もみじファイナンスは貸金業者だが総量規制対象外の商品もある

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もみじファイナンスは広島県福山市に本店を置く金融機関です。

消費者金融である為、根拠法は貸金業法となるので総量規制が対象となります。

しかし、総量規制対象外の商品も取り扱っています。

どういうことなのでしょうか?

総量規制対象と対象外の商品がある

もみじファイナンスが取り扱う商品は「トラストローン」と「不動産担保ローン」の2種類あります。

トラストローンは総量規制対象、不動産担保ローンは総量規制対象外となりますが、その理由を含めて各商品を分析していきましょう。

総量規制対象のトラストローン

トラストローンは資金使途(資金の使い道)が自由の消費資金です。

金利は年15.0%~20.0%で、最高借入可能額は50万円までとしています。

トラストローンは総量規制の対象となる為、他の借入を含めて年収の3分の1以上は借入をすることができません。

例えば、年収300万円の人で総量規制対象の借入が既に80万円あった場合、トラストローンでは(融資審査が通った上で)20万円までしか借りることができないことになります。

この20万円が、どの様に算出されるか説明します。

年収300万円なので、総量規制対象の借入は100万円(=300万円×1/3)となります。

総量規制対象の借入が既に80万円あるので、総量規制の上限までは残り20万円(=100万円-80万円)となります。

トラストローンは最高借入可能額が少なく、利息も高いので、ここまで読んだところ商品のメリットは感じられないと思います。

ですが、もみじファイナンスのトラストローンを利用するメリットは沢山あります。

詳しくは、以下の「 手続きが早いトラストローン」にて説明します。

総量規制対象外の不動産担保ローン

不動産担保ローンは資金使途が事業資金等に対応している商品です。

金利は年9.85%~15.00%で、最高借入可能額は3,000万円までとしています。

不動産担保ローンについては総量規制の対象外となります。

総量規制には「除外」される項目が複数あります。

例えば、「不動産購入の為の借入資金」・「自動車購入の為の借入資金」・「有価証券貸付」などがあります。

そして、本商品に該当する「不動産担保貸付」も総量規制の除外に含まれています。

その為、不動産担保ローンは総量規制の対象外となります。

もし、不動産担保ローンが総量規制の対象外であったら、最高借入可能額の3,000万円を借りる為には9,000万円の年収が無いといけないことになります。

以上のことより、もし他で総量規制の上限まで借入を行っていたとしても、不動産担保ローンは利用できることになります。

ただし、この商品を利用する為には、当然ながら不動産を所有していることや、不動産の評価があること等によって借入の可否や借入金額が変わってきます。

詳しくは、以下の「不動産担保ローンは西日本のみ利用可」にて説明します。

申込む前に現在の借入残高を確認せよ

融資審査では、顧客の属性情報(年収・勤続年数・居住状況・個人信用情報など)を元に、融資の可否や借入金額を決めていきます。

トラストローンのように総量規制が対象となる商品を利用する場合は、申込を行う前に、現在の借入残高を確認し、総量規制の範囲内であるか確認をするようにしましょう。

もし、総量規制の上限まで借入を行っていたら、いくら顧客属性が良くても融資を受けることはできません。

そして、融資審査に否決になるということはデメリットの発生にもなります。

短期間(約1~6ヶ月間)に複数の融資審査を受けると、「申込ブラック」となってしまいます。

この状態になると、いくら申込を行っても審査否決になってしまいます。

申込ブラックになると、「とにかくお金が必要で借りれるところならどこでも借りたい」という状態だと見られてしまいます。

この様な状態だと、返済計画について考えていない人と思われてしまうのです。

申込ブラックの情報は、約6ヶ月程で消えると言われています。

その様な状態にならない為にも、無駄な申込は極力避けたほうが良いと言えます。

手続きが早いトラストローン

トラストローンは金利が高くて最高借入可能額が少ないと記載しましたが、それを補う他の金融機関では無いメリットが沢山あります。

トラストローンを利用するメリットを分析してみましょう。

審査結果は、たったの10分

融資審査には多かれ少なかれ時間がかかります。

融資を受ける場合、少しでも審査時間は短い方が良いでしょう。

審査時間は金融機関によって違いがありますが、大手消費者金融でも「最短30分」はかかってしまいます。

しかし、トラストローンの場合は、「最短10分」と驚異的な早さで審査結果が分かります。

勿論、申込内容に不備が無いことが前提です。

最短10分で審査結果が分かるなら、もし審査否決でも、すぐに次の対応に移ることができるというメリットがあります。

来店できれば即日融資も可能

トラストローンの申込方法は「インターネット」・「窓口」があります。

「インターネット」での申込は、もみじファイナンスのホームページから行うことができます。

ただし、インターネットでの申込では即日融資は出来ません。

なぜなら、審査が可決となった後、契約書類が自宅に届くからです。

審査が最短10分で行われたとしても、書類が届くまでに、また届いた書類を記載し郵送し届くまでに時間がかかってしまいます。

即日融資が希望なら、「窓口」にて手続きをしましょう。

