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ファクタリングをりそな銀行でも利用できるのか?特徴も解説!

中小企業を中心に、近年利用企業が増えているのがファクタリングです。大手銀行のりそな銀行もファクタリングを取り扱っており、利用の検討時には安心して選ぶことができます。

ファクタリングを行っている会社は中小企業が多く、大手企業が行っているイメージは少ないですが、どのような違いがあるのか確認していきましょう。

りそな決済サービスのファクタリングサービスとは

りそな銀行のホームページにも公表しているとおり、ファクタリングのサービスはりそな銀行のグループ会社である、りそな決済サービスが取り扱っています。

りそな決済サービスのファクタリングは、どのような種類があるのでしょうか。中小企業のファクタリング会社にはない、サービスもあるため詳しく確認していきます。

2種類のファクタリングがある

りそな決済サービスのファクタリングサービスは、でんさい活用型ファクタリングと保証ファクタリングの2種類を取り扱っています。

でんさい活用型ファクタリングは、3社間ファクタリングを電子記録債権であるでんさいのシステムを利用して行うファクタリングサービスです。

一方、保証ファクタリングは売掛金の契約不履行を補償してもらうことに重点をおいたサービスで、中小企業のファクタリング会社で取り扱っているところは少ないです。

どちらのファクタリングサービスも、取扱っているファクタリング会社が少ないため、他と比較しやすい内容のサービスとなっています。

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りそな銀行には国際ファクタリングもある

りそな決済サービス以外にも、りそな銀行で取扱っているファクタリングサービスがあります。それは、国際ファクタリングです。

国際ファクタリングとは、海外に輸出を行ったときに輸入先の企業からの支払を、早期で受け取ることができる仕組みで、日本国外の企業でもファクタリングを受けることができるサービスです。

輸出入に関わる企業でなければ、必要となる機会は少ないですが、国際ファクタリングを取扱っているファクタリング会社は少ないため、国外取引をしている企業は検討してみてください。

