視するかによってバランスは変わってきますが、最少返済額よりも少し上乗せして返済するのが好ましいでしょう。

毎月の返済額は、カード会社に連絡するか、クレジットカードのマイページで手続きを行うなどで変更できます。

その際に返済額だけでなく、支払額コースなども一緒に吟味すれば、より効率的な返済の形を見いだせるかもしれませんね。

ボーナスなどで一括返済

毎月の一定額での返済を増やすのが難しいという場合には、ボーナスを利用して一括返済を行うことも考慮してみましょう。

どちらも、毎月最小限の返済を継続している場合よりも、早期完済が見込めます。

金融機関によってボーナス一括払いを行うための手続きは異なるので、不安な場合は事前に確認しておくといいでしょう。

借金にはいろいろな種類がありますが、いずれにせよボーナスなどを利用した一括返済は、返済負担を減らすために有効な方法であることを、覚えておくといいでしょう。

金利の低いカードローンへ乗り換える

借金を借金で支払うというのは、あまりおすすめできる方法ではありませんが、リボ払いの返済をそれよりも金利の低いカードローンの融資で行うというのであれば、まだいいでしょう。

返済期間が長期になれば、その分金利手数料による返済総額に大きな差が出るので、金利の高いリボ払いをずっと使い続けることはあまりおすすめできません。

カードローンは専用カードを用いることで、限度額の範囲内であれば繰り返し利用できるなど、非常に利便性に優れたローンです。

使いかたを誤れば、返済期間が長期になって返済負担が増してしまうという点ではリボ払いと同じなので、いずれにせよ計画的に利用しなければならないことには違いありませんね。

まとめ

使いかたが簡単で、非常に使い勝手が良いクレジットカードのリボ払いですが、ひとたび使いかたを間違ってしまえば金利負担が多くなり、支払いに追われて最悪の場合には破産してしまうことにもなりかねません。

利便性が高いということは、その分危険性が高いということを十分に認識したうえで、利用していかなければなりません。

もしそれでもリボ払いに不安がある場合には、リボ払いはせずにクレジットカードを持たないか、持ったとしても一括払いのみでの支払しか使わないようにしていくことをおすすめします。

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