ソフトバンクユーザーは信用情報を確認した方がよい?

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ソフトバンクの信用情報機関への入金登録情報の誤登録問題は2013年10月時点で収束したかのように見えますが、一部のユーザーの信用情報が未だに訂正されていない可能性があるようです。

もう5年くらい前の話でしょ、ソフトバンクが全部訂正したっていうんだから大丈夫だよ、と安易に考えてはいけないかもしれませんね。

信用情報機関への信用情報登録は加盟業者が行うもので、その情報が正しいかどうかチェックするシステムが信用情報機関にはないのです。

この記事はこんなひとにおすすめ

今回の記事は以下の人におすすめの内容です。

  • ソフトバンクの信用情報誤登録問題について気になる
  • ソフトバンクの誤登録問題は全て解決したのか知りたい
  • 信用情報を念のために確認しておきたい

ソフトバンク信用情報誤登録問題とは


ソフトバンクの信用情報誤登録問題は発覚した2013年当時、ニュースでも取り扱われるほど話題となりましたが、現在では紹介しているニュースサイトもほぼないため、知らない人も多いでしょう。

そこで、ソフトバンク信用情報誤登録問題とはそもそもどのような内容であったのか確認してみましょう。

信用情報機関に誤った情報を登録

ソフトバンクの携帯事業を行うソフトバンクモバイルは、2009年10月から2013年9月まで携帯端末機器代を分割購入したユーザーの信用情報を正しく登録していなかったことが、2013年10月になって発覚しました。

この正しく信用情報が登録されていなかったことが、ソフトバンクの信用情報誤登録問題です。

原因は信用情報機関で登録するコンピュータープログラムミスとのことです。

しかし単純にプログラムミスで済ますにはちょっと被害者数が多いような感じです。

誤った情報を登録してしまった件数がなんと6万3,133件にも及ぶといいます。

もちろん1件1人の信用情報ですから、6万3,000人以上の被害者が出たことになりますね。

システムの不具合に気がついたソフトバンクは信用情報機関JICCとCICに正しい情報を再入力することによって現状復帰をしましたが、今現在でも訂正しきれていない信用情報がないとは言えないところが怖いところです。

一括払いした携帯端末代が分割扱いに

具体的にどのような信用情報誤登録問題があったのかと言うと、携帯端末機器代を分割購入したユーザーが、毎月きちんと携帯料金を支払っていたにも関わらず、返済滞納を示す「A」マークが入金状況欄に並んでいたのです。

つまり、携帯電話代金の代金を支払い済みであった人や、毎月の支払いを滞りなく行っていた人でも、他の人からは分割払いの代金を滞納していると見られてしまったのです。

さらにスマホ割賦販売代金が未入金のまま放置されていることから、他の金融機関から見ると「借金の踏み倒しなのか」と判断してもおかしくない信用情報になっているといいます。

端末機器代と携帯料金は切り離して別々に請求できないため、端末機器代が未入金であるということはすなわち携帯料金の未入金です。

また、中には一括払いで携帯電話を購入したにもかかわらず、一括払いではなく分割払い扱いで契約されてしまった人もいるようで、個人信用情報に間違った情報が登録されてしまう被害もありました。

誤登録によって信用情報に傷

ですからその後に機種変更などでソフトバンクの携帯を契約しても、信用情報に登録されているクレジット情報に「未払料金」があると、毎月の携帯料金の入金状況が「$」マークではなく、滞納である「A」マークのままなのです。

信用情報機関はカードローン会社やクレジットカード会社、割賦販売会社が契約希望者の審査を行う上で欠かせない情報を保有しています。

ソフトバンクの誤登録によって、信用情報がキズつきカードローンの申し込みやクレジットカードの申し込み審査に通らなかったユーザーもわかっているだけで1万7,000件弱と報告されています。

一度延滞扱いになってしまうと、再び延滞の情報が消えるまで5年以上の期間が必要となるため、滞納を起こしてからしばらく影響をあたえ続けてしまうのです。

また、滞納期間が2か月(61日)を超えてしまうと、長期滞納として認識されてしまい代位弁済など、異動情報と同じく審査にほぼ通らなくなってしまいます。

1万7,000人近くがこのような実被害を受け、潜在的に被害を受けた可能性のあるユーザーがまだ4万6,000人いるというのは極めて深刻な問題です。

当時の被害を伝える内容を報じたニュースサイトは既にリンク切れとなっているため確認することはできません。

しかし一部のメディアサイトではまだリンクが残っていますので以下にご紹介しておきます。またソフトバンクがプレリリースした内容についてもリンクを残しておきます。

ケータイWatch 割賦代を支払ったのに未入金扱い、ソフトバンクが後処理

ソフトバンク株式会社 信用情報機関への入金登録情報の誤りについて

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ソフトバンクのせいでブラックリスト入り!


