プロミスの目的ローンに総量規制は適用される?

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プロミスには、利用目的に応じた借り入れ方法があります。

一般的なフリーキャッシングなどの他に、目的に応じた金額を利用できる『目的ローン』という商品も利用できます。

目的ローンは、必要以上の借り入れをしたくないという人におすすめです。

プロミスの目的ローンについて、総量規制の関係などを含めて紹介していきます。

この記事はこんなひとにおすすめ

今回ご紹介するのは、以下の人におすすめの内容になります。

  • プロミスの目的ローンの利用を検討している人
  • ローンの総量規制に関して知りたい人

プロミス目的ローンの内容


プロミスの目的ローンは、20歳以上69歳以下で安定した収入があれば、主婦や学生でも申し込めます。

1万円から300万円が限度額となっており、総量規制の範囲内で借り入れが可能です。

また、使用目的などのヒアリング後に審査があり、融資金額と金利が決定されるのです。

金利は単一金利となっており、融資金額と審査によって変化しますが、6.3%から16.5%で返済方法は元利均等返済方式を採用しています。

フリーキャッシングよりも低金利で借りられるため、あらかじめ使う目的が明確に決まっているのであれば、フリーキャッシングよりも目的ローンの利用をおすすめします。

フリーローンと目的ローンの違い

フリーキャッシングと目的ローンの違いは、簡単に言うと使用用途に自由があるかないかです。

フリーキャッシングの場合、借り入れさえしてしまえば生活費や娯楽費など自由に使っても問題ありません。

また、利用限度額の範囲内であれば何度でも借り入れ可能です。

目的ローンは使用目的がはっきりとした場合に、決まった金額を利用できるカードローンです。

たとえば子供の教育資金や結婚資金など、使う金額がある程度決まっていて生活する上で必要とされるものを、対象としています。

そのため、あらかじめプロミスに何の目的で借りるのか申告しなければならず、その目的以外には利用できません。

さらに、目的ローンを利用中は再度借り入れはできません。

こう聞くと不便に思うかも知れませんが、不必要な借り入れを防ぐことができ、利用目的以外での借り入れを望まない人にはおすすめです。

プロミスの目的ローンは総量規制の対象です


総量規制とは、貸金業法の中で制定されている規制のひとつで、個人の借り入れ金額を年収の3分の1を超えないように規制する内容です。

規制を設けることによって、利用者の借り過ぎを防ぐ目的があります。

プロミスは貸金業者ですので、目的ローンも総量規制の対象となり、年収の3分の1以上の借り入れはできません。

そのため年収によっては、教育資金などで必要としている金額が全額借りられるわけではないことには、注意が必要です。

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プロミスの「おまとめローン」は総量規制の対象外

プロミスは貸金業者なので総量規制の対象となりますが、中には対象外のローンもあります。

総量規制の対象外となる「例外貸付け」にはいくつか種類がありますが、その中のひとつに『顧客に一方的に有利になる借り換え』があります。

プロミスが提供する「おまとめローン」も、これに該当する個人向けローンです。

複数業者からの借り入れを1社にまとめて返済を行う「おまとめローン」は、借り入れ金額が大きくなりがちですが、総量規制の対象外であることで年収の3分の1以上の借り入れが可能となっています。

総量規制は借り入れ金額の制限をすること

ここであらためて、総量規制の内容や総量規制が生まれた背景などについて触れておきましょう。

総量規制は、消費者金融業者を利用する上では必ず知っておかなければならない規制ですし、特に専業主婦のかたには融資の可否を含めて非常に大きく関わってくる問題です。

総量規制は多重債務問題の解決のため

総量規制は、「申し込み者の年収の3分の1を超す金額の融資を行ってはいけない」という内容の規制ですが、元々は多重債務問題を解決するために制定された規制でした。

貸金業法が改正されて、総量規制が施行されるようになったのは2010年のことですが、それ以前は審査対象者に対してどれぐらいの金額まで融資していい、という内容の規制は存在していませんでした。

そのため、融資希望者の返済能力を超えるような金額の融資がまかり通っており、結果として多重債務に陥って自己破産を行わざるを得なくなる人が続出して、社会問題化していました。

そういったことを受けて制定されたのが総量規制だったんですね。

その結果、今までは融資を受けられていた専業主婦のような人が、総量規制が原因で融資を受けられなくなってしまい、大きな影響を受けることとなりました。

総量規制まで借り入れてしまうとどうなる?