保証ファクタリングとはどのような仕組みか

保証ファクタリングは、建設業などの高額な売掛金を取扱う会社が利用することが多いため、余り知られていないサービスかも知れません。

しかし、特徴を把握しておくことで使い分けして利用ができるので、保証ファクタリングの内容を確認していきましょう。

売掛債権の支払保証を行うサービス

保証ファクタリングは、売掛債権の支払保証に焦点を当てたサービスです。

例えば、建設業など1件あたりの売掛金が高額な場合、売掛先が経営難で売掛金の回収が1回でも回収不能となると大きく経営に影響をあたえます。

状況によっては売掛金の回収ができずに、倒産をするリスクを背負うことになります。

保証ファクタリングはこのように売掛金が回収不能となったとき、ファクタリング会社が一定の割合を補償してくれるサービスです。

売掛金の回収ができなくなったときの保険と思っていただけると、想像がしやすいかも知れません。

りそな決済サービスの保証ファクタリングは、審査のときに分かる売掛先の与信情報についても教えてもらえるというメリットもあります。

売掛先の信用情報に不安がある場合には、第三者で特に金融機関から意見が聞けることはとてもいいでしょう。

その場での現金支払はないので注意

保証ファクタリングと通常のファクタリングの大きな違いは、その場で現金化をして資金調達ができない点にあります。

ファクタリングを利用するときは、短期間で資金調達を行うことが目的であることが多いです。

しかし、保証ファクタリングの場合は売掛金の代金を、支払日より前倒しで受け取ることはできません。

売掛金が回収不能になったときに資金を受け取ることができますが、資金調達目的で利用することには向いていません。

また、保証してくれる金額に関しても審査次第ではありますが、手数料などが差し引かれた金額となることも注意が必要です。

でんさい利用型ファクタリングサービスとは

りそな決済サービスのもうひとつのサービスである、でんさい利用型ファクタリングも通常のファクタリングとは少し異なる仕組みをしています。

ここでは、でんさいの仕組みを通じて、でんさい利用型ファクタリングについて解説します。

でんさい利用のため手形発行などを省略可能

でんさいとは、電子売上債権のことを言います。

でんさい登場以前の日本は、売上債権として約束手形が用いられてきました。

しかし、約束手形は発行や保管、振出しのコストがかかることや、紛失のリスクが高く、取引回数が多いときのデメリットがあります。

そこで、約束手形のデメリットを解消するために、登場した新しい売上債権がでんさいです。

ただし、売上債権の情報を電子債権記録機関に記録することで、手形の発行コストを抑えることが言われていますが、でんさいを取り扱うにも取扱手数料が必要になります。

この取扱手数料が、手形の発行手数料よりも割高になることもありますので、注意をしてください。

なお、りそな決済サービスのでんさい利用型ファクタリングは、このでんさいを利用するひつととして、ファクタリングサービスを受けることが可能です。

売掛金の支払企業がりそな決済サービスのでんさいを利用することで、納入企業がでんさいを利用していなくても、ファクタリングを利用することができます。

ただし、でんさいの導入には、支払企業、納入企業どちらにもメリットだけではなく、デメリットがありますので、手数料のことも含めいろいろと検討してみてもよいでしょう。

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りそな決済サービスのファクタリング手数料は

ファクタリングを検討するときに、気になるポイントのひとつに手数料があります。

手数料の費用は売掛金に対しての割合で支払うことが多いですが、高額な取引となるため1%でも低い利率にしたいところです。

りそな決済サービスの手数料は他社と比較して、低利率なのかを確認していきましょう。

手数料自体は非公開だが

先に結論から言うと、りそな決済サービスの手数料は非公開であるため、具体的な利率は審査が終わるまで分かりません。

しかし、りそな決済サービスなどの銀行系ファクタリングは、平均的に手数料が非常に安いことで知られています。

また、りそな決済サービスのファクタリングは、3社間ファクタリングであるため、手数料も2社間折も抑えられているでしょう。

それでも、手数料の利率に関しては事前に問い合わせることで、目安や平均を教えてもらえる可能性があるので確認してみるとよいでしょう。

銀行系ファクタリングサービスの特徴とは

りそな決済サービスも含めて銀行系ファクタリング会社のサービスは、中小企業のファクタリング会社と比較して異なる特徴をもっていることがあります。

利用する前に銀行系ファクタリングの特徴を把握することで、自社に向いているかどうかを把握することができます。

そこで、銀行系ファクタリングのメリット、デメリットを中心に具体的に確認していきましょう。

銀行系ファクタリングのメリット

銀行系ファクタリングの大きなメリットは、会社の規模が大きく信頼性が高いことです。

大企業で親会社が安定していることもあり、中小企業のファクタリング会社よりも安心して利用することができるでしょう。

中小企業のファクタリング会社の中には、悪徳業者も潜んでいる危険性があるため、安心して利用できないこともあります。

また、売掛先のりそなファクタリングは信用調査を丁寧に行うこともあり、手数料が全体的に低めであることや、大手企業でしかできないファクタリングサービスを行っていることもメリットと言えます。

資金調達までのスピードが遅め

銀行系ファクタリングのメリットについて、幾つか例をあげて紹介してきましたが、残念ながらデメリットも存在します。

まず、銀行系ファクタリングは申込みから、資金調達までのスピードが長めであることがあります。

銀行系のファクタリングの場合、審査の内容を丁寧に行うことや売掛先の企業の調査などに時間をかけることが原因のようです。

会社によって前後しますが、入金までに2~3週間必要であることも珍しくなく、今すぐにでもお金が必要といった短期間の資金繰りには不向きと言えます。

また、売掛金の入金までの期間が1か月程度の場合、銀行系ファクタリングでは時間がかかりすぎて、ファクタリングを利用するメリットが少なくなる可能性も高いです。

銀行系ファクタリングはどちらかと言うと、1回のみの利用ではなく継続的な利用を行う企業におすすめのサービスです。

2社間ファクタリングには対応していない

銀行系ファクタリングのデメリットとしてよくあげられることが、2社間ファクタリングを行っていないことです。

銀行系ファクタリングは基本的に3社間ファクタリングであるため、売掛先にファクタリングの通知を行う必要性があります。

ファクタリングの認知度も高くなっているため、売掛先の会社の賛同を得られやすくなりましたが、まだまだファクタリングに関して快く思っていない会社も多いです。

中小企業のファクタリング会社も、2社間ファクタリングを取扱っている会社が多い中、3社間ファクタリングしか取扱っていないことは少し利用しにくい印象が強いでしょう。

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りそな決済サービスは目黒と関係があるのか

最後にちょっと話がそれてしまいますが、りそな決済サービスをネットで検索すると、目黒が関連して検索ワードででてきます。

しかし、りそな決済サービスの本社は、日本橋にあるため目黒は関係ないように思えます。

なぜ、りそな決済サービスを検索すると、目黒が関連としてでてくるのか解説していきます。

関連会社の代金回収センターの住所

りそな決済サービスには幾つか関連会社があります。

その内のひとつにりそな代金回収センターという会社があり、この会社の住所が目黒となっているため、検索をすると「目黒」という言葉がでてくることがあるようです。

りそな代金回収センターは、主にりそなネットという入金のときに自動振替を行うサービスを担当している会社です。

りそなネットの契約はりそな決済サービスで行いますが実際に自動振替を行うのは、りそな代金回収センターです。

なお、りそな決済サービスの本社は中央区日本橋茅場町にあり、他に支店がさいたま市浦和区と、大阪市中央区にあります。

まとめ

りそな銀行にもファクタリングサービスを行っている関連会社が存在しており、特徴的なファクタリングを利用することが可能です。

しかし、中小企業のファクタリング会社と比較すると異なる点も多いため、自社に適したファクタリングサービスか事前に確認し、計画的に利用することが重要でとなります。

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