インターネット上の口コミや噂によると、ソフトバンクの携帯端末代金を一括払いで購入したのに分割払いになっていると騒がれています。

今回のソフトバンクの信用情報入力ミスで、自分は携帯端末代金を一括で支払ったので関係ない、と一蹴できないこわさがあります。

しかも端末機器代の請求金額だけがあり入金情報がなければ、まさに携帯端末機器代の踏み倒しです。

携帯端末機器代の分割購入は少額ローンと同じで借金なのです。

消費者金融のカードローンなどで借金して、携帯端末機器代を購入したと考えても良いですね。

それを24回払いで支払っているのですから、一括払いで購入したのに分割払いとして登録され、しかも未入金になっていたのでは完全にブラック状態です。

これでは住宅ローンの審査や自動車ローン、その他のローン審査に落ちるのは目に見えていることですね。

自分の信用情報は開示請求で確認すべき?


先ほど紹介したように、ソフトバンクの分割払いをきちんと行っていたとしても、滞納として間違って登録されてしまい、住宅ローンなどの審査落ちの原因となる可能性があります。

このような事態を防ぐために、自分で個人信用情報の確認を行うこともできますが、わざわざ自分で確認した方が良いのでしょうか。

ソフトバンクは全て訂正が完了していると、公式に発言しているため信じても良い様に思えますが、実際のところ本当に訂正できているのか見て行きましょう。

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間違いが訂正されていない可能性がある

ソフトバンクの信用情報問題について、きちんと携帯端末機器代を含んだ携帯料金を支払っていたのに入金状況欄に「A」マークが付され、なおかつ端末機器代がまだ未入金になっていることを示す契約情報またはクレジット情報に請求残高が残っていたことに問題があります。

信用情報機関は審査する上で欠かせない情報を保有しており、必ず契約する前に信用情報を照会することになっていることから、知らず知らずのうちにブラック扱いされている可能性があるわけです。

ソフトバンクはすべて訂正済みと報告していますが、6万4,000件以上の信用情報を目視で確認したのか、との疑問が残りますね。

確かに入金システムプログラムにミスがあり、プログラムを修正することによって信用情報を上書きしたかもしれません。

信用情報が上書きされたことによって正しい信用情報に戻ったかもしれません。

問題なのは「かもしれない」ことです。なぜなら前述した通り目視で確認したわけではないからです。

もしも修正プログラムにバグが潜んでいたら、正常に上書きされない可能性も否定できないですよね。

もちろん入金情報の報告は、規模が大きいカードローン会社やクレジットカード会社ならどこでもプログラムによって入金処理していることでしょう。

しかし今回のソフトバンクの問題から見えてくるのは、ブラックかどうか判断されてしまう信用情報が、加盟業者任せになっていることです。

まさか間違った情報が登録されているとは誰も思いませんね。でも現実的にソフトバンクで発生したのです。

実際にインターネットを確認してみると、信用情報が書き換えされていないという情報も残っているので、安易に信用情報が書き替えられたと信用しない方が良いかも知れません。

あなたの情報もブラックのままかも

私たちが知らない間に間違った情報が信用情報に登録され、また知らない間に訂正されている可能性があることを物語っているともいえるでしょう。

信用情報機関に登録される信用情報は、加盟業者が信用情報機関との契約に従って登録・変更を行うもので、その情報が正しい情報なのかチェックするシステムが信用情報機関にはありません。

だからこそソフトバンクの信用情報誤登録問題が起きてしまったのです。

それも約4年間にわたりソフトバンクユーザーがブラック認定されていたとは夢にも思わないことですね。

問題発覚からすでに5年近く経過していますが、もしかしたらアナタの信用情報がブラック扱いされている可能性もないとは言えないのです。

CICとJICCはインターネット開示請求ができるようになってから、手続きも簡単に即座に自分の信用情報を確認することが可能です。

これを機会に自分の信用情報は自分で管理する認識が必要なのかもしれませんね。

自分の信用情報を確認する方法

ソフトバンク利用者や自分の信用情報に不安が残る人は、念のため信用情報の確認を行った方が良いですが、これを受けて実際に自分の個人信用情報の確認を行ったことがある人は少数でしょう。

そこで、「個人信用情報はどこに確認すれば良いのか」「個人信用情報の確認するための項目は何か」などを解説します。

確認すべきはCICとJICC

日本国内には個人信用情報を管理している個人信用情報機関と呼ばれる法人が、CIC、JICC、KSCの3つ存在します。

この中でソフトバンクの分割払いを利用している人であれば、CICとJICCのふたつの個人信用情報機関で情報の確認をしてください。

ソフトバンクの分割払いの審査や保証を行っている保証会社は、CICとJICCと提携しているため、分割払い利用者の情報がこのふたつの団体に提供されています。

基本的にはどちらにも同じ情報が登録されていますが、心配な人はどちらの登録情報にも間違いがないか確認しておくことをおすすめします。

誤登録が発覚した場合にすべき事

CICなどの個人信用情報機関に信用情報の開示請求を行った場合、支払いを滞りなく行っている人には$マークが付いているため、このマークしかない人は誤登録をされていません。