総量規制まで借り入れてしまうと、それ以上新たな借り入れを行えないようになります。

この状態で新たに借り入れを行いたい場合には、総量規制の対象となっている借り入れの一部を返済して、総量規制対象の融資枠に空きを作るしかありません。

たとえば年収300万円の人が100万円の借り入れを行うと、それ以上の金額の融資は受けられませんが、20万円分を返済すれば新たに20万円の融資を受けられるようになります(利息の影響は無視しています)。

自分が現在どれだけの金額の融資を受けているかは、新たに融資を受けられる金額に大きく関わってきますので、しっかり把握しておきましょう。

総量規制には「除外」と「例外」の対象外がある

総量規制は、個人が融資を受けられる金額に大きく関与する規制ですが、実は総量規制には「除外」や「例外」と呼ばれる条件が設けられています。

融資を受ける金融機関に関する条件だったり、事業資金の場合は対象外となったりと、除外・例外に当てはまる条件では、年収の3分の1を超える金額の融資が受けられる場合があります。

こう聞くと、Yahoo!知恵袋に投稿されていた以下の質問のように、どういったものが総量規制の除外や例外に当てはまるのかが気になりますよね。

総量規制とは個人の借入総額が、原則、年収等の3分の1までに制限される仕組みを言います。(ただし一部除外または例外となる借入れもあります。

)という説明を見たのですが、クレジットカードのキャッシングは総量規制の対象ですか?
それとも例外になるんですか?

そこで、総量規制の除外と例外について説明していきましょう。

総量規制対象外の除外とは

まず、総量規制の除外貸付とされているのは、以下のような貸付です。

  • 不動産購入または不動産に改良のための貸付
  • 自動車購入時の自動車担保貸付
  • 高額療養費の貸付
  • 有価証券担保貸付
  • 不動産担保貸付
  • 売却予定不動産の売却代金により返済できる貸付
  • 手形(融通手形を除く)の割引
  • 金融商品取引業者が行う500万円超の貸付
  • 貸金業者を債権者とする金銭貸借契約の媒介

「不動産購入または不動産に改良のための貸付」としては、住宅ローンやリフォームローンなどが当てはまりますね。

こういった条件を満たす場合は、年収の3分の1を超す金額でも融資を受けられる可能性があります。

総量規制対象外の例外とは

続いて総量規制の例外貸付とされているのは、以下のような貸付です。

  • 顧客に一方的有利となる借り換え
  • 緊急の医療費の貸付
  • 社会通念上緊急に必要と認められる費用を支払うための資金の貸付
  • 配偶者と併せた年収の3分の1以下の貸付
  • 個人事業者に対する貸付
  • 預金取扱金融機関からの貸付を受けるまでの「つなぎ資金」に係る貸付

「顧客に一方的有利となる借り換え」としては、おまとめローンや借り換えローンなどが当てはまります。

このように、特定の条件に当てはまる融資であれば総量規制の除外や例外として認められ、年収を気にせずに融資を受けられます。

ただ普通にお金を借りるだけでは、当然条件は満たせませんので、年収の3分の1を超す金額の融資を受けたい場合には、除外・例外の条件にはしっかり目を通しておくようにしましょう。

銀行からの借り入れは対象外?

総量規制は貸金業法の中で制定されている規制であり、貸金業法は金融庁に届け出を行って営業している貸金業者が守らなければならない法律です。

銀行は貸金業者ではなく、銀行法という法律を守りながら事業を行っているため、総量規制の影響を受けることはありません。

そのため、銀行からの借り入れは総量規制対象外となっています。

ただ、近年銀行の過剰貸付が問題になってきていることを受けて、銀行でも総量規制の範囲内での融資を心がけようという自主規制を行っています。

そのため、場合によっては年収の3分の1を超す金額の融資を受けるのは難しいかもしれないことを、念頭に置いておいてくださいね。

目的ローンの申し込みの流れ


プロミスの個人向けフリーキャッシングやレディースキャッシングは、電話だけでなくインターネットから申し込みができます。

しかし、目的ローンは慎重な審査が必要となることから、申し込みは店頭窓口のみとなります。

来店しなければならない分手軽ではありませんが、その場で審査結果が分かります。

申し込みに必要な書類

プロミスの目的ローンとフリーキャッシングを申し込むときには、どちらも本人確認書類が必要となります。

フリーキャッシングの場合は運転免許証やパスポートまたは、健康保険証と住民票のいずれかだけですが、目的ローンの場合は利用している銀行の届出印も必要となります。

また、収入証明書が必要な場合もあります。

収入証明書はどんなときに必要?