窓口であれば、審査が通った後、その場で契約書を取り交わし融資を受けることができます。

その際は、「運転免許証または健康(国民)保険証」・「印鑑」が必要となるので忘れずに持参しましょう。

金利は高いが審査は甘い

上記で記載した通り、トラストローンの金利は年15.0%~20.0%です。

低い金利とは、とても言えません。

しかし、金利が高い代わりに審査が甘いという傾向があります。

もみじファイナンスの場合、過去に金融事故や債務整理(任意整理や自己破産等)をした者でも、現在、安定した収入があり十分な返済能力があれば審査を通す場合もあります。

基準は無いですが、銀行や信用金庫、大手消費者金融よりも審査は甘いと言えます。

とは言え、現在の状態が良かったとしても、過去に金融事故や債務整理を起こした場合、また同じことを起こす可能性もあります。

もみじファイナンスは、それだけのリスクを担ぐことになるので金利が高いことも納得できるでしょう。

最高借入可能額が少ない

トラストローンの最高借入可能額は50万円です。

トラストローンのような資金使途自由なローン(フリーローンという)は、最高借入可能額が300万円や500万円としている金融機関も多いです。

その中で50万円という額は少ないと言えます。

しかし、総量規制対象のローンである為、落ち着いて現状を見直すには調度いい額とも言えます。

申込をする前に、現状の借入残高や返済計画を改めて見直し、無理なく確実に返済できる計画を立てましょう。

不動産担保ローンは西日本のみ利用可

消費者金融で不動産担保ローンを取り扱っているという点は、もみじファイナンスならではの特徴と言っても良いでしょう。

銀行や信用金庫でも不動産担保ローンは取り扱っていますが、そこにない大きなメリットがあります。

融資額は不動産の評価による

不動産担保ローンは不動産(土地・建物)を担保に融資を受けることができる商品です。

その為、不動産を持っていることが第一条件となります。

もみじファイナンスでは、最高借入可能額を3,000万円までとしていますが、この範囲内かつ不動産の評価内までが最高借入可能額とということになります。

一概には言えませんが、例えば不動産の評価が1,500万円であった場合、最高借入可能額は1,500万円以内となります。

不動産の評価が5,000万円であった場合、最高借入可能額は3,000万円以内となります。

不動産の評価において、土地は評価が上がったり下がったりしますが、建物は評価が上がることは殆ど無く下がる場合が殆どです。

これらの評価は申込時点で評価を行うので、不動産を購入した時点や数年前の評価ではないことに注意しましょう。

抵当権2番以降でも可能

金融機関が不動産担保ローンを行う場合、不動産に(根)抵当権という権利を登記します。

登記することで、その不動産には、どこの金融機関がいくらの融資を行なったかという情報が残ります。

登記は、その債務が完済すれば、抹消することができます。

登記された(根)抵当権とは、どのようなものなのでしょうか?

(根)抵当権とは、万が一、債務者が返済不能となった場合に(根)抵当権を行使し、担保となっている不動産を売却した後、残債に充当することができるという権利です。

つまり、返済不能となったら、担保に預けている不動産を売却されてしまうということです。

一つの不動産に(根)抵当権は、いくつもつけることが出来ます。

その際、どこが初めに登記したのかを明確にする為、「順位」が表示されます。

A金融機関が初めて登記したのなら第1順位、B金融機関が次に登記したのなら第2順位、というようになります。

この順位が必要な理由としては、もし不動産を売却することとなった場合、売却した資金をどこにいくら分配するかを明確にする為です。

例えば、A金融機関が第1順位で2,000万円の(根)抵当権、B金融機関が第2順位で1,500万円の(根)抵当権、C金融機関が第3順位で500万円の(根)抵当権を登記していたとします。

不動産が3,000万円で売却となった場合、A金融機関は2,000万円回収、B金融機関は1,000万円回収(500万円回収不能)、C金融機関は全額回収不能となります。

この様に、(根)抵当権の順位は1番に越したことはありません。

銀行や信用金庫の場合、第1番順位で登記することが融資条件としている場合が多いです。

その点、もみじファイナンスは第2順位以降でも可能であるので非常に柔軟性があると言えます。

最短2~7日で融資可能

不動産担保ローンの融資審査を行う場合、まずは物件調査を行わなければいけません。

物件調査をする為には「不動産登記簿謄本」・「公図」・「路線価」など、いくつかの書類が必要となります。

物件調査に加え、融資審査も行うので時間がかかるように思えますが、もみじファイナンスの場合、最短2~7日で融資を受けることが可能です。

不動産担保ローンを、ここまで短期間で受けることができるのは、もみじファイナンスの大きなメリットと言えるでしょう。

まとめ

もみじファイナンスには、総量規制対象のトラストローン、総量規制対象外の不動産担保ローン(西日本限定)があります。

消費者金融でも総量規制対象外の商品を取り扱っているという点は、もみじファイナンスの特徴と言えます。

トラストローンは最高借入可能額が少ない、金利が高いというデメリットがあります。

不動産担保ローンも金利が高いというデメリットがあります。

しかし、どちらも審査時間や融資実行までの期間が短いという大きなメリットがあります。

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