しかし、返済状況に$マークではなくAマークが付いていたり、返済状況に異動が付いていたりする場合には、誤登録をされている可能性が高いため、今後のためにもすぐに対応をおすすめします。

もしも、誤情報の登録が発覚した場合にはまずは情報の登録元であるソフトバンクの実際に契約した店舗に訪問して、登録情報の確認そして修正を行ってください。

このときに手続がスムーズに行うためにも、契約に関連する書類や代金支払いの領収書などを用意しておくことも大切です。

どうしてもソフトバンクでは対応してもらえない場合には、事情を伝えることでCIC経由して情報の修正を行ってもらえる場合もあるため、CICにも相談してみて解決の糸口を探してください。

ソフトバンクの問い合わせ窓口

ソフトバンクの誤登録や信用情報に関する情報を問い合わせしたい場合には、直接購入した店舗にて行うことをおすすめします。

もしも、購入店舗以外に相談をしたい場合には、ソフトバンクのカスタマーサポートが対応してもらえるので、下記の電話番号に連絡してください。

一般電話: 0800-919-0157 ソフトバンク携帯電話:157
(通話料金無料、受付時間午前9時から午後8時まで)

一度審査に落ちると2度と作れないクレジットカード

カードローンは審査に落ちても一定の期間を置いて申し込むと、審査に通過することや違うカードローン会社に申し込むと審査に通ることがよくあります。

しかしクレジットカードについては一度審査に落ちてしまうと、同じクレジットカードは2度と作れないとも言われています。

つまりクレジットカード会社では社内情報として、この人は一度審査で不合格になっているから、信用が置けないとの烙印が押されてしまうのです。

この状態はかなり由々しき問題ですね。

ソフトバンクの信用情報誤登録問題によって、実害を受けたユーザーや潜在的被害を受ける可能性のあるユーザーが数万人いることを考えるとゾッとします。

もちろん誤った情報であれば信用情報機関にその旨を伝えることによって信用情報を訂正することは可能です。

でもそれには面倒な手続きが必要で、ソフトバンクがしでかしたことなのに自分が手間暇とお金をかけて訂正しなければならないの?という疑問も湧いてきますね。

開示請求に掛かる費用についてはソフトバンクの担当者と相談してください。

だからこそ、新たなクレジットカードやローン商品の申込前に情報開示請求して、自分の信用情報がどのように登録されているのか確認する必要があるのです。

ソフトバンク信用方法誤登録に関するQ&A

ソフトバンクの信用情報誤登録の問題について解説してきましたが、まだまだ伝えきれていない情報がいくつかあります。

ここでは、信用情報誤登録に関連する内容で特に質問の多い内容をQ&A形式でまとめているので、気になる内容がないか確認してください。

誤登録のせいでローン審査否決になった場合、裁判で損害賠償請求できる?
誤登録のせいでローン審査否決になった場合には、過去に裁判を行い損害賠償請求が認められたケースがあります。ただし、ソフトバンクの件と全く同じ状況とは言えないため、必ず損害賠償請求が認められるというわけではないため気を付けましょう。
情報開示の費用はソフトバンクに請求できる?
情報開示の費用をソフトバンクに請求することは、可能ですが支払に応じてもらえるかは契約を行った店舗での判断になります。どのような判断を取るかは、店舗によって異なるためまずは店舗に相談してください。
ソフトバンクが信用できない…本当に誤登録情報はすべて削除された?
誤登録の情報はすべて削除されたとアナウンスされていますが、ネットの口コミを確認するといまだに信用情報が間違って登録されているというものが見られます。口コミであるためどこまでが本当のものかは判断が付きませんが、心配な人は個人信用情報の開示を行い確認してください。
信用情報が訂正されたら、今後のローン審査に全く悪影響はなくなる?
個人信用情報が訂正されていれば、滞納の情報がなくなるため誤登録による審査への悪影響はなくなります。ただし、誤登録の情報のせいでローン審査に落ちてしまった場合には、申込情報が6か月間保管されるため、再申し込みまで一定期間空けた方が良いです。
信用情報の訂正にかかる時間はどのくらい?
個人信用情報の訂正を金融機関や保証会社が即座に行ったとしても、個人信用情報機関に反映されるまでには一定期間が必要となります。最長で反映まで1か月必要となるケースもあるため、念のためにローンの申込は翌月以降に行ってください。

まとめ

ソフトバンクは現在国内でも有数の大きな会社ではありますが、過去にはこのような不祥事もあったりしました。

「大手企業だから安心」とは思わずに、ローンやクレジットカードの審査が不自然に通過しなくなった場合には、個人信用情報の開示を行い、内容に間違いがないか確認することをおすすめします。

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