プロミスでは借り入れ希望額が50万円を超える場合や、他社での利用残高と借り入れ希望額が合計100万円を超える場合は、収入証明書が必要となります。

収入証明書と認められるものは以下の通りです。

  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 確定申告書(最新のもの)
  • 税額通知書・所得(課税)証明書(最新のもの)
  • 給与明細書(直近2か月+1年分の賞与明細書)

総量規制の関係で安定した収入があるのか、返済能力があるのかが審査の基準となるため、提出が必要となります。

総量規制対象外の銀行でも一定の借り入れを行うときは、収入証明書の提出を求められることがありますので、ローンを検討している人は上記の書類を準備しておきましょう。

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返済額が選べるので無理のない返済が可能


プロミスの目的ローンの返済方法は口座から引き落としで、元利均等返済方式を採用しています。

元利均等返済方式とは、毎月の支払返済額が返済終了まで一定の返済方式です。

プロミスでは返済回数を先に決めて毎月の返済額を決めるか、毎月の返済金額を先に決めるかどちらかを選択できます。

返済回数と返済額を選べますので、無理なく計画的な返済が可能です。

ただし、返済期間が長くなれば総返済額が高くなりますので注意しましょう。

元利均等返済方式はどうして総返済額が高い?

プロミスの主なキャッシングは、残高スライド元利定額返済方式を採用していますが、目的ローンは元利均等返済方式を採用しています。

先ほども解説しましたが、目的ローンは返済が終わるまで一定の金額で返済できるので返済の計画が立てやすいのですが、借り入れには利息が発生することを忘れてはいけません。

目的ローンの借り入れ利率は6.3%から16.5%と設定されており、利息もそれなりに高くなります。

また、返済期間を短くできないので総返済額が高くなってしまうというわけです。

例を見てみましょう。


【30万円借り入れして毎月10,000円返済した場合】
●残高スライド元利定額返済の総返済額(金利17.8%)
総返済額 399,852円
●元利均等返済方式の総返済額(金利16.8%)
総返済額 394,510円

上記の例だけを見ると、目的ローンのほうが総返済額が低くなっているように見えます。

しかし残高スライド定額返済方式は、借り入れ残高によって返済額が変動しますが、目的ローンの元利均等返済方式は最初に決めた返済額が変わりません。

目的ローンは口座振替での返済になるため、基本的には返済回数や返済金額の変更ができないのです。

目的ローンで最初に毎月の返済額を多めに設定している場合や、少ない返済回数を設定している人は問題ないですが、毎月の返済額が少ない場合は支払利息がかさみ、総返済額が多くなりがちです。

目的ローンを利用する場合は、最初に設定する返済回数や毎月の返済額を決めるときに、支払利息などをよく計算してから申し込みしましょう。

プロミスの目的ローンをオススメしたい人

プロミスの目的ローンをおすすめしたいのは、あらかじめ資金使途が決まっており、最初にその支払いを終えてしまうような人です。

フリーキャッシングでは、資金使途もお金の借り入れ・返済も自由なので、好きなタイミングで好きなような形で利用できますが、その分金利が少し高めに設定されています。

目的ローンでは、追加借り入れ等が行えない代わりに、フリーキャッシングよりも少し金利が低めに設定されているので、その分返済負担を低めにできるのです。

旅行代金を支払う、家具を買い替えるなど、まとまった金額を支払うようなタイミングで利用したいですね。

また、属性や信用情報といった点で審査に不安があるような人にも、プロミスの目的ローンはおすすめです。

銀行でも目的ローンを取り扱っているところは多いですが、銀行は消費者金融よりも審査が厳しめなので、人によっては審査落ちになってしまう可能性もあるでしょう。

審査に通る可能性を少しでも高めたい場合には、プロミスの取り扱っている目的ローンが狙い目になるかもしれません。

目的ローンのメリット


プロミスの目的ローンは、カードローンや銀行のフリーローンと比較して多くのメリットがあります。

使い道が決まっている場合で銀行審査に通過できない場合には、目的ローンを選択肢にできます。

金利が低い

プロミスの目的ローンの最高金利は16.5%となっています。

プロミスのカードローンの上限金利が17.8%ですので、あらかじめ使い道が決まっているのであれば、カードローンよりも目的ローンのほうが金利的なメリットが大きいと言えます。

目的ローンは一括融資ですので、繰り返し利用でき、ギャンブルなどにも利用できてしまうカードローンよりもプロミスにとってリスクが低いローンですので、カードローンよりも金利が低く設定されているものと思われます。

金利の低さを意識すると、目的ローンは非常に便利なローンと言えます。

不要な借り入れがない

目的ローンは一括融資で、必要な資金を必要だけ借りるローンです。

このため、カードローンのように「借りたお金を何に使ったか分からない」などの無駄な借り入れがないという点が、大きなメリットです。

不必要な借金を背負ってしまうというリスクが少ないという点も、目的ローンをカードローンと比較した際にメリットです。

使い道が決まっている人には、絶対にフリーローンをおすすめします。

銀行審査ほど厳しくない

銀行は消費者金融よりも審査が厳しいため、銀行の審査に落ちた人でもプロミスの目的ローンの審査であれば、通過できる可能性があります。

銀行の審査に落ちて、いきなり消費者金融のカードローンへ申し込む前に、使い道が決まっているのであれば目的ローンへ申し込むことにメリットがあるでしょう。

銀行より審査と融資が早い

銀行ローンは申し込みから融資までいくら早くても、1営業日は必要になります。

まして、フリーローンの審査はカードローンよりも時間がかかりますので、1週間程度は見ておいたほうがよいでしょう。

この点、先ほども説明したように、フリーローンの審査は申し込み後すぐに完了するため、銀行のフリーローンよりも審査と融資を受けるまでの時間がかからないというメリットがあります。

目的ローンのデメリット


目的ローンは、使い道が決まっているのであればカードローンよりもメリットがありますが、場合によってはカードローンのほうがメリットがあることもあるため、フリーローンのデメリットもよく理解しておきましょう。

インターネットからの申し込みができない

プロミスのフリーキャッシングは、インターネットからの申し込みが可能であり、店舗に行かずとも申し込み手続きが完了できるのがメリットの1つでもあります。

しかし目的ローンでは、電話やお客様サービスプラザからでないと申し込みができないので、忙しい人にとっては申し込みにくいというのが、1つのデメリットとして挙げられるでしょう。

インターネット経由だけでなく、自動契約機からの申し込みにも対応していません。

返済方法は口座からの引き落とし

目的ローンでの返済は、口座引き落としでしか行えません。

フリーキャッシングの場合、ローンカードを用いてATMで返済を行ったり銀行振込を利用したりすれば、好きなタイミングで返済を行えるのですが、目的ローンでは毎月必ず決まったタイミングで返済が行われます。

毎月決まったタイミングで返済が行われるのは、返済を習慣化するという観点では非常に便利なのですが、家計に余裕がないタイミングでも強制的に返済を行わなければなりません。

返済余力があまりない状態では、口座引き落としでしか返済ができないことがデメリットに感じられることも、あるかもしれませんね。

無利息期間がない

目的ローンには、無利息期間がありません。

プロミスのカードローンは初回借り入れの30日間は無利息ですので、「短期間だけ借りたい」という場合には、無利息期間のあるカードローンのほうがメリットが大きいと言えるでしょう。

一度借りた後は返済だけ

フリーローンは一括融資ですので、借りた後は完済まで返済だけを行なっていくことになります。

このため、カードローンのように繰り返し利用するということができません。

生活費や小遣いなどの不足分を毎月少しずつ借りたいという人は、カードローンのほうがメリットがあります。

手続きがカードローンより面倒

上述したようにプロミスの目的ローンは、インターネットでの申し込みができません。

店頭契約だけになりますので、プロミスの特徴であるWEB完結などの簡易な契約手続きは、行えないのです。

自宅のPCやスマホからでは契約ができないという点は、プロミスのカードローンと比較した場合の、目的ローンのデメリットと言えます。

まとめ

目的ローンは総量規制の対象となるため、年収の3分の1を超える借り入れをできない上、フリーキャッシングのような自由がありません。

しかし借り過ぎを防ぐことができますので、使い過ぎが不安な人にはおすすめのカードローンです。

総量規制以上の借り入れを行いたい場合や、他社からの借り入れの返済に充てたいのであれば、銀行カードローンやプロミスのおまとめローンを検討してみてください。

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