馬でも分かる!元貸金業の馬たちが解説「借入のすべて」

キャレントと総量規制の関係は?審査で気を付けたいポイントを紹介

IPGファイナンシャルソリューションズが運営するキャレント(Carent)は、来店不要でWEBから申し込めるなど便利なサービスがあります。

当然ながらキャレントを利用するには、審査に通過する必要があります。

審査ではどれくらい借りられるかという点も重要となります。

キャレントで借りるときに総量規制がどう影響するのか紹介します。

キャレントの基本情報と特徴を紹介

キャレントの基本情報と申込条件

キャレントの商品は、「キャレント スーパーローン」のひとつとなります。

キャレントスーパーローンに申し込める人は以下の条件を満たす必要があります。

  • 法人の人は設立1年以上
  • キャレントの利用がはじめての人
  • 満20歳以上

なお、キャレントスーパーローンの基本情報は以下の通りです。

  • 金利:7.8%~18.0%
  • 利用限度額:1~500万円
  • 年会費:無料
  • 返済方式:元金均等返済方式

キャレント スーパーローンの5大特徴

キャレント スーパーローンには5つの特徴があります。

キャレントは東京に拠点を置いていますが、全国で利用可能です。

  1. カード不要
    カード発行手続きがないため、スピード融資が可能
  2. 全国銀行振り込み
    全国のどの銀行でも振り込みができるので、自分の都合のいい金融機関を指定できる
  3. 来店不要で申し込める
    申込方法はWEBから24時間、365日いつでも申し込み可能
  4. 保証人・担保不要
    保証人も担保も必要なく融資が受けられる
  5. 即日振り込み
    14時までに手続きが完了すれば、即日振り込み可能

関連記事をチェック!

株式会社キャネットのキャッシングローン

皆さんこんにちは、馬三郎です。 今回はキャネット「ローン」について説明したいと思います。 キャネット「ローン」について ※キャネット公式WEBサイトより引用 キャネット...

キャレントの申込みから借入れまで

キャレントスーパーローンの申込みから借入れまでの流れは次のようになっています。

Step1:申込み
インターネットから24時間365日、申し込みが可能です。
Step2:審査
審査完了後に入力したメールアドレスへ審査結果が送られてきます。
Step3:契約
必要書類をFAXまたは郵送で提出します。
平日14までに申込完了をすると、即日融資が可能となります。
Step4:借入れ
インターネットと電話からの手続きで、口座振り込みをしてもらいます。

審査項目と審査の流れを把握しよう

キャレント スーパーローンの審査で見られることは、申込書の基本情報と年収、他社借入状況、信用情報、そして在籍確認です。

借入診断では他社借入状況と、これまで支払に遅れたことがあるかの有無が確認されます。

したがって他社でどれくらいの借り入れをしているか、また遅延情報が審査のポイントと言えるでしょう。

審査の流れとして申込者の基本情報と信用情報を確認し、内容に問題がなければ在籍確認を行って返済能力の裏付けをします。

関連記事をチェック!

消費者金融キャレントの口コミとメリット・デメリット

中堅消費者金融のキャレントは審査が早く柔軟だという評判がありますが、どのような特徴がある消費者金融なのでしょうか。 キャレントの口コミとメリット、デメリットを解説します。 消費者金融のキャレン...

審査と総量規制の関係はどうなっている?

総量規制とは

総量規制とは2010年から始まった貸金業者を対象とした法律です。

借りすぎを防ぐために利用者の年収の1/3までしか貸し付けてはいけないというものです。

年収が300万円とするとトータルで借り入れられる金額は100万円となります。

キャレントのみの借入れであれば、100万円まで利用することができます。

しかし既に他社で50万円を借りているとすると、キャレントで利用できるのは50万円までです。

ただし総量規制には例外や除外として、年収の1/3以上の貸付けができるものあるので覚えておいてください。

例外貸付け

例外貸付けとは緊急を要するお金と認められたものです。

例外貸付けとなるものは以下のものとなります。

  • 顧客が一方的に有利となる借り換え
  • 社会通念上緊急を要する資金
  • 緊急医療費
  • 配偶者貸付け
  • 個人事業主に対する貸付け
  • つなぎ資金

キャレントスーパーローンは借り換えや、おまとめローンとして利用できると公表していませんので注意しましょう。

除外貸付け

除外貸付けとは一定の条件を満たし使用目的が認められたものです。

除外貸付けとして認められるものをまとめました。

  • 住宅ローン
  • 自動車ローン
  • 高額医療費
  • 不動産担保
  • 不動産の売却金
  • 有価証券担保貸付け
  • 手形割引
  • 500万円を超える借り入れ
  • 金銭貸借契約

キャレントスーパーローンは、目的ローンではありませんので除外貸付けとして利用することは難しいと言えます。

信用情報から他社借入が分かる

個人信用情報機関は過去のカードや、ローンの取引実績と借入状況が登録されています。

そのため現在の借入先と、借入残高が確認されます。

借入残高が大きいと総量規制の関係で、新たな借り入れができないこともあります。

審査に落ちる5つの理由を確認しよう

虚偽申告をした

申込時に入力した情報に、うそや不備があったときは、虚偽申告をしたということになります。

なぜ虚偽申告が審査に落ちる理由となるかと言うと、自分をよく見せようとうその申告をする人は信用できないとなるからです。

また故意ではなくうっかり間違えた場合でも虚偽申告となってしまいますので、申込時に入力するときは十分気を付けてください。

関連記事をチェック!

カードローンでお金を借りる際に嘘をついたら審査でバレる?

ローンに申し込む際の情報はどこまで確認しているのでしょうか?実はローン審査の際に重要になる情報は限られており、その情報だけ確認を行っています。 ローン審査の際には嘘をついてはいけませんが、嘘をつ...

過去に金融事故を起こしたことがある

これまでの取引で金融事故を起こしたことがある人は審査に通過することは難しいでしょう。

金融事故とは「長期延滞」「債務整理」「代位弁済」「強制解約」「多重申込」があります。

長期延滞は61日以上支払い方滞ったことを言い、債務整理は借入金額や利息減額してもらったり免除してもらったりする方法です。

代位弁済は保証会社に借金を支払ってもらうことで、強制解約は借入先が一方的に契約解除をすることを言います。

多重申込は幾つものローンを同時に申し込むことです。

関連記事をチェック!

金融事故とは

金融事故を起こした人のことをよくブラックリストに入った、などと言いますがそもそも金融事故とは何なのでしょうか。 金融関係の用語は難しく、金融事故といわれてもバッと頭に思い浮かべるのは難しいですよ...

他社での借入が多い

他社での借り入れが多いと、総量規制の関係で審査に通過しません。

他社で借り入れが既に総量規制上限に達している場合は、キャレントでの借入枠がないからです。

また幾つもクレジットカードやローンの契約をしている人は、キャッシング枠が幾らなのか把握することが大切です。

使用していなくてもキャッシング枠があるということは、借り入れできるお金があると判断されます。

そのためキャッシング枠が大きいと審査に不利となります。

使用していないカードは解約したり、キャッシング枠もゼロにしたり利用限度額を低く設定し直しましょう。

信用情報がない

個人信用情報機関に登録されている信用情報がない人は、どのような人物か把握することができないため審査落ちとなることがあります。

お金を貸す側(がわ)としてはしっかり返済をしてくれる人に貸したいので、信用情報のない人に貸すというリスクを避けたいのです。

現金主義でクレジットカードやローンを利用したことがない人は、クレジットカードを作ることで取引実績を築くことができます。

そして信用情報がない別の理由として、過去に金融事故を起こしたことがある人です。

金融事故を起こした人で一定期間経過すると、情報が抹消されるためホワイトと呼ばれて信用情報がありません。

また現金主義のように、全く取引実績がない人のことを、スーパーホワイトと呼びます。

このふたつの違いを見極めるのはとても難しいため、審査落ちにするという理由もあります。

在籍確認が取れなかった

審査で在籍確認を行うことは、信用や返済能力があることを裏付けることができます。

そのため在籍確認が取れなかったことにより、返済能力の確固たる証拠を得ることができないため、審査通過しないことがあります。

関連記事をチェック!

借入審査に落ちる時に考えられる理由全て【馬三郎が落ちた理由も】

借入審査には即審査落ち、となる条件があることを知ってますか? 貸付できない即NG行動4箇条 カードローン会社の審査には、『この条件を満たしたら即アウト』という即NG集が用意されております。...

まとめ

キャレントは貸金業社であるため、総量規制の対象です。

キャレントスーパーローンはおまとめローンなど総量規制対象外となる利用目的は公表されていません。

したがって審査落ちをしないために年収の3分の1までの借入れを考えておくといいかも知れません。

また他社での借入総額や件数を減らしておくことも大切です。

コメントを投稿